ソフトウェアのインストール時などに、アンチウイルスソフトウェアの常駐保護を無効にするよう指示される場合があります。
タスクバーの赤い傘のアイコンを右クリックします。
そこで表示されるショートカットメニューの一番上、"Activate AntiVir Guard"で常駐保護の有効/無効を切り替えます。
チェックが入っていれば有効、入っていなければ無効になっています。 また、無効になっているときは傘のアイコンが閉じた状態になります。
常駐保護を無効にしたときは、再度有効にするのを忘れないように。
現在のAntiVirの状態を確認したい時などには、コントロールセンターを使用します。
タスクバーの赤い傘のアイコンを右クリックします。
そこで表示されるショートカットメニューの中の"Start AntiVir"を選択します。
設定を行う際に使用します。
タスクバーの赤い傘のアイコンを右クリックします。
そこで表示されるショートカットメニューの中の"Configure AntiVir"を選択します。
コントロールセンターの各タブの右上に表示されている"Configuration"をクリック。
コントロールパネルの"Avira AntiVir PersonalEdition"から設定画面を開くことができます。
上の手順で設定画面を開くと、下のようなウィンドウが表示されます。
この状態で変更できる設定は一部だけです。全ての設定を変更可能にするには左上の"Expert mode"に チェックを入れる必要があります。
チェックを入れると下のように表示が切り替わり、設定できる項目が増えます。
スキャン中にウイルスなどが発見された場合、ダイアログが表示され下のように処理方法を尋ねられます。 ( 設定の [Scan] - [Action for concerning files] - [Action for concerning files]で "Interactive"に設定した場合のみ )
問題があるファイルを修復できる可能性がある場合、修復を試みます。 修復できない場合、選択できません。
問題があるファイルを隔離します。 隔離されたファイルはQuarantine Managerから管理できます。
問題があるファイルを削除します。
問題があるファイルのファイル名を変更します。 問題が無いことが確認できたら、元のファイル名に戻してください。
何も行いません。
常駐保護によってウイルスなどが発見された場合ダイアログが表示され、下のように処理方法を尋ねられます。
問題があるファイルを修復できる可能性がある場合、修復を試みます。 修復できない場合、選択できません。
問題があるファイルを隔離します。 隔離されたファイルはQuarantine Managerから管理できます。
問題があるファイルを削除します。
問題があるファイルのファイル名を変更します。 問題が無いことが確認できたら、元のファイル名に戻してください。
問題があるファイルにアクセスしません。