『地球へ…』アニメ化に向けて吼えてみよう

ごきげんよう。緒方初音です。


　『地球へ･･･』愛が再燃し、盛り上がりに盛り上がっている私でございますが、よく考えなくても手元に単行本がないのでございますorz

実家には確か映画化特別愛蔵版みたいなのがあったはずなのですが、一昨日帰国してみてみたら、私の蔵書がなんの断りもなく殆ど全て捨てられていた、という事情がございますので、どうなったかわかったもんじゃありません。
ああ、あたしの愛が、愛が、ああああああああ、愛が（崩壊）。


しかし贅沢を言ってはいられません。
私はぜひとも単行本を持たねばならない。


クレジットカードを握り締め、密林へと急ぐ私。
ネットの本屋でダウンロードは出来るでしょうが、やっぱ二次創作するなら絶対本で欲しいし（そう、私はアナログな女です）、現在、私が使用しているパソコンはなんとMEなので、買いたくてもダウンロードができないのです。

震える手で検索をかけ、『国際エコノミー便』発送のボタンを押すわたくし。
単行本2冊で1300円ちょっとなのに、送料が2000円以上します。
だけど仕方がない、ししししししし、仕方がないっ（錯乱）。

義理の母が4月にドイツに遊びにくるのですが、その時まで待てない･･･っつーか、そのときに私用の新しいパソコン持ってきてもらうんで（爆）、そんなに重いものいっぱい頼めないじゃないっスか（号泣）。
ってか待てない、待てないから！！！


しかしその時、震える手で『注文確定』のボタンを押そうとするワタクシを押し止め、うちのパンダがドイツの密林で『keiko　takemiya』で検索かけてくれました。


ドイツ語しゃべるキースって激萌えじゃね？
　

うわダメ、もう鼻血でそう。
そう思ってぼーっと夢を見ていたら、英語版しかねぇでやんの。しかも高いの。全部買ったら6000円以上するんだよっ。


緒『だ、だだだだだだだ、ダメだっ！やっぱり買うっ（錯乱）』
パ『待て、二冊だったらパンダママに持ってきてもらえばいいから！』
緒『で、ででででででででもっ、パソコン重いのにっ』


っつーわけですが、多分持ってきてもらうことになります、てへ。
1ヶ月も待ちたくないけど、仕方ないよね、ね。


くそー、みんな貧乏が悪いんだ（謎）！！