ロゴ
Contents
サイト内全文検索 
より詳細な検索を行う

基本操作

常駐保護の無効/有効を切り替える

ソフトウェアのインストール時などに、アンチウイルスソフトウェアの常駐保護を無効にするよう指示される場合があります。

タスクバーの赤い傘のアイコンを右クリックします。

そこで表示されるショートカットメニューの一番上、"Activate AntiVir Guard"で常駐保護の有効/無効を切り替えます。

チェックが入っていれば有効、入っていなければ無効になっています。 また、無効になっているときは傘のアイコンが閉じた状態になります。

常駐保護を無効にしたときは、再度有効にするのを忘れないように。

コントロールセンターを開く

現在のAntiVirの状態を確認したい時などには、コントロールセンターを使用します。

タスクバーからの起動

タスクバーの赤い傘のアイコンを右クリックします。

そこで表示されるショートカットメニューの中の"Start AntiVir"を選択します。

スタートメニューからの起動

[スタート] - [すべてのプログラム] - [AntiVir PersonalEdition Classic] - [Start AntiVir PersonalEdition Classic] の順に選択します。

設定画面を開く

設定を行う際に使用します。

タスクバーからの起動

タスクバーの赤い傘のアイコンを右クリックします。

そこで表示されるショートカットメニューの中の"Configure AntiVir"を選択します。

コントロールセンターからの起動

コントロールセンターの各タブの右上に表示されている"Configuration"をクリック。

コントロールパネルからの起動

コントロールパネルの"Avira AntiVir PersonalEdition"から設定画面を開くことができます。

Expert modeの使用

上の手順で設定画面を開くと、下のようなウィンドウが表示されます。

この状態で変更できる設定は一部だけです。全ての設定を変更可能にするには左上の"Expert mode"に チェックを入れる必要があります。

チェックを入れると下のように表示が切り替わり、設定できる項目が増えます。

処置方法の選択 - Scannerの場合

スキャン中にウイルスなどが発見された場合、ダイアログが表示され下のように処理方法を尋ねられます。 ( 設定の [Scan] - [Action for concerning files] - [Action for concerning files]で "Interactive"に設定した場合のみ )

Repair

問題があるファイルを修復できる可能性がある場合、修復を試みます。 修復できない場合、選択できません。

Move to quarantine

問題があるファイルを隔離します。 隔離されたファイルはQuarantine Managerから管理できます。

Delete

問題があるファイルを削除します。

Rename

問題があるファイルのファイル名を変更します。 問題が無いことが確認できたら、元のファイル名に戻してください。

Ignore

何も行いません。

Copy file to quarantine before action

Apply selection to all following detections

処置方法の選択 - Guardの場合

常駐保護によってウイルスなどが発見された場合ダイアログが表示され、下のように処理方法を尋ねられます。

Repair

問題があるファイルを修復できる可能性がある場合、修復を試みます。 修復できない場合、選択できません。

Move to quarantine

問題があるファイルを隔離します。 隔離されたファイルはQuarantine Managerから管理できます。

Delete

問題があるファイルを削除します。

Rename

問題があるファイルのファイル名を変更します。 問題が無いことが確認できたら、元のファイル名に戻してください。

Access deny

問題があるファイルにアクセスしません。