ロシアの狙いと朝鮮半島有事
ロシアの狙いと朝鮮半島有事への懸念
＜ロシア＞戦略爆撃機が日本海上空を飛行…自衛隊機が追尾
【モスクワ大木俊治】ロシア空軍の戦略爆撃機２機が８日、軍事演習の一環で日本海上空を偵察飛行し、自衛隊機の追尾を受けた。空軍当局者がインタファクス通信に明らかにした。
当局者によると、爆撃機はロシア極東の沿海地方にある飛行場から発進したツポレフ２２Ｍ３。２機の戦闘機スホイ２７も同行した。北海道の千歳基地と茨城の百里基地を発進した自衛隊機Ｆ１５から計３０分余り、追尾されたという。
当局者は「国際法にのっとって実施された公海上の飛行で、他国の領空は侵犯していない」と述べた。
10月8日20時6分配信 毎日新聞
一昨日の「大恐慌前夜なのか？」というエントリーの中で「我々は甘かったのかも知れない」とタイトルをつけましたが、その杞憂の念がこんなにも早く、しかもこのように最も分かり易い形で現れるとは正直驚いています。
「甘かったのかも知れない」と書いた理由は２点あります。
��G7などの国際協調体制が敷かれているので、世界大恐慌などはもう起きないと思っていたこと
�∪こΔ侶从囘�な大混乱に乗じて、軍事力で他国に侵攻するような国が現れないと思っていたこと
しかし、現実に起きつつある現象は、それが単なる希望的な観測に過ぎないことを我々に暗示しているかのようです。
「忍び寄る世界経済破綻、迫り来る戦争の危機に備えよ！」
このブログ名が『極右評論』時代のスローガンは何ら間違っていなかったと思う今日この頃です。我々はいい加減に平和ボケから脱しなければならないようです。
さて、今回のロシアの戦略爆撃機が日本海を偵察飛行して、日本側の防空識別圏に入り、追尾を受けたということは一体何を意味しているのでしょう？
防空識別圏とは（領空に進入してくる航空機の識別・位置の確認・飛行指示などを行なうため、各国がその領空の外側に設定している一定の空域）。
このことに関してロシアの軍当局がこれを認めて公表したことは異例な対応とされています。これはロシア側にとっては隠しておく必要性がなく、逆にその事実を明らかにしておきたかったからでしょう。
ロシア側は日本に対して核サイルの搭載も可能と見られる戦略爆撃機で、いつでも攻撃が可能であると、その存在感を示すために今回の行動を起したと見るべきでしょう。
その最大の狙いが北朝鮮有事であることは間違いなく、不透明な北朝鮮の今後の動向によっては、ロシアが本格的に介入する可能性を示唆するものです。
日本にいる在日米軍に対して、ロシアが常時戦闘態勢にあることを示し、牽制するのが狙いであったと考えられます。北朝鮮軍は前日にはミサイル発射の軍事訓練を行なっており、それと連動する動きともとれます。
いずれにしても、ロシアが朝鮮半島の北半分に異常なまでの執着を見せているのは、前々から専門家の間では話題となっていたことです。
下記は今年４月１８日のニュースです。
緊急発進１４年ぶりに３００回 ロシア機増加、領空侵犯も
領空侵犯の恐れがある外国機に対して航空自衛隊が緊急発進（スクランブル）した回数は２００７年度の１年間で３０７回と０６年度より６８回増加し、１４年ぶりに３００回を超えたことが１８日、防衛省統合幕僚監部のまとめでわかった。
国別内訳ではロシア機が約８２％の２５３回でトップ。今年２月には旧ソ連時代以来、３３年ぶりに伊豆諸島南部で領空侵犯するなど動きが目立ち、統幕は「国防費増加に伴うロシア空軍の活性化が背景にあるのではないか」と分析している。
統幕によると、ロシア機へのスクランブルは０５年度が１１６回、０６年度は１９６回で２年前から連続で増えている。
次に多いのは中国機で、０６年度の２２回から４３回に増加。統幕は「何らかの情報収集や訓練飛行ではないか」と指摘している。
いかに日本周辺にロシアの戦闘機が出没しているかは明らかで、特に米国の太平洋艦隊に異常に接近する事件も起きています。
北朝鮮の「崩壊」が第三次世界大戦への引き金になることも十分に考えられる。金正日体制の世襲の可能性は低いと見られており、国内における北朝鮮人民解放軍が、今後どのような動きに出るのか？
不測の事態が恐怖の事態を引き起こすことになるか？ 今、それを予測する人は少ない。それは戦慄の戦争への幕開けとなるからかも知れません。戦争はいつ始まっても不思議ではない状態にあることだけは今回ハッキリしました。
日本はいつまでも悠長なことを言っている場合ではありません。
厳戒態勢を敷かなければならない―、そのような危険な状況へと進んでいることを改めて見せ付けられました。
↑↑ブログランキング応援クリックお願いします！
〜新風連ブログ〜
Posted by the_radical_right at 07:22
│
Comments(74)
│
TrackBack(1)
│
│
旧ソ連問題・対露関係
この記事へのトラックバックURL
http://app.blog.livedoor.jp/the_radical_right/tb.cgi/52057519
どうも解散は来年１月以降となるようである。 麻生首相は一応「臨時国会開会冒頭
小沢・カゼどころか致命傷！？【EmpireoftheSun太陽の帝国】at 2008年10月09日 16:15
軍事大国、覇権主義国が景気回復を戦争(需要)景気に求めるのは常識です。米国も含め、中露の対日戦争は願ってもない経済対策なのです。当エントリーはそのシナリオを北朝鮮有事からと指摘しています。私のシナリオ(二つ前のエントリー)も含め、可能性としては十分考えられます。
日本人の平和ボケは瞬時に吹き飛ぶでしょう。しかし、そうなってからでは手遅れなのです。
二兎を追うものは一兎をも得ず。
自分の思うようには、世の中は動きません。
今の時局は、政権与党から、国賊・民主主義の敵である
カルト教団政治部を叩き出すことが、
最優先と考えますが、
みなさんはいかがでしょうか。
二つ前のエントリーではなく三つ前の『世界恐慌の前夜なのか』のコメント欄でした。シナリオは中国軍による領海/領空侵犯そのものを対日戦争の発端とし、日本から宣戦布告した有事を想定しています。
ところで、当エントリーのロシアの領空侵犯事件に対する反日マスコミの反応は冬眠中の寄生虫そのものです。中国の領海侵犯も何のそのです。
マスメディアを敵に乗っ取られている事が如何に恐ろしい事かを認識すべきです。
対日戦争は起こらないと思いますが、心配なのは、北朝鮮有事です。
金正日は、脳梗塞を患い、恐らく先が長くはないのでしょう。
にも関わらず、後継者が決まっていません。
北京は、北京で暮らす中国寄りの遊び人でデブの長男をプッシュしているでしょうし、その他の勢力は別の兄弟を支持して蠢いているはずです。
怖いのは、北朝鮮における軍の暴発です。
中国や、ロシアは、Ｘデーに備えているのではないでしょうか？
領土拡張ではなく、間も無く起こるであろう北の暴発を警戒しているのではないか？という気がしています。
ハマコーJr.は、父のように暴れん坊だろうか？
ロシアもお金に困ってるんですね。。。
あっちもこっちも共産圏か共産崩れの貧乏国家ばかり。
貧乏をうつされたくありません。
いやになりますねー。
我々、日本国民は、劣化民族に関わらず、
粛々とわが道を歩みたいものです。
おはようございます。
最近の瀬戸さんのエントリーの流れですが、
「行動」するジャーナリストではなく、「読解」もしくは「曲解」するジャーナリストという様に、
看板を変えた方がよろしいかと存じます。
さて、取り急ぎ今回のエントリーについて触れたいと思います。
＞��G7などの国際協調体制が敷かれているので、世界大恐慌などはもう起きないと思っていたこと
どう思うと自由ですが、「ジャーナリスト」としての認識不足を感じます。
首脳の会談と、市場経済の流れには何の関連性もありません。
＞�∪こΔ侶从囘�な大混乱に乗じて、軍事力で他国に侵攻するような国が現れないと思ったいたこと。
別に経済的混乱が起こした事ではありません。極論を言ってみれば、よくある事です。
お疑いになるのでしたら、防衛省に問い合わせてみてください。
それぐらいの「行動」は簡単にできます。
ちなみに、毎度おなじみの添削ですが、「思ったいたこと」は「思っていたこと」の間違いですね。
直しておいた方がよろしいかと存じます。
＞「忍び寄る世界経済破綻、迫り来る戦争の危機に備えよ！」
別に経済破綻は忍び寄っていませんし、戦争は迫っていません。
現時点の「世界の流れ」を完全に見間違えていると存じます。
＞北朝鮮の「崩壊」が第三次世界大戦への引き金になることも十分に考えられる。
金正日体制の世襲の可能性は低いと見られており、
国内における北朝鮮人民解放軍が、今後どのような動きにでるのか？
世襲はともかく、北朝鮮の軍を政府が管理できないことは、
瀬戸さんの嫌いなマスコミで、すでに前から報道されています。
いまさら、やっと気づいたんですか？
＞厳戒態勢を敷かなければならない、そのような危険な状況へと進んでいることを改めて見せ付けました。
主語が抜けてます（添削２）
仮にも「ジャーナリスト」なんですから、もう少し「世界情勢」について、
勉強した上で発言なさることをお勧めします。
とりあえず、出掛ける前に見たら新エントリーがあがっていたので見てみました。
リンゴの収穫に忙しいとは思いますが、「政治団体代表代行」として発言なさる以上、
あなたは「準公人」であることをふまえた上で、発言なさった方がよろしいかと思います。
では出掛けますので、これにて失礼します。
Ps.
リンゴ豊作だといいですね。ちなみにURLは紅玉が好きです。
（この発言で反省するのは「す」が多いことですね。
何しろ出掛けなくては、いけないので推敲してる暇がないのです。
その辺はお許しください）
領空侵犯が頻発していることに対して憂慮します。
せとさんが指摘する通り、今日の我国は所謂”平和ボケ”の状態です。
此れを脱しなければ本当の意味での”平和”を体得することは出来ないと考えます。
私は世界に於ける平和を希求する故に、正義や正論ではなく偽善や歪曲などが蔓延っている現状に対して懸念を持たずにはいられません。
それぞれ勝手にシナリオを描いて遊んでいるというご指摘ですが、当たりです。
ファンド暴落による損失が現在進行中ですのでお許しください。
世界経済が持ち直したらまた普段の話題に戻りましょう。
それまでは「『大変だあ〜』と言い続けたいなあ」と考えています。
これはあるゲーム（1999年に発売）のシナリオなんですが。
列島国（日本）と東方連邦（中国）が南洋諸島（台湾）領土と資源で争っていました。東方連邦は潜水艦隊を派遣、一方的な軍事介入をはじめ、日本の漁船を沈めました。列島国政府はこれを厳しく批判し、部隊の派遣を決定、国際機関（プレイヤー）に協力を要請しました。
一方の中央連邦（ロシア）は列島国の隙を付き、北海道制圧作戦を画策していた。
この話もしかしたら、現実になるかもしれない。でも日本政府が、列島国政府のように動けるかどうか不安だ。
URLさんへ
一応あなたの自説に反論しておきます。
＞首脳の会談と、市場経済の流れには何の関連性もありません。
私はそうは思いません。西側資本主義国家の協調体制があったことが、安心感を与えていたことは事実です。そのことで大きな恐慌のようなもんは起きないし、起きても克服することが可能であると多くの人が信じていたと思います。
＞別に経済的混乱が起こした事ではありません。極論を言ってみれば、よくある事です
米国の力の衰退がハッキリしたことで、これまで米国のテリトリーにあった日本海の日本列島周辺にまで、挑発行為としてやってきたという認識です。
あなたは「よくある事」と簡単に言いますが、私はそのようには感じていないというとです。
そうですよ。せと氏の認識は常に正しいとは限らないにせよ、常に誤りというわけでもありません。
私もシナリオを描いて遊んでいるわけではありません。
URLさんへ
＞リンゴの収穫に忙しいとは思いますが、「政治団体代表代行」として発言なさる以上、
あなたは「準公人」であることをふまえた上で、発言なさった方がよろしいかと思います
何度も申し上げておりますが、これは個人のブログです。又、私は副代表であり、代表代行ではありません。お間違いのないように。
今後「準公人」云々は一切関係ないことですから、ご注意申し上げます。
日本の安全保障があっての経済発展。
日本は無防備状態、ねじれ国会の下で憲法改正論議は消えた。
日本にとって大事なことは、アメリカ大統領選がどんな結果であっても
日本は揺るぎない国家体制を作っておかねばならないです。もしも、
日中同盟弱体化や米中接近、アメリカ保護主義等が、おきようとも
日本の独立と繁栄は守っていかねば為らない・・・
日本国憲法改正を視野に入れ、その準備も進めていくことが今、
日本の政治家の大事な役目だろうと思う・・・
日中同盟弱体化→日米同盟弱体化でした<(_ _)>
ＵＲＬさん
私は只の閲覧者に過ぎませんが、どこを見てもせと氏を非難する文言ばかりですね。
Ｇさんと同じように、反対ばかりしている共産党のように見えますが。
ここ１〜2日はＵＲＬの文字を見るだけで「また、意味のない反論か、そんなに嫌いならどっか行けばいいのに」「なんの用があるんだろうか」「何者なんだろう」「せと氏をつぶしたいのは誰か」「ああ なるほど」と今、せと氏よりも関心を持って推理ゲームを楽しんでいます。
１０/８で、騰落レシオが６日で２５％、２５日で５５％、新安値銘柄数が
２日連続で１０００超、移動平均乖離率、ＰＢＲ１.０倍などなど、相場は陰の極ですね。
だけど、買う気にはなれないでしょう。
世界的に政治が機能不全だからね。
世界的に逆業績相場がしばらく続くのでしょう。
オバマが大統領になり、日本も政権交代でねじれ解消。
「気」が変わる。株も景気も「気」なんですよ。
おれは日本の株安を止めるのは、豪腕小沢の景気対策に期待するしか
ないと思っている。
今の日本で、他にだれが豪腕がいますか。
せとさんが政権とれば別でしょうが。（お世辞です。）
今の日本ほど、内憂外患と言う言葉が当てはまるものは無い。
戦争という魔の手は、我々がいくら平和を願おうと、敵国が
仕掛けてくれば、起こるものです。そのときのための備えを
するのは当然ではないでしょうか。
愛国を騙る在日売国奴に注意しませう。
＞＞我々、日本国民は、劣化民族に関わらず、
粛々とわが道を歩みたいものです。
私も少し前まで同じように思っておりましたが、非常に残念ながら
実はそうではない事に気付きました。
今現在、日本国民は支那・朝鮮等と何ら変わらない劣化民族と化して
おります。
一部そうでは無い者が居る事は勿論ですがこうも大多数が劣化してい
は全体として劣化民族というしかありません。
支那・朝鮮等とは種類が違うだけで劣化民族である事事実です。
そして、この様な劣化民族のいく末は想像に難くなく、遠くない未来
相応の末路を迎えるでしょう。
それからの復活を期待するしかありますまい。
何故ならまともであった者なら目を覚まさせる可能性もあり得ますが
もはや今の日本は始めから劣化して居る者多く事の真実を自覚した時
には最早手遅れなのです。
伊豆で領空侵犯されても撃墜しないとは、何と嘆かわしい。これこそ税金の無駄遣いだ。もうこれ以上露助やチャンコロの好き勝手にさせてはいけない。日本国の面子が立たない。
今の年寄り若者に防衛力など期待しても無駄だし
（国民全般にいえる）士気の統一もできていない
そもそも有事にそなえようとする気が国民・政府から感じない
最悪の場合よくてロシアかシナに吸収されるか
士気の強い国民がいることはたしかだが全体的に不足だ。
結果的に敗戦革命が地獄絵図につながらなければいいが
今度の敵はアメリカみたく独善的でなく正真正銘の独的だから
ルールなんざ通用しない
日本人は本質的には保守だが「攻める考え実行する保守」でなく
「事なかれくさいものにふたをする保守」だからヤバイ
戦後６０年。戦争は終わってない
戦後賠償にうつつを抜かし有事から逃げてる間に
いよいよ日本国が完膚なきまでに侵略される日が近づいてる
真っ先に悲惨なめにあうのは反日だが
巻き添えをくらう国民は可哀そうだ
しかしボケっとした国民がなにより悪いのだ
日本は２０年しないうちに滅びるかもしれない
覚悟をきめた
助かる方法は反日議員を落選させることぐらいか
池袋が「中華街」に？ 中国人マフィア集まる、と地元反発
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/081009/trd0810091023004-n1.htm
ここは日本だ！
覇権、侵略、図々しい外国人にはみんなでノー！を示そう！
中国人や韓国人の店には行かないよ！
>中華街？コリアタウン？そんなものいらない！ at 2008年10月09日 11:30
>相互の信頼関係づくりが課題だ。
この余計な一文さえなければ良い記事だったのに…
まだ構想に前向きなノリが残ってますね
戦争やるメリットがないから大丈夫だろ。
戦争起きて欲しいのかもしれないがな。
１０月１４日に世界中でUFOが目撃される予定！
ファーストコンタクト☆
上空注視♪
チャイナ・コリアンタウン構想は、
かつて、ベトナム王国、フィリピン王国、マレーシア王国、清王朝（満州国）、ビルマ王国、インドネシア王国、その他チベット、ネパールやカンボジア（一時期、王国が消滅）等が辿って来た道。
人口の1/8〜1/5が内戦で虐殺され、支那共産党の支配下で共和国化に至っている。
Posted by またか at 2008年10月09日 12:29
日本にとり戦争はやらないものであり
戦争は起きてはならないもの。
しかし世界は日本だけでできているわけではない。
Posted by URL at 2008年10月09日 08:48
>>
最近の瀬戸さんのエントリーの流れですが、
「行動」するジャーナリストではなく、「読解」もしくは「曲解」するジャーナリストという様に、
看板を変えた方がよろしいかと存じます。
<<<
コリャあんたの目が可笑しいのでは、メガネのレンズの色を変えなきゃ何度でもソウ思い込むでしょうね。
尤もネジの切れ具合にも拠るとは思いますが。
＞忍び寄る世界経済破綻、迫り来る戦争の危機に備えよ！
私はいまの世界経済状況からして
世界経済破綻は起こらないのではないのかと
考えています たしかにヘゲモニー国家としての
アメリカは終りを告げるのかもしれませんが
アメリカに変わる世界経済エンジンの役割を
中国やインドまたはブラジルのような今後の
発展を有望視された国々が担っていくのではないのかと
思ったりする訳です
戦争のことですが戦争を行って景気の回復を
行うと言うのは今ではあまり支持されない考え方では
ないのかと考えますが 現にアメリカはイラクにおいて戦争を
行っているのですが景気が良くなったという噂を聞く
事はありません 戦争が起こるという不安感があるときにこそ
アメリカのような国は兵器や武器が売れて潤うのだと思っています
ユダヤの秘密結社って言うのがあって、イルミナティ・エージェントが引き起こす『日本処分計画』って言うのがあるらしいです。最終目標はユダヤが世界支配して世界国家を作ることらしいです。今のところこの計画通りに世界が動いているとしか思えません。
http://www.anti-rothschild.net/aboutus.html
http://asyura.com/2003/bd23/msg/118.html
＞URL
警察・元警察副署長・店主が何の苦情も法的アクションも起こさない訪問を襲撃と言い張り続けたｗｗｗ同様に、親告罪も引用のルールも知らずに著作権法を勝手に曲解して難癖ストーカー行為続けてたお前がなにいってんの？
粘着ぶりや論法・文章がまるでそっくりなんだが。
あんまり笑わせてくれるなよ。表に出てくりゃ、ああ、またコイツねってことでハイお終い。
WWWの次はURLでその次はｈｔｔｐかね。
違法行為を働き続けてるストーカーなのはお前自身だから覚悟しとくんだな。
初めてコメントを記します。
はじめまして。こんにちは。
瀬戸先生におたずねしたく思います。
先生は「ジャーナリスト」を自称されていらっしゃいますが、
日ごろからどのような「取材」をされているのでしょうか。
先生のブログは新聞からの記事引用ばかりで、
いうなれば「雑感」のみによって構成されております。
事件・自称の波紋を追うことも仕事のひとつかとは存じますが、
水中の石を掴むことこそ、ジャーナリスト本来の使命ではないでしょうか。
ネタを取る。掴む。調べる。関係者に当てる。ウラを取る。
さらに十分に咀嚼し、吐き出す（執筆する）。
その一連の流れをこなしてこそ、「ジャーナリズム」だと理解しております。
先生の一連の「仕事」には、その形跡を見ることができません。
また、先生は「世界戦略研究所」の代表を名乗っておられますが、
どうにも名前負けしているような印象も抱きます。
たとえば先生の「雑感」には、なんのウラ取りもありません。
これでは保守系論壇誌であっても、「商品」として流通させることはできません。
「ジャーナリスト」を自称されるのであれば、
一度、商業紙・誌でお仕事をされたらいかがでしょうか。
取材の手順、ウラ取りの方法、あるいは文字の運び方、
さらには著作権法まで（先生の著作権に対する姿勢は中国並みです）、
お勉強できることかと思います。
先生が日ごろからバカにしていらっしゃる「大手マスゴミ」の記者諸氏にしても、少なくとも「足で稼ぐ」ことの有効性は理解しているはずです。
「発表モノ」にせよ、「発生モノ」にせよ、動いてナンボの世界ですよ。
先生のご健筆をお祈り申し上げます。
日本人が知らない恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060106
＞編集者
担当している雑誌名を書け。
地腹切って運営している�爐燭�が個人のブログ�瓩肪覺屬�らややこしい口上を立てるなボンクラ。
ボンクラ発言に同意します。
＞編集者
学会ネタの時と同じく難癖ネタを見つけたと思い込んでは集団で示し合わせてやってるのがバレバレだな（嗤
自称創価学会大嫌いの口先だけは自称保守ってか。金さえ貰えりゃ風俗だろうが保守だろうがカルトの下請けだろうと何でもするお前等みたいな連中が一番反吐が出るんだよ。
編集者さんの言う通りだろ。ズッポシ
最近どっかのコピペみたいな記事しかない。
感想文？
ゲリラデモも事前告知ありみたいなもんだし。
なにやってんだ。
蔵様
＞WWWの次はURLでその次はｈｔｔｐかね。
外れましたね、「編集者」ですね。
同じ線香とウンコの混じった様な臭いは隠せ無い様です。
＞編集者 at 2008年10月09日 14:37
HNと文体を換えれば気づかれないと思ってるのかな？
下らないおんなじようなことばっかり言ってるからすぐバレてしまう。
「ウラ取り」 なんて言うと聞こえは良いですが実態は単なる「談合」。
取材源と仲良くお友だちになってどうするんですか（ねえ荒○さん宇○嶋さん）
スポンサーしかり、記者クラブしかり…
マスゴミは、真実を伝えることより、お金のほうが大好き。
>動いてナンボの世界
と言うがムダに動いても無意味。
マスゴミの皆さん。
アンタらもはや記者というより、金に集る営業マンってノリだね。
瀬戸さんのブログを利潤目的の
「商品」などと同列に語られてはタマらないですよ。
マスコミはやるべきことをやれ。職分を弁えよ。
マスゴミならゴミらしく偉そうなことをのたまうのはよせ。（自称編集者へ）
＞室井管理官
つまらん事をするな。
エロ記事の校正をしておれボンクラ。
ご意見拝読。
「ウラ取り」の意味をご存知ない方が多いようで、
なるほど、社会は広いのだと実感しました（笑）。
いまからでも遅くはありません。
勇気と知能のある方は、
どうぞ、マスコミの世界に入って、
大改革してください。
期待しております。
別に、ここへ執着するつもりはございませんので、
あとはみなさまご自由に議論くださいませ。
まぁ経済のことはここではなく専門家のサイトみればいいのですよ。
＞編集者
お前さんも、「瀬戸弘幸」氏に直接会ってウラを取れ。
お前さんがジャーナリストなら、わしも今日からジャーナリストじゃい。
ウラを取るのは、わしも大好きです。
昨日も女房に�狃鼎个蕕覆い任茵△靴弔海い錣有瓩蕃葫蕕気譴燭錣ぁ�
あ〜あ、書いていて下らん。
今日は、これから野暮用もあるので、これで失礼します。
ナナシはここに必要ないな。
わしが此処を必要としているんじゃい。
では、失礼。
＞別に、ここへ執着するつもりはございませんので
ずっと粘着しっぱなしwww。
ウソばっかwww。
ウソつきは層化の始まりwww。
東村山の件で、瀬戸さんは情報を妄想で屈折させて書いている事が露わになりました。
>ロシアが朝鮮半島の北半分に異常なまでの執着を見せているのは、前々から専門家の間では話題となっていたことです。
これの根拠となる情報を提示してくださいませんか?
アメリカの威信低下と日本の相対的地位上昇。アメリカと相互安保を結ぶべきときです。核武装＋相互安保＋戦略国家3点セットの実現の実はチャンスです。
おまえらも大変だな。
外敵は攻めて来るわ、集団ストーカーには電磁波攻撃されるわ。
シャドーボクシング頑張れよ(笑)。
＞ロシア機へのスクランブルは０５年度が１１６回、０６年度は１９６回
日本が逆の事をやったら片っ端から撃墜されてるんじゃ？
なんで政府は抗議しないの？
日米同盟で核の傘によりアメリカに守って貰っているおかげで日本は防衛コストが安く済んだという考えは誤りですね
日本は中曽根首相の時代、1985年のプラザ合意以降、アメリカに国富を上納する体制が築かれた
特に顕著なのが小泉時代に行われた、アメリカのイラク戦争の経費に35兆円以上貢いだこと
最近もまたアフガニスタンの戦費で２兆円の負担を求められている
政治的な問題を一切排除して、財政面だけで判断するなら、日本は自主核武装した方が遥かに安上がりですよ
反核の立場の人には、反核の根拠の一つである核武装は高いという根拠が失われるのは我慢ならんでしょうけど
政治ブログランキングの
彼らを見てもたった一人で世界中を又、日本中を駆け回って居られる訳ではなく、その記事の表現の仕方、自分の意見のまとめ方に共感を得る人々がいる。
そして共感した人々が情報を教える。さらに正しいかどうかを調べまとめる。その情報は単なる思いつきでないことは誰でも察する。
さて、日本の大手新聞、テレビはどうだろう。
秋篠宮様の天皇家を次ぐお子様がお生まれになった時、朝日は喪服のキャスターを出した。
毎日は体質を見れば一目瞭然、他紙まで聖教分離違反にも関わらず創価を載せる。やることはと言えば麻生降ろしに血まなこである。
ＮＨＫは在日おばさんにヨン様追っかけ、在日を日本人のように市民として参加させ、創価おばさん追っかけの氷川きよしは聖教新聞のＣＭまでやるという。コレが編集者のいう記者なのか。問いたい。
日本の反核運動の人々は、彼らの主張に反し
核はますます世界中に拡散しつつあるこの現状について、
もっともっと反省してもらわなければならない。
彼らはリアルな世界情勢とは乖離した空理空論を“内向き”に唱えるばかりで、
脳内お花畑な日本衆愚の自虐心を異常なまでに煽り立てるばかりで、
世界平和になんら貢献していない。
要するに無能集団である。見限られてあたりまえ。
これでは日本を侵略の魔の手から守ることはできない。
（これはあくまで良心的な反核主義者たちへの批判である）
核武装してメリットがあるならすぐにでも実現するでしょうが
使えもしないお高い兵器持ったって意味ないでしょう。
電子兵器で核兵器を無力化する技術を開発したほうがよろしいのでは？
気になる情報
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/Chemtrail.Amy.html?
http://portable.blog.ocn.ne.jp/t/typecast/195358/0/15179970?page=4
東村山の件で、学会関係者や偽保守は情報を謀略で屈折させて書いている事が露わになりました。
>現実的にさん
あなたの発言こそ空想です。
核爆弾が墜ちたら現実の人間が死ぬことを考えてください。
北朝鮮の希少金属などの資源を巡って中国とロシアが戦うなら日本は、傍観が一番です。
憲法九条を廃止しないと防衛は、何も始まりません。
国際情勢音痴の日本人の行く末が心配です。
アメリカ空母や潜水艦の母港を増やすくらいしかできない？
>使えもしないお高い兵器持ったって意味ない
リアルな世界情勢と乖離した空理空論が早速飛び出しましたね。
世界じゅうで核拡散が進行している現実と完全に矛盾してますよ。
それと使わないのが核の使い方である点を是非指摘しておきましょう。
陸海空の自衛隊は創設以来、ソ連（ロシア）を敵国して訓練を行っている。
過去、防衛出動待機命令が発令されたことがある。
ソ連ではないが
編集者さんへ
＞日ごろからどのような「取材」をされているのでしょうか。
今日の夕方のエントリーをご覧下さい。単なる取材だけではなく、社会に役立つことをしていると自負しています。
＞その一連の流れをこなしてこそ、「ジャーナリズム」だと理解しております。先生の一連の「仕事」には、その形跡を見ることができません。
本来の仕事をここに書くことはありませんよ。考えても見てください。私もそれで食べているのです。ブログに書くこととはまったく別なことですよ。
＞一度、商業紙・誌でお仕事をされたらいかがでしょうか。
ご心配に及びません、そのような仕事も十分やってきました。
編集者へ
＞先生が日ごろからバカにしていらっしゃる「大手マスゴミ」の記者諸氏にしても、少なくとも「足で稼ぐ」ことの有効性は理解しているはずです。
これはトンデモナイ誤解ですね。私は取材している記者をたくさん知っており、そのような若い記者をバカにしたことは一度もありません。
あなたは、私のブログを余り読んでいませんね。というか、ほとんど読んだことがないでしょう。
文部科学省の施設部関係者の事件の時に、ほとんどのマスコミが私のところに取材に来ました。そのことはブログに書いてあります。私はどの新聞社の記者にも平等に情報を提供しました。「足で稼ぐ」記者には優しく接していますよ。
編集者さんへ
前のコメントが編集者へとなっていました。編集者さんへと訂正します。
この私のコメントへの返答は要りません。あなたとこのようなことで時間を無駄にしたくはないので、今は非常に忙しいので申し訳ありません。
Posted by 室井管理官 at 2008年10月09日 15:06
>>
コピペみたいな記事
<<<
コピペしか見て無いのがバレバレ。なにやってんだ。
核兵器を持つことは、なんら現行憲法に反しない。戦闘機や戦車と同じ兵器の一種に
過ぎないから。
また核兵器をどこかの地域にぶち込んでも、そこへ進駐しなければ
侵略にならないから、これもなんら現行憲法に抵触しない。残念でしたｗ
あなたが言っているのは、第一共和国の事ですね。
私が言っているのは、旧日本軍が去った後の第二及び第三共和国の事なのですが。
各首長が互選（輪番）で国王を決めていますが、それの何処に〈王統譜〉が存在すると言うのですか！
是非ともお答え下さい。
連綿と続く〈王統譜〉こそが王国及び国王の証しなのですから。
＞「忍び寄る世界経済破綻、迫り来る戦争の危機に備えよ！」
『悪の戦争学−国際政治のもう一つの読み方』
（太陽企画出版・昭和５９年（１９８４年）１０月１５日第１刷：倉前盛通）
−４３頁〜４６頁−
根拠に欠ける防衛費ＧＮＰ１％論
ＧＮＰ１％論が、甚（はなは）だ根拠に欠けるものであることは、
軍事専門家だけではなく、革新側の理論家さえ知っていることなのだ。
所謂（いわゆる）進歩的な経済学者として知られる都留重人・元一橋大学
学長でさえ、「ＧＮＰ３％以内なら、防衛費は、日本経済の負担にならない」と、
かつて明言している。
アメリカのハーバード・エール両大学で客員教授だった都留氏は、
世界情勢を踏まえた上で、経済学的に３％と言う数字を弾き出したの
だろう。確か、２０年も前のことである。もっとも、最近では口を拭って
知らぬ顔を決め込んでいるが・・・・・・・・。
防衛庁などの軍事専門家に聞いても、防衛費がＧＮＰの３％であれば、
戦闘機などの装備の国際化を推進することができ、しかも、北海道への
ソ連の侵攻を完全に抑止するだけの防衛力は整備できると言う。しかし、
世界の軍事情勢から見ると、それでも軍事小国であることは間違いない。
アメリカの戦略に組み込まれているイギリスや西ドイツでさえも、それ以上の
ＧＮＰ比率の防衛費を使っている。これから語って行く戦争学からすれば、
ＧＮＰ１％論は、まさに零点の答案でしかない。
�鷂郵姐�さんのブログで、防衛費をＧＤＰの３％以上に引き上げる世論喚起も
なさって下さると幸せです。
＞Posted by やぁ正樹 at 2008年10月09日 20:26
の訂正
＞装備の国際化
→装備の国産化
独立総合研究所の青山繁晴氏のレポートによると、支那（中華人民共和国）は北朝鮮の「余命」を「２年」として関係各国との連絡調整に入っているそうです。「２年」というと２０１０年、なるほど「上海万博」が終わるまでは・・・というわけです。
私は、２００２年に金正日が日本人拉致を認めたときに「北朝鮮ももってあと１５年だな」と考えていましたが、現実はもっと早いスパンで進行しているということなのでしょうか・・・？
＞フィリピン王国、
＞マレーシア王国
＞等が辿って来た道。
＞人口の1/8〜1/5が内戦で虐殺され、支那共産党の支配下で共和国化に至っている。
＞Posted by 干城 at 2008年10月09日 12:40
「フィリピン王国」とは，いつどこにあった「王国」なのでしょうか？
「フィリピン」という語自体が，スペインの王子の名前に由来するもので，
この地に「フィリピン」という「王国」があったという話は聞きませんよ
＞■フィリピンのルーツ
＞スペインによる支配時代
＞スペインの植民地化が始まった当時は、統一した国家はなくバランガイ（集落）が
＞存在するだけだった。
＞16世紀初頭、ポルトガル人探検家フェルディナンド・マゼランがセブ島に上陸し、
＞殺害されたことにより、スペインは次々と艦隊を派遣し、スペイン植民地を
＞建設していった。1543年、ビリヤロボス遠征隊がサマール島とレイテ島に
＞到着すると、これらの群島を当時の王子にちなみフェリピナ（フェリペの諸島）
＞と名付け、これが現在のフィリピンの語源となっている。
http://www.nikkoam.com/earth/phl.html
フィリピンのパラワン島やミンダナオ島などを支配する
「スールー王国」はありましたが，
この「王国」は米領フィリピンに併合される形で実体をなくし，
フィリピン第一共和国の成立はアメリカ植民地時代ですね
したがって，「支那共産党の支配下で共和国化」というのは歴史的事実に反します
＞スールー王国
＞
＞東はミンダナオ島の西部（サンボアンガ半島）、南はボルネオ島北部（現在の
＞マレーシアのサバ州）、北はパラワン島までその支配は及んだ。
＞
＞1898年にスールー王国は米領フィリピンに併合された。最後のスールーのスルタンは
＞1936年に没し、以後スルタンは即位していない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E7%8E%8B%E5%9B%BD
＞アメリカ植民地時代
＞1898年 パリ条約でスペイン、フィリピンを米国に売却。
＞1899年 フィリピン第一共和国（マロロス共和国）発足、大統領エミリオ・
＞アギナルド。対米反乱（米比戦争）。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%94%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2
また，「マレーシア」は，現在も国王を元首とする「立憲君主国」ですから，
そもそも「共和国化」した事実はありませんよ
また，マレーシア連邦の結成目的は「マラヤ共産党の脅威を除去するため」で，
「支那共産党の支配下」で国家が成立したということもありませんね
＞13州のうち9州には伝統的な首長であるスルタンがいる。マレーシア国王はこの9人のスルタンに
＞よる互選で選出されるが、実質的には輪番制である。国王の任期は5年。内閣の補佐を受けて
＞行政を担当する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E8%A1%8C%E6%94%BF%E5%8C%BA%E7%94%BB
＞マレーシア連邦とその挫折
＞マラヤ連邦のラーマン首相は共産党の脅威を除去し、マレー人の特権を維持する
＞ために、マラヤ連邦、シンガポール自治国、サラワク、サバ（北ボルネオ）、
＞ブルネイをまとめてマレーシア連邦を結成しようという構想を持っていた。
＞シンガポールはこれに賛成したが、サラワク、サバはラーマン首相に譲歩を要求
＞した上で参加を決め、ブルネイは参加を拒否した。
＞
＞マレーシア連邦は1963年9月16日に発足したが、民族間の対立、大きな経済格差を
＞理由に、連邦政府とシンガポールとの間に対立が生じ、1965年8月9日にシンガポール
＞は連邦を脱退した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2
＞あなたが言っているのは、第一共和国の事ですね。
＞私が言っているのは、旧日本軍が去った後の第二及び第三共和国の事なのですが。
＞Posted by 干城 at 2008年10月09日 20:00
それで「フィリピン王国」はどこにあったのですか？
干城さんが「王国」が「支那共産党の支配下で共和国化」したと言ったので，
スールー王国の併合直後に成立した第一共和国のことだと思ったのですよ
フィリピンの第二及び第三共和国は「どこの王国」を「共和国化した」のですか？
＞各首長が互選（輪番）で国王を決めていますが、それの何処に〈王統譜〉が
＞存在すると言うのですか！
＞是非ともお答え下さい。
＞連綿と続く〈王統譜〉こそが王国及び国王の証しなのですから。
リンク先にもあるように，マレーシアは，
王のいないムラカ，ペナン，サバ，サラワクの4州の統治者は知事（gabenor）ですが，
それ以外の11州には王（sultan）の系譜は残っていますよ
連邦を構成している州（negeri）同士が揉めないように，
輪番制になっているだけで「共和国」ではないのは明らかですね
「マレーシア」を「共和国」だと言っている人は誰ですか？
もし，仮に「マレーシア連邦」を「王国」として認めないということであれば，
マレーシア連邦成立（1963年）以前に「マレーシア」という国はなかったはずですから，
干城さんが2008年10月09日 12:40にカキコした『マレーシア王国』という表記は誤りだということですね
それとも，現行の「マレーシア連邦」以外に「マレーシア王国」という国があったのですか？