折原昌夫のコメント
折原昌夫プロフィール
<経歴>
幼い頃に見たタイガーマスクに憧れ、アマレスを経て1990年〜91年まで全日本プロレスに在籍する。全日本プロレス入門後には天龍選手より「トンパチ」*1の異名をつけられる。
主に第1試合でキビキビとしたファイトで人気を集める。付き人をしていた天龍源一郎選手の移籍に伴い、自身も全日本プロレスからSWSへと移籍。
95年に同様の理由でWARへ。
新日本プロレスとの対抗戦では思い切りのいい空中殺法で評価を高める。
96年に「トップ・オブ・ザ・スーパージュニア」参戦
ダイナマイトキッドを思わせるファイトで一躍注目を浴びる。
主戦場のWARではウルティモ・ドラゴン、外道選手らをライバルに玉砕ファイトで盛り上げるが、97年以降、腰をはじめとする度重なる怪我に泣かされる。
98年12月にWAR武井社長より引退発表がなされ退団。
99年東京プロレスマットで「月光」の名で覆面レスラーとして復帰し、「月影」こと田村忍と共に暗愚デストロイヤーズを結成。
99年末にはFFF(旗揚げ前に解散)に移籍。
その後2000年にメビウスを旗揚げし、トンパチマシンガンズ、ファーイーストコネクションの一員としてバトラーツ、みちのくプロレスを主戦場に悪事の限りを尽くした。
2004年7月に突如、耳鳴り・呼吸困難・全身硬直・視界ゼロという症状に襲われ職場放棄同然で失踪。小学生相手にアマレスを教えるなど、リハビリを経て、2005年1月にインディー団体イーグルプロで復帰。
現在は憧れの人、初代タイガーマスク(佐山サトル氏の団体[リアルジャパン」を主な戦場とする。
*1「トンパチ」=「トンボにハチマキ」を語源とする相撲用語。
トンボの頭は目ばかりなのでハチマキをすると前が見えなくなることから転じて、
非常識、型破り、無鉄砲の意
名前 折原昌夫
身長 175cm
体重 85kg
生年月日 1969年6月16日生
出身地 群馬県邑楽郡
血液型 A型
デビュー 1990年2月22日
浜松市体育館
菊池毅 戦
得意技 スパイダージャーマン
コンソリクト・コンソリクター
Copyright (C) 2008 mobius2008