なぜかマスコミはおとなしいですが・・・
ここ数日で起きている暴落は、ここ20年で最も厳しいものといって良いです。
これは感覚的なものでも何でもなくて、データがそれを物語っています。
以下の表をみてください。
これは典型的な逆張り型の売買ルールのサイン点灯数推移を表にしたものです。
この売買ルールに合致する銘柄が、本日時点で、784銘柄となっており、過去のそれと比較して、類を見ないほど大規模な暴落であることが、お分かりいただけると思います。
私には、こういう時こそ、何かしら情報を発信するべきだという信念があります。
だから、今感じていることを包み隠さずお伝えしようと思います。
アメリカの著名な投資家や、いろいろなニュースで言われている通り、今起こっている暴落は100年に1度の金融危機なのかもしれません。
先ほどの表にもあったとおり、たしかに過去最大の暴落が起こっていることは間違いありません。
では、私たちが何か特別なことをするかといえば・・・
答えはNOです。
いつもどおり、自分たちが構築した売買ルールに従って淡々と運用する。ただそれだけです。
ちなみに、運用状況ですが、今日の寄りで3回目の突入を行い、本日の引け段階でMAXの建て玉量に対して、約4分の3のポジションを持っています。
トータルでは13%ちょっとの含み損となっていますが、今日の寄りで仕掛けたポジションには大きな含み益が発生しており、明日の寄りで決済し、空いたポジションで再度仕掛けを行います。
さらなる下げがあれば、何も躊躇することなく建て玉のMAXまで仕掛けにいきますし・・・
上昇していくようであれば、順次イグジットを進めます。
裁量で損切ろうとか、ヤバそうだから見送ろうとか、そういうことは一切やっていませんし、これからもやるつもりはありません。
あくまで粛々と、売買ルールに従う。ただそれだけです。
ただ、周りは違います。
「世界は終わるんじゃないか。」
「今回は反発しないんじゃないか。」
「今、逆張りで仕掛けている奴なんて、みんな死ぬんじゃないか。」
ちょっとネットを徘徊すると、そんな雑音ばかりが目につきますが・・・
私にとって、そんなことはどうでもいいことです。
“未来の株価など、誰にも予想できないのだから、私は、あくまで過去データの検証から明確に優位性があると判断できる売買ルールに従う。”
私たちはこの信念を貫き通してきたからこそ、これまで何億というお金を儲けてくることが出来たわけですし、今回もその気持ちは全く変わりません。
ただ、過去類を見ないほど厳しい下落相場が来た今、あなたは何かしら不安を感じているかもしれません。
「もうシステムトレードは機能しないんじゃないか。」
「所詮過去データを分析したところで、勝つのは無理なんじゃないか。」
「このまま世界は終わるんじゃないか。」
今のような厳しい暴落相場をみて、あなたがそう感じるのも分かります。
もしそう感じているのなら、一度自問自答して欲しいと思います。
「過去有効であったものがダメということでれば・・・
では、あなたは、どうやってトレードするのでしょうか?」
「未来の株価を分析できる方法を、あなたは持っているのでしょうか?」
「それとも、未来を予測できる超能力をあなたは持っているのでしょうか?」
「過去データを分析した結果導き出された統計的優位性にかけるよりも、感覚や勘に任せてトレードした方が合理的と考えるのでしょうか?」
答えはあなた自身で出して欲しいと思います。
私はこれまで本当に数多くの投資手法をこの目で見てきましたし、そして自分でも身銭をきって実践してきたという自負があります。
そして、一流といわれる投資家にも、本当に数多く会ってきましたし、彼らの裏事情もすべて知っています。
その経験をもって、私が出した“答え”は、ただ一つです。
私の答えは、すべて以下のページに書いてありますので、もしあなたが今迷いを感じているのならば・・・
今すぐにこちらをクリックして、今後あなたがどのように投資していくかをじっくりと考えてみてください。
検討を祈ります。
保田望
追伸
今のような相場において、含み損を抱えないタイプのストラテジー、つまり1泊2日のストラテジーを持っていることは非常に強みになります。
特に、今のように相場があれている状況下では、大幅なギャップアップ、ギャップダウンが頻繁に起こっており、適切なストラテジーを使っていると相当額の利益が毎日懐に転がり込んできます。
今年は本当に厳しい相場が続いていることは私も良く分かっていますので・・・
近々、「どうやって1泊2日型のストラテジーを運用しているか?」、「どうやってギャップアップ、ギャップダウンを取りにいっているか。」について、具体的にお伝えしようと思っています。
もしあなたが毎日、相場から利益をかすめとり続けることに興味があるのならば、私からのメールを絶対に見逃さないようにしてください。