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Routes永田サイドアンソロジー小説
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2008年7月30日の日記
報告と今後の開発について [告知] お久しぶりです、道化童子です。
とりあえず確定した事実だけ言います。
真夜中の残照につきましては、夏コミには間に合わないと判断して、発行日を延期します。 延期の理由は私の個人的な多忙によるものです。 ただ、多忙は一時的なものではなく、継続的なものですので、今のままでは、かなりの長期間をかけなければ発行できません。 ですから、以下のように変更します。
1.分割発行 真夜中の残照は、五章仕立てとなっていますが、全てを一気にリリースするのではなく、何章かを分割してリリースする方向で考えて行きます。
2.シナリオ人員の増強 シナリオは現在まで私一人でやってきましたが、今後追加しようかと考えています。 中々難しいことなのですが(個性を際立たせない、文章の改修可というライターを探す必要があるので)。
今後も鋭意開発を継続していきますので、どうかよろしくお願いします。(2008/07/30 11:27:28)

2007年12月27日の日記
週末OR年末。 [道化童子] さて、色々と編集その他をしていたので全く書いていませんでしたが、久々に日記を書いてみます。 とりあえず、冬コミに発行する新刊や体験版などの入稿及びマスターアップは完了しています。 あと、CDRを何百枚も焼けば終わりです。 今回の体験版に関しては、18禁とさせていただきました。 そんな濃厚な場面が出てくるわけでもないですが、体験版の終わり方二通りとも、そういうシーンで終わります。 とりあえず、今回も配布します。 あとの同人誌もよろしくお願いします。 他人の代表全般の発行物はこのあたりを参照ください。
さて、私はあまいおやつが好きなので、近所の和菓子洋菓子屋はチェックしているのですが、季節ごとに、店ごとに商品が変わるので飽きません。 最近のヒットは和菓子屋の作るパイシューですね。 パイシューはまんまパイ生地のシュークリームですが、クリームに小倉餡が混ぜてあり、中々いい味なのです。 最近では結構頻繁に買いに行っています。 和菓子屋は徒歩範囲で二軒ありますので、時々寄って行きます。 もちろんデパートに行ったときも名店コーナーには必ず行きます。 今週末は当然東京に行きますが、何を買おうかと考えています。 ごまたまごとか好きなのですが。 ちなみにごまたまごの会社が少量作っている、黒ぼんぼんというのを何とか入手して食べたのですが、ごまたまごの方が良かったです。 まあ、そんなにおいしいのならプレミアつけたりしませんしね。 何かいい菓子があったら教えてください。(2007/12/27 16:20:35)

2007年12月2日の日記
七転八倒 九頭龍閃 [一葉]
音楽担当の一葉です。いよいよ師走です。 街は早くもクリスマス色に染まり始めて、リースやツリーも至る所で目にとまりますね。 気が早いとは思いつつ、いつものパン屋さんで思わずケーキの予約を済ませてしまいました。 ただでさえ1年で一番気忙しい時期ですが、冬のコミックマーケットに向けての創作活動も 追い込み・修羅場の時期に重なり、お気に入りサイトの更新が停滞するのも、もはや 風物詩みたいなものですよね。
……いや、一葉も今年は人ごとでは無いのですが。
冬の体験版第2弾Upに向けて、スタッフ総員 頑張っております。 体調を崩されている方もおられるので、心配は尽きませんが更に充実した内容をお届け 出来るよう、力を尽くしたいと思います。
音楽の方はですねぇ…シナリオの舞台設定上、もともと和風テイストの曲作りを強く志向して いましたが、ここのところ夜中にブロードバンド配信で見続けたアニメーション『蟲師』に、 すっかり脳髄を破壊されてしまっています。 音数は少ないのですが、心に染み渡るメロディーと、映像にこの上なくマッチして邪魔しない演出。 久しぶりにアニメーションでサウンドトラックCDまで購入してしまいました。
アニメーションといえば、最近『ハヤテのごとく!』のパワーダウンが気になって仕方ありません。 3月いっぱいで放送終了とも聞きますし、原作無視のオリジナル脚本は滑りまくっているし、 朝っぱらからちょっと残念な日曜日がここのところ続いています。(2007/12/02 12:34:38)

2007年11月15日の日記
キャラデ [神名あやる] どうも、4コマ原稿遅れてる神名です。 いや、まぁもう終わりましたが、とりあえず全部終わらせて送ったのであとは塗り待ちです。眠いです。
とりあえず残すところ前書き、後書き、あと表紙、線画はもうできたんで塗るだけです。道化童子さんにボツられなければですが。 オリジナルだけどちょっとギリギリな表紙かなーと、多少不安。とりあえず祈っときます。南無。
まぁアレですね、一葉さんがイラストを描いてくれるので、このブログも華やかですね。 てめぇ原画の癖に音楽さんより絵描いてねぇじゃねぇかとか言わないでください。しくしく。
っていうか一葉さん洋服センス良いですよね、私自慢じゃ無いですが全くセンス無いです。 基本Tシャツに綿パンで行動してるんで、その辺の知識皆無です。 ちなみに男キャラには良くタンクトップ着せます、描くのが楽だから。 楽に描けるのに華やかに見えるキャラデザをする人は凄いですよね、藤島さんとか。
あ、ちなみに私が崇拝している絵師さんは駒都えーじさんです。 絵柄は似せようとしてないですけどね、ジャンル違いますし、私漫画描きですから。 駒都さんの塗りは素晴らしいですよね、あの金属質な塗りや透明感が最高です。 まぁ私が駒都さんを語ると長いのでこの辺で割愛します。
駒都さんと言えばアレですよ、MS。 最近私、機動戦士ガンダム00にハマってます、ガンプラフルコンプする勢いでハマってます。 今は時間無くて作れてないですが。
きっと落ち着いたらエクシアとかデュナメスとか描きます。 まぁたぶん非公開で自分のパソコンの中で眠るんでしょうが、私サイト持ってないですから。
さて、では真夜中の残照のキャラデについて話しますかね。
とりあえず道化童子さんの指定はほとんど無かったんですよ、ほぼ私が独断でやりました。 唯一の指定が『肩を出して』という感じだった気がします。
色分けも、オフ会で会ったときに資料を見て私が 「赤、黄、青、黒、白で良いですよね」 とか言ってその場で決定しました。
基本的に私が描いた物にちょっと色々と口を挟む程度だったのですよ、まぁ結構自由にやらせて頂きました。
身長、体系、その他もろもろ私のイメージで設定されています。
咲来はとりあえずセミロングな感じで動きやすい格好。 肩出し。 飾りベルト。
とりあえずこんな感じのイメージでした。 なぜ飾りベルトなのか、それはもうインスピレーションですよ。
津葉希はツインテールで上品。 肩出し。 飾りベルト。
なぜ飾りベルトなのかというと、まぁ姉の真似、尊敬してるんだよ的な雰囲気を出したかったんですがね、 そんな事は無理に絵で表現しなくても良かったのかなと多少後悔気味だったりします。
まぁ二人ともぱっと見地味ですよね、もう私のセンスがひしひしと出ています。 こんど洋服のカタログ買い漁ってきます。
和服の二人は資料探してそのまま描きました、アレンジするのもどうかと思ったので。
こんな感じですかね。 とりあえず今回私の洋服センスの無さが分かったので、修行してこれからに生かします。(2007/11/15 13:03:44)

2007年11月9日の日記
鬼女紅葉(きじょ もみじ)の伝説 [一葉]
音楽担当の一葉です。秋も深まって参りました。 この時期 毎年恒例の 新そば&紅葉狩りに出かけて参りました。 善光寺に近い我が家から車で片道約30分の、戸隠・鬼無里(とがくし・きなさ)方面へのドライブです。
この地に伝わる鬼女紅葉の物語は、能楽・歌舞伎で有名な『紅葉狩』のオリジナルだとされてますが、 数々の史跡や、伝説に因んだ地名が今なお残っており、何度訪れても興味の尽きないエリアであります。
伝奇物の好きな一葉的にツボなのは、なんと言っても主人公 紅葉の不思議な人物像です。 当代きっての美貌と強大な妖力を持ち、配下に多くの異能者を従える悪の女頭目としてのカリスマ。 一方で、地元の民には文や詩歌の手ほどきをしたり、薬の知識で医術を施して慕われる『貴女』。 そして討伐軍の将である、平 維茂との戦いと、道ならぬ恋の物語などなど… 文才無き我が身にも創作意欲をくすぐられること尽きぬネタのオンパレードなのであります。 あるいは、これを題材にオリジナル漫画を一作(当然 エッチなヤツな!!)などと毎年考えては 冬になる頃にはすっかり忘れる、というのもここ数年のお約束となっております。
…さて作曲活動に戻ろ。
※紅葉の伝説については Wikipedia:紅葉伝説 など諸資料ご参照下れば幸いです。 (2007/11/09 3:21:17)

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