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2008年10月8日（水） 19:15 |
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小林誠氏のノーベル賞に喜びの声
今年のノーベル物理学賞を小林誠名誉教授が受賞することが決まりました。小林名誉教授は岡山の研究施設の顧問を務めていて、職員からも喜びの声が上がっています。
ノーベル物理学賞に決まった小林誠さんは、光科学を研究する県の施設、岡山光量子科学研究所の顧問を4年前の開設当時から務めています。その小林さんと名古屋大学大学院の研究室で1年後輩だったのが、光量子科学研究所所長の二宮正夫さんです。二宮さんは小林さんと40年の交流があります。
光量子科学研究所では、今回受賞した3人全員での講演会を、早い時期に岡山で開きたいと話しています。
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