つづき。
沙澄汎奈 2004/1/19 (Mon.) 15:26:16
んで、噂の猛毒。
上の例の続きで説明します。わかりやすいので。
怒りを懸命にこらえて「お引取り下さい」と言った銀行員に「あなたにはボランティアの大切さがわからないんですか」と真摯に丁寧に、しかし銀行員への非難を込めて、その大切さをとくとくと語る座談会一員。
それって、たとえボランティアに好意的な人間であっても、「知ったことかよ他でやれ!」と怒鳴りたくなりませんか?
うにはなってしまいました。
それが猛毒の始まりです。
ですが、どうせ怒鳴るならうにの主張も込めてみようとかいろいろやって、あの形になりました。
うに的には中身のある自分のためのまとめになったと、けっこう満足。気も済んで、でもキツイので【猛毒】と注意を入れて反転、必要な記事の邪魔にならない位置に掲載。
これで終わりv(^^)
と、思っていたら甘いし。
書いたものを載せたいのはモノカキのサガです。
すごく見つけにくい位置に配慮して載せたのに、暇な人がわざわざ声を上げ、大勢に読ませてくれました。不快だったんなら教えないでください他人に。
そして始まるあらし。
あ、つながった。
追い出された方が、よそで言ったと見ました。
「あそこの銀行員ときたら、ボランティア活動を知ったことかと踏みにじる、血も涙もない極悪人です(><;)
――なるほどそこだけ抜粋したら、確かにうにがボランティアを否定したようです。
自分たちがこちらの迷惑無視して、『銀行の入り口で座談会』なんて非常識なことした事実、
気付いてくださいません…。うにの苦情は届きません…。
表に『ここの銀行員は極悪人。弱い人間の敵』というプラカードを持った抗議デモの一般市民がつめかけます。
――銀行員の背中哀愁漂っちゃいます。
「母さん僕は仕事をしたいよ。」(マイハニー、うには賢者様を書きたいよ)
この精神状態で、あのテンションの小説書けたら神業だなあ…。泣くよ、うに…。盛り上がってたのに…。わくわくで、第九巻の構想をまとめようと、ちょっと日記でお披露目しようと思ってた矢先だったのに…(涙)
まだしばらく、更新遅れると思います。済みません。
(これ以上、あらしがなければ2日程度で回復します。…というかさせます。待って下さる皆様のために。)
なお、励ましのメールはなしの方向で。 < お返事しなきゃいけない気がして、また、更新を遅らせてしまうので…(^^;
あ。
もしよろしければ、もし、下記のように思って下さる方がいらっしゃいましたら、
『お気持ちわかります、哀愁漂いますね! でもファイトですようにさん! 私にはあなたが言いたかったことわかります! 言い方間違っちゃったけど、失敗は誰にもあります頑張って(^^)』
一つだけ欲しいメールがあります。
タイトル『励まし』で、『今まで通り待ってます。今週末でいいから更新してください』という内容のもの。
重々わかっていますので、なにとぞ、うにに反省を促すメールはご容赦くださいm(__)m
抱えていた問題の解決した今なら、同じことがあってもああは対応いたしません。別の問題を抱えて余裕のない時、というのはあるのでする。
あと、悲しくなるので、抗議デモの皆様を悪く言うメールも、ご容赦ください。
うには本来、ああいう人たちの日常の活動は応援しているのです。
ただ、ここで座談会をされたくないだけで…されたくないんだよ…ほんとはこんなことも書きたくないけど、書かないと見当違いの抗議がくるんだもん…(TT)
… う … に … (がくり)