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2008-10-08 20:23:11 stanford2008の投稿

世界三大珍味のキャビア・フォアグラ・トリフは虚構の食材-モスクワのトーストには山盛りのキャビア-

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世の中では、世界三大珍味は、キャビアとフォアグラとトリフだと言われていますが、桜井淳所長は、これまでの経験から、それらを虚構の食材と断言しており、まったくおいしくなく、かえって、不快感すら感じており、モスクワの喫茶店では、ごく普通のトーストを注文しても、トーストの上に山盛りの上質のキャビアが乗っており、皆、残しており、誰が何を目的に、世界三大珍味などと言い出したのか、まったく理解できないそうです。
2008-10-08 19:47:33 stanford2008の投稿

東大卒のノーベル賞受賞者数などしょせん世界的には問題外-米国には数十名クラスはゴロゴロ-

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桜井淳所長に拠れば、ノーベル賞受賞者は、日本では、東大や京大が数名、それに、名大が続き、その他、パラパラといった程度のお寒い状況ですが、米国では、Columbia Universityが突出して約80名、Massachusetts Institute of TechnologyとUniversity of California-Berkeleyが約60名、Harvard University とPrinceton UniversityとYale Universityが約40名(いま、手元に資料がないため、正確には、バックナンバー参照)であり、その他、十数名から数名クラスは、掃いて捨てるほど有り、University of California-BerkeleyとStanford Universityの廊下ですれ違うごく普通のおじさんがノーベル賞学者であることなど、日常茶飯事の出来事だそうです。

2008-10-08 18:55:13 stanford2008の投稿

桜井淳所長が10年前に星野芳郎先生からいただいた約200冊の科学技術関係スクラップのすばらしさ

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桜井淳所長に拠れば、星野芳郎先生が帝京大学大学院経済学研究科を定年になった10年前、大学から自宅への荷物移送に際し、置き場所がないため、科学技術関係のスクラップを約200冊引き取って欲しいとの要請があったため、引き受け、保存してあるそうですが、星野先生は、非常に几帳面であり、きれいな文字で、しかも、スクラップの貼り方も、少しも曲がらず、実に綺麗に整理されており、性格が良く表れていると感心したそうです(星野先生は、桜井所長と対談する時には、いつも気を使い、必ず、学術文献をプレゼントしていたそうです)。
2008-10-08 17:42:04 stanford2008の投稿

桜井淳所長が若い頃に原研研究員から聞いて今でも脳裏に残っている現実的な言葉-ふたりの苦悩-

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世界のほとんどの研究者は、ノーベル賞など考えたこともなく、単なる職業として働いており、応用や工学の世界であって、ノーベル賞に結び付くような未知の現象の解明を目指すならば、教育の義務を果たしている大学での研究しかなく(いかなることにも例外的なことはあるでしょうが)、原研研究員などは、大学のような研究の自由はなく、と言って企業の技術開発の厳しさもなく、実に中途半端な存在であり、そのような中において、ふたりの実験核物理研究員が桜井淳所長に、マジで助言したことは、「研究には、2種類有り、ひとつは、オリジナルなこと、もうひとつは、他人のためになったり、全体的なレベルアップに貢献できるようなこと」(研究員M.I)であり、「ノーベル賞などと言っている間は、まだ、何も分かっていないのであって、論文を読んで、その中の何が不十分であり、何が間違っているか、それらを確実に読み取れないようでは、論文は、書けない」(Z.M, 米Purdue University留学者)というものであり、ふたりとも、与えられた研究環境の中で、ギリギリできることを探し続け、うまく組織に溶け込み、積極的に生きようとしている研究員の姿勢が感じられたそうです(桜井所長に拠れば、原研での加速器を利用した実験核物理研究と言っても、原子力研究につながる高速中性子に関する現象や高速中性子断面積測定、さらに、共鳴領域の中性子断面積測定程度では、ノーベル賞どころか、仁科賞(原研半世紀の歴史の中で核物理で獲得した研究者はゼロ)すら獲得できないそうです)。
2008-10-08 14:45:27 stanford2008の投稿

理研と原子力機構基礎研究部門(旧原研)のノーベル賞受賞の可能性-研究費は湯水のごとく注いだが-

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桜井淳所長に拠れば、CP対象性の破れについての小林・益川論文は、両氏が京大在職中の成果であり、高エネルギー物理学研究所の成果ではありませんが、同研究所の研究者が同所保有の高エネルギー加速器を利用して行った実験により、その理論の実験的証明がなされたとなれば、実験責任者の1人くらい共同受賞者になってもおかしくなく、そうならなかったのは、まことに残念で、社会的には、高く評価しても良いことであり、それに比べ、湯水のごとき研究予算を注ぎ込んでも、今日まで、ひとつもノーベル賞を受賞できなかった理化学研究所と日本原子力研究開発機構基礎研究部門(旧原研)は、社会的存在意義を疑われ、特に、前者は、生命科学、後者は、四半世紀の経緯を経た先端基礎研究センターでの自由な研究が有り、結果が出せてもおかしくない時期に有りますが、それができないということは、研究者の質と研究管理の方法に問題があるためと推定でき、憂慮すべきことです(原研東海研は、理事長により、「ステルス戦闘機」と揶揄されてきましたが、その意味は、「存在感がない」ということのようです)。
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