ニューデリー(AP) チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(73)が6日、病院で検査を受けるため、亡命政府のあるインド北部ダラムサラから首都ニューデリーへ向かった。ダライ・ラマの報道担当者が同日、明らかにした。
同担当者はAP通信に、「通常の健康診断で、9日には戻る予定」と話している。
ダライ・ラマは8月末に腹部の不調を訴え、検査のためムンバイの病院に4日間入院したばかり。退院後、報道担当者が「体調は良好だが、医師に休養を勧められた」と発表していた。
ダライ・ラマは通常、年間数カ月を外遊に費やすが、今月予定されていた欧州訪問は中止が決まっている。