２００８年１０月１１日(土曜日) 午前１１時試合開始
(参加受付は９時４５分〜１０時００分・１０時０５分〜１０時４５分に行います。)

タイトーステーション BIGBOX高田馬場店

上限は定めておりませんが３２名程度を想定しております。
万一、参加希望者が多くなりすぎた場合は早期に受付を終了させていただく可能性があることをご了承ください。

３００円
標準的な大会の相場より多少高めですが、後述のとおり貸し切りによるフリープレイではない為、
このような料金設定にさせていただきました点をご理解ください。
３２名によるトーナメントの場合、合計２４試合を予定しており、1クレ100円なので差し引きゼロとなります。
主催者がこっそり儲けようとしているわけではありませんｗ
なお、参加者全員が最低でも店内対戦を２プレイお楽しみいただけるシステムにしています。

店内対戦モードは４人での対戦となりますが、組合せの都合上３人で行わざるを得ない試合は
COMとの対戦とせずに、勝敗に関係のないオープン参加プレイヤーとの対戦を組みます。
８台を使用して２試合を同時進行させる予定です。
席順や出題順等は抽選により決まるので全て運営の指示に従ってください。
本大会ではどのジャンルを使用するかのタイミングや駆け引きが重要となるので、
隣の対戦者の画面を覗く行為はジャンル・形式選択画面の段階から禁止させていただきます。

詳細は後述しますが初級者〜中級者をターゲットとした大会であることをご理解ください。
メインカードが上級魔術師以下のかたは原則として正解率に関係なく参加できます。

通常の大会と同じような段取りで進行しますが、プレイ形態は通常のプレイと同様でフリープレイではありません。
表向きの名称は大会ということになっていますが、いわばオフ会みたいなものという認識でお願いします。
この店を選んだ理由は、設置台数が多く観戦スペースも比較的広めに確保できるためです。
参加者は店舗スタッフや他のお客様にご迷惑のかからぬようご協力お願い申し上げます。

体験入学生(カード無しプレイ)での参加はできません。
実際に大会で使用できるカードは任意の１枚に限ります。
必ずしも最も高い階級のカードあるいは最も総合正解率の高いカードを選ぶ必要はありませんが、
できるだけ最高ランクのカードを使用されることをおすすめいたします。 大会の参加受付時に申告したカードを最後まで使用していただき変更は認めません。
但し不慮の事故が発生した場合はこの限りではありません。(カード紛失など)

総合正解率とはノンジャンルの正解率とは別に存在するものですのでご注意ください。
ジャンル別・形式別といった個別の正解率が全て65％未満である必要はありません。
サブカ等複数枚所持している場合は、全てのプレイヤーデータが総合正解率65％未満でなくてはなりません。
１枚でも正解率が65％以上のプレイヤーデータをお持ちのかたは申し訳ございませんが参加を一切お断りいたします。
上級魔術師以下のプレイヤーデータに関しては総合正解率での判定を免除します。
例としてプレイヤーデータを３つ所持する人の内訳が「メイン＝大賢者59％、サブ１＝大魔導士62％、サブ２＝初級魔術師67％」の場合は参加できます。
つまりカードを１枚しか所有していない場合でそのプレイヤーデータが上級魔術師以下の場合は原則的にほぼ無条件で参加できます。
(上級魔術師以下の総合正解率判定を免除した理由は低階級時に発生しがちな正解率の過大評価を考慮したのと、初心者中の初心者にあたる人が気軽に参加できるようにしたためです。)

例えば総合正解率が63％の白金賢者で100点満点回数が23回あっても、20回に到達したのが黄金賢者の段階であれば全く問題はありません。
普通にプレイをしていればこの基準に抵触することはまずありえませんが諸般の事情により設定させていただきました。
この制限はあってないようなものですので、心当たりの無いかたは特に気にしないでください。

縛りとは、出題するジャンル・形式(武器)に制限を設けることです。フェニックス賞でも導入いたします。
よくボンバーマンルールという縛りが他の大会で用いられることが多いですが、
ボンバーマンルールとは、試合で例えば「学問・タイピング」を使用した場合に、次以降の試合では「学問の全て」「タイピングの全て」が使えなくなるという縛りです。
(ゲーム『ボンバーマン』での爆弾の爆風が上下左右に広がるのをイメージしているところからきています。)
他にも、出題した武器そのものが使用不可能になるピンポイント縛り等様々なルールが存在します。
当大会ではそれらのルールの概念を踏襲しつつ、オリジナルの縛りルールを導入いたします。
少々複雑で、「初級者や中級者に優しくないのでは？」と思われてしまうかもしれませんが、
敢えてルールを多様化することによりQMAの大会の醍醐味を味わえるのではないかと考えております。

参加者全員に縦１６マス(形式１６種類)・横６マス(ジャンル６種類)のチェックシートをお配りいたします。
試合前に、チェックシートの該当箇所(武器)に爆弾を意味するマークをいたします。
その爆弾は条件により爆発をし、爆発したマスの武器は以後の試合で原則的に使用できなくなります。

各試合の成績次第で、「大爆発」「爆発」「処理」のいずれかの処遇が決定します。
基本的に好成績で予選通過した場合は有利な処遇になります。

大爆発の場合は、チェックシートの爆弾の上下左右全てのマスが爆発し、
前述のボンバーマンルールの概念の通り、上下左右の全て武器が次回以降の試合で使用禁止となってしまいます。
爆心地にあたるマスの武器ももちろん使用禁止です。

爆発の場合は、爆弾を置いた箇所のみが爆発し、そのマスの武器のみが使用禁止になるだけに留まります。
例えば、「学問・タイピング」に爆弾を置いて大爆発した場合は、次以降の試合では「学問の全て」「タイピングの全て」が使えなくなりますが、
爆発にとどまった場合は、次以降の試合で「学問・タイピング」は使えないものの「学問のタイピング以外」「学問以外のタイピング」は使用可能となります。

処理の場合は、置いた爆弾を除去あるいは既に爆発されたマスを１つ回復するかのいずれかを選択できます。
但し、大爆発の爆心地となったマスを回復することはできません。
１回戦で「学問・タイピング」を選んで爆発、２回戦で「アニメゲーム・スロット」を選んで処理となった場合、
何も２回戦で選んだ「アニメゲーム・スロット」の爆弾を除去する義務はなく、１回戦で爆発した「学問・タイピング」のマスを回復することも可能です。
１回戦で「学問・タイピング」を選んで大爆発、２回戦で「アニメゲーム・スロット」を選んで処理となった場合、
爆心地にあたる「学問・タイピング」のマスを回復することはできませんが、「雑学タイピング」や「学問スロット」等の爆発したマスをいずれか１つを回復できます。
「アニメゲーム・スロット」の爆弾を除去することももちろん可能です。

階級が修練生・見習魔術師の場合は武器が全て爆発する可能性がありますが
その際は「ノンジャンル・四択」を武器として選択していただきます。

せっかくボンバーマンという用語を採用しているわけですから、いっそとことん使わせていただこうと・・・ｗ
予選２回戦でオリジナルのみそボンルールを導入します。詳細は下記の試合方式をご参照ください。

４名ずつ合計８試合を行い、各試合の上位３名が１回戦通過となります。
(参加者が３２名未満で、３名の試合が生じた場合でも試合は行います。)
４位のかたは敗退となりますが、２回戦でみそボンとして参加していただきますので
出来る限りお帰りにならないようご協力をお願いいたします。

• 縛りルールの処遇
  １位通過：処理　２位通過：爆発　３位通過：大爆発

３名ずつ合計８試合を行い、各試合の上位２名が２回戦通過となります。
(下記のみそボンプレイヤーを除いた上で順位をつけます。)
この２回戦に限り独自のみそボンルールを導入いたします。
１回戦で敗退された８名のかたが、みそボンとして各試合１人ずつ参戦します。
みそボンの８名は好きな武器を出題できますが、それを試合前に宣言していただき、
そのみそボンを交えて戦う残りの３名は、その武器と同じジャンルおよび形式の武器が出題できなくなります。
例としてみそボンプレイヤーが「学問・タイピング」を出題する場合、
他の３名は全員、「学問の全て」「タイピングの全て」が出題禁止となります。
合わせて、１回戦で爆発している武器の選択も不可能となります。
なお他の試合のみそボンは影響しません。縛りは一時的なものであって３回戦以降に継承されることもありません。

みそボンプレイヤーは既に敗退されてしまっているので、ここでどんなに良い成績を取っても３回戦には進めませんが
選択する武器により他の３人に大きな影響を及ぼす可能性があるので、みそボンという名前らしく是非とも任務を全うしてくださいｗ

• 縛りルールの処遇
  １位通過：200点以上-処理/200点未満150点以上-爆発/150点未満-大爆発
  ２位通過：250点以上-処理/250点未満200点以上-爆発/200点未満-大爆発

４名ずつ合計４試合を行い、各試合の上位２名が３回戦通過となります。

１位通過：250点以上-処理/250点未満200点以上-爆発/200点未満-大爆発
２位通過：300点以上-処理/300点未満250点以上-爆発/250点未満-大爆発