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2008/10/05

国策相手に相撲取る

ゴーゴーバーの経営人類学―バンコク中心部におけるセックスツーリズムに関する微視的研究 ゴーゴーバーの経営人類学―バンコク中心部におけるセックスツーリズムに関する微視的研究
価格:¥ 2,730(税込)
発売日:2004-01

アメリカ帝国の崩壊はとんでもないところまで影響を及ぼしているんだが、ヤクザが投資したファンドやってた金融関係者なんぞ大変らしい。とっとと逃げないと、なんせ相手はヤクザだ。執拗に損失補填を要求して来るわけで、わらわらと逃げにかかっているというのが笑えたりするんだが、逆にファンドがヤクザにカネを流していたりするケースもあるわけだ。他でもない、地上げというのがソレなんだが、いくらなんでも外資とはいえ、金融屋が直接ヤクザにカネを流すわけにも行かないんで、そこで不動産屋という商売があるわけだ。そこら辺のインチキ金融の仕組み、判るヤツにはすっかりバレているわけで、
このままでいいんですか?という問いに対する答えが、このところのアメリカのバブル崩壊だ。




アメリカ発のインチキ金儲けファンドが地上げやっていたのは、日本だけじゃない。バンコクには数カ所、特別にゴーゴーバーという風俗営業が許可されたエリアがあるわけだ。有名なのはパッポンだが、あすこはある一族の所有地で、もちろんオーナーは大金持ちなので売りに出たりしない。もっとローカルな一郭ではソイ・カウボーイというのがあって、パッツンパッツンの女子大生がノーパンで天井から無数に降って来たりするんだが、ここをゴールドマンコセックスが地上げしているとかいう噂もあったりしたな。カネになるなら何でもやるのが外資とはいえ、危なっかしい話ではある。というのも、タイという国では風俗営業なんてモノは、エスタブリッシュメント達の小遣い稼ぎという側面が強く、外国人が金儲けのために独占しようなんて考えたら、それこそ法律改正してまでも追い出される。ソイ・カウボーイには昔からオランダ人が経営するバーなんぞもあったりしたので、それで甘く見たんだろうけどね。

まぁ、どこの国も同じで、イザとなると、古くから権力を握っているエスタブリッシュメントたちが動く。日本は早めにバブル崩壊で手を打ったので、今回の騒動には巻きこまれずに済んだんだが、それでも地上げでウロウロという話題がなかったわけじゃない。で、
有名どころでTBRというのがあったんだが、「永田町のTBRの地上げは延期です。スルガも手を引きました。」と二階堂.comが書いているんだが、なるほど、アメリカでバブルが弾けると日本で地上げが止まるわけだ。

もっとも、日本の地上げはアメリカのバブル崩壊で止まったわけじゃない。今回の金融パニック以前から当局がカネを絞って融資を止めたため、不動産屋がバタバタ潰れていたという経緯があり、まぁ、どっちがどっちとも言い難いわけです。言ってみれば小泉時代にブリブリ言わせていた外資族議員が要職から外されて行く過程にその見えない動きがあったわけで、まぁ、アレです、こういう時に日本人は大騒ぎして犯人を吊し上げたりしないでコッソリと「処分」するわけだ。このままでいいんですか?という問いに、アメリカでは大統領選までやって大騒ぎして物事が決まるが、日本では黙って見えないところでクーデターが起きる。かくして、金融庁は黙々と不動産バブルを一般まで波及しないうちに未然に潰したんだが、誰も誉めてくれないのが可哀そうですw

で、会社更生法だか何だか知らんけど、国策で会社が潰されてもメシは食わなきゃならんわけです。で、何とか生き残ろうと必死なようだが、スポンサーには「構わないから徹底的にやっちゃって」とか言われて逃げられ、資産隠しでウロウロしてればましゅまろ殿下にまでバレバレだし、何かと往生際が悪い人たちもいたりするようなんだが、人間、ダメな時は何をやってもダメなんで、とっとと諦めた方がいいです。なんせ、相手は「国策」なんだからw

コメント

麻布十番のトンネルの近くにあったマハラジャもTBRだった。プチシャトーの男役のジミーも住んでいた。最後までTBSと言ってなァ、アイツ。トンネルが一方通行の頃の話です。

建築、不動産はどうせ法務局に登記するんだし、固定資産税取られるんだし、国としては太閤検地以来正確にしたい訳で、で実際に今もかなりが正確になってる訳で、またこれは既に課税に関しては、商業地工業地など金を生む所は、固定資産税多めで、住宅地、農地は少なめで、良く出来てるシステムなんだから、衣食住の住には、国営企業が融資するべきだよ。

土地は公的機関が融資。
建物は、民間金融が融資しても、公的機関保証。
もしくは、民間と公的機関の協調融資。
そんで、金融庁と国土交通省を監視機関にしてね。
そこまでやらんとね。感覚的には、国土法とかの派生かな。

だからこの点に関しては、民営化が逆行してんだな。住宅金融公庫とか。
国が監視状態なら、官僚がグルにならない限り地上げは難しい。
それこそ、官僚が陰に隠れたグルじゃなくて、あっちでもこっちでもグルになれる状態なら、中国と一緒だから、すでにこの国は終わりだよ。

日本は、他の国と違って、土地に対する公共性が歴史的に高いんだよ。
司馬遼太郎の土地と日本人を読んで見ると、もともとの日本人的土地勘ってのが思いっきり認識させられる。本来日本だからこそ、和をもって地上げが少ないはずなんだけどね。今の中国と一緒で、金儲けに麻痺してんだな。土地の値上がりと銀行の貸付金の担保掛け目が比例するから、資本力が国の支配を強め、取り巻きの政治家等を太らせるんだからね。

おいらは、共産主義者じゃないけどね。日本人の金欲に関する穢の感覚的なもんに期待してんだよ。所有権に基づく私的自治を続けるならね。

土地に公共性を持たせないと、誰でもさ、汗水垂らして働くことがバカらしくなってくるんだよ。働かないで、金儲けられたら楽だもん。
土地のバブルと民間銀行の悪徳貸し付けは、それは農業需給率の低下も当然許す訳だな。

民主・石井氏が「公明=ばい菌」発言、太田代表は「撤回要求」

いやぁすごいですね、公明党はばい菌ですか
アメリカの力が弱まるとこうも変わるものですかね


http://blog.goo.ne.jp/sdfa2000/c/eb941cbac063203c0b70b57ceef8ac0f
Wikipediaに 『小泉純一郎は在日朝鮮人の末裔』とあった... 「政治について(22904)」 [ その他 ]

小泉の父親は鹿児島の朝鮮部落出身の小泉純也(鮫島旬也)。
鮫島旬也の父親は在日朝鮮人。
wikipediaにも載ったが、ネット工作業者により削除された。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E7%B4%94%E4%B9%9F
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 を検索していると、前総理小泉純一郎の父の項に下記のようなショッキングが書き込みがあった。

『小泉純也』
鹿児島県川辺郡東加世田村小湊字小松原(現・南さつま市)出身。実父は在日朝鮮人。
(中略)
結局、又次郎のほうが折れて純也が代議士になれたら一緒になることを許すとして認めることになった。  以上 一部転載

 と、父純也が祖父又次郎の養嗣子となったいきさつが書かれている。つまり、かれ小泉純一郎は在日朝鮮人の末裔という事になる。

 この旧姓鮫島家は当該地の名家とあり、鮫島姓を名乗るようになった経緯にも疑問点あり、とは以前他の文献で読んだ事があるが。
 
(不思議な事に鹿児島県加世田市万世小松原の鮫島家一族には純也と言う人物は存在しない。
朝鮮総連の情報筋によると、小泉純也は鹿児島の朝鮮部落(加世田) から出てきたのにも関わらず、いつの間にか鹿児島の
名門である「鮫島」を名乗っていたと言う話だ。昭和5年に日本大学法学部政治学科を卒業した時には、日 本国籍(朝鮮戸籍)を
有していたが、昭和5年度の卒業生名簿には鮫島の姓は見当たらず、見知らぬ朝鮮姓が明記されている。 )

 もしそれが真実であるのであれば、あの就任後直ちにやった北鮮入りも頷けるし、『改革』と称して米国外資の侵略し易き様法改正
して外堀埋めるような事を何故敢えて日本の総理であるにも関わらずやったのかという疑問も自ずから解けてくる。(一部略)

★ FTの今月と来月11月に起こる相場展開のシナリオ★

長期的なゴール:サポーターの増えたユーロを潰して、米ドルの基軸通貨維持と更なる強化(米ドル覇権の維持)、because通貨発行権を持つものが“真の支配者”だから。同時に株相場のリセット後、6年ぐらいのサイクルで代替エネルギーを牽引力とした米国経済の建て直し。結果として、ヨーロッパと新興国が大打撃を受ける(特にヨーロッパとユーロへ浮気したロシアと原油産油国)。

現状:全世界の主要株相場が暴落中、商品相場も暴落中(除くゴールドとコーヒー)。長期的に商品相場↓ならば、株相場(=米ドル)↑になるので、これに向かって現在通過中。

● チャートパターンが、教科書の載るような“Falling Wedge”と呼ばれるものである。これは、“突発的な原因”で、方向展開して急激な上昇回復をもたらすもの。おそらく11月中に急激な方向転換が開始される。

“Falling Wedge”の説明:http://tinyurl.com/6o2sko
(読まなくてもチャートで分かります)

S&P500のチャート:http://tinyurl.com/4sxnp9
(ダウもナズダックも同じチャートパターン)

● インフレを予測する米国10年債の利率が約1.4%なので、まだ利下げ可能である。現状では、インフレよりもデフレ懸念が先行している。これだけ市場に資金を大量注入しているので、デフレが先で、その後にインフレでしょう。インフレのタイミングは、代替エネルギーブームに合わせる。おそらく、ECBの動きは買収済みか?

● よって、“突発的な原因”として、FRBは今年の初めに行った“緊急利下げ”を再び行うと予想します。その利率は同じく0.50です。

これにより、ユーロ圏とユーロに浮気した国は、振り落とされるので、再び米国の一人勝ちとなり、それをサポートした日本には沢山のご褒美が待っています。しかも、将来的に代替エネルギーで、日本は世界をリードするでしょう。

それとは逆に今まで好景気を享受したヨーロッパは、不動産バブルも抱えてボロボロとなり、商品相場高で潤ったロシアと原油産油国もボロボロとなります。

ロシアは天然ガスの営業にも力も入れているが、これも未来永劫に暴落しますので、樺太パイプラインうんたらかんたらは、無視してください。プーチンは個人的に好きな政治家ですが、残念ながらロス茶の豊富な資金量には勝てません。現実は、ロシア文学のように皮肉に満ちています。まあ、サイクルと言えばサイクルなのですが。

≪日本の傾向と対策≫
100年に一回のチャンスですので、進行中の大手米金融機関の買収を続行してください。米優良企業(製造業)の買収もして下さい。シオニストと喧嘩するより遥かに安くて合理的です。シオニスト系の優良企業の大株主となれば、今までの悪魔の侵略から解放されるだけでなく、将来的にかなり潤いますので。

そんで、来年から本格化する代替エネルギーブームに火が付けば、将来的に日本の独壇場となるでしょう。その時が、シオニストの息の根を止めるチャンスとなります。世界のプロパガンダ発信地のハリーウッドに徳のある“共存共栄”の思想を発信させることも可能となります。

≪FTへのご褒美≫
ちと、書き過ぎて(直感的に)ヤバイ気もしますが、もし12月末までに、上記のシナリオでダウが劇的な展開で回復したらば、野次馬さんに三島あたりで、国産最高のうな重をご馳走になることを希望します。

 今回の「金融恐慌」で、投資銀行もハゲタカ・ファンドも消えてなくなるところが多いだろう。エスタブリッシュは蔭で売り逃げできるだろうが、各CEOなんかは国民の非難を浴びるのは間違いなし。

 金融はユダヤが牛耳っているというなら、大半のユダヤ人はスッカラカンになったと言えるわけで、宇野正美流の「ユダヤの陰謀」も色あせることだろう。

 ブログというのはテレビ新聞といった既成メディアのさらに背後をえぐらねばならぬ宿命みたいなものがあって、どうしても陰謀論めいた話になってくるわけだ。

 もちろん、それも知識としては持っておく必要はあるが、それだけで世の中が動いているというのはもちろん間違い。小泉の背後に稲川会が居るといって、稲川会が小泉改革を推進したわけではない。

 選挙ブローカーが居るからといって、そいつが国政を動かしているというなら、茶飲み話だ。犯人を決めつけて妄想を膨らますのはやめて、常に前提を疑いつつ、真実に迫る。

 そういう懐疑的知性こそ大切と思う。(と、まぁ偉そうにゆうてアリコに騙されてスマン)げろんぱ

>コッソリと「処分」

ダメリカは公開処刑でリンチでタール塗り黒羽根刺しか。
日本だと必殺仕事人がプチッと。

小泉引退なんてわかりやすいのに……

>鮫島旬也

人種差別はいけないよ。
小泉進次郎の親戚が誰だっていいじゃないか。


★ 泰道三八

 コスモ信用組合の乱脈融資事件で逮捕

(http://www.47news.jp/CN/200506/CN2005062901000874.html)


★ 鮫島正純

 1961年の三無事件(容共的な政治家を粛清するためのクーデター計画)で逮捕。

(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E5%8F%A3%E6%81%B5%E8%A6%B3)

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