クレームはメールにてどうぞ
沙澄汎奈 2004/1/17 (Sat.) 00:39:42

お返事はしませんが、自分の正直な言動がどういう結果を招くのかは、見定めるつもりでいます。
沙澄は皆さんに思われてるほどすごくないです。ただ、こうやって一つ一つ、人生経験を溜め込んで物語に起こします。

その時どんな気持ちでいたか。
相手がどんな気持ちになったか。

何より、読み取れる人はほとんどいないと思いますが、、、
いるのかな。
見えていたら、こわくて声も出ない、私は、、、その未来が。
もの凄い速度で崖に向かうレールから、電車の車輪を外したいと思うのに、外し方がわからない。

そういう恐怖。

だからね…。
「脱線するからよせ! けが人だっていっぱい出る!」って叫ばれても、
「死ぬから、危ないからよせ!」って叫ばれても、
そのレールから車輪を外す方法を模索しないではいられないのですよ。

パニックになるだけだから、その先に崖があるとも言えない。

脱線したら、けが人がいっぱい出るのは知っています。
一つ間違えば、私が潰れるのも知っています。

でも。知りたいのは。

車輪を、崖に向かうレールから外す法。

まあたいがい、こういうポジションに立たされた人間は、誤解されて脱線を目論む者として鉄砲とかで撃ち殺されるのがオチですが。

まあでも、可能性があるなら、やってみてもいいかなと。

…怖いんです、見える崖が。
何かのはずみに、目を背けているものを意識してしまうと、知っているのに行動しない自分に耐えられなくなる。

いよいよ崖が迫った時に、その電車から飛び降りられる人間だけが飛び降りるに任せるか、、、
それが運命だと、自分を納得させていても。
できることがあるんじゃないかと、動かないではいられなくなる。

本当は、こわいんであんまり触れたくない話題です。