タイの三面記事
タイ夜の歩き方 バンコク編 価格:¥ 1,365(税込) 発売日:2004-04 |
この日、おとりの警察官が覚せい剤200錠を1錠あたり100バーツで購入すると密売人に連絡。指定された民家に行くと、そこには中年の女が待っていた。覚醒剤が300円というんだが、むかしはガソリンスタンドで50円だったな。タイでは夜中に走ってる長距離トラックなんぞはみんなシャブやって目がリンリンランランリューエンなので、おいら、旅をするんでも昼間しか車を走らせないです。カンボジアから密輸というんだが、今ではカンボジアが覚醒剤の巣になってるみたいだね。
そこで、代金を差し出し、その女が受け取ったところで、表で待機していた警官がいっせいに飛び込み、女を逮捕した。
調べにより、女はカンボジアの首都、プノンペンに住むソック(43)と判明。毎回、600錠の覚せい剤をコンドームに詰め込み、それを女性器に隠し、東北部サケオ県アランヤプラテート郡の国境を通り、陸路でタイに密輸していた。
ウズベキスタン人の立ちんぼ22人を摘発、パッタヤーで
チョンブリー県のパッタヤー地区の警察当局は25日深夜、同地区に属するバーンラムン郡内のウォーキングストリート周辺で売春客を捜していた20歳から36歳のウズベキスタン人の女22人を摘発した。ウズベキスタンとはまた珍しい。パタヤだったらそういうのもアリかも知れないです。つうか、ウクライナとかロシアの女も売春に来るんだが、バンコクあたりでは街で客引いたら目立ってしょうがないので、電話で呼び出すエスコートレディなんぞやってるらしい。買うのは地元の中国系がほとんどだそうで、白人コンプレックスを刺激するようです。
逮捕された女の多くが、単に観光に来ただけで売春なんかやっていないと主張していたが、これまでの調べで観光に来ただけであると主張していた女の全てが、これまでに路上や公共の場所で売春客を捜していたとして複数回摘発されていた事が確認されているという。
あの時の模様を撮影したビデオがネット上に公開されたと娼婦が訴え出る
4日夜半、チョンブリー県パッタヤー地区で売春で身を立てている38歳のタイ人女性がドイツ人の男の客と一緒に寝ている模様をインターネット上に公開されたと警察に訴え出た。こちらもタイの地元新聞を読むというサイトから。警察が調べてみたら、このドイツ人のパソコンから大量のタイ人娼婦の画像が発見されたそうで、営利目的でポルノを作製していた容疑で事情聴取というんだが、そういやそんなサイトがネットには大量にあるわけです。面倒なんでリンクは貼らないが。信じらんないほどのブスやデブや子供やオバサンがいっぱい出てます。
女性によると、1晩1,000バーツの約束でドイツ人の男と寝た後で、インターネットのライブカムの前で猥褻な行為をやればもっとお金を儲ける事が出来るとの男の誘いにのり、ライブカムの前で全裸姿を晒したが、ライブカムの前で自分の顔をさらしたり性行為に及ぶ事を拒んだため男から追加の金銭の支払いを拒否されたという。その後、服を着て男の部屋を出たところで、急に男と一緒に寝ている模様を隠しカメラで撮影され、それがネット上に公開されるのでは無いかと心配になり警察に通報したという。
若者の性行動調査、知り合って1日で性的関係 - 乱交を好む
社会開発・人間の安全保障省が行った2006-2007年度の若者の性行動調査で、若者の多くが相手と知り合って1日以内に性的関係を持った事があり、またその多くが2人以上のグループとコンドームを使用せずに性交渉を行った事があると回答していた事が明らかになった。意識調査というヤツだな。タイ人はなんつうか、やたら友人とつるんで行動する癖があるんだが、セックスもつるんでやるらしい。15歳から24歳まででは女の方がエイズ感染者が多いというので、気をつけましょうね。また、初体験の最年少記録は、男が9歳で、女が10歳だったそうで。
英国人男性が別の同国人男性を夫に持つタイ人女に刺され死亡、パッタヤーで
7日0:00過ぎ、チョンブリー県のパッタヤー地区に属するバーンラムン郡内にあるショップハウス内で、イギリス人男性(42)が、別のイギリス人男性(45)と結婚している妊娠4ヶ月のタイ人女(32)に刺され重傷を負った。またしてもパタヤのNEWSなんだが、ちょっと判りにくいんだが、タイ人の姉妹がおりまして、コレがそれぞれイギリス人の囲われ者になっているわけだ。で、その痴話喧嘩のあげくに妹の亭主のイギリス人を姉が刺してしまったという事件らしいです。タイの女というのは気性が荒いところがあるので、喧嘩をするんだったら刺されないようにしましょうね、という事だ。
調べによると、夫の暴力に耐えかねて事件が発生したショップハウスに避難していた男性のタイ妻を男性が無理矢理連れて帰ろうとしたところで、それを引き留めようとした女やそのイギリス人の夫等との間で激しい取っ組み合いになり、事態を収めるために女が刃物を取り出し男性を刺したと見られる。
タイの事件と言えばこの本を思い出してしまう。
http://books.livedoor.com/item4872571371.html
ちなみに我輩はクーロン黒沢の本の登場人物の一人にリアルに会った事がある。噂にたがわぬ怪人物であった・・・
ちなみに野次馬さまはプノンペンには行かれた事がありますか?
過激さではバンコクよりも上だとか。
投稿 neuro | 2008/10/08 21:04