呼吸器外し 患者の意向尊重も

10月7日 7時23分

全身の筋肉が動かなくなる難病のALS=筋萎縮性側索硬化症となり、人工呼吸器を付けた千葉県の男性が「病気が進行し意思を伝えられなくなったとき、呼吸器を外してほしい」という依頼文を病院に出し、病院の倫理委員会が、この意向を尊重しながら検討を続けるという見解を示していたことがわかりました。

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