10月07日 23時17分更新
10月7日 21時43分
ことしのノーベル物理学賞の受賞者に、「素粒子」の理論的な研究で成果をあげた3人の日本人研究者が選ばれました。日本人のノーベル賞受賞は6年ぶりで、3人が同時に受賞するのは初めてです。ノーベル物理学賞を受賞するのは▽シカゴ大学名誉教授の南部陽一郎さんと▽高エネルギー加速器研究機構名誉教授の小林誠さん、それに▽京都大学名誉教授の益川敏英さんの3人です。