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キース・アニアン

ごきげんよう、緒方初音です。


 今現在夜の1時半過ぎです。
なんか、『地球へ・・・』のアニメ化の記事を見つけてから数時間が経過してますが、その間にブログは変えるは密林は行くわ、そりゃもう大騒ぎです。
自分で言うのもなんですが、かなり低血圧な感じの女なのですが、何でしょう、先ほどから、


ちっとも眠くなりません。


それはさておき、キャラ萌えガタリと行きましょう。コンテンツ増やさねば。
だってそれが愛だから(謎)。


で、語りの最初は、やはり私の初恋のキャラ、キース・アニアンでしょう。


近所のカレー屋の店長(謎)や歌手のロベルト・アラーニャが好きだったり、夫が『仮面ライダーに変身しそうだ』といわれるような顔をしていたり、と、なにかと『緒方は顔が濃くてほっぺがプニっとしたのが好きなんだ』との印象を周囲に与えがちな私ですが、さにあらず。私はキース・アニアンが大好きです。彼は多分私のようなウルサイ女は嫌いでしょうが、それでも私は彼が好き。
多分彼が同じ部屋にいたら私はご飯が食べられない。

それまで漫画や本を読むのが好きではあったのですが、キースを目撃しなかったら、今の私はなかったかもしれないとすら思います。
ナボナといったら王選手の姿が目に浮かぶように、『文明堂』といったら、あのフワフワの生き物のラインダンスが目に浮かぶように、『いい男』といったら私の目の前にはキースが浮かぶのです。
これを萌えといわずしてなんと言いましょうか。私の『軍人萌え』はここからはじまったのです。


キース、貴方になら踏まれてもいい。むしろ踏んで(謎)。


キースの魅力ってのはなんなんでしょうね。
クールでありながらピュアなところっていうんでしょうか。
なんかこう、冷めているようで実は妙に正義感のあるところとかいいですよね。

今から考えると、物凄い少女漫画的なキャラだと思うんですけど、私にとっては、今まで読んでたようなバリバリ少女漫画っぽくない、初めてのクールなキャラで、幼心には衝撃でしたねぇ。

おとなになった今、多分彼のような設定のキャラって、もの凄いいじり甲斐があるんだろうなぁ、と思います。あ、別に同人的腐女子な意味じゃなくてですよ。二次創作のネタという意味で(同じですかね)。
あああああああ、キースいいよねキースキースキース(錯乱)。


とは言うものの、きっと何かの間違いでキースのような人と(いないから)結婚してしまった場合(戻って来い自分)、多分好きすぎて、朝も夜も彼が寝るまでは絶対化粧は落とさない(爆)、ご飯も充分に食べられない、おならも出来ない、というような羽目に陥ると思うんで(一カ月たちゃ平気になるから、と突っ込まれたあなた。あなたはワタクシと言う女を良くご存知です)、やはり彼は、喩えていうなら


隣のご主人(子供なし。しかも夫婦仲は冷め切っている)


のようなスタンスが一番いいのかもしれません。
もしくは夫の同僚(独身でお願いします)。


もちろん、バレンタインには、夫のものよりも高いチョコレートを謹んで進呈させていただきたい所存(平伏)。


なんかだらだら書きそうなんで、とりあえず今日はここまで。

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