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ノーベル賞・談話☆4

10月8日0時58分配信 時事通信


◇名誉の流れ、感無量
 松本紘京大学長の話 (受賞が決まった小林、益川両氏の研究は)京大の理学部物理教室、すなわち昔の湯川(秀樹)研究室の直系の教室で1973年、2人が助手だったとき発表した業績で、総長として誇らしい。「小林・益川理論」は、今日の素粒子の「標準理論」の成立に不可欠な役割を果たした。
 京大では昨年、湯川、朝永(振一郎)両氏の生誕百年の記念事業を行ったが、その名誉ある流れの中で新たなノーベル賞受賞が決まり、感無量だ。 

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最終更新:10月8日1時5分

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