今からお話することは医療とは関係なく、車を持っている皆さんに注意を呼びかけようと思い書きますので、興味のない方はお読みにならないで下さい。
今年(2004年)の2月10日(火)の朝、クリニックに出勤しようと、通勤用に使っている 車に乗ろうとしたとき、少し離れた所に留めてあったもう1台の車がなくなっているのに気付きました。 すぐ部屋にもどり、無くなった車のキーがスペアキーと2個あることを確認して、警察に通報しまし
た。警察が到着するまで15分ほどかかったので、その間に保険会社の代理店に電話して車両保険(盗難保険)にちゃんと入っているか確認し、少し気が楽になりました。 2時間ほど患者さん達を待たせてしまい、そのまま診療を開始しました。その日の午後、保険会社(日新火災)支店の者2名は来るし、それから1週間後にはトータルリサーチとかいう訳の解らない社員2名は来るし、今考えると初めから、保険金を出すつもりはなかったように思います。 2ヶ月近くも待たされた(普通、どこの保険会社でも1ヶ月以内で支払われるそうです)あげく保険会社の代理人弁護士よりの手紙(別記)を見て私はショックのあまり気を失い
そうでした。気を取り直し手紙にあったその弁護士の携帯に電話しました。 私 : 「望月クリニックの望月ですが、この手紙はどういうことでしょうか」
その弁護士の第一声が 「あんた!誰かに車盗ませたでしょう」
私 : 「はぁ?クリニックの院長でもある私がそんなことするわけ無いでしょう!」
弁護士 : 「それじゃ訴訟してください。訴訟を!」
こんなことが許されていいいのでしょうか?前車から引継ぎ10年以上保険料を払い続け、 他の車(職員のものを合わせると計6台)もこの保険会社の保険に加入しているのにいざ保険料を払う段階になるとまるで人を保険金詐欺扱いです。常識で考えても解ると思いますが、 そのまま中古で売却しても400万円以上する車を500万円の保険料を貰いたいためにクリニッ クを潰しかねない犯罪を犯すと思いますか? もちろん100%訴訟で勝つ自信はありますが、みなさんに注意して欲しいことはこの保険会社(日新火災)には絶対に入ってはいけないという事と、もし、運悪く既に入っていらっしゃる方がいたらすぐに大きい保険会社に変更をお勧めします。 大きい会社と言ったのには訳があります。私自身開業してわかったことですが、資金力が違うので、大きい会社の支払方が小さい保険会社(日新火災)と全然違うということです。
ある交通事故の被害者の患者さんが当院へ通院されていたのですが、この加害者の加入していた保険会社がこの問題の日新火災でした。 その担当者は、私がまだ治療が必要だと言っているにもかかわらず、患者さんに私が治療の必要なしと言っていると嘘の手紙を書き、その患者さんに治療費の中止の報告をするということがありました。
こんなヤクザみたいな保険会社は存在してはいけないと思います。 皆さんでこの悪徳保険会社(日新火災)を抹消しましょう。
日新火災 弁護士からの通知
《追記》
・2004年6月3日(木)府中警察署から届を出していた車が出てきたとの連絡がありました。
これで私の主張が正しい事が立証されました。
ですが私は日新火災を絶対に許しません。断固追求して行くつもりですのでご興味のある方はこの続きをお楽しみにお待ち下さい。
経過を逐一UPして行くつもりです。
《追記2》 2004年6月12日
・6月5日 日新火災の代理人弁護士より電話あり
佐藤弁護士 : 「車出てきたそうですね」
私 : 「はい、それで?」
佐藤 : 「事実確認をしたいので先生に協力してほしいのですが」
私 : 「いまさら私に何を協力しろというのですか?私はあなたに協力するつもりは全くありません。」
佐藤 : 「保険の契約書に書いてあります」
私 : 「勝手にしてください」
*人を保険金詐欺扱いにして置いて謝罪の言葉ひとつもなくまだ、高飛車に出て来るので、腹が立ち「東京弁護士協会にでもあなたのことを訴えますよ!」と私が言うと、佐藤「どうぞ」
・6月9日 日本弁護士連合会と東京弁護士連合会両方へ佐藤弁護士のこれまでの悪行手紙に書き訴えた。
・6月11日 私の訴えが効いたのか定かではないが、私の代理人弁護士と面会したいと佐藤より電話があったそうだ。東京からわざわざこちらに来るということは相当お尻に火がついて来たと思う。あと一歩で追い詰められます。これをご覧になられた人達もご協力よろしくお願い申し上げます。
変化がありましたらまた、このHPでおしらせします。期待していてください。
《追記3》 2004年6月29日
車が私の手元に4ヶ月半ぶりに帰ってきました。まだナンバーは付いていなし、よく見るとキズはつけられてるのでなんとなく可哀想な感じでです。とにかくひとまず安心しました。前回の追記から進行状況をお知らせします。
・6月21日 日新火災の代理人弁護士佐藤の懲戒請求を東京第二弁護士会に提出した
・6月22日 日新火災の山梨支店の所長宛に内容証明郵便を送る
内容について:日新火災にかけていた保険は解約してあったので普通は他社の任意保険に新規で入り直さなければならないのですが、私の場合は日新火災から中途証明をだしてもらえば等級を引き継ぎ(保険料が上がらず)他社の保険に入る事ができるそうです。しかし日新火災では中断証明は出せないとのことでした。仕方なく等級が追いつくまでの差額請求する旨の内容証明を送りました。
・6月28日 日新火災よりクリニックに電話があり、内容証明が効いたのか、「よく調べて見たら中断証明出せるそうです」本当にいい加減な保険会社です。一時が万事こういう保険会社だからだめなのです。
・7月1日 私の代理人弁護士より電話があり、佐藤弁護士より車を発見された状況を知りたいと毎日のようにFAXが届くと聞きました。おそらく免責の理由を私の重大な過失(ドアキーをしないで駐車してたとか、キーをつけたままにしてた)とかにどうしてもしたいようです。私は私の代理人弁護士に佐藤弁護士にやられたように「理由は訴訟のときに開示する」と言ってほしいとお願いしました。
・第二東京弁護士会より佐藤弁護士の懲戒に向けての調査に入った旨の連絡を受ける。午後久しぶりにクリニックのHPを開き問い合わせのメールを確認する
以下坂本氏のメール文
件名:ある保険会社の暴挙を読みました。
(前略)
実は私も昨年の2月に当時乗っていました愛車のメルセデスベンツS500《1992年式》を竜王町内のセブンイレブン駐車場にて盗難にあってしまい盗難保険に入っていたにもかかわらず保険金が下りず挙句の果てには先生同様泥棒扱いにされてしまい私個人の力ではどうにもならず今日まで至ってしまいましたが、たまたま弁護士をヤフーで探していたと時に先生のホームページを読み世の中には私と同じ様な方がいらっしゃるんだと読んでいますと、日新火災の佐藤という名前が出てきましたのでもしかしてと思い先生のホームページで病院の住所を読みますと甲府市と書いてあるので2度驚いた所存であります。ずうずうしいお願いですが私も徹底的に佐藤と言う悪徳弁護士と戦いたいので、先生が今回お願いしました弁護士先生をご紹介いただきたく、メールいたしました。正直この1年と5ヶ月悔しくて悔しくて夜も寝れない日々でしたが本当に先生のホームページを読み私も勇気が湧いてきました。ご迷惑でなければメール又はお電話でもかまいませんので、お返事いただけたら幸いです。
(後略)
やはり日新火災と悪徳弁護士佐藤の被害にあっている人がいました。本当に予想はしていたことですが、大変驚きました。同じ県だけで2名ですからおそらく全国には100名以上いると思われます。被害者の会でも作り徹底的に戦う所存です。これを見た皆さんもご協力よろしくお願いします。
《追記4》 2004年8月26日
ついに努力が実り、日新火災の悪徳弁護士佐藤が日新火災を解雇されました。「懲戒請求を出せれている身で、日新火災の顧問は務められない」と私の代理人弁護士宛に知らせてきました。
トカゲの尻尾切りの如く全責任をこの佐藤に押し付けられないように追撃の手を緩めず、これからも日新火災を追い詰めていくつもりです。
9月15日に佐藤弁護士が所属している、私が懲戒請求を出している第二東京弁護士会より、照会の依頼を受け東京に行く予定です。
佐藤の弁護士資格を剥奪してもらうつもりで頑張って来ようと思っています。
《追記5》 2004年9月21日
9月15日(佐藤弁護士の懲戒処分の件で佐藤弁護士が所属する、東京第二弁護士会に行ってきました。私の言いたいことはすべて言ってきましたが、やはり同じ穴の…の感は拭いきれず、あまり期待
できそうにないと率直に感じました。ただ、これで済まそうとは思っていません。佐藤弁護士がこの東京第二弁護士会で、もし、お咎めなしというような処分に終わった場合、今度は日本弁護士会に訴えようと思っています。
《追記6》 2004年12月20日
12月6日佐藤弁護士の所属する第二東京弁護士会より佐藤弁護士の懲戒請求の回答がきました。やはり「懲戒しない」とお咎めなしの返事でした。思ったとおりの回答だったので、別に何の驚きもありませんでした。ただこのまま済ますわけには行かないので直ぐ今度は日本弁護士連合会に第二東京弁護士会の回答が不服とし異議申し出の準備にかかり、12月14日提出した。
以下、異議申し出の内容
- 対象弁護士の弁明がまったく虚偽であり、自分の都合の良いように変更されている。そして第二東京弁護士会はそれを100%信じ、それに基づいて懲戒請求を退けているので第二東京弁護士会は、最初から対象弁護士の懲戒を行なうつもりでないことがありあり見受けられる。本当に対象弁護士が弁明のように私と会話したとしたら、なぜ証拠で示した謝罪文が必要だったのか?(可能ならば当日の着信履歴等を調べて頂ければわかるが、対象弁護士との通話時間は30秒ほどで偶然性がどうのと言った具体的な話は全くしていないし、もしも対象弁護士の言ったことが事実だとしたら最低2分の通話時間は必要だと思われる)
- 懲戒請求理由が対象弁護士の電話での第一声が「あんた、誰かに車盗ませたでしょ!」と言われたことに対しての懲戒請求だけではなく問題は大きくて日新火災と結託(現在日新火災の顧問はやめさせられAIUの顧問をしている)して高級車の盗難の場合は理由はともあれパターン的に免責通知を出し、被害者がうまくすれば泣き寝入り(おそらく日新火災から報奨金がもらえると思われる)最悪訴訟になっても、弁護士料は入ると言うどちらに転んでも対称弁護士はお金が手に入るということを狙っての処理の仕方でこれは、一種の犯罪で善良な市民が車を盗まれ、唯一心のより所としている保険までも奪う弁護士としてではなく人間としてゆるされべき行為ではない。対象弁護士に同じ様な被害を受けたのが私の同県で私を入れて2名(つまり全国では単純計算しても100名は下らないと思われる)対象弁護士はAIUに移っても同じことをしていて東京在住の被害者から電話を頂いた。これまでこの事を何度も第二東京弁護士会にも訴えてきているにも拘らず、取り上げようともしない。
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