このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。
桜井淳所長は、ここ、四半世紀の間、仕事仕事で、世界を駆け回っており、世界の歴史的遺跡・建築物は、もちろん、良い意味でも悪い意味でも、特に話題になっている建築物、たとえば、イタリアのピサ市にある"ピサの斜塔"だけでなく、日本でも「蘇州夜曲」で有名な中国蘇州市にあって、"ピサの斜塔"より前に建設され、"ピサの斜塔"並みの立派な建物で、"ピサの斜塔"並みの傾き(約4度)の"虎丘塔"を見学し(1995年)(『桜井淳著作集第5巻-安全とは何か-』参照)、強い関心を持ったそうですが、"虎丘塔"は、961年に建設され、"ピサの斜塔"は、それよりも約200年後の1173年に建設されていましたが、なぜ、"ピサの斜塔"だけが有名になったのか、歴史を誇る欧州先進国ということだけなのか、その必然性が良く理解できないと言っていました(桜井所長には両者の建物の全体的な大きさ・高さ・傾き・雰囲気とも同じように感じられたそうです)。