猛毒は
沙澄汎奈 2004/1/17 (Sat.) 01:24:19

使命感が尽きたら、削除すると思います。

一つ言っておくと、沙澄が一番役に立たない人間です。
あれらは全て、自分自身に向けてきた言葉。

「気付けば違うのに」

その気持ちで小説をつづっても、何も届いていないのかと、人生をかけているだけに、迷うことも多いです。
もっと直接的に言わなければだめなのか。
やはり、文章力が足りないのか。

傍目に成功しているように見えても、これだけ時間をかけて綴る作品でプロになれない私本人は、自分の限界をよく感じます。

そして、できる仕事の見つからない自分の役立たずを、よく知っています。

でも、だから応援して下さる人たちの一言一言に、笑顔で答える。強く生きる。まっすぐに、走る。行けるところまで。

どれだけのハンデがあっても関係ない。結果が全て。
それに気付いた時に、おのずと応援してくれる人が増えました。人生に光。

人と比べる必要なんてなかった。今日の私は昨日より一歩進んでいる。
少しだけ、強くなっている。
人に追いつけなくても、人よりは弱くても、昨日の自分よりは理想の自分に近づいている。

それを大切に、生きることの大切さ。

人生色々です。