|
☆ コーデックを選択して書き出すには? ☆ MPEGやAVIから音声だけを取り出すには? ☆ 動画からGIFアニメーションを作るには? ☆ プログレッシブ(インターレース解除)で書き出すには? ☆ ドルビー(AC-3)音声でDVDを作成するには? ☆ 作成したDVD-Rにレーベル印刷して見栄えを良くするには? ☆ タイムラインから、範囲を指定して書出すには? |
|
|
|
・ 各ウィンドウまたはパネルの右上にある設定マー クをクリックすると、いろんな設定が行えます |
|
|
|
最近、ワイド(16:9)撮影に対応したビデオカメラが増えてきましたが、 ワイドに対応したビデオ編集ソフト・DVD作成ソフトを使う必要が有ります 将来のハイビジョンテレビはすべてワイド化される事が予想されるので、 今の内にワイド編集しておくのも良いのでは! @ Premiere Elementsを起動した時に出る最初のメニューで、設定を押す A 設定画面で、Widescreen 48kHz を選択 → 初期値として保存 ※ モニター画面やセーフマージンガイドがワイド画面対応になります ※ 新規作成のプロジェクトから反映されます Standardで作成したプロジェクトは、4 : 3のままです |
|
|
|
・ メディアウインドウ(パネル)に読込むと、普通は左上のように16 : 9のサムネ
イルが出きますが、ワイド信号(フラグ)が無い場合、左下のように4 : 3のサム
ネイルが出きてしまいます その場合、メディアウインドウ(パネル)のサムネイルを右クリック → フッテ ージを変換 → ピクセル縦横比を指定を選択 → D1/DV NTSC ワイドスク リーン 16:9(1.2)を選択します |
|
・ 選択ツールを選択 V ・ レーザーツールを選択 C ・ タイムストレッチツールを選択 X ・ カット Ctrl + X ・ 時間インジケータで分割 Ctrl + K ・ コピー Ctrl + C ・ ペースト Ctrl + V ・ インサートペースト Ctrl + Shift + V ・ 消去 Delete ・ リップル削除 BackSpace ・ 次のフレーム → ・ 前のフレーム ← ・ 5フレーム先へ Shift + → ・ 5フレーム前へ Shift + ← |
・ 右へシャトル L ・ 左へシャトル J ・ スローに右にシャトル Shift + L ・ スローに左にシャトル Shift + J ・ シャトル停止 K ・ クリップの開始位置へ移動 Home ・ クリップの終了位置へ移動 End ・ インポイントを設定 I ・ インポイントへ移動 Q ・ インポイントを消去 D ・ アウトポイントを設定 O ・ アウトポイントへ移動 W ・ アウトポイントを消去 F ・ インからアウトを再生 未設定 ・ インポイントとアウトポイントをクリア G |
@ パソコンにビデオカメラをUSB接続して再生位置にする A Windowsムービーメーカーを起動して、ビデオデバイスからの取り込みを 選択する |
|
B USBビデオデバイスを選択 | |
C ファイル名と保存場所の入力 | |
D デジタルデバイス形式(DV-AVI)を選択 E キャプチャー操作を行う F DV-AVI形式で保存されたファイルをPremiere Elementsで編集する ※ USBではテープへの書き戻しは出来ません |
|
|
|
|
|
@ タイトルデザイナーで、テキストの色を変えたい部分を選択す る 部分の色が半透明のグレーになります Aカラープロパティボタンを押す B カラープロパティパレットで色や塗りの種類を選択する |
@ テキストデザイナーのタイトルスタイルパネルで、初め から縁取りの有る文字を選択して、テキスト入力する | |
|
A カラープロパティボタンを押して、カラープロパティウイ ンドウを開く |
B 中塗りのボタンを選択して、矢印の所を動かして中塗 りの色を決める | |
C 縁取りのボタンを選択して、矢印の所を動かして縁取
りの色を決める D ストローク幅の数値を変えて、縁取りの太さを変える EOKボタンを押す |
|
F 好みのフォントを選んだ後、文字の大きさを調整する G 1.0 はタイトルスタイルパネル右上の保存ボタンを、2. 0 はタイトルスタイルパネル右上の△△△マーク(詳細)を 押して、名前を付けてを保存すれば、次からはタイトルス タイルがメニューに保存される ※ はがき印刷ソフトには、色々のフォントが入っています (フォントの入れ過ぎに注意) |
|
ドロップシャドウ ・・・ シャドウの有無 距離 ・・・・・・・・・・・・ 文字とシャドウの離れ具合 角度 ・・・・・・・・・・・・ シャドウの位置 柔らかさ ・・・・・・・・・ シャドウのボケ量 |
|
|
|
|
|
フォントを変更し、カラープロパティで円形グラデーションを使用 | |
|
|
|
|
フォントを変更し、カラープロパティで線形グラデーションを使用 | |
テンプレートのNEW Baby → Baby Cotton → BabyCotton_creditの文字を利用 |
|
|
テンプレートのGeneral → Urbancity_credit の文字を利用 |
|
|
テンプレートのGeneral → Urbancity_credit の文字を利用 |
|
@ タイトルデザイナー画面左の「画像を追加ボタン」を押して、画像を読み込む A 大きさの調整や回転を行う → 保存 |
|
@ タイトルデザイナーでテキストを作成する A タイトルデザイナーの画面右上にある△△△マーク(詳細)をクリック → ロール・クロールオプション B 開始スクリーン・終了スクリーン それぞれにチェックを入れる C 最後のテキストを画面内で停止させるには、終了スクリーンのチェックを 外す ※ 作成後にメディアウィンド内でタイトルをダブルクリックしても設定可能です D テキストの透明度を設定するには、ビデオトラックにドロップした後、テキス トクリップ上のオレンジ色のバーを上下させる事により透明度を変化させられ ます |
・ モニタパネルのシャトルバーを右に振れば再生 左に振れば逆再生します ( 振る量によりスピードが変化します ) ・Shift + Lでスロー再生 (1/10) 繰り返すほど早くなります Shift + Jで逆スロー再生 繰り返すほど早くなります Kで停止します ※ スロー再生でShift + Jを押す毎に、早くした再生速度が1段戻る |
|
・ オーディオトラックの音声波形を見ながら、映像の切換えタイミングを 合わせます |
|
@ 後方( 右側 )のビデオクリップの先頭に選択ツールを持って行き、トリムインアイコン←[→が表
示されたら2秒くらいトリミングしておく ※ トリミング時間は演出により調整します |
|
A 先方( 左側 )のビデオクリップのオーディオの最後に選択ツールを持って行き、トリムアウトアイ コン←]→が表示されたらAltキーを押しながら左に縮める |
|
BAltを押しながら後方( 右側 )のビデオクリップのオーディオを選択し、右へずらして先頭をビデオ に合わせる |
|
C 後方( 右側 )のオーディオの先頭に選択ツールを持って行き、トリムインアイコン←]→が表示さ れたらAltキーを押しながら左に伸ばし、先方( 左側 )のオーディオに合わせる |
|
@ ビデオトラックのビデオクリップを選択 → 右クリック → フィールドオプション A常にインターレースを解除にチェックを入れる → OK ※ メニューバーをクリック → ビデオオプション → フィールドオプションでも可 |
|
@ メディアウィンド内で右クリック(又は下のボタン) → 新規項目 → カラーバー&トーン ※ 初期の音声レベルは−14dBでした ※ 米国仕様のカラーバーです 日本の仕様には合っていません |
|
@ メディアウィンド内で右クリック(又は下のボタン) → 新規項目 → カウントダウンマーク A カウントダウンマークの設定で色やビープ音の設定 ※ 全体で11秒です |
|
@ Premiere Elementsでキャプチャーだけ行っておく A DVDateを起動したら、環境設定ボタンを押す |
B Default StandargはNtscに設定 | |
CFontボタンで日付のサイズや色を指定する ※Defoault sizeのチェックは外しておく |
|
D 日付のフォーマットは、ここで設定できます バージョン6.Xから2行表示に変りました ※ 時間表示がいらない場合は、hh:nn:ss を消す ※ 「/」の代わりに日本語の「年」、「月」、「日」を入れると「年月日」表 示されますが、設定画面では文字化けします Closeボタンで設定終了 |
|
設定例 ・ yyyy/mm/dd → 2005/10/09 hh:nn:ss am/pm → 02:10:15 pm hh:nn:ss AM/PM → 02:10:15 PM ・ yy年mm月dd日(ddd) → 05年10月09日(日) (設定画面では漢字が「yy"NmmCEZdd"u(ddd)」のように文字化けします) |
|
|
E DVDateへ、Premiere Elementsでキャプチャーした
DV-AVIをドラッグするか、FilesのOpenで開く F 画面の上でマウスを右クリックし、メニューから Display the datecodeを選ぶと、画面に日付が出て来 ます ※ 日付の大きさや色は、環境設定のFontで設定でき ます G モニタ右下の斜線部分をクリックすると、画面の右 と下にスライダーが出て来ます |
|
|
H スライダーで、日付を入れる場所を決めます ※ あまり端だと一般のテレビで見た時に表示が切れ ます I ConvertのInlayを選ぶと日付のインポーズされた DV-AVIが書き出されます ※ デフォルトでは、変換元のDV-AVIと同じ場所に、元 のファイル名に「_in」が追加されて書き出されます J 日付のインポーズされたDV-AVIを PremiereElementsで読込み、編集します |
・ DVDateは、DV-AVIのTYPE1とTYPE2の相互コンバートも出来ますが、[ad2mpegin.dll]が無いので処理出来ないと、
エラーメッセージが出る時があります。 その場合、 @ Program FilesのAdobiフォルダの中のAdobe Premiere Elements 2.0フォルダを開く A 中に入っている[ad2mpegin.dll]をコピーする B CドライブのWINDOWSフォルダの中のsystem32フォルダの中へ[ad2mpegin.dll]を貼り付ける |
@ Premiere Elementsでキャプチャーだけ行っておく A Area61 DVビデオタイマを起動したら出力形式を決め る ※ 普通はDV-T2を選択 B表示したいデーターを選択する ※ タイムコード形式・撮影日時形式など Cオプション設定にチェックを入れて、オプションウインド ウを表示する ※ D・E・Fは下記に続く G Premiere ElementsでキャプチャーしたDV-AVIファイル を選定する H 出力フォルダを選定する I開始ボタン(赤丸)を押して開始すると、日付がインポー ズされた画像が表示される J 日付のインポーズされたDV-AVIをPremiere Elements で読込み、編集する |
|
|
D 日付のサイズや色を指定する E 表示場所補正や、時差補正をする F 「閉じる」ボタンを押して、オプション設定フインドウを 閉じる |
|
|
|
|
DVDate (Ver.5.3.5) | |
|
|
|
|
|
|
DVビデオタイマ (Ver.4.5.1) | |
|
|
|
|
|
@ シーンの変わり目の位置のビデオトラック2にホワイトビデオを配置す
る A ホワイトビデオにエフェクトコントロールの不透明度のキーフレームを使 って、不透明度を変化させる B オーディオトラックにオーディオエフェクトのボリュームのキーフレームを 使って、音声も変化させる |
|
|
|
@ Windows Media Playerを起動し、Waveに変換したいmidiファイルを複数 (8個まで) 選択します A Windows Media Playerが演奏を始めるので、停止しておきます。 B ♪長録を立ち上げ、設定を行います ・「デバイスアイコン」を押すとレコーディングコントロールが出てくるので、「Wave/MP3」を選択しておく ※ 「Wave/MP3」が出てなかったら、レコーディングコントロールのオプション → プロパティで、表示す るコントロールが出るので、表示されたに 「Wave/MP3」チェックを入れる ・ ♪長録の「無音レベルアイコン」を押して、無音レベルを調整する ・ 出力設定のファイル形式は「WAV」、音質は「44.1KHz/Stereo」 ・ 分割方法は「無音区間で分割」、無音時間は「0:00:01」 ※ ♪長録フリー版では8個まで分割できます C 録音開始ボタンを押す D すぐにWindows Media Playerの「再生ボタン」を押す E すべての曲が終わったら、♪長録の「録音停止ボタン」を押す ※ これで、それぞれのWAVEが分割されて出来上がります F WAVEファイルの名前を変更して、Premiere Elementsで使用する |
|
|
|
|
|
ここに代表的な吹き出しを用意しましたので、ダウンロードして下さい zip形式を解凍後にタイトルデザイナーまたはタイトルパネルの「画像を追加ボタン」で読込んで下さい 吹き出しの色を変えるには、フォトレタッチソフトの塗りつぶしツールを使うか、タイムラインに乗せた後 に、ビデオエフェクト → イメージコントロール → カラーバランス(RGB)などで変更します ※ タイムラインで行う場合、セリフの色も変わってしまいます ・ 吹き出しの位置と大きさを決めた後に、中にセリフを入れます ※ 吹き出しの大きさを変えたい場合は、画像の周りの■を移動します ※ 吹き出しの上下方向を変えたい場合は、回転ツールを使います |
|
|
|
方法A | |
・ 全体的に音の大きさを調整するには、音声トラックのオレンジバー
の上へマウス持っていくと、上下の矢印付きのカーソルに変わり、 → マウスを左クリックしながら下に動かすと、音が小さくなります → マウスを左クリックしながら上に動かすと、音が大きくなります |
方法B | |
・ 音声トラックの上でマウスを右クリック → 右クリックメニューから「オーディオゲイン」を選択 → ゲインの数値の上でマウスを右クリックして左右に動かすと数値 が変わります ※ 直接、数値入力もできます |
方法C | ・ 部分的に音の大きさを変える時は、オーディオエフェクトの「ボリュー
ム」をオーディオクリップに適用し、キーフレームを設定し調整します ※ キーフレーム設定後は、オーディオクリップ上でキーフレームをマ ウスで動かして調整する事ができます |
|
方法D | ・ 左右の音のバランスを取る時は、オーディオエフェクトの「チャンネ ルボリューム」を適用して、左右それぞれを調整します |
私の場合は、 プリンターに Canon iP4100 (17000円前後) DVD-Rに SONY 10DMR120GP1 (10枚パック 1000円前後)を使用しています。 ※ DVD-Rメディアにより印刷範囲(主に内径)が異なるので、印刷ソフトで最初に調整し ておく必要があります。 また、印刷面は弱いので必ず付属のケースに入れましょう。 |
|
iP4100 付属の「らくちんCDダイレクトプリント」では、写真の挿入と位置調整、文字の挿入と縁取り・影・変形、外形内径
の印刷範囲調整などができます。 ※ 円周に沿った変形の場合は、挿入後に文字を選択して中心の赤い点を上または下にスライドさせる 写真の大きさは調整できないので、トリミングが必要な場合は最初にレタッチソフトでトリミングしておく必要があります。 |
@ ワークエリアバーの左右の端を、それぞれ左クリック
しながら移動して、書出ししたい範囲に合わせます A 書出し → 書出したいファイルの種類を選んだ後、 ファイルを保存画面でワークエリアを選択してから名前を 付けて保存します ※ ワークエリアバーはレンダリングの範囲指定にも使え ます |
|
|
・ タスクバーのエフェクトボタンを長押しするとメニューが出て くるので、エフェクトコントロールを選択 |
|
・ 各項目横の▽マークを押すと、調整項目が展開される ・ クリップが選択された状態で、各クリップに適用されている エフェクトが操作可能になる |
|
・ 2.0では常にプロパティパネルが表示さ
れますが、設定方法は1.0と同じです ※ パネルは他のパネルと重ね合わせる 事により非表示も可能 |
|
@ 映像クリップやタイトルクリップを選択 A 時間インジケータを回転させたい位置に移動する B エフェクトコントロールを出す → 基本エフェクトのモーションと書いてある左の△を押して設定できるようにする C回転と書いてある左側のアニメーションの切り替え(○)マークを押してキーフレームを 設定する D 時間インジケータを回転終了の位置に移動する E 回転角度の数値を変更する ( 数値入力するか、左クリックのまま左右にスライドす る ) → キーフレームは自動で設定される ※ 数値は、回転数(360度で1) × 回転角度 ※ 基本エフェクトの位置を変えると回転軸が変わり、スケールを変えると大きさが変わ ります ※ Cの時スケールを小さくしてキーフレームを設定し、Eの時スケールを100に戻すと、 小さいテキストが回転しながら大きくなるようなエフェクトも行えます |
これは、この方法で行い、GIF アニメーション出力しました 下はGPUエフェクトを使用 |
|
|
|
@ オーディオエフェクト → PitchShifterをオーディオトラックにドロップ A エフェクトコントロールを出してPitchShifter 左の▽を押す B カスタムセットアップか個別のパラメータ左の▽を押す CPitchを調整する ※ ダイヤルの上でマウスを左クリックしながら左右に振れば値が変わります ※ TVの匿名インタビューやマンガのような声になります ※ テレビの変えてある声を、元に戻す事も可能です |
|
|
|
方法A 一定速度で色を変える方法 @ ビデオトラックに対象クリップをメディアウィンドよりドロップ A タスクバーのタイトルをクリック → タイトルデザイナーで字幕の 作成(白) → 保存(タイトル1) B 字幕の色を変えて → 名前を変えて保存 (タイトル2) C 保存するとメディアウィンドに入るので、ビデオトラック2の適用場 所にタイトル1とタイトル2を横に並べてドロップ後、曲に長さを合わ せる D 時間インジケータをテキスト適用場所の最初に移動 E タイトル1とタイトル2の間にビデオトランジション → ワイプ → ワイプを適用 F テキストクリップサムネイル上のトランジションの両側をドラックし て伸ばして曲に合わせる ※ トラック幅が狭いと見にくいので広くすると見やすくなります ※ サムネイル上のトランジションをダブルクリックすると、エフェクト コントロールが出て更に調整可能です |
|
|
方法B 途中で止めたり、曲に合わせて字幕の色を変える方法 @〜Bまで方法Aと同じ C 時間インジケータをテキスト適用場所の最初に移動 D メディアウィンドから、ビデオトラック2へタイトル1を、ビデオトラック3へタイトル2を先頭を揃えてドロッ プ → 曲に合わせてタイトルの長さを合わせる E ビデオトラック3のタイトル2に、ビデオエフェクト → トランスフォーム → クロップを適用 F エフェクトコントロールを出す → クロップと書いてある左の▽を押して設定できるようにする G クロップと書いてある左の□を押して、モニターで範囲設定できるようにする H モニターの四隅に小さい□マークができるので、右下をドラックしてタイトル2の色文字が消えるまで左 に移動する I エフェクトコントロールの左上右下と書いてある左側のアニメーションの切り替え(○)マークを押してキ ーフレームを設定する J 少し再生して、先ほど左に移動した□マークの右下を右に移動して色文字を出す → キーフレームが自動で設定される Jを曲に合わせて繰り返せば字幕の色が変わって行く ※ この方法で全字幕分作成します |
|
方法A テキストテンプレートを使用 @ Entertainment → Retro TV のテンプレートをタイトルデザイナーに呼び出し、背景 画を右クリックで消去する A 残った文字を選択して文字を変更後、スタイルと大きさを変更する |
|
方法B ビデオエフェクトを使用 @ 作成したテキストをタイムラインにドロップ A ビデオエフェクト → ディストレーション → 「曲座標」・「ベンド」などを適用する |
|
@ ビデオクリップの修正したい部分をレーザーツールで分割 A 時間インジケータを分割部分の最初に移動 B ビデオエフェクト → ディストレーション → レンズディストレーションを、分割した部分 にドロップ C 分割部分のビデオクリップを選択後、エフェクトコントロールを出す D レンズディストレーションと書いてある左の△を押して、設定できるようにする E モニターを見ながら曲率の数値を、糸巻型歪みの時は+側に、たる型歪みの時は− 側に変える F 基本エフェクトの「モーション」と書いてある左の△を押して設定できるようにする G モニターを見ながら、周囲の映像が切れて白くなっている所が隠れるまでスケールの数 値を増やす ※ これを使えばワイコン使用時の歪の修正や、反対にデフォルメを効かせる事もできま す |
|
|
|
Dynamics エフェクトは、 ・ 不要なバックグラウンド音声を除去したり、クリッピング(音の割れ)を軽減したり、ダイナミックレンジのバランスが取 れます |
|
☆ AutoGate (オートゲート) 必要な音声レベルを dB 単位で指定し、 このレベルより低い音声はミュート( 消音 )されます このコントロールは、アナウンス間のざわめきなど、不要なバックグラウンド音声を除去する場合に使用します ・Threshold (スレッショルド) 音声レベルがこの値未満なった場合、ゲートを閉じる ( ミュートする ) ・Attack (アタック) ゲートアタック時間を設定 (ゲートが反応するのにかかる時間) ・Release (リリース) ゲートリリース時間を設定 (音声が、しきい値以上になった時、ゲートが開くのにかかる時間) ・Hold (ホールド) ゲートホールド時間を設定 |
|
☆ Compressor (コンプレッサー) 圧縮( 小さくする )対象音声の開始レベルを dB 単位で、適用する比率を 1/2〜1/8以内で設定します このコントロールは、ある楽器だけの出力レベルが大き過ぎて音割れする時などに使用します ・Threshold (スレッショルド) 入力音声と出力音声の、しきい値を設定 ・Ratio (レシオ) コンプレッサーの特性を制御 ・Attack (アタック) コンプレッサーのアタック時間を設定 (コンプレッサーが反応するのにかかる時間、ドラムなどには反応しないようにしておく) ・Release (リリース) コンプレッサーのリリース時間を設定 (しきい値以下に音声がなった時、元のレベルにゲインが戻るのにかかる時間、Attackの10倍から100倍) ・Auto (オート) リリース時間を自動制御 ・Makeup (メークアップ) 圧縮によるゲインの損失を解消するため全体的な出力レベルを調整します |
|
☆ Soft cliip ・ ソフトクリップを有効にする ( よく解りません? ) |
|
☆ Expander (エキスパンダー) 指定した、しきい値に満たないすべての音声を、「Ratio」に設定した比率に縮小します 効果は AutoGate と変わりませんが、こちらのほうがより精密に設定できます ・Threshold (スレッショルド) 入力音声と出力音声の、しきい値を設定 ・Ratio (レシオ) エキスパンダーの特性を設定 |
|
☆ Limiter (リミッター) 音声の上限レベルを -12 〜 0 dB の間で設定します しきい値を超える音声は、しきい値レベルまで下げられます Compressorと違い、しきい値以上の音声は全てしきい値になってしまいます ・Threshold (スレッショルド) リミッターのしきい値を設定 ・Relesse (リリース) リミッターのリリース時間を設定 (しきい値以下に音声がなった時、リミッターを外すのにかかる時間) |
|
|
|
|
|
たとえばAutoGateでスピーチなどのざわめきを消すなら、Thresholdのダイヤル上でマウスを左クリックしながら左右に 振れば、ざわめきだけが消えてスピーチだけ聞こえる場所があると思います。 ただし、ざわめきが大きい場合、スピーチも途切れ途切れになる可能性があります その場合はExpanderを使用した方が、自然な効果が出ます ※ デジタル音声は0dBを越えると音が割れてしまいます SOL(スタンダードオペレーティングレベル = 平均音声レベル)は、放送 -20dB、VPマスター -12dBとなっていますが、 DVD作成では音が小さ過ぎるので-8dB位が良いようです 1KHz -8dBのトーンを用意しましたので、音声波形の平均をこれに合わせ、OdBを越えるような音はコンプレッサーやり ミッターで下げます( ウインドウ → オーディオメーターで確認 ) 1KHz -8dBと1KHz -12dBのダウンロード → 1KHz.zip |
・ 簡単なセピア調は色合いでも出来ますが、高品位なセピア調は、ビデオエフェクト → 色調補正 → チャンネルミキサー を適用します @ サンプルをダウンロードしてzip形式を解凍後にエフェクトウインドウ、またはエフェクトとトランジション パネルから読込んで使用して下さい A トーンや明るさを調整するには、数値を変えて保存し直します ※ この方法を使えば、パステルピンクやディープブルーにも設定できます |
||
|
|
|
|
|
@ 子画面にする方のビデオクリップに、プリセットのピクチャーインピクチャーを適用
します A 子画面にする方のビデオクリップに、ビデオエフェクト → トランスフォーム → クリップを適用します B エフェクトコントロールウィンドウまたはプロパティパネルのクリップと書いてある左 側の▽を押して、それぞれのクリップ量を2〜4に、塗りカラーを好きな色に変えます C 枠をぼかす場合は、トランスフォームのエッジのぼかしも適用します ※クリップと書いてある右側の設定ボタンでも、クリップ量と色の設定確認ができます |
|
映像クリップに、ビデオエフェクト → トランスフォーム → エッジのぼかし を適用します。 ※ ぼかし量はプロパティパネルで調整できます。 |
|
「黒」以外の色でぼかすには、 @ 映像クリップは、ビデオトラック2以降に配置し、ビデオトラック1は 背景色用トラックにします。 ※ ビデオトラック1に映像を配置済みの場合は、トラックパネルを選 択後、「編集」 → 「すべてを選択」してからマウスを左クリックしながら ドラッグして全部のクリップをトラック2以降に移動させます。 A メディアパネル内でマウスを右クリックして、新規項目 → カラー マット で好きな色で背景色用マットを作ります。 B できたカラーマットをビデオトラック1に配置し伸ばします。 C 映像クリップに、ビデオエフェクト → トランスフォーム → エッジ のぼかし を適用します。 |
|
@ あらかじめビデオクリップの対象範囲を分割しておきます。 Aタイムストレッチツールで対象ビデオクリップの端をドラックして長さを変え るか、対象ビデオクリップを右クリック → メニューからタイムストレッチを 選択します。 スロー → 速度の100%を減らす 倍速 → 速度の100%を増やす 逆再生 → 映像と音声を逆再生します オーディオのピッチを維持 → 映像の速度だけを変えます リンクボタン → 速度とデュレーション (再生時間) のリンクの解除 |
DirectShowでは、一番メリット値の大きなコーデックが使用されます。 現在使われているコーデックの値を下げるより、使いたいコーデックの値を最大にする方が簡単です この例では、 ・ MPEG-2 Video Decoderを、MainConcept(Adobe Encore) MPEG Video Decoder ・ MPEG-2 Audio Decoderを、MainConcept(Adobe Encore) MPEG Audio Decoder ・ MPEG-2 Splitterを、MainConcept(Adobe Encore) MPEG Decoder に変更しています どのコーデックも、現在の最上位のメリット値よりも大きくしています |
|
|
|
|
@ DVD2AVIで、対象のMPEG2ファイルを開く |
|
A そのままでは「 .mpg」ファイルは表示されないので、ファイルの種類をALL Filesにする |
|
B MPEG2ファイルが表示されたら、OKボタンを押す |
|
C ツールバーの音声出力形式のWAVで出力にチェックを入れる D ツールバーのファイル → プロジェクトの保存で保存する E 「.wav」ファイルと「.d2v」ファイルが出来るので、元のMPEG2ファイルをPremiereElements で読込ませた後、分離した「.wav」ファイルをPremiere Elementsで読み込みます。 |
|
動画から静止画をキャプチャーするには、モニタウィンドウのフレーム書き出しボタンを押しま す |
|
そのままでは、動いている所にコーミングノイズが入ります ※ インターレースのため それをそのまま挿入すると、テレビで見た時に映像がブレてしまいます |
|
静止画をキャプチャーする時に、フレームを書き出しウインドウで、 設定ボタンを押す → キーフレームとレンダリングを選択 → ビデオフッテージのインターレースを解除にチェックを入れます |
☆ インターレース (interlaca : 飛び越し走査方式 ) 30コマ/秒の映像の1フレーム(1コマ)を偶数と奇数のラインに分けて、1フレームの2倍の速度で表示し、見た目には 秒間60コマのチラツキの無い滑らかな映像に見せる技術 |
@ テープへ書き出し設定のオプションで、「 ドロップフレームが発生し
たら中止」にチェックが入っていると停止する事があります CPUに余裕が無い場合などは、チェックしないようにしましよう |
|
A メニューの編集 → 環境設定 → 自動保存の設定で、「プロジェ クトを自動保存」にチェックが入っていると、自動保存のためにCPUや ハードディスクに負担がかかるので停止する事があります | |
B 編集が終わった後にEnterキーを押して、レンダリングしてから書き
出しをしないと、プレビュー用レンダリング処理が書き戻し処理に重なっ
てCPUの負荷が増大します つまりタイムラインの上にある赤いラインをすべて緑のラインに変えて から書き戻しする必要があります ※ PCの環境にもよる |
原因 DVDビデオカメラのMPEG2の優先フィールドが逆になっている | |
@ ビデオトラックのビデオクリップを選択 → 右クリック → フィールド
オプション A 「優先フィールドの入れ換え」にチェックを入れる ※ インターレースの偶数フィールド・奇数フィールドの内、どちらを先に表 示させるかを入れ換えます ※ それでも直らない場合、連続フレームのインターレースを選択して下さ い |
※インターレースが原因です 一般のテレビはインターレース(飛び越し走査方式)、パソコンモニタはプログレッシブ(順次走査方式)と異なっているた めに、動きのある部分で発生します。 ・ 編集画面では気にしないで下さい ・ メジャーなビデオ再生ソフトではインターレース解除処理が自動で行われています ・ プログレッシブテレビなどで見る場合だけ、次の操作を行います |
|
@ ビデオトラックのビデオクリップを選択 → 右クリック → フィールド
オプション A 「常にインターレースを解除」を選択する ※ 一般のテレビで見る場合は、行わない事 |
|
※ 太陽誘電の8倍速メディアに焼いた物です。エラーも少なくジッターも安定しています。 これなら長期保存でも安定すると思われます。 |
|
※ 3年前に粗悪メディアに焼いたもので、普通のDVDドライブでは外周部(後の方)が読めません。 POエラー(修復不能)はエラー訂正が働かないので、読めないという事です。 |
・ インストールCDやDVDの「 お読みください 」を読む インストールCDやDVDを入れて進んで行き、下の画面が出たら、「お読みください」をクリックす れば、色々なトラブルの症状や対処法が書かれています |
|
・ アドビのサポートデータベースで検索する 「アドビ サポートデータベース」 http://support.adobe.co.jp/faq/faq/tfaqindex.sv |
|