日本対がん協会は、がんの知識の普及、啓発や、がん検診によるがん予防運動を全国的に展開しています

日本対がん協会 「検診と日々の暮らしでがん予防」08年度がん征圧スローガン サイト内検索/キーワードを入れて下さい  
トップページ がんについて がん相談 基金・寄付について 協会のご案内
トップ  >  基金・寄付について > ほほえみ基金(乳がん)
基金・寄付について

基金・寄付について ほほえみ基金(乳がん)

乳がんをなくす ほほえみ基金」のプロフィル
 
活動してます! ほほえみ基金
「乳がんをなくす ほほえみ基金」は、財団法人日本対がん協会にできた乳がん征圧のための活動基金です。ほほえみ基金は、企業・個人から乳がん征圧のために寄せられた寄付を中心に成り立ちます。
増やしましょう! マンモグラフィ検診車
乳がんの早期発見には、専用のX線検査装置である「マンモグラフィ(乳房X線撮影)」が効果的です。マンモグラフィ検診は、2000年(平成12年)から乳がん検診に関する国の指針に加わりました。でも、1台4000万円前後かかる検診車はまだまだ不足しています。ほほえみ基金はマンモグラフィ検診機器整備に重点的に使いたいと考えます。
使います! 公正に、幅広い分野に
「乳がんをなくす ほほえみ基金」の使い道は、運営委員の方の意見を聞いて決められます。マンモグラフィ検診機器の整備だけでなく、患者・治癒者のグループの活動支援、広報活動やがん相談、検診技術者の研修などに使われる予定です。
07年度ほほえみ基金支出明細
● 07年ほほえみ基金 寄付金総額 59,065,800円

 

 07年度ピンクリボン事業  金額 
  ○公共広告機構乳がん啓発TVコマーシャル  14,610,750  
  ○乳がん啓発ポスター  3,493,781  
  ○啓発用グッズ製作(無料配布用ラバーブレス・ピンクリボンバッヂ)  2,712,675  
  ○乳がん電話相談ウイークを実施  222,220
  ○ピンクリボンイベントの会場展示物を製作  164,430
  ○乳がん検診機器購入助成(超音波診断装置、マンモトームシステム)  7,600,000
  ○ピンクリボンシンポジウム  2,076,474
  ○ピンクリボンイベントでの啓発活動  381,410
  ○放射線技師を対象にマンモグラフィの研修会を実施  1,188,912
  ○乳がん啓発事業への助成  650,000
   総事業費   33,100,652
   協会50周年記念事業のために次期繰越金  25,965,148

● ご協力ありがとうございました
超音波診断装置千葉マンモトーム写真
ほほえみ基金の助成により購入された超音波診断装置とマンモトーム・システム
このページのトップへ
当サイトのご利用にあたって 個人情報の取り扱いについて