「売買システム 『ガリレオ』 追加」 に当っての検討（その１）
トレードシグナルによる数種類の売買ロジックのシグナル配信と売買結果の報告をやっている、ひまわり証券のオンライン投資講座「インベスターズ・アカデミー」初代校長の岡本祐志さんのブログで、「その売買ロジックをプレゼントする企画」でいただいた売買ルール「ガリレオ」を、改良して、来週から使ってみることとしました。
今回も、岡本さん、ありがとうございました。
◎ 「ガリレオ」
… ろうそく足をメインのシグナルとして使用し、「陽線が出現すれば相場は上昇し、陰線が出現すれば下落する」という、きわめてシンプルなコンセプトをもとにして、開発グッド･シグナル�蠅�開発したデイトレシステムだそうです。 → 詳しくはこちら
≪エントリーのルール≫
陽線ならば買い、陰線ならば売りという単純明快なシグナルに、移動平均線とストキャスティクスをフィルターとして併用。
買い新規条件
・ローソク足が１０円以上の陽線
・高値が前足と比べ１０円以上高い
・終値が前足と比べ１０円以上高い
・ローソク足高安、シグナル足６０円以下、前足７０円以下
・移動平均線２０本を終値で上抜け
・ストキャスティクスｓｌｏｗ％Ｄが３０本が３５以下、５本が７５以下
・取引時間前場９:４５〜１０:５０後場１２:４５〜１４：００
売り新規条件
・ローソク足が１０円以上の陰線
・安値が前足と比べ１０円以上安い
・終値が前足と比べ１０円以上安い
・ローソク足高安、シグナル足６０円以下、前足７０円以下
・移動平均線２０本を終値で下抜け
・ストキャスティクスｓｌｏｗ％Ｄが３０本が６５以上、５本が２５以上
・取引時間前場９:４５〜１０:５０後場１２:４５〜１４：００
≪エグジットのルール≫
デイトレに、損切り・トレイディングストップを付加。
決済条件
・７０円固定金額の損切り
・２８０円固定金額の利益確定
・１００円以上利益確定後の、「最大利益−９０円」の利益確定
・１００円以上利益確定または新規９０分以上の、終値が移動平均下抜け（買い）上抜け（売り）後の決済
・１４：５５ローソク足確定後の、翌線始値決済
次回、これを改良・検討した結果を、アップします。
今回も、岡本さん、ありがとうございました。
◎ 「ガリレオ」
… ろうそく足をメインのシグナルとして使用し、「陽線が出現すれば相場は上昇し、陰線が出現すれば下落する」という、きわめてシンプルなコンセプトをもとにして、開発グッド･シグナル�蠅�開発したデイトレシステムだそうです。 → 詳しくはこちら
≪エントリーのルール≫
陽線ならば買い、陰線ならば売りという単純明快なシグナルに、移動平均線とストキャスティクスをフィルターとして併用。
買い新規条件
・ローソク足が１０円以上の陽線
・高値が前足と比べ１０円以上高い
・終値が前足と比べ１０円以上高い
・ローソク足高安、シグナル足６０円以下、前足７０円以下
・移動平均線２０本を終値で上抜け
・ストキャスティクスｓｌｏｗ％Ｄが３０本が３５以下、５本が７５以下
・取引時間前場９:４５〜１０:５０後場１２:４５〜１４：００
売り新規条件
・ローソク足が１０円以上の陰線
・安値が前足と比べ１０円以上安い
・終値が前足と比べ１０円以上安い
・ローソク足高安、シグナル足６０円以下、前足７０円以下
・移動平均線２０本を終値で下抜け
・ストキャスティクスｓｌｏｗ％Ｄが３０本が６５以上、５本が２５以上
・取引時間前場９:４５〜１０:５０後場１２:４５〜１４：００
≪エグジットのルール≫
デイトレに、損切り・トレイディングストップを付加。
決済条件
・７０円固定金額の損切り
・２８０円固定金額の利益確定
・１００円以上利益確定後の、「最大利益−９０円」の利益確定
・１００円以上利益確定または新規９０分以上の、終値が移動平均下抜け（買い）上抜け（売り）後の決済
・１４：５５ローソク足確定後の、翌線始値決済
次回、これを改良・検討した結果を、アップします。
最近の下落相場で思っていること。
アメリカのサブフライム問題に端を発した金融不安で、
今週、ＮＹ株が暴落し、日本市場も大きく下落しました。
この7月までは、じきに上昇基調に転じるのではないかと思っていましたが、
8月になって自分の考えが間違っているのではないかと思い直し、
保有していた日本株・新興国株・ETF・投資信託を全て売却しましたので、
何とか大きな損害をやり過ごすことが出来ました。
この下落基調はまだしばらく続くのではないかなぁと思っています。
さて、私がトレードシグナルで採用している売買ルールでは、
「暴落と暴騰を繰り返しながら下げて行く相場」で
大きな利益が出るようなので、現在の状況は大きなチャンスです。
逆に、「数日連続した下げや連続した上げ」・「米国市場に連動しない相場」
が来たときには大きな損失を被るように感じるので、
そんな時をカバーして上回る利益を今この時にいかに得られるか、
とても大事な時と思って、日々の取引を行っています。
今週、ＮＹ株が暴落し、日本市場も大きく下落しました。
この7月までは、じきに上昇基調に転じるのではないかと思っていましたが、
8月になって自分の考えが間違っているのではないかと思い直し、
保有していた日本株・新興国株・ETF・投資信託を全て売却しましたので、
何とか大きな損害をやり過ごすことが出来ました。
この下落基調はまだしばらく続くのではないかなぁと思っています。
さて、私がトレードシグナルで採用している売買ルールでは、
「暴落と暴騰を繰り返しながら下げて行く相場」で
大きな利益が出るようなので、現在の状況は大きなチャンスです。
逆に、「数日連続した下げや連続した上げ」・「米国市場に連動しない相場」
が来たときには大きな損失を被るように感じるので、
そんな時をカバーして上回る利益を今この時にいかに得られるか、
とても大事な時と思って、日々の取引を行っています。
明日から売買枚数の追加を行います。
明日10月から、次のとおり売買枚数の追加を行うこととします。
・マエストロ … ＴＯＰＩＸ 2枚 → ＴＯＰＩＸ 3枚
なお、枚数管理は、次のルールにより行っています。
【枚数管理ルール】
☆ 月資産のシグナルと計資産のシグナルの合計が、初期枚数の整数倍になったら、
翌月から売買枚数を同様に初期枚数の整数倍増やす。
（以下は225ミニの場合。２２５ラージ・TOPIXは1/10の枚数。）
・月資産のシグナル … +10万円以上なら +５枚、 -10万円以上なら -５枚
・計資産のシグナル … +70万円以上になった都度 +５枚
・マエストロ … ＴＯＰＩＸ 2枚 → ＴＯＰＩＸ 3枚
なお、枚数管理は、次のルールにより行っています。
【枚数管理ルール】
☆ 月資産のシグナルと計資産のシグナルの合計が、初期枚数の整数倍になったら、
翌月から売買枚数を同様に初期枚数の整数倍増やす。
（以下は225ミニの場合。２２５ラージ・TOPIXは1/10の枚数。）
・月資産のシグナル … +10万円以上なら +５枚、 -10万円以上なら -５枚
・計資産のシグナル … +70万円以上になった都度 +５枚
2008年9月の結果
■ 初期の資金： 500万円
■ 現在の資金： 1,077万円
（運用を開始した日：2008年4月1日）
運用開始から6ヶ月で、用意した資金の2倍を超えました。
今後、大きくドローダウンするときがやってくると思いますが、
とりあえず、うれしい誤算です。
半年間の推移を表にまとめました。
