レンタル犬のジャネット　村長のエッセイ

今回村おこしということで、楽天さんにお店を出させていただく
ことになりました。テーマは『わんこにしてあげられること』今
まで、多くの愛をわんこからもらい癒されてきました。今度はわ
んこを癒してあげる時代になったように思います。

村のわんこは現在６６頭ですが、村オープンの時から、村のため
に頑張って来たわんこも７歳８歳となりました。最近、色々な場
面で、老化を感じずにはいられません。

　愛する者の歩みが少し遅くなったことに気づいて、感じました。
６歳を越えると老化が始ります。老化は人もわんこも避けては通
れません。しかし、老化のスピードは遅らせることができるので
す。

環境を変えてあげたり、ホリスティックケアーをしてあげたり、
そうすることで、愛するものの老化のスピードを遅くしてあげら
れ、長生きさせてあげられるようお手伝いできるお店をオープン
することになりました。

村のわんこ経営『わんこにしてあげられること』楽天支店が９月
中旬めどにオープンします。このお店の特徴は、わんこたちが社
員となり自分たちが使ってよかったものを皆に勧め、村のわんこ
たちとgon村長、村のスタッフ村おこし実行委員会のメンバーが
力を合わせ、村総出で取り組む事業なんです。




いいものの情報を集め、楽天市場でご紹介し、村の運営資金を集
め将来は田舎にジャネット村　田舎ログハウスガーデンを創りた
いのです。そして、村を引退したわんこたちが充実した日々を送
り、そして、村民の方々もそこに遊びに来て泊まって帰れる施設
を創る予定です。村総出の村おこしが本日から始ります。

村民の皆さんこんにちはgonです。

昨日、わんこが村お越しするっていいましたが、なんと、もう実行委

員会が出来上がりました。理事長にうめちゃん（キャバリア）、副理

事にのんのん（アフガン）、村の若頭に君子（ML,ダックス）、顧問に

ゴマちゃん（イングリッシュコッカー）、ゲンキ（ML,ダックス卒業生）、

コン（M1ミックス卒業生）が選任されました。

うーん、何が始まるんでしょう・・・。気になりますね・・・。

でも、今日の話し合いによると、卒業生にも声かけし始めているみ

たいです・・・

色々な意見が出され、活発な討議が行われた。実行委員も募集し

始めるとのこと・・・。

復活のうわさもあった、第一回で終わったままの、JHK－TVも再開

される模様です。メインキャスターはgonでいくと、うめバーが強気で

推薦していました。

またまた、ストップしなければいいんですが・・・。村のニュースでは、

村おこしの進行状況、村のわんこ紹介、卒業生のあのわんこは今、

トレンド最前線、ジャネットTVショッピングなどが、組まれる模様です。

　　　　　　　　

　　　　　　　　

うーん企画はナイスかも！！実行しましょねー！！by　のんのん

村民の皆さんこんにちはgonです。

村の創立から7年間、お散歩犬とわんこ販売をメインで村を支えてきまし

た。最近、わんこたちも自分達は村の労働者っということに、気づいてく

れるようになったように思います。自分達の飯ぐらい、自分達で稼ぐぜっ

と、言ってくれているかのように・・・。

そっか、みんなそんな風に思ってくれてんだって・・・。勝手に理解しgon

は考えました。彼らはお散歩犬だけでなく、ひょっとしたら、凄腕の営業

マンかも・・・って！！ともに、汗してがんばれるんじゃないかって・・・

今まで、わんこ達はお散歩犬、モデル犬として、ほんとに村のために貢

献してくれました。しかし、職種が少ないんだ！村のわんこの魅力を考

えたら、もっともっと、面白いわんこたちのためにもなることがあるはず！！

９月より村はあることを始めます。少しやりかけてもいました。。。その

世界では、引退したうめちゃん（キャバリア）だって、老犬になりつつあ

る、のんのん（アフガン）だって、年の功を生かして頑張れるんです。

まだ、計画立案段階なので、詳しくはいえませんが、研究し、９月中に

はスタートがきれるようになるかもしれません。

今回は村総出で、村のわんこプロデュース『○○○○』を立ち上げ、

村おこし、しようとわんこミーティングで決議されました。

           

うーーん、聞きたい？いやいや、村のわんこたちが、今はまだ発表

したらダメ！！っといってるので・・・何をやるかは、村のわんこをレ

ンタルして、聞いてみるのもいいかも。。。

村民の皆さんこんにちはgonです。

昨日、桜子のヒザの手術の件で、ご心配していただき、ありがとう。

ございました。膝蓋骨脱臼は小型犬におおくよく、足をふって自分

で外れたヒザのお皿を戻しているわんこも見かけたりします。

そこで、ネット上で、膝蓋骨脱臼のわかりやすい解説がありました

のでご紹介します。

以下抜粋

『

膝の病気の中で最もよくみられるのが、小型犬の膝蓋骨脱臼です。

この病名だけでは、どんな状態が起きているのか理解されにくく、

放置されている犬が意外と多くいます。

自分の足に当てはめて、直接触れて考えてみてください。膝のお皿

の骨と言えばわかりやすいと思いますが、このお皿が正面から見て

内側に外れる状態です。お皿は大腿骨と下腿骨の間の前面にあり、

足を延ばす際の支点となります。内側にお皿が外れると、足はまっ

すぐに伸ばせず、大腿骨は外側へ、下腿骨は内側に曲がり、Ｏ脚に

なります。下腿骨と大腿骨の間は膜で被われ、中にクッションの役

目を果たす関節液と半月と呼ばれる薄い軟骨板があります。脱臼

によりＯ脚が続くと、軟骨板の内側の部分が擦り切れ、関節炎が起

こります。

人間の病気であれば、誰でも治療を受けますが、自分の犬の病気

であると、手術は痛そうでかわいそうだからと止める方もいます。し

かし、放置され、治療されない犬の方がもっとかわいそうです。

●原因は？
先天的に足の形が異常で、膝蓋骨が外れやすいタイプと、後天的、

おもに外傷が原因で外れるタイプがあります。ときには、肥満によっ

て足に負担がかかり、脱臼が起こることもあるといわれています。
　
●症状は？
ほとんどが慢性の状態なので、後足の歩き方が異常である以外は

気がつきにくいかもしれません。後天的な例は別として、突然ケンケ

ンするような歩き方になるといった例は少ないようです。

膝蓋骨の脱臼は、症状の激しさにより４つの段階に分けられます。

■第一段階
時々、膝蓋骨が外れます。膝蓋骨は、膝をまっすぐに伸ばしてやる

と、簡単に元へ戻り、指で押すと外れます。症状はあまりはっきりせ

ず、病院で身体検査している途中で発見される場合がほとんどです。

■第二段階
通常、膝蓋骨は正常な位置にありますが、膝を曲げると外れ、足を

まっすぐにしたり指の力で押さないと外れ、足をまっすぐにしたり指

の力で押さないと、元には戻りません。この段階では、歩き方はあ

る程度おかしくなりますが、骨自体の変形はみられません。

■第三段階
膝蓋骨はほとんど外れっぱなしで、足を無理に伸ばしたり、指で押

すと一時的に戻ります。骨は変形し、腰をかがめ、内股の歩き方に

なります。

■第四段階
膝蓋骨は外れっぱなしになり、外科的に修復しない限り、元に戻りま

せん。
　
膝蓋骨の脱臼は、自然に治ることはありません。薬で痛みを一時的に

抑えることはできても、膝蓋骨は元に戻りません。結局は手術で膝骨

を外れないようにしなければなりません。段階が進むにつれ、手術

複雑になり、治りにくくなります。犬が若いうちに早く手術を受ければ、

骨自体の変形や関節炎は起きにくくなります。

膝蓋骨の脱臼だけでなく、まれに他の関節の病気が合併しているこ

があります。このようなときは、原因によって、予後が変わります。
両足共に脱臼がみられることもありますが、症状の激しい方から手術

は行われます。
早期治療が大事な病気ですから、診断を下されたときは、あまり期間

をおかないで、手術を受けることが望まれます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　』

（ＡＣプラザ苅谷動物病院　代表／苅谷和廣先生  わんわん情報より）

 村民の皆さんこんにちは、gonです。

20日間も入院をしていたミニピンの桜子が7・27日無事

退院し、gonと共同生活あーんど、リハビリ生活をはじ

めました。

 

膝蓋骨脱臼（しつがいこつだっきゅう）という簡単に言

うと、膝にあるお皿が定位置から外れてしまう病気です。

小型犬に多く、発見が遅れるとそのままお皿が外れた状

態て固まってしまい歩けなくなるというものです。

先天的に外れやすいこもいますが、後天的にひねったり

して脱臼する場合もあるそうです。

 

外れて元に戻るようであればいいのですが、ひどくなる

と外れたまま固まってしまうと、手術しても治らないそ

うです。

 

桜子の場合、ひねって脱臼したおかげで、右足が地面に

つかけなくなって発見できました。池田動物病院の院長

先生と佐藤先生のおかげで、難しい手術も成功しました。

本当にありがとうございます。はじめは、右足が使えな

くなる可能性が9割、上手く手術ができれば治る可能性

があるとのことだったので、もう普通に歩けなくなると

思っていたgonでしたが、スタッフ全員に歩けるように

皆で祈ろうっていって、少しの可能性にかけていました。

 

入院後、炎症がひいてきたので、骨を削ったり、くっつ

けたりの大手術・・・。院長先生が、手術は大成功！上

手くいったよとおっしゃっていただいた時は、もう、飛

び上がらんばかり嬉しかったのですが、術後の経過しだ

い・・・。

 

しかし、27日に退院し、初めて、今日、リハビリでgon

の家から村までの２００ｍをお散歩しましたが、ちゃん

と普通に歩けました！時々、ガクって行く時もありまし

たが、ちゃんと両足を地面につけて、歩くことができま

した！

 

先ほど、先に桜子を家に連れていき、リハビリを兼ねて

２００ｍ歩かせましたが、帰りは、ガクっともせづ、普

通に歩けました。そのときの桜子です。

      

      

 

 

 

ね！元気そうでしょ、色々と心配してくださった村民の

皆さんあと10日ほど、リハビリはつづきますが、村での

生活は復活できそうです。レンタル犬に復帰するまでは

まだ時間がいりますが、村に桜子が復帰した時は、是非

桜子に超えかけてあげてください。よろしくです！

 

村のわんこ情報でした。

村民の皆さんこんにちわ、gonです。

村の近況報告としては、少し頼りなかったスタッフも成長し

自分が村で何をすべきか、自ら考え行動ができるようになり、

わんこたちの、お手入れも責任を持って、ケアーできるスタッ

フへと成長してくれました。後は、村民の方々に、心ある接待

ができるように努力中で在ります。

村のわんこたちは、現在66頭ですが、徐々に40頭ぐらいまで

里親や販売で卒業させていくよう考えています。里親のほうも

誰でもいいわけではないので、その家庭に入ることで、村の

わんこが幸になると判断するために、いろいろと、その方の考

え方をお聞きし、信頼できると判断した方のみの譲渡を基本

としています。今のスタッフの数では40頭が十分ケアーの行

き届く範囲です。

今後、セラピードッグの育成を、パワフルマミーと共同で行う

ことになりました。アシスタントドッグ育成支援協会実行委員会

を先日立ち挙げ、なんと、顧問に、石野孝（鎌倉げんき動物

病院院長）も参加いただけることになりました。わんこに癒され

る村民のかたがたと7年間、村で接してきて、わんこの不思議

な力に日々感動を覚えてきたgonは、今後わんこのその不思

議な力を、専門家の方や、学術機関の協力を得ながら、研究

していきます。

と同時に、癒しをくれるわんこをいかに癒してあげられるのか

も勉強しています。老犬のこともその一つです。わんこは6歳

を過ぎると老化がはじまります。老化は防げませんが、老化

のスピードは飼い主の力で、遅くらせることはできるのです。

ホリスティックケアーという言葉を皆さんも、幾度か目にする

ようになったと思います。わんこを全体的（身体、心、環境など）

にとらえケアーしていくことで自然治癒力を高め、日ごろから

病気になりにくい体質にしていこうというものです。

わんこマッサージ、わんこアロマ、パッチフラワーレメディ、

ハーブ、食事療法などで日々、愛犬の健康を管理していける、

ようにアドバイスできるように。そして、村のわんこたちにも

頭数を少なくすることで、そういったケアーをしてあげていきたい

と思っています。

日ごろから、私たちは、わんこから、絶大な癒しをもらっています。

その愛犬のために、自分たちは、どれだけわんこを癒して挙げれ

るかを真剣に考えています。このホリスティックケアーを基本に

村は、わんこを癒す勉強をしていきます。

トレーナーのエリgonも最近はわんこの行動心理学を猛勉強中です。

わんこは、どうして、そのような行動をとるのか、日々、村にいると考

えさせられることが多いのです。皆さんも、愛犬のふとした行動のわ

けを知りたいときって在りますよね。村にこられたら、是非、エリgon

にいろいろと聞いてみてください。きっと、ああーーそういうことなん

だーーって言うことがあると思います。

そして、スタッフのタカgonがなんと栄養士の資格を持っていることが

わかり、わんこのための栄養学を勉強してくれーー、と今お願いして

いるんです。皆さんからも、是非タカgonに、お願いしてくださいね！！

わんこを癒す時代になったのですね。愛するものに長生きしてもら

えるように、村も猛勉強に入りたいと思っています。村のイケ面スタッ

フ、アミgon,ゆーgonもわんこのマッサージなどの資格取得に目覚め

てくれています。

村全体で、わんこのことを勉強できるって素敵ですよね。。。村民の

のかたがたも、是非、わんこについて、これだけはプロだよって、言

えるものがあるといいですよね。。。皆で愛するわんこのこともっと

調べていきましょう！！

村民の皆さんこんにちは、gonです。

今日は、入間のパワフル・マミー店から、お送りしています。

パワフルマミーの66頭のわんこたちと戯れながら、今後の

ジャネット村とパワフルマミーとのジョイントを模索しています。

村を維持しながら、村のわんこ一頭一頭の幸せ探し、村民の

方とのわんこの触れ合いの場の提供、わんことの暮らしをめ

でたくスタート出来た村民の方へのサービスの充実・・・。

一度にはいかなくても、徐々にですが、良い村創りが再開でき

る準備が整い始めました。

先ずは、スタッフに正社員が誕生しました。訓練士のエリgon

が、ハードな研修（2週間休みなしのハード研修）を無事終え

ジャネット村のトレーナー課に配属されました！！

専門学校を卒業し、警察犬訓練学校を一年勤め、腰の持病

が原因で休養の後、村に来てくれました。

涙あり、笑いあり、の村民の方々に支えられての研修でした。

研修最後の日には、多くの村民の方々から、残って、村のわ

んこをお願いねって言われ、暖かいラブコールに涙しました。

と同時に、訓練士ってナンだろう、自分の目指している訓練士

とは違うわんこたちとのかかわりに、試行錯誤の日々だったと

思います。本人が一番混乱していたように思います。

最終の課題チェックも、短い時間のなか、しっかりとこなし、村

の全ての仕事も日々やり遂げるなか、新しい疑問とも戦い、諦

めずに成長してくれました。

エリgonが、涙ながらに言った『わんこが好きだから、訓練士の

道を選んだ・・・』

重い言葉に感じられました。。。

ジャネット村はその思いを叶える場所であると断言できます。

よく、わんこ好きな人はわんこを仕事にしない方がいいって言

われています。一般のショップ、訓練学校と村は違うスタイル

を持っています。日々、村民の方が見ている村に裏はありませ

ん。だからこそ、ハードでもあり、楽しくもあるのだと思います。

村で、新しいドッグトレーナーとしての、わんことの関わりを学

び、村のスタイルとあわせて、成長していってくれたらなって思

っています。村は、わんこだけでなく、村民との新しいかかわり

もでてきます。わんこと人との絆が村の大きなテーマです。

そのテーマに向かっていく中で、今の村の課題は、一頭一頭

のケアーです。そのために、正社員が必要です。まだ、スタッ

フの数は十分ではありません。トリマーさんを必要としていま

す。向かいいれる体力もこの半年でつきました。

と同時に、40頭前後まで、わんこの数を減らし、一頭一頭ケア

ーが出来る体制創りが必要です。パワフルマミーと今回、合同

で、わんこ里親募集第2弾を計画しています。

成犬フェスタも合同でスタートしていく、打ち合わせが終わりま

した。本来、卒業させたくない子たちですが、その子の幸せと残

るわんこのことを考えた時、ベストな選択であると信じています。

村の救世主たち、アミ、ゆうこ、ゆか、たかこ、エリgonと新しい

村創りが始まります。ファンクラブのチームジャネットのメンバ

ーも一緒に村のことを考えていこうと思っています。

パワフルマミー店との新しい関係もこれから、模索しながら、

村を育てて生きたいとおもいます。村民の皆さんのお力をこれ

からも、頂き前進していきます。

エリgon、ようこそジャネット村へ

君の笑顔が、村で素敵に輝き続けることを信じています。

村のわんこ、村民代表gonより

村民の皆さんこんにちは、gonです。

ジャネット村は大きな人の輪でつながり、わんこにとっても

素敵な村に進化し始めています。

自分のできることを、村民の方々が協力してくださり感謝しています。

初めて、村にこられた方は驚かれるかも知れません。。。

同じ村民のかたが、新しい村民の方を接待し、村のシステムやわん

この特徴など、説明してくれたり、スタッフだけで補えない部分をフォ

ローしてくださっています。本当に感謝しています。

今回、gonは、5/3.4.5と茨城の日立でイベントで村を離れました。

一年の中でも一番村がにぎわうこの時期に・・・。

しかし、コンファミリィ・ゲンパパをはじめ、村民の方・スタッフが力を

あわせて、乗りきって大成功のGWを終えることができました。

毎日遅くまでありがとうございました。

わんこを通して、村で人の輪がつながり、改めてわんこが結ぶ人の

輪に感動しました。どんどん村で、村民の交流が生まれています。

そこでは、人のことを悪く言う人もなく、本当の思いやり、いたわりあ

いで結ばれています。

そういったなかで、若いスタッフも、自然に前向きに成長をし始めま

した。村のわんこ、スタッフ、gonが村民の方に愛で支えられていま

す。以前までは、スタッフだけでいろいろと抱え込んでいたんです

が、今では村民の方のご協力に、思いっきり甘えさせて頂いていま

す。

今回、アルバイト、トレーナー候補も入れてやっと６名のスタッフ体

制がとれそうです。村民の方のご協力にだけ甘えず、村でも努力し、

愛にこたえて行きたいと思っています。

あみgon,はアルバイトのリーダーです。しっかりものです。頼もしい

親分。。。

ゆーgonはサブリーダー、人見知りやさん。無愛想に見えますが、

緊張してるんです。。。でも、わんこへの愛はすごーーーく深いん

ですよ。

ゆかgonは笑顔の達人、細かい床までよく気づく優しいお姉さん。

この３人は２０歳、村暦も３ヶ月。

若いので日々成長中です。。。

たかgonは３５歳の頑張りやのなき虫さん。でも前向きなお姉さん

ですよ。

まだ、覚えることが多いので、優しく見守ってあげてくださいまし。

そして、ど新人のペルー国籍のルシア１９歳、湯河原から通ってき

てくれています。遠いので、体力が心配、がんばってほしいな！！

そして、助っ人となるか・・・

これから、村を担っていく、トレーナーの正社員候補が今日からハ

ードな２週間の研修に入ります。研修の末、村の正社員が復活する

か、gonも楽しみにしています。体育会系のはきはきした感じの女性

です。

採用の場合、村のわんこたちのしつけ、ケアーを担当してもらうこと

になります。彼女を村で見かけたら、応援してあげてくださいね。

村のスタッフ、コンファミリィ率いるチームジャネット（ジャネット応援

隊）の皆さん、地域のこどもたちが村のわんこたちを守ってくれてい

ます。

村のわんこを通して、人と人がつながり、老若男女が、仲間になれる、

ジャネットになったように思います。村のスタッフも、もう一度、気を引

き締め、村を盛り上げていきたいと思います。

村民の皆さん、村でいっぱい、わんこ仲間の輪を広げていってくださ

いね。普通出逢うことのない仲間ができますよ。。。たとえば、警察官

の友達とか・・・

では、今日はこの辺で・・・。

PS.わんこ日記はげんパパが毎日更新してくれています。なんと、昨日から

動画まで・・・本当に感謝です。。。。

村民の皆さんこんにちは、gonです。

お元気ですか。

すっかり、暖かくなりましたね。。。

なかなか、ブログも、書かない日が続くと、止まってしまって申し訳

在りません。。。。

気を楽に、日々のたわいもないことから、書き出せたらって思って

再開しまーす。

まず、村の近況はというと、

最近は、若いピチピチのスタッフが村やってきました。

アルバイトのスタッフ３名、全員二十歳の子たちです。とっても安ーイ

時給にもめげず、わんこのために、頑張ってくれています。最初の

頃は、緊張のため硬くなり、無愛想気味で心配しましたが、最近は

村民の方々に暖かく見守られて、素敵な笑顔も出せるようになってく

れました。是非、応援してあげてくださいまし！！

本当にわんこを心から愛している優しい子たちなんですよ！

それと、もっとピチピチな応援隊が・・・。なんと、地域の小学生の子

どもたちまでが、わんこをお風呂に入れてくれたりと、村の御手伝い

に来てくれているんです。昔の村が復活した感じだといってくれる村

民の方もいます。。。

村のわんこたちは、今も多くの愛で支えられています。

そして、村民の中からもゲンパパ、蘇原コンちゃんファミリィ、ごまマ

マさん有志が村のために一肌脱いで、村のわんこのためにお力を

貸して頂いています。おかげで、村はどんどん綺麗になってきてい

ます。本当に、皆さんの心に、感謝・・・。一人でいきづまってしまっ

ていた頃の村のわんこたちと比べて、今の村のわんこたちは、生

き生きと輝き始めました。

ゲンパパは、長らく止まってしまっていた、わんこ日記を復活させ

てくれています。そして、蘇原コンちゃんファミリィは、休日なのに、

村の大変な御掃除にコンちゃんと一緒にファミリィで参加してくだ

さり村のわんこのために力を貸してくださっているんです。

そして、なんと、ごまちゃん大ファンのごまママが・・・・・・！！！！

トリマーだったーーーーーってことが、このたび、発覚しました！！

ある日、ごまママがカットしてくれたのを見て、元トリマーだったこと

も知らずに、『ごまママ旨いよー、筋いいよ！！』って言ってしまった

gonは・・・・。心で、えっ！！すごい！って感動していました。

めちゃくちゃ可愛く、ヨーキーのアダムをカットしてくれたんです。。。

そして、『わたし、トリマーだったの・・・』！！！！！！うひゃーーー

トリマーさんに素人のgonが筋いいよーって、、、、、ありゃーー

ごまママその節は失礼しました。。。

ゴールド村民でもあるごまママ５年のブランクにも、勇気を持って

村のわんこのために、立ち上がってくれたんですーーー。

時間を見ては、一頭づつボランティアでトリミングを開始してくれて

いるんです。トリマーさんが来るまで、待てず、、、って、待てない

状態に突入中だった危機を救ってくれました。。。

ご存知のとおりgonのカットが始まる寸前に、村のわんこはgon`s

カットを免れました。。。(モックとモコは除く・・・)

ブランクはあるのに、さすがです。。。可愛く

トリミングしてくれています。。。

今日は天気もよく、多くの村民のかたや、初めて村にこられたか

たで、村がいっぱいになったってしまいました。。。スタッフとgon

がオーバーヒートしそうなピンチを、コウキ、カナン兄妹、地域の

小学生のフットワークとすぐれたコンママの頭脳プレイ、そして、

ソフトなコンパパのお客様接待。。。（奥様方もうっとり・・・）で、

旨く乗り切り、村のわんこの多くが、晴れ空の下にお散歩に出動

することができたのです。

村を代表して村長、こころから、感謝しています。ありがとうござ

いました。そして、御疲れ様でした！！今、もうすぐ０時を回ろうと

していますが、gonの耳には、村のわんこのすやすや、グーグー

と春を満喫できた幸せのわんこたちの寝息が聞こえています。

わんこをとおして、村民の方同士も仲良く御知り合いになり、村

での再開を楽しみにしている友達の和も広がっています。

人って、意地張ってるより、甘えることも大切なんだなーって、

初めて、実感できたように思います。人のために、自分のできる

ことをやるって、いいことですよね。。。

時には、人のために、何かをやる。そして、人に助けてもらい、感

謝するって、自然なことなのかもしれません。。。

自分のやったことって、自分に戻ってくるんですよね。。。だとした

ら、不安をベースにするより、愛をベースに人とかかわっていきた

いです。。。

深く親しみ家族と同じであった旧スタッフと別れ、悲しい思いを、村

のわんこたちにはさせてきていましたが、村にも春がやってきました。

みんなの応援に支えられて、徐々にですが、村のわんこたちも春が

訪れています。

村民の皆さんこんにちは、gonです。

よく村民の方に、村のわんこはよく躾られててお利口さんだねっ

てお褒め頂きます。２．３ヶ月の赤ちゃんのときから、８ヶ月のか

らだが出来上がるまでの間、村のわんこはいろいろな体験をし

て、成長していきます。

村には、ふれあい広場で、ちびっ子タイムという、３ヶ月前後の

仔犬が成犬や人と交わり、いろいろな体験をする時間がありま

す。

時には、成犬に怒られたり、遊んでもらったり、楽しい時間であ

り、勉強の時間でもあります。そこでは、バトル在り、泣いたり、

笑ったり・・・村のわんこは皆、ここで、子どもの頃から、犬の社

会化、人との係わり方を学んでいきます。

先日も、ちびっ子タイムにウランの子どもたちとパグちゃんがデ

ビューしました。はじめは、床を這うように恐る恐る歩きます。し

っぽも下がって、ここはどこだ・・・って感じです。しかし、５分も

すると、しっぽが上がり、４本の足でしっかりと床を踏みしめ、

走り出します。

そして、犬生はじめて、親兄弟以外のわんことのふれあいを体

験します。そこでかんだりかまれたり、押さえ込まれたり、押さ

え込んだり、追いかけたり、追いかけられたり・・・。ほんとに見

ているだけで、こちらも幸せな気分にさせられてしまいます。

チワワちゃんはあんなに可愛いのにかなり気が強かったりする

んですよ。パグちゃんはほんとに、天真爛漫な性格、何やられ

ても、怒ったりしません。無邪気にふれあい広場を駆け回りま

す。その姿はほんとにほほえましいものが在ります。

仔犬の中で、強い子も成犬にはかないません。そこで、上下関

係を学びます。人に対しても犬に対しても、このちびっ子タイム

は大切な時間なんですね。

村のわんこは、多くの方に接し、そして他のわんことの関わり

の中成長し大人へと成長し、今度は下の子の指導や遊び相

手になってあげていくんです。中には、仔犬をガウウーーって

威嚇するこもいますが・・・

家庭犬とお散歩犬は成長過程が違います。だから、家庭犬が

お散歩犬をすると、ストレスで病気になってしまうかも知れませ

ん。。。村のわんこは集団生活、いろいろな人との出逢いに慣

れています。その原点が、このちびっ子タイムにあるんです。

わんこだけでなく、人も・・・。

gonはよく、小学生ぐらいの子どもたちが、村にやってきても、

わんこの世話をするようにお願いしています。ウンチをしたら、

走って取りに行くこと、人任せにしない、誰かがとってくれるだ

ろう・・・なんて許されません。わんこの可愛いところだけ、見

て接していると、ろくな子になれません。

わんこは、おしっこもするし、ウンチもします。それを汚いと思

っている子がいます。わんこのお世話は、人の赤ちゃんや寝

たきりのご老人、身体が思うように動かせない人たちに通じる

ものがあるんです。生き物と接すること、は人間社会の基礎

に触れることだなんです。。。

自分の寝たきりのおばあちゃんのウンチが汚いって、誰も取

ってくれなかったら・・・。そんな大人にはさせたくありません

よね。。。

子どもたちにとっても、わんこと触れ合うことは、可愛いとか

癒されるとかだけではなく、他の部分でも大切なことを教えて

くれているのかも知れません。

是非、お子さんと村にこられたお父さんお母さんには、そうい

ったお世話をお子さんにさせて欲しいなって思います。

最近、金曜日に、近所の小学生が遊びに来てくれるようにな

りました。はじめは、挨拶のできる子できない子、いろいろで

した。しかし、村では、そういったルールがあるので、子ども

たちは、素直にわんこ達とふれあい、ウンチやおしっこのお世

話をしてくれるようになりました。そして、挨拶もできるように、

なっています。

　　　　

　　　　ちびっ子タイムでウンチやおしっこのお世話も

　　　　してくれるこどもたち

うーーン、地域に貢献してるのかも・・・

平日、ちびっ子タイムはランダムにやっています。もし、そのとき

村にいらっしゃったら、是非、わんこたちと触れ合ってあげてくだ

さいね。いっぱい、遊んであげてください。そして、おしっこ、ウン

チのお世話もよろしくお願いします。