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ソルジャー・ブルー

ごきげんよう。
狂喜乱舞の日から一夜明け、なんだかやっと落ち着いた感じになったような気もする、緒方初音でございます。

昨日は夫に、寝ながら『地球へ…』の話を途中までしてあげたのですが、『ネタバレはやめてください』と言われて、口をつぐんで寝ました。
夫曰く、インターネットの本屋さんでは、竹宮作品の扱いが極端に少ない、とのこと。萩尾先生のは結構あるみたいなのに、なんでなんだろう。

それはそうと、キャラ萌えガタリの第2弾をさせていただきたく存知ます。
微妙に愛が空回りしているような気がしないでもないですが、ま、そんなことは些細なことです。


公式HPのアニメ番のキャラを見たら、なんかこう、私のイメージしていたのよりびみょーにアレだったのですが(彼はもっとキリリとしていたような気がするんですが)、ま、それは動いたときに期待することにして、ですね。


子供のころのワタクシのお部屋には、それはもうデカデカとソルジャー・ブルーのポスターが飾ってありました。朝日ソノラマでしたっけ。なんか『地球へ…』の漫画の付録だったの。

私は何しろキース・アニアンに心の全てをもっていかれておりましたが、他の方々に於かれましては、ソルジャー・ブルーに持っていかれた方のほうが多かったみたいですね。
キースとソルジャー・ブルーとジョミーの3人の顔が書いてあるポスターも持ってて、それも貼ってましたがソルジャー・ブルーのより小さかった。

ソルジャー・ブルーというと、私の中で一番先に浮かぶのが、ジョミーの夢の中(なのかな)に出てきた、『身体を調べられるために高温の蒸気の中にいる』というシーンの絵です。
あ、でも
だからと言って私、SM好きじゃありません、
念の為。



線が細いけど存在感のあるキャラですよね。

…と、ここでキーボードを打つ手が止まる私。

なんか今、凄く大事なことに気がついたような気がします。ええ。
つまり。


私は髪の毛の色が普通の人間にない色のキャラには、萌えないのではないだろうか。


子供キャラにあまり関心を示さない私ですが、めずらしく『地球へ・・・』にでてくるキャラはみんな好きなんですよ。セキ・レイ・シロエなんかも、多分他の作品に出てきたら目もくれないタイプの子のような気もするのですが、ちゃんと性格が書き込まれているので、凄い好きなんです、ええ。

ソルジャー・ブルーって、死んでからのほうが存在感あるような気がします。なんていうんですかね、ジョミーを縛る見えない鎖っていうんでしょうか。物語前半の最重要人物っつーんですか。
キース於けるマザー、みたいな感じですか。

うー…。なんかこう、もっと気の利いた事を書きたいんですけどね。なんかダメだな。手元に資料がないからだろうか。
いえね、彼の事は決して嫌いじゃないんですけど、なんだろう。


…忘れた(爆)。


単行本来たらじっくり読んで書き直します、はいorz

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