メタボ社長のアトリエ

本日発売の週刊現代（８月２３,３０日号）

５ページで３７０円は安いか？

スクープ

「金正日はすでに死んでいる」

「ダミーと会談した小泉元総理」

「ダミー（影武者）は４人いる」

北朝鮮んの最大タブーにあえて公にした、早稲田大学教授、重村智計氏（62）

８月１１日「テロ指定解除」のこの日に爆弾記事。これも計画的な挑戦だ。

今日の新聞では北朝鮮に対し「テロ指定解除延期」と発表。

大見えを切ったブッシュ大統領はその前提となる核申告の具体的な検証方法の提案を北朝鮮から拒まれ、指定解除は先送りの気配。

この日にあえてぶつけてきた週刊現代。

週刊誌はでたらめ記事でも構わない、わかっていて購入するから問題がない。それより、教授生命をかけての爆弾記事を掲載した重村教授とは？

早稲田卒業後毎日新聞ソウル特派員時代を含め、足かけ３０年にわたって朝鮮半島を取材している第一人者。

その３０年間の取材の集大成ともいうべき「金正日の正体」８月１９日に上梓する。

持病の糖尿病が悪化、２０００年ころから車いす生活。そして０３年秋に死去。

子供たちの会話の盗聴。金正日ファミリーに近い人物複数の検証を重ねてこの重大情報を発表するか悩んだ末にジャーナリストとして真実を国民に知らせる義務と使命があると覚悟したそうだ。

詳しくは週刊現代を読んでください。