昨日の自殺報道の直後より、 皆様から沢山の励ましのメール 本当にありがとうございます。 皆様の熱い気持ちをたずさえ、 ロスまで、彼を迎えに行きたいと思います。 死の5時間前に領事館の方と、アレルギーに関する食事の件や 本の差し入れについて話しており、 またロスへ行く数時間前の弁護士さんを含めた、 今後の打ち合わせでも、しっかりと法廷で戦う姿勢を見せ、 とても前向きでありました。 なぜ。 悔しく無念な気持ちでいっぱいです。 皆様。返信が出来ず申し訳ありません。 そして本当にありがとうございます。 Y.F 2008/10/12 8:00 Y・F |
この度、株式会社エヌジーユー代表取締役三浦和義が、 ロスでの拘束中に、亡くなったとの知らせを、 領事館より受けました。 現在も、米国政府からは、なんら具体的な説明が頂けないのが現状です。 拘束中、最低限守られるべきことが、なぜこのような事態になったのか、 悲しみと共に、遺憾に感じております。 日本政府からも、早急な事実確認を早急にお願いしたいと思います。 親族より 2008/10/11 |
三浦和義本人より手紙を預かりました。 |
こんにちは! サイパンプリズンで元気に生活している三浦和義です。 8月4日から面会のために来てくれている家族から、支援のHPや 個別に頂いている激励メール等をプリントしてくれ、入手させていただきました。 皆様のご支援、激励頂いたことに深謝しております。 本当にありがとうございました。 また、直接私宛にお手紙を下さっている方々にも深謝しております。 ただ、サイパンプリズンには、発信制度もなければ、サイパン自体に ポストもなく(配達制度もありません!)、すべて〒局に持って行って出さなければならない。。 受け取りも、取りに行かなくてはならない。。。 という事情とプリズンが新築の建物に移った為に、混乱していること等で こちらよりの返信が中々思うように出せない状況です。 (手紙もスムーズに受け取れることもありますが。) ということで、返信がかなり遅くなるということを、ご理解ください。 念のため、住所は下記のとおりです。 Kazuyoshi Miura Department Of Correction P.O.Box 506506 CK Saipan MP96950 皆様の心強い励ましを糧により一層頑張る所存です。 サイパンプリズンにて 三浦和義 8/5/2008 |
□従来のメールアドレスは、現在利用できません。申し訳ございません。 □臨時アドレスを作成いたしました。 □可能な限り、本人又は関係者に伝達いたします。 miurajapan@0823.org 2008.02 |
この度は、大変お騒がせし、申し訳ございません。
私は、三浦和義の親族の者です。
親族としての感情とは別に、皆様にお伝えしたいことがあり、この場をお借りいたします。
81年の事件は、日米の共同捜査となり、そののち日本で審議することになり無罪判決がでました。
しかし、現在、サイパンで拘束されております。 また、米国はロサンゼルスへの移送を求め、再度起訴をしようとしている現状です。
これは、日本と米国の関係の中で 「日本の司法の意味は?」と感じて仕方ありません。
日本の裁判制度の意味、判決の意味はないと言っているのでしょうか?
意味がないのであれば、なぜ日本で長期にわたる合同捜査、裁判をしたのでしょうか?
国際刑事裁判所規定20条によると
「いかなる人も、本裁判所によってすでに有罪とされた第五条に定める犯罪について、他の裁判
所において審判をうけないものとする」
と明確にあり、国際的に承認されている。
また、一事不再理は日本にもあります。 「確定した判決がある場合には、その事件について再度、実体審理をすることは許さないとする」 カリフォルニア州もDouble jeopardy(二重の危険・一事不再理)があり、 2004年、たしかに法改正されていています。 しかし、2004年までは、 「カリフォルニア州刑法では、他の州や外国で判決が確定した場合は再び裁判にかけることはできない」 とされています。 事件は1981年、日本で2003年に最高裁で無罪が確定している事件で 改正された、法は、さかのぼり適用される事があって良いのでしょうか? 例えば、法的に時効が10年だった場合、時効を過ぎた元容疑者が、 法改正で時効が15年になった場合、再度、容疑者になり起訴できることになる。 時効制度(法律)が良い悪いの問題ではなく、現在の法律があることの意味は? 上記の件は、法の不遡及、遡及処罰の禁止 「実行時に適法であった行為を事後に定めた罰則により遡って処罰すること、ないし、実行時よりも後に定められたより厳しい罰に処すことを禁止」により禁止されており、英米法でも採用されていて、、アメリカ合衆国憲法第1条第9節にも規定がある。
また、サコダ氏は日本側捜査担当者とも連絡を取り続けていた。と発言している。 インタビューでも、ジャクソン捜査官は「われわれは(日本側との)往年の関係を取り戻し、 ここ数年断続的に日本側捜査担当者とも連絡を取り合っていた」と認めた。 日本の最高裁判決後も、政府が調査、捜査を続けていたことにもなる。 今回の件で、アメリカ政府が起訴をした場合、日米協定により、 日米司法の場で解決済み(どちらかで判決、求刑)の事件であっても、 両国で、再度調査及び、再起訴を前提に逮捕拘束される事件は、数多く増えることになるでしょう。 このように、色々な問題点があり、明確でないことに対し、 日本政府から米国へ対する抗議もなく、拘束から48時間以内に 即「米国捜査にも協力する」等の政府の対応及び発言は、大変残念に思います。 同時に、自分の無力さを感じておりますが、出来る限りのことを全力でやっていきたいと思っています。 このような中で、励ましや、支援をしてくださる方々が、徐々に増えていること。
とても嬉しく、心強く思っております。今後とも宜しくお願いいたします。 miurajapan@0823.org 2008/03/02 2008/7/30本文一部訂正 何かありましたら、上記アドレスまで御連絡ください。 ご返答が出来ない場合も御座いますが、ご了承くださいませ。 |
各種メディアの三浦和義氏の名称について。 三浦和義氏は、現在も会社運営をしており、 株式会社として、決算も納税もしており、役員、社員も在籍しております。 なぜ、メディアの名称が、元社長になったのかは、不明です。 しかし、メディアとして、正しい情報の収集と放送をお願いしたいと思います。 取引先様や、関係者各位様へは、大変ご迷惑をお掛けいたしました。 三浦和義社長は、不在の状態では御座いますが、 会社は従来通り運営しております。 今後とも、よろしくお願いいたします。 |
2008/04/18 本日現在、当初の疑問(3/2記載内容)が良い方向へと進んでいることを、うれしく思います。 また、皆様よりの激励、支援などには、本人を含め親族としても大変、感謝しております。 沢山のメールでの励ましや、日本政府に対する考えや、それに伴う記録映像、 記事等まで送信して頂き有難う御座います。 ただ、皆様にメールでの御返答を出来ていなく、大変申し訳なく思っています。 ご理解いただければ、幸いです。 「皆様に、ご心配頂いている、本人の健康状態、精神状態ですが、 日に日に、安定している状況だと感じております。 拘束されている施設内でも、日本の習慣、施設との違いはあるものの、 大きな問題はなく現在まで至っております。」 今後とも、引き続き宜しくお願いいたします。 |
2008/05/15 本人への手紙の郵送が可能になりました。 (しかし、本人への到着は日数を要します) Mr.Kazuyoshi Miura Department of Correction po.Box 506506”CK SAIPAN MP96950 |
6月9日 一事不再理と共謀罪を考える院内集会 衆議院第2議員会館にて http://www.jca.apc.org/free-miura/documents/080609innai.pdf |
2008/05/30現在、ご支援いただいている皆様 弁護士・弁護団除く |
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人権と報道連絡会 |
三浦和義氏の逮捕に怒る市民の会 Free Kazuyoshi Miura Right Now ! http://www.jca.apc.org/free-miura/ |
5/8 三浦和義氏の逮捕に怒る市民の会presents http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/lofta.cgi?year=2008&month=5 |
3/20三浦和義氏の逮捕に怒る緊急集会 |
弁護士羽柴駿のホームページもご覧ください |
日本の危機、国際問題として疑問を抱いていただいて頂き、 活動(支援)していただいているプロダクションです。 http://www.ks-factory.co.jp/ |
2007年8月8日に、改訂新版発売! これさえあれば、明日にも相手を訴えることが出来る!
格安費用の本人訴訟のイロハから
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9月25日DVD・ビデオ発売! 主演 三浦和義------高知東生 弘中弁護士----村野武範 その他豪華キャスト |
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個人宛にメールをくださった方には必ず返信させて頂きます。 上記のメールアドレスは、現在利用できません。申し訳ございません。 |
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三浦和義の独り言 過去ログはこちら |
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閉じられた掲示板 2005/03/02で書き込みは終了しています。過去ログ観覧は可能 |
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マスコミのみなさん必読! |
k-miura@me.scn-net.ne.jp
現在上記アドレスへは、送信できません。 大変申し訳ございません。
□従来のメールアドレスは、現在利用できません。申し訳ございません。 □臨時アドレスを作成いたしました。 □可能な限り、本人又は関係者に伝達いたします。 miurajapan@0823.org 2008.02 |
当サイト内の、無断引用等は禁止させて頂いておりますので、ご了承ください。 |
国賠ネットワーク | 人権と報道連絡会 |
監獄人権センター |
浅野健一ゼミ | 恵庭冤罪事件被害者支援会 | アルファ・ジャパンプロモーション |
当ホームページへのリンク等の問い合わせも、miurajapan@0823.orgまで御連絡ください。
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