真実 神田司

前略、名古屋拘置所より

第5章 策意 杉浦偏

『第5章 策意 杉浦偏』





第1〜4章が、大旨(控訴状"公表しずらい"部分は割愛してます)私と「私達」が犯した違反行為の「全て」です。




「私の参加及び知らず知らされない所」では、"もっと以前から画策していた奴"、"ひとりでは何も出来ないので仲間を集った奴"がまず出会い、そして自らの"都合良く動いて使える奴を更に求め、そこへ最初に「杉浦」が加わった。




その日の(平成19年8月21日)事後に、私は"上下関係は一切無い事"を条件に"仲間"に加わる事を提案して山下、田中の両名共了承しての参加である。




しかし、検察は、"主従(刑法60条正犯&共同正犯)"を付け『主犯 神田』と画策したとしか思えない内容の"杉浦"や"田中"への「供述調書」を作成し、両名に対しての「取調べ」などの対応や、"杉浦"に関しては「司法取引」としか思えない"対応"と"待遇"であり、また一部のマスコミと"そのマスコミ"のスポンサーをしている奴らはそれを記事にし「主犯 神田司」が出来上がっていった。


  ※「司法取引」、アメリカ産の刑事モノなどを好む方々にはいらない説明だろうが、


   "言葉"ぐらいしか知らない人々にものすごく簡単に教えします。




   正に"字"のごとく司法上の取引です。


   "山下"に「死刑は嫌だから自首します!!ついでに仲間も"売る"んでボクは


   助けて下さいおまわりさ〜ん(涙)@号泣」も近い行為です。

  

そして"この杉浦"は、平成19年8月23日深夜に"山下"と「建造物侵入及び窃盗未遂」で自ら110番しています。




  ※理由は、「山下にその場で捨てられて(笑)」です。

    


    "自称"元山口組系の暴力団員が(笑)『ドロボーしました』って110番だって、


    「作法」ちゃんと仕付けてんの?

    


    H井一家のH山組って所の人達、しかも"シャブ"喰って破門されたって言ってたよ。

    


    "カンバン"に泥塗られてもだまってんの?




話し戻します、「現在の日本の法律」には、この様な「司法取引」は認められていません。




その代わりに「刑法172条」に「虚告の罪」と言う法が定めてあります。




これは、「人に刑事又は懲戒の処分を受けさせる目的で虚偽の申告をした者は、10年以下の懲役に処する。」と言う「罪」です。





"杉浦"が「私と山下と田中に」対して「検察」で供述(自らの意志で"事実"を調べる検察or捜査官に対して話す事 ※尚、"話したくない事"は話さなくても良い旨、説明を必ず受ける。)は、「虚偽」を含んでおります。




「法規上」供述調書を公開出来ないのは残念ですが、"私の言葉に直してお話する事"は「言論の自由」で法の下与えられている権利ですので、最大限にお話し致します。




まず平成19年8月22〜23日未明での出来事で、私に対して杉浦は「強い反感」を持ってはいたものの、「ヘッポコ」なので軽い「クンロク(不良用語で"格下相手"に対して用いる"教え"のひとつ)」一発で「ペッコペコ(読んで字のごとくの有様です)」になり。   


  ※杉浦いわく「わざとそうして言うコトを聞いて利用して"金"を入手しようと思って、


   "その場"は言う通りに」していたらしい。




そして、まずはコンビニへ"クレカ(山下が何処かから騙し取ってきたモノ)"が使えるかダメかの確認の為の"パシリ"、次は私と一緒にドンキで"クレカ"を用いて18金のネックレスを"購入"しに同行してきた時も「ペッコペコ(笑)」、その後も山下、田中に対しても同様に「ペッコペコ」で、"1番格下のパシリ君"杉浦。




ペッコペコ杉浦は、『シャブの前があって、今月でやっと"4年"の猶予が終わります。』と、私達に話したり、『シャブ使ってSEXすると(※変態マ○コと"愛好家"しか使わない隠語を用いて)"ヤミツキ"になりますよぉ。』とか。『今でもシャブと変態マ○コは辞められませんよぉ。』とか『女拉致ったら"豊川のイラン人"から幾らでも"シャブ引ける(購入すること)"から、山下さん一緒に"その女"で愉しみましょう』とか言っていた。




私は、杉浦に『今でも"シャブ"すぐに引ける?』と尋ねると、杉浦は自信満々、得意気に『幾らでもOKですよ!!そのイラン人とは付き合い長いんで、割安で売ってくれますし、まとめて(大量)でも用意できる"奴ら"なんで「金」に余裕ができたら"まとめ買い"してストックしておきましょう!!』とハッキリと、嬉々満面の笑みで気分も高揚しきった顔と声で、私、山下、田中に「唯一"負けない"所」と言った様子で話していた。




更に、『ツレ(友人)が窃盗(侵入盗のプロ)で、そいつは月に30〜40万位"ドロボー"で稼いでいる』とか、『(おもに)ソフトバンクでケータイ作って、もう100台近く売り飛ばしていて(詐欺罪)5、60万稼いだ』などと「犯罪」の自慢(友人含む)を、本人に自覚はないだろうが繰り返し同じ話を4、5回はしていた。


  ※この点は、山下も同様な所があり「虚栄心及び虚勢を張る奴」に


   多く見られる"症状"です。

  


   解り易く言うと、嘘を吐く時など相手が必死に言い訳する時って、


   同じコトばかり言うでしょ?それの逆も然り。




この場面は、「必死に隠したから同列へと成りたい一心での"本当のこと"」を私、山下、田中へ告白している場面です。


さぁて、法廷では如何に?




更に突き詰めた話をしましょう。




ここから先は"非情にデリケート"な内容と、様々な視点、見解、「正」、「誤」、の区別が難解になります。




「人の為の法」なのか、「法治する事で一部の"利権"及び"有益"なモノを一部の階層の人々の為とする法」なのか、「罪を憎んで人を憎まず」での「刑法」なのではないのか。


 ※冤罪主張などと言っている人々へ「冤罪」とは「無罪」を


   主張する意志を、態度、言葉、文字にしたものです。

  


   私の文中に、その様に「主張している点」がありましたら


御教示の程宜しくお願いいたします。




そして真実とは、人の数だけ在ると私は想っています。過去という例外を除いて。










第5章 策意 山下偏へ続く














この内容は、名古屋拘置所より送られた、神田氏直筆の原稿をそのまま掲載しております。




ブログ内での書き込み等には一切「返信及び返答」は致しません、あしからずご了承下さい。

 

※但し、書き込みされた内容等は、神田氏宛てに(コピーを)送付いたしますのでブログ本文内で返答があるかもしれません。




掲載された内容等へ神田氏に直接問い質したい方は、




〒461-8586 名古屋市東区白壁1-1 神田司宛に


文面にてお送り下さい。




本人も出来る限り対応するとの事でしたので「返信費用(拘置所指定のレターセット購入費と返信用切手代)」と、「公的身分証(顔写真付カラーのB5サイズ拡大コピー)」を同封の上封書にて「神田司」に是非を問って下さい。




尚、公的身分証(顔写真付カラーのB5サイズ拡大コピー)同封が無いものには、返信しないとの事です。






この物語は、限りなく「真実」を伝えている「フィクション」です(笑)

登場する全ての人物、団体、各公共施設及び機関は実在していますが、

文中の真実、詳細、真相などについては、各位にて確認して下さい。







法廷レポート

『法廷レポート』





事件の全容をお読みいただきましたので、今更ながら初公判の法廷レポート少しを掲載させていただきます。


 (この法廷リポートは、管理者である神田司氏を支援するグループが書かせていただいております。)






2008年9月25日初公判




川岸被告、堀被告、神田被告の順に入廷後開廷。




検察側が冒頭陳述要旨を読み上げました。




すると、裁判長、裁判官、書記官に各弁護士達が一斉に騒めきました。




弁護士の一人が『最後の公判前整理手続きで決まった事を検察はすべて無視するつもりか!!』と声を張り主張していました。




近藤裁判長も検察官に対し、法規に則るよう注意し検察側の主張、その場のやり取りを即刻棄却し20分の休廷となりました。




別室にて話し合いが行われ、検察側の主張は一般及び報道向け(各マスコミ発表内容)と、話が決まったと知らされました。




裁判は進み、被告人3名の初公判での裁判長との質疑応答が始まりました。




まずは、川岸被告に対し裁判長から『何か公訴事実と違う点などがありますか?』との問いかけがあり、川岸被告は『殺害の順番が違うので』と争う旨の主張をしました。




その問いに対し堀被告は『手錠を掛けた点を争う』と答え、それに対し神田被告は『記憶の混濁と曖昧な供述が多すぎるので、公判を通して明らかにしたい』と返していました。




すると近藤裁判長は、『あなたの記憶に違いなどがあるのか?』と、神田被告に問い直しました。




神田被告は『いいえ、検察作制の公訴事実は私の供述をベースに作ったものですので、供述をわざとしなかった部分などを含め細かく事実のみを争いたいと思います。』と返答し、近藤裁判長は『わかりました』と答えました。











上記は、主観を交えずあえて簡素な文にし、なるべくありのまま起こった事として書かせていただきました。




私達は、神田司氏を支援するグループです、神田氏が冤罪であると考えてはおりませんし、残虐な事件を起こした犯罪者である事は重々承知しております。




私達は、神田氏の思いである「ネットによる真実の公開により人道的及び公正、公平、平等性と言った観点からこの事件の「真意」を明らかにすることによって、今まで知らされていなかった面や、マスコミの意によって造られている「世論」に対して、一石投じたいとの想いから「不利益及び批判等」を十分承知し覚悟の上で、全てを明らかにして、今後の日本社会、世界の「犯罪抑止」に少しでも貢献し、自らの悔い改める事へのひとつとして「何か」形にしたいと願っている」との考えに賛同し、支援グループとして微力ながら手助けをさせていただいております。




今回「法廷レポート」を掲載させていただいたのには、皆様が新聞、ニュース等でお知りになった内容と比べていただきたいとの思いからです。




同じような言文を用いていても、文脈によって全く異なるものになります。





全ての報道がそうだとは言いませんが、今件に関しては捻じ曲げられた「報道」なのではないでしょうか。




今件の報道に関してはこれが「現実」であり、これが神田氏及び神田司氏を支援するグループが伝えたい「真実」です。












追伸:コメントをいただいている方の中で、マスコミの情報を元に神田氏の「真実」に書かれた内容と違うなどと指摘をされていらっしゃる方がいますが、検察が作制した起訴状を掲載しておりますので(ライブドアブログには写真のUPが上手くいかなかったため、アメブロのリンク先を日記に掲載させております)再度事実確認等をなさって頂だき、考えていただければ幸いです。


第4章 平成19年8月24日 その9

『第4章 平成19年8月24日 その9』







山下→川岸健治




田中→堀慶末(よしとも)




神田司(私)→神田司













話を戻しましょう、「彼女」の口座からいよいよ「金」を引き出せる。




800万全額は無理だとしても、2〜300万位は"なんとか"手に入れたいね、などと話合っていた、そして「出し子」の山下が戻ってきた!!




『ダメだわ凹』




私達は、結局6万2千円しか「金」を奪えずに「彼女の全て」、そして「彼女にかかわる全ての方々」から彼女との未来を奪った・・・。




その後も山下は諦め悪くカードを使ったが結局ダメだった。




田中は『ハァーーー』と落胆し、山下は『まだ、なんとかならんかのおー』と言っていた。




私は頭を切り替えた。




『とりあえず、夜まで各自休憩しよう』と言って、『今夜も同じで良い?』と尋ねた。




田中は、『今夜はちょっと・・・、10時過ぎなら・・・うーんとりあえずOKだと思いますけど・・・。』とぼやけた返事。




山下は、『今夜も、やったりますわ!!』、その山下に田中が『"次"は山下さんもちゃんとヤッて(殺)下さいよ』などと言っていた。




そして、田中を自宅マンション近くで降ろし、『それじゃ夜10時過ぎですね』や『お疲れ様』などと言って別れた・・・。




その後山下と鳴海のツタヤへ原付を取りに戻り、帰宅して寝ようと考えながらも山下に『今夜もやります?』と尋ねると『えぇ、みんながやるなら』と答えてきました。




『今夜は風俗嬢を"さらって"好きなだけ楽しんで下さいね』などと、また「女」をターゲットにする事と「レイプ」を匂わせると、『オォー』とか叫んでいて、まさか"裏切る"なんて思いもしませんでした。




しかし、2度あることは3度有る。




そう、25日の「死刑が怖い」@自首するから「死刑」は許して(泣)。




までに山下は"すでに"2度"も"裏切っていた・・・1度目は、8月23日に杉浦と組んで私と田中を、そして2度目は"その杉浦"を捨てた。




「・・・」止めの3度目は・・・。




「平成19年8月25日正午頃、1本の110番通報・・・」この事件の「本当の始まり」そして裏切り者「共」は嘘吐きで、デカい奴は小心者で・・・そして正直者が馬鹿を見る・・・@「私」。




さぁーいかがですか?皆様"コレ"でも「まだ」この話の1/3?1/4?位です。




でもコレが私の犯した罪です。










次回は、初公判レポートUPの予定です。


 ※初公判レポートは神田氏からの書簡ではありません。




神田氏からの「真実」は第5章へとつづきます。














この内容は、名古屋拘置所より送られた、神田氏直筆の原稿をそのまま掲載しております。




ブログ内での書き込み等には一切「返信及び返答」は致しません、あしからずご了承下さい。

 

※但し、書き込みされた内容等は、神田氏宛てに(コピーを)送付いたしますのでブログ本文内で返答があるかもしれません。




掲載された内容等へ神田氏に直接問い質したい方は、




〒461-8586 名古屋市東区白壁1-1 神田司宛に


文面にてお送り下さい。




本人も出来る限り対応するとの事でしたので「返信費用(拘置所指定のレターセット購入費と返信用切手代)」と、「公的身分証(顔写真付カラーのB5サイズ拡大コピー)」を同封の上封書にて「神田司」に是非を問って下さい。




尚、公的身分証(顔写真付カラーのB5サイズ拡大コピー)同封が無いものには、返信しないとの事です。






この物語は、限りなく「真実」を伝えている「フィクション」です(笑)

登場する全ての人物、団体、各公共施設及び機関は実在していますが、

文中の真実、詳細、真相などについては、各位にて確認して下さい。







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