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Date: Friday, 07 Sep 2007 02:04
光市母子殺害事件弁護団の弁護活動につきまして、日常生活で見聞きする報道、特にテレビ・新聞で得た情報に基づき、弁護団の活動によって、弁護士全体に対する信用を失った、また彼らに品位がないと感じた方のご意見を集めさせていただきたいと思います。私がこれから訴訟対応するにあたり、原告の訴えを退ける重要な証拠として利用させて下さい。
光市母子殺害事件弁護団の弁護活動は、弁護士会に対する信用を害した、品位を失う行為であったを立証するには、世間の皆様がそのように感じたという証拠を集めなければなりません。そしてそれは数が多ければ多いほどありがたいです。
すなわち、今回の弁護団の活動によって弁護士会の信用を失った、また品位を欠いていると考えているのは、私の独り善がりの考えなのかどうかという点がポイントとなります。
弁護士業界の中では、刑事弁護人として当然の活動と考えられ、母子殺害事件弁護人のコメントして「橋下の考えは業界内で笑われる話」だそうですが(ライブドアニュース・橋下弁護士は「業界のわらいもの」なのか?)、私は業界内で笑われようが一向に構いません。世間の皆様の声を聞かせて下さい。そして、世間の皆様の声を、裁判所に提出させて下さい!!

これまで、彼ら弁護団に対する3900件の懲戒請求に匹敵する数の、メール・ファックス・電話でご支援のお言葉を頂戴しました。本当にありがとうございます。

今度は、その皆様の声を、裁判所に提出させて下さい!!!

裁判所に証拠として提出しますので、氏名と住所の明示が必要となります。
私が収集したものに関しましては、弁護士としてその管理は厳重に行いますが、裁判所に提出しますので相手方にも渡ってしまいます。
その点をご了解して下さる方、ぜひご協力お願いします。
近日、このホームページ上に、フォーマットを掲載致します。
私の私的な損害賠償事案に関することで誠に恐縮なのですが、原告の訴えを退けるためにも、そのフォーマットをプリントアウトした上で、住所を記載し署名して、橋下綜合法律事務所宛てに返送していただけましたら幸いです。
フォーマットは、2・3週間以内に掲載する予定です。先に、訴状に対する答弁書を作成しなければならず、フォーマット作成に時間がかかりますことご理解下さい。
繰り返しになりますが、私の私的な事案において、郵便代も含め、皆様にお手を煩わせることは大変申し訳ないのですが、皆様の力によって、ぜひこの訴訟を勝たせて下さい!!
お願いします!!
Author: "hashimoto-lo" Tags: "未分類"
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Date: Friday, 07 Sep 2007 01:05
報道の通り、2007年9月3日付けで、光市母子殺害事件弁護団のうちの数名から、民事訴訟を提起されました。この件につきまして、同年9月5日、私は記者会見を開きました。「問題点を明らかにするためにも、できる限り私とは反対の立場で、私を徹底的に批判する形で質問をしていただきたい」と、取材者にお願いをしましたところ、取材者は鋭い質問を数多く投げかけて下さり、2時間以上有意義な議論ができました。私とは異なる意見を数多く聞くことができ、今後の私の態度振る舞いに大いに参考にさせていただきます。取材者の皆さん、長時間ありがとうございました。
私の記者会見につきましては、内容の全てを公開すべく只今準備中であります。したがって、会見内容の詳細をブログには掲載しません。
私の主張の骨子は、弁護士法上の懲戒事由である「弁護士会の信用を害する行為、品位を失う行為」の基準は、世間の基準だということです。
世間が弁護士を信用できなくなった、品位がないと言っているのに、弁護士会がそれを否定することはできないと考えています。
ところが、現実としては、弁護士会が考える信用を害する行為や品位と、世間が考えるそれとは著しくかい離しています。そしてそのことに弁護士会は全く気付いておりません。
これまで弁護士会は、弁護士自治の大義名分のもと、世間の声に真摯に耳を傾けてきませんでした。
ですから、弁護士会の会長が色々な声明を出しても、世間には全く受け入れられません。
この事実だけでも、弁護士・弁護士会が世間から信用されていないことは明らかです。
私は、刑事弁護人という職務、ひいては弁護士そのものに対して、世間は著しく信用を失っていると感じています。刑事弁護人という職務は、世間が凶悪犯だと感じる被告人を弁護する職務であり、偏見や誤解が生まれるのは当然のことです。
弁護士・弁護士会は、「弁護人は被告人の利益を守っていればいい、それが正義だ」という信念のもと、世間の偏見や誤解を解く努力を全くしてきませんでした。
「弁護士は立派なことをやっているんだから、世間は黙っていろ」という態度です。
もはやこのような時代は終焉しました。
弁護士・弁護士会は、もし世間に刑事弁護人に対する偏見や誤解があるのであれば、真摯にその偏見や誤解を解く努力をすべきです。「刑事弁護人はたとえ国民全員を敵に回しても、被告人の利益をはかることが職責である」というカビの生えた古い題目を唱えるだけでは不十分です。
「刑事弁護人・刑事裁判というのはそういうものなんだ」という説明では、国民は納得するはずがありません。
そして、世間の偏見・誤解を解消しようと思えば、世間の声に真摯に耳を傾けるべきです。
世間は弁護士・弁護士会に対して、何を怒っているのか、どこに誤解の原点があるのか、真摯に探求すべきなのです。
報道によると、今回、光市母子殺害事件弁護団に対して、3900件の懲戒請求がなされたそうです。
この国民の声を、単なる違法な請求とはね付けるのか、それとも弁護士・弁護士会・刑事弁護人のあり方に対する国民の声として真摯に耳を傾けるのか、これから弁護士・弁護士会が国民に信頼される存在であり続けるためにも、重要な分水嶺になることと思います。
「弁護士は正義、国民の声には左右されない」という時代の終焉を、弁護士・弁護士会は気付かなければならないと思います。
もちろん私のメディアでの振る舞いも決して品位があるものとは言えないでしょう。
弁護士に対する信用を失ったと感じている方も多いことと思います。
しかし、私は私なりに、ここまでなら私個人に対する信用を失うまでで、弁護士全体に対する信用を失わせてはいないと判断しております。
この点につきましては、世間の皆様のご判断にお任せするほかありませんので、私のメディアでの振る舞い、当然、これまでのブログの表現も含めまして、どうしても許せないという方は、大阪弁護士会宛てに懲戒請求をして下さい。内容によりましては真摯に対応させていただきます。
Author: "hashimoto-lo" Tags: "未分類"
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Date: Wednesday, 29 Aug 2007 09:31

僕も含めてだけど、ほんと弁護士の非常識は目に余るものがある。
特に、刑事裁判に命をかけている弁護士に多いね。
自分こそが正義の担い手なんだという妄想に浸っているから、
自分のやっていることが全て正義、それに反することは不正義と信じ込んじゃうんだろうね。
まさにカルト。
非常識さもここまで来たか!!というものをいくつか挙げてみますね。
もちろん、お前の振る舞いも非常識だろ!!というご指摘は全て受け入れます。





1、麻原弁護団の振る舞い

地下鉄サリン事件を含め、弁護団が一審で徹底抗戦しことについては、
世間的に賛否両論あるでしょうが、刑事裁判制度の中では弁護人がやるべき弁護活動だったと思う。
一審だから被告人のためにやるべきことはやり尽くさないといけない。
この点は、当時連載していた週間ポストのコラムで書いたし、そのコラムをまとめた「まっとう勝負」という本にも掲載されています。
もし裁判の長期化を防ぐのであれば、裁判制度自体を変えていかなければならない。
そのような経緯もあって、刑事訴訟法の改正によって公判前手続きという制度が創設され、裁判員制度も導入された。
問題は、弁護団の世間に対する説明の愚かさ。
裁判のどの段階だったか忘れたけど、弁護団のうちの何人かの弁護士が、記者会見を開いたんだよ。そのときの弁護士の態度っていったら、一般社会だった即抹殺に値するふざけた態度だった。
この事件では被害者遺族がいるんだよ。その点を全く忘れてしまっている。
彼ら弁護団は、「自分たちは国家権力と闘って、被告人の権利を守っている正義のヒーローです!!」ということしか頭にない。
一番、左の弁護士が、くるくる回る椅子で上半身をぶらぶらさせながら、ふてぶてしい態度でぶつぶつ不満を述べていた。
「お前、亡くなった人たちもいることを分かってんのかっ!!」ってテレビに向かって突っ込んで、すかさず週間ポストのコラムに批判を書いたよ。
僕ですら、刑事裁判のときにはスーツネクタイで出廷する。被害者が存在するし、刑事裁判は社会全体の公器だからね。
民事の証人尋問のときにも、相手に直接接することだから、スーツで出廷する。ネクタイは場合によるかな。この辺は民事ということでご容赦を。
相手が弁護士しかいない民事の裁判では、ジーパンにTシャツで行くね。
相手が弁護士なんだから気を使うことなんかないじゃない!!
ところが、今でこそ言われなくなったけど(言っても無駄だと思ったんだろうね)、昔は年上の弁護士とかに、そんな格好だったら相手の先生に失礼じゃないか!なんてよく言われてたね。
バカじゃないの。なんでたかだか弁護士相手に、きちんとした服装を、くそ暑いのにしなきゃなんないの。当事者じゃなく代理人なんだから気を使うことはない。
まあ、弁護士業界にどっぷりつかると、気を使う相手を間違っちゃうんだよね。
多くの弁護士は、同業の弁護士にはいやっちゅうほど気を使うけど、世間に対しての配慮は全くない。

2、そして、弁護士史上最大の失態は、これまた麻原弁護団。

これはマナー違反とかじゃなく、もう弁護士制度の崩壊。この失態を犯した弁護士に対して、何も処分を下せない弁護士会なんて解散するほかない。
麻原弁護団は、2審において、自分たちの主張を裁判所が聞いてくれないからと言って、期限が決められている書面の提出を拒んだ。控訴趣意書という書面なんだけど、この書面の提出を期限内にしなければ、裁判は打ち切られることに「法律上」なっている。この期限は厳しいんだよ。もちろん、期限の延長もあるけどね。
これは、刑事裁判は被告人のためだけにあるわけではないからなんだ。
被害者遺族もいるし、何よりも社会の秩序にかかわる社会の関心ごと。
被告人のためだけに延々裁判を続けることはできない。
一方、民事の控訴理由書(刑事の控訴趣意書みたいなもの)の提出期限は少しゆるい。提出期限を守らなかったからといって、ただちに裁判打ち切りになるわけではない。
これは、民事裁判は所詮当事者の問題、社会にはそれほど関係ないということなんだろうね。
麻原弁護団は、刑事裁判のこの当たり前の性質について全く理解がない。
刑事裁判は被告人の、いや刑事弁護人のためだけにあると勘違いしていた。
だから、自分たちの主張が聞き入れられないなら、書面の提出を拒もうと。
ばっかじゃないの!!それによって、どれだけ被害者遺族が、社会が迷惑するかなんて全く頭にない。
これまでは、書面の提出拒否なんていうこともまかりと通っていたんだろうね。刑事裁判、いや裁判自体が世間の風にさらされていなかったから。弁護士、裁判官、検察官という狭い狭い法律家の業界特有の論理が通用していたんだろう。
ところが、麻原裁判はそうはいかなかった。日本社会全体が関心を持ち、法律業界の論理だけが通用する状況ではなくなった。
その空気の流れを麻原弁護団は全く察知しなかった。これまでの業界特有の論理で行動し続けた。
その結果どうなったか。
麻原弁護団よりかは、公務員という立場上世間の風にさらされる裁判所が、これまでの業界の論理を捨て去った。
麻原弁護団が法律上の期限を守らないのだから、法律の規定にしたがって裁判の打ち切り。控訴棄却。そしてそれに異議を唱えた弁護団の主張を、最高裁もばっさりと切り捨てた。
極々当然のこと。
これに対して、正義のヒーロー気取りの弁護団は、人権侵害だ!!と叫んでいる。
何という愚かさ!!
弁護団が何を言おうと世間は彼らの主張に無関心。無視。
これほど弁護士というものが社会に影響力を与えることができないむなしい存在なのかと分からせてくれた事案はないね。
それよりも、彼ら弁護団の責任はどうするんだよ。
弁護士会も何も動かない。
この弁護団がやった行動こそ、まさに究極の人権侵害!!
僕は麻原については、犯罪事実が立証される限り、死刑は当たり前だと思う。
だけど、近代国家にあって、3審制が定められている以上、3回裁判を受ける権利は絶対に保障されなければならない。
この裁判を受ける権利を絶対に守るためにこそ弁護人が存在しているんだと僕は思う。
麻原弁護団は、麻原被告人に、1回しか実質裁判を受けさせなかった。
2審、最高裁は、書面の提出期限オーバーの理由だけで裁判を打ち切ったんだから。
そして、この1回の裁判だけで、死刑が確定した。
こんなこと、裁判史上はじめてのとんでもない事態なんだよ。
ことの重大さを、弁護士界をはじめ、刑事弁護命の弁護士たちは全くわかっちゃいない。
そして弁護団は、裁判所の打ち切りを批判している。
おいおい、期限を守らなきゃならないのは、一般社会の常識だし、夏休みの宿題に追われている小学生だってわかっていることだよ。麻原弁護団は小学生以下だね。
麻原被告人には死刑が確定したけど、何よりも死刑が執行されるかどうか疑わしい。
というのは、死刑を執行するためには法務大臣が命令しなければならないんだけど、もともと日本の法務大臣は死刑執行には消極的。
それが、実質一回しか裁判を受けていない状態で、死刑執行の命令書に署名ができるかね。
麻原死刑囚には死刑が執行されないまま、法務大臣の引き継ぎ事項になるんじゃないかと危惧している。
その全責任は麻原弁護団にある。
もしかして、死刑反対論者の彼らは、そこまで見越して書面の提出を拒んだんじゃないか。それだったら究極の死刑回避術だよ。
そんなことになれば、被害者遺族のつらい思いはどうなるんだ。
麻原弁護団よ!!どこまで世間に迷惑かけるんだよ!!
このとんだもない事態を引き起こした麻原弁護団。僕は当然弁護士を辞めるもんだと思ってた。被告人の裁判を受ける権利を奪い、死刑を確定させてしまった裁判史上最大の失態を犯した重大責任をとってね。
そしたらどうだ。弁護士バッジを外したやつはいないし、社会に謝ったやつもいない。
ここまで弁護士は非常識なのかと悲しくなったよ。
それなら、唯一弁護士の監督機関である弁護士会が、やつら非常識な弁護士のバッジを取り上げなきゃならないだろう。
それができなきゃ、弁護士会の存在意義はない。
ところが、弁護士会は何もしないんだよ。
裁判所から、あの弁護団を懲戒処分してくれと弁護士会へ請求があった。
そしたら、下らん法律の解釈で、裁判所の請求を門前払いした。
まあ、裁判所からの請求は刑事裁判手続き中のみ有効と解せなくもない。
だけど、それじゃ、完全な法律オタクだよ。
法律なんて所詮道具。彼ら史上最強の人権侵害、迷惑弁護団のバッジを取り上げるために、裁判所の請求を認めるべきだった。そのように法律を解釈すべきだった。
もしそれができないなら、弁護士法上の懲戒請求を、弁護士会が行うべきだった。
弁護士会も世間の空気を感じない機関だということがはっきりしたね。
完全に身内をかばうだけの機関。
僕は弁護士会にかばわれたことはないけどね。
どうするんだよ、この弁護団の責任は!!
弁護士会が何もしないんだったら、一般市民が行動を取るしかない。
そう、そのためにこそ、弁護士法上、一般市民も弁護士に懲戒請求できることになってるんだ!

3、最近の事例。栃木県宇都宮中央署の面会室で、保険金殺人の有力容疑者が、弁護人との面会後に自殺した件。

メディアを含めて、警察の対応のまずさを批判していた。もちろん、警察に非がないわけではない。だけど、一番の責任者は弁護人なんだよ!!その後栃木県の弁護士会だったかな?弁護士にアンケートをやったんだ。そしたら、面会後呼び鈴を押すことになっていたことを知っていた弁護士は皆無だったなんて、堂々と恥ずかしげもなく公表していた。
本当にすみません、という口調じゃなく、弁護士は誰もそんなことを知らない、だから今回の弁護人にも責任はありませんという口ぶりでね。
あほか!!警察の施設内で面会をやって、面会が終われば、担当の警官に一言声をかける。人として当たり前のマナーだろ!!
終わっても声をかけない。分かるよこの弁護士の偉そうな態度が。
俺様は弁護人。容疑者と会うのは当然の権利。警官は俺様がきちんと面会できるように働けっていう刑事弁護人特有の精神状態が手に取るようにわかる。
警察は敵でしかない。そして弁護人の方が数段格が上。司法試験にも通ってるしね。
警官に挨拶なんてすることなんかこれっぽっちも頭にない。
いざ自分が危険な目にあいそうになったとき、真っ先に頼らないといけない人たちが警官であることを全く考えちゃいない。
あのね、面会するために、担当の警官が容疑者を留置場から面会室まで連れて来てくれて、一定の手続きをやってくれたんだから、面会が終わったら一言声をかけるのが当たり前でしょう。その際、「ありがとうございました」も付け加えて。おそらく、この栃木弁護士会の連中は、警官にありがとうございましたなんて言うのは、弁護士のプライド上許せないんだろうね。
警察庁の漆間長官は、弁護士と容疑者の面会のあり方について、近く全国の警察に対応方法などを示す通達を出すことを明らかにしたそう。まあ改善すべきところは改善してもらうにしても、徹底的に今回の弁護人を批判すりゃよかったのに。
「常識知らず!」とね。
まあ、それも警察の立場としては言えなかったんだろうけど、世間は皆思っている。
「どうして、あの弁護人は面会が終わったら何も言わず出て行ったんだ。挨拶はしないのか」と。
世間の感覚と弁護士の感覚がずれていることを感じさせた最近の事例でした。
このように、弁護士の非常識さを挙げたら枚挙にいとまがない。
この原因はなにか。
すべて世間の風にされされていないことに尽きる。
「俺様は弁護士。正義のヒーロー。俺たちがやっていることに間違いはない。世間が間違っている。」という勘違い。
世間に対する配慮なんて全く考えもしない。
「刑事裁判は、被告人の権利を守るもの。被告人のためだけに弁護活動をするのが弁護人。たとえ99人を敵に回しても被告人のためだけに行動をすればいい。死刑は絶対に反対。被害者のことなど考えることなんて不要。ましてや世間に配慮、説明することなど全く不要。かえってj被告人の権利の妨げになる。国家権力と闘う自分はかっこいい。」
これが今の弁護士の多くの考え。
光市母子殺害事件の弁護団ももちろん、このような考え。
今回の緊急集会に集まった、カルト集団弁護士も、皆、この教義に洗脳され、集会では感極まっていました。
世間では頭おかしいんじゃないの?と冷ややかに見られていることもつゆ知らず。
弁護士業界という狭い狭い世界でのみ生きてきた人間の悲しいサガです。
手前らよ、そして集会で後ろの方からこそこそ隠れて俺に野次を飛ばしたチンカス弁護士よ、いっぺん世間の前に出てよ、世間の空気を吸ってみろよ。
どれだけ手前らがカルトなのか、もうちっと知ってみてもいんじゃねえのか!

緊急集会では、弁護団の主張をメディアが取り上げてくれない、世間は分かってくれないと愚痴ばっかり言っていたけど、それは手前らの表現の仕方が稚拙なんだよ。
メディアで取り上げてもらうように説明しろって言うんだ!!
ちょっと前にテレビで見たけど、いかにも世間を知らないような弁護士が、母子殺害事件の被害者の首についた被告人の手の痕と裁判所が認定した被告人の犯行態様が違うと、ぶつぶつ言っていたけど、そんなことは裁判で言え!!そんなことはどうでもいいことなんだ。
緊急集会でも村上弁護士は、被告人は順手で首を絞めたわけじゃない。逆手で首を絞めた。口をふさごうとしたところ、手が滑っただけと強調していた。
その場のカルト弁護士集団も、証拠に基づく的確な事実認識と感極まっていたけど、馬鹿じゃないか!!
僕は質問した。「逆手であっても、被害者は亡くなっている。相当な力が入っていたからこそ死に至ったんじゃないか」
村上弁護士も、相当な力が加わったことは認めた。
そしたら、そこに殺意があったのかなかったのか、一般的な感覚では明らかでしょ。
手が滑っただけなら、被害者も亡くならないよ。
弁護人が主張するような逆手で、窒息死させようとしたら、順手でやるよりよっぽど力を振り絞らなきゃならない。それを殺意というんじゃないのか?
弁護団は、裁判所が認定したのは被告人が馬乗りになって、順手で首を絞めたとなっているという事実に対して、被害者の首の痕から、いや逆手だったとどうでもいい事実の違いを延々述べている。その程度の事実の違いはどうでもいいんだよ。
とにかく、渾身の力をこめて首を絞めたのかどうかが問題。
心臓の5センチ横を包丁で刺したのか、10センチ横だったのか、そんな違いはどうでもいい。
渾身の力を込めて、心臓近くを突き刺したかどうかが問題。
弁護団は、細かな事実の違いを、ことさら大きく問題視する。
裁判なんて、科学じゃない。
刑を科すための社会手続きなんだ。
弁護団がやるべきことは、一審・二審で主張しなかことを、なぜこの期に及んで主張するのか。
刑事裁判というものが被害者遺族のための制度であり、そして社会の公器であることを考えれば、徹底的に説明すべきなんだ。
そんなこともせず、自分たちのカルト教義の信心のため、自己陶酔に浸って裁判を長期化し、被害者遺族の心を傷つけ、社会に対して弁護士不信を醸造させた、彼らカルト集団弁護士たちの行動は、完璧に弁護士法上の懲戒事由にあたる。
本日(2007年8月31日収録、同年9月1日放送)の「たかじんのそこまで言って委員会」の収録において、やしきたかじん委員長に、僕は許可を求めた。
「彼ら弁護団は、自分たちの主張をメディアが取り上げてくれないと不満を言っていますので、ぜひこの番組に出席させて主張させて下さい。弁護士仲間に話すのではなく、一般の観客の前でそしてテレビカメラの前に出させることで、世間の空気にさらさせてください」と。
やしきたかじん委員長は許可してくれた。
弁護団よ、そしてカルト集団弁護士よ、加えて、俺に野次を飛ばしたチンカス弁護士よ、世間の前でしゃべってみろよ!!
Author: "hashimoto-lo" Tags: "未分類"
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Date: Friday, 10 Aug 2007 11:05
「たとえ99人を敵に回しても、弁護人は一人の被告人の味方となって徹底して被告人の利益実現を目的とする」、まあ弁護士がいつも言う口癖ね。
今回の集会でも、ある弁護士が力説していましたよ。
世間と闘うこと、国家権力と闘うことが、弁護士としての至上命題であり、かつそれ以外は何も頭にない。まさにカルト集団。

あのね、僕も、弁護士が世間の風になびかざずにきちんと弁護活動を行うべきことは百も承知しているよ。
僕も刑事弁護をやる中で、そりゃ常識はずれだろ!と思うような主張もやってきた。
検察官の失笑を買いながら。弁護人が唯一被告人の味方であり、被害者や世間の声は、検察官が代弁するものだという基本認識は、僕とカルト集団弁護士も同じだと思う。
だけど、僕と、カルト集団弁護士の決定的な違いは、被害者や国民に対しても配慮するかどうかという点。
ここで配慮というと、被害者や国民に配慮して、被告人の利益をおろそかにするのか!とカルト集団弁護士にヒステリーを起こされそう。
そうじゃない。一般的な世間の感覚での配慮、いわばマナーみたいなもの。




捜査機関が犯人を逮捕する際、犯人の子どもが近くにいたらどうするか?
もちろん逮捕するのは当たり前。子どもに配慮して逮捕しないなんて許されない。
ただし、手錠をかけた両手の上にタオルの一つでもかけるでしょ。それが僕の言っている配慮なんだ。
捜査機関は、国家権力の最たるものとして徹底してメディアを通じて国民に監視されている。否応なしに世間の風を吸い込まされている。だからこそ、そういう配慮を当然のように行う。
一方裁判官は、これまで世間の風にさられてこなかった。だから、殺人事件や交通事故の被害者遺族が、被害者故人の遺影を傍聴席に持ち込んだときに、常識はずれの対応をした裁判官は少なくなかった。
「被告人に心理的圧力が加わるので遺影を持ち込まないように!」
は~っ??だよ。
心理的圧力だって?
それくらいの心理的圧力なんて、遺族の気持ちからすればどうってことないだろ!
だいたい被告人なんて裁判官の方を向いて、傍聴席に座っている遺族にはケツを向けてるんだ。遺影なんて視界に入っちゃいない。何が心理的圧力だ!!
もちろん、犯罪事実を否認している事件では、遺影の持ち込みも制限されてしかるべき。だって被告人は無罪を主張しているんだから、被告人を裁判中に加害者と決め付けることはできないわけだから。
こんな、小学生でも分かるようなことを、裁判官ですら気付かなかった人が多い。
全員が全員そんな裁判官じゃないけどね。
それは裁判官が世間の風にさらされていなかったことが決定的な原因。
メディアでこのような非常識な裁判官の対応が批判されて、裁判所も世間のマナーを感じ取った。今じゃ、よほどのことがない限り、遺影の持ち込みを禁止されることはない。
カルト集団弁護士たちに問いたい!!
「約束している日を休む時には、人として何をしなければならないのか?」
一般的なマナーを持っている人は、もちろん「相手に対してお詫びをする」と答えるでしょ。
ところがこの光市母子殺害事件弁護団の中の弁護人の数人は、そんなマナーの一つすら知りやしない。
最高裁に期日欠席の連絡をファックスでしただけ。
これまで世間の風にさらされていなかった弁護士業界では、そんな非常識がまかり通っていたんだろう。
おいおい、まずは被害者遺族に連絡するのが筋だろ!連絡というよりもお詫びだよ。
もちろん、法律上、弁護士が期日を欠席するときに被害者に連絡する必要はない。
法律オタクの弁護士は、被害者に連絡する必要性など法律上ない!!と口から泡を飛ばすんだろうね。法律違反の話しじゃない、人としてのマナー、品位の話しなんだよ。
弁護士法上の懲戒事由は、法律違反だけじゃなく、品位を欠いても懲戒なんだからさ。
被害者遺族の人生をむちゃくちゃにしたこのような刑事裁判の中で、数年かけて裁判の最終段階に至った最高裁の期日を休むんだったら、とにもかくにも被害者に連絡してお詫びしないといけない。僕だったら、被害者遺族に直接会いに行って休む理由を説明する。
人として当たり前でしょ。配慮とか、そこまで言うまでもない。人が息して、寝ることと同じくらいの人間だったら自然に行う行動でしょ。
今回の弁護団集会で、弁護人の一人である村上弁護士が、この欠席戦術について、究極の弁護戦術とのたまった。会場の200人近い弁護士も皆、ふんふん頷いている。
カルトだ~!!非常識人間の集まりだ~!!!吐き気を催す気持ち悪さ!!!!
欠席した理由は、最高裁が期日延期を認めなかったからだって。
弁護人として十分な準備ができなかったからだって。
その理由は一理ある。であれば、その旨を、被害者遺族に徹底的に説明しなければならない。
その上で、欠席でしょ。
村上弁護士は最高裁が期日延期を認めなかった理不尽さを延々述べてたけど、そんなことは世間はどうでもいい。欠席の仕方が非常識であることに世間は怒っているんだ。全く世間の怒りを理解していない。
僕がこの点を指摘したら、村上弁護士は何も答えませんでした。
その上、村上弁護士は、最高裁の期日の当日「日弁連の模擬裁判のリハーサルがあり、このリハーサルは極めて重要なもので、解説担当の安田弁護士がリハーサルを休むわけにはいかなかった。他の多くの弁護士のスケジュールも押さえており、リハーサルの日を変えることはできなかった。結果、この模擬裁判は全国の弁護士会へサテライト中継され、刑事弁護の研修としては非常に大きな成果があった」と日弁連の模擬裁判のリハーサルの重要性を強調していた。
そしてカルト集団弁護士はふんふん頷くばかり。
どうなってんだ?弁護士は?
何十年も裁判所周だけをうろうろして、付き合う人間関係と言えば、自分を先生、先生と持ち上げてくれる依頼者と、仲間の弁護士くらい。それと飲み屋の姉ちゃんか。
世間と隔絶したあんな偉そうな弁護士会の建物にとじこもっていりゃ、世間の空気も感じないでしょうよ。
いっとくけどよ、日弁連の模擬裁判のリハーサルなんぞ、町内の盆踊り大会よりも、世間的には意味がねえんだよ!!
一体どれだけの弁護士がその研修に参加したってんだ!!
手前らにとっては、非常に価値のある大切なイベントなのかしらんが、世間的には下らんイベントなんだよ!!
少なくとも、光市母子殺害事件の最高裁の期日に比べれば、はなくそ以下のイベントだ。
リハーサルに参加する弁護士のスケジュールを押さえていたって、その弁護士たちはドンだけのやつなんだ。お前らは首相や大臣のつもりか!!
たかだか弁護士なんだよ!!偉そうにすんじゃねえ!!
被害者遺族は広島から東京まで、この期日のためにわざわざ出てきた。
そのことを思えば、こんなはなくそイベントの、しかもリハーサルの期日なんて・・・・
だいたい、日弁連の模擬裁判ごときでリハーサルなんかするんじゃねえ。陣内智則さんの横丁でよーこちょっていう、吉本新喜劇のヤングバージョンの舞台にゲストで出演させてもらったけど、あれだけの舞台でもリハーサルなんてチョコチョコって感じ。行列のできる法律相談所の紳助さんも打ち合わせも全くなし。このような天才の人と比較することはおこがましいけど、それにしても日弁連の模擬裁判なんていうイベントごときでリハーサル、リハーサルって言うな!!
もう、バランス感覚が全くないんだよね。物事の重要さを量る天秤がぶっ壊れている。
狭い狭い弁護士業界だけで生きてきた弁護士連中は、日弁連の模擬裁判というのは、人生最大のイベントで、このイベントが日本国を支えていると信じきっているんだ。
光市母子殺害事件の最高裁との期日とどちらが重要かの判断さえつかない。
普通だったら、このリハーサルに出席する予定だった弁護士も、「いいよ、いいよ、最高裁の期日の方だ大事だから、リハーサルはまた後日にやろう。いざとなれば、深夜に集まればいいし、どうしてもということであれば参加できるやつだけでやろう。リハーサルができない人は、頑張ってぶっつけ本番でいこう」ってなるはずでしょ。
そもそも、こんな模擬裁判、失敗したところで、世間には何も影響しないんだから。
ところがどうだ!!欠席した弁護士は、堂々と日弁連の模擬裁判のリハーサルを理由に、最高裁の期日を欠席した。被害者遺族に何の挨拶もなしに。
そして、カルト集団弁護士も、この非常識さに誰も気付かない。
それどころか、被害者遺族である本村さんが、広島弁護士会へ懲戒請求をした。
その結果は懲戒事由なし。
弁護士会も終わったね。直ちに解散すべき。
これは人として品位を欠く行動ではないのかね?
子どもにでも、休むときには相手にちゃんと説明しなさいと教育するでしょ。
カルト集団弁護士の頭の中には、刑事裁判において被害者遺族の存在は全くないんだ。
相手は国家権力のみ。国家権力と闘っている自分が好きなんだね。
弁護士業界以外の、一般の業界で、こんな休み方をしたら、必ず懲戒処分。
企業の命運をかけるような取引でこんな休み方をしたら、一発でクビでしょ。それが世間。もちろんカルト集団弁護士は、解雇権の濫用としてクレームを言って来るんだろうけど。
村上弁護士はメディアが分かってくれないと言っていた。
メディアが分かってくれないんじゃないんだよ!分かるように手前らが説明していないだけなんだよ!!世間がどこに対して怒っているのかさっぱり分かっていない。空気が読めていないんだ。K・Yなんだよ!!テレビじゃ全く空気が読めていない俺に、空気が読めないなんて言われて恥ずかしい限りだ。
期日に準備が間に合わなかったんだったらしょうがない。途中で弁護人に就任したんだったらそういうこともあるだろう。それだったら、日弁連の模擬裁判のリハーサルなんて持ち出さずに、準備不足なので時間を下さいと、広島まで出向いて、被害者遺族に頭を下げる、そして、ひたすらお願いし続ける。
このような態度をとった上で、最高裁の期日を欠席した場合、世間から批判が来るかね。
それでも批判が来るかもしれないけど、今ほどじゃない。
何で、俺が、この弁護団の広報対策を教えてやってるんだよ。
そういうことなんだよ、カルト集団弁護士よ!!
もう少し世間の空気を吸えよ!!
Author: "hashimoto-lo" Tags: "未分類"
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Date: Friday, 10 Aug 2007 09:43
まずね、今回の弁護団の弁護方針が何ゆえいわゆる懲戒事由にあたるのか、
このような弁護士の活動を制止しないと、それこそ国民の司法(弁護士)に対する信頼が何ゆえ崩壊するのかについて、僕がどのように考えているのか概要を説明します。


今回の弁護団の主張が荒唐無稽であること、あまりにもふざけた内容であること、この点については批判はしません。
緊急集会に出席した弁護士は、すばらしい主張だと拍手喝采の雰囲気でしたが、あの狭い空間で世間の風を吸い込んでいないカルト集団ですからそれはしょうがないでしょう。
世間の風を嫌というほど吸い込んできた、いえ吸い込まされてきた僕からすると、なんと荒唐無稽の矛盾だらけの主張!そんなオタク法律家みたいな主張はどうでもいいんだよ!ってな感想だったけど、それは弁護人の弁護活動としてはしょうがないところもある。
僕だって「一審・二審」の弁護人として就任したらそのような主張もするだろうし、今回のような差し戻し審の弁護人に就任したなら、まずは被告人の更正可能性を徹底的に主張した上で、きちんと被告人や国民に説明する形をとってからこのような荒唐無稽な矛盾だらけの主張を行うでしょう。だから、この緊急集会でも、弁護団の主張内容についての論争は避けました。
弁護団の主張が通るかどうかは、裁判所の判断に任せることだし、上記のような限定付きで弁護団として荒唐無稽な主張をすることはやむを得ない場合もある。


一言で言えば、説明義務違反、被害者に対して、国民に対してのね。

一審・二審で全く主張していなかった、新たな主張をなぜ差し戻し審で主張することになったのか。
第一に被害者への、そして第二に裁判制度という制度の享受者である国民への説明を怠っている。
今回新たな主張を展開することによって、判決が遅れる。
これによって一番苦痛を被るのは被害者だ。一審・二審で弁護人がきちんと主張していれば、今回のように裁判制度によって被害者が振り回され、翻弄されることはなかっただろう。一審・二審の弁護人の弁護活動が不十分だったのであれば、その点をきちんと説明した上で、今回のような主張を展開すべきだ。
一審・二審では被告人自身もその犯行態様を完全に認めており、最高裁までもその点については事実誤認は全くないとしていることについて、差し戻し審でこれまでの主張と全く異なる主張をするのであれば、なぜそのような新たな主張をすることになったのか、裁判制度に対する国民の信頼を失墜させないためにも、被害者や国民にきちんと説明する形で弁護活動をすべきだ。
その点の説明をすっ飛ばして、新たな主張を展開し、裁判制度によって被害者をいたずらに振り回し、国民に弁護士というのはこんなふざけた主張をするものなんだと印象付けた今回の弁護団の弁護活動は完全に懲戒事由にあたる、というのが僕の主張の骨子です。
Author: "hashimoto-lo" Tags: "未分類"
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Date: Tuesday, 07 Aug 2007 04:04

まずは、この集会の案内チラシがどういうものであったか。

2007年7月10日に光市弁護団緊急アピールの呼びかけ人(大阪)から、チラシが弁護士宛に配布された。

そのチラシには、

「現在光市母子殺害事件の弁護団員の21名に対して、その弁護内容を理由に、全国で心ない誹謗・中傷や、ネットによる呼びかけでの集団的な懲戒請求がなされています。また尋問をうけた弁護側の鑑定人に対する迫害も始まりました。その実態は、マスコミ報道がなされないため、一般市民はもちろん弁護士にも全く知らされていません。私たち弁護士508名が呼びかけ人となり、2007年6月18日に出された「弁護活動に対する違法な攻撃を許さない弁護士緊急アピールの呼びかけ」も十分に報道されたとはいえない状況です。そして、5月29日に日弁連に脅迫状が送られ、7月5日は朝日、読売に主任弁護人安田好弘弁護士を「処刑する」との文書と銃弾のような物が送り付けられるという事態になっています。まさしく異常な事態といわざるをえません。そこで、光市母子殺害事件の弁護団員の中道武美会員(大阪弁護士会)と村上満宏会員(愛知弁護士会)をお呼びして、緊急の報告集会を企画しました。弁護団の主張・立証はどのようになされており、それは巷間に揶揄されているような「奇妙・奇天烈」なものなのか、どうして差戻審になって事実誤認の主張を始めたのか・・・・など、事件についての様々な疑問に答え、正確な理解に立脚し議論していただき、死刑事件弁護のありかた、弁護に対する迫害をどのように克服するかなど、私たちの刑事弁護の根本に関わる問題を皆さんと共に考えていきたいと思います。」

とあった。

その後、7月19日に再度のチラシが配布され、そこには

「参加者は、弁護士に限らせていただきます。これまで、この集会のお知らせは、レターケース(注・弁護士に対する配布物を入れるポストのようなもの。弁護士会に弁護士全員分ある。)しか入れておりません。対象は、弁護士、少なくとも大阪弁護士会の会員を前提に考えておりました。ところが、市民の方々からの参加の問い合わせがありますが、今回はお断りしたいと思います。本集会は、刑事弁護人がどのように活動するかの重要な問題の報告が議論されます。忌憚のない議論をするためには、参加者について弁護士に限りたいと思います。そのため、参加者(ママ)される方は、お知らせ下さい。市民の方々には、別途報告集会を企画することも考えたいと思いますが、もし市民の方々からの参加要請があった場合には、皆さんからも、よろしくお願いします。」

そして、7月30日に、再々度のチラシが配布され、

「参加者は、弁護士に限らせていただきますのでご了解下さい。」

とまたまた強調されていた。



全くこの呼びかけ人、世間を知らないというか、アピールの仕方を知らないというか。
「マスコミ報道がされないため」って、あんたらのアピールの仕方が悪いからじゃねえか。
これまでは、狭い法廷の中だけで、自分の意見を言ってればよかったところ、急に世間を相手にしなきゃいけなくなって、どうやって世間を説得するのか全く皆目見当もつかないという感じ。弁護士なんて所詮そんなもの。
これから裁判員制度が始まって、一般市民を説得しなきゃならなくなるのに、お先真っ暗だね。
まずさ、今回の弁護団に対する社会的批判を収めるために何をしなくちゃいけないのか、こんなの誰だって分かるでしょ、世間に対する説明なんだよ。
それを弁護士相手に報告してどうしよっての。
しかもさ、こんな集会に出てくる弁護士なんて、この弁護団を支持している者ばっかりでしょ。
アピールってのは、自分に反対の立場の者に対してやらないと意味がない。
自分を支持してくれる者にはアピールなんかせんでも、放っておきゃいいでしょ。
参加者が弁護士のみっていうのを聞いて、こりゃだめだ、完全に自慰集会だと思ったね。
世間に不満を持っている者同士が集まって、お互いの傷を舐めあう。そして、自分たちは悪くない、世間が悪いんだって、皆で気勢を上げるオナニー集会。
世間がどこに不満を持っているのか全く探ろうとしない。
世間と直接接触して、世間の空気というものを掴もうとしない。
そもそも、弁護士なんて、世間の空気を感じない、感じることができない者がなる職業なんだけどね。
僕もさ、昨年、税務申告漏れ報道をされたんだよね。弁護士業には致命的だから対応を考えないといけない。そこで、全力を挙げて、誤報道をした産経新聞に徹底的に抗議して、訂正記事を掲載させた。その記事は、誰も見てないだろうけど。それより、何より、世間に対して説明した。個人事業主の修正申告など税務調査では当たり前のこと、また修正申告と脱税は全く異なるものであることをね。こんときにさ、申告漏れ報道されて被害を被った者を集めて、皆で、マスコミが悪いなんて慰め合っても意味がない。やることはとにかく世間に対しての説明なんだよ。当たり前だよね。

ところが、今回の集会は、世間に対しての説明は一切なし。

このアピール呼びかけ人って、誰に対して何をアピールする呼びかけ人なんだろう。
そういうわけで、彼ら集会に集まった者にとっては、非常に意義のある集会なんだろうけど、社会的には全く意味のない集会だと判断したわけなんだ。だけど、僕もメディアを通じて、色々この弁護団を批判しているので、相手の言い分は聞かなきゃいかんだろうってことで参加を決意しました。また、この集団がいかに世間知らずかを実体験してみたかった。

で、8月6日(月)18時30分に、この集会に行ってきたんだ・・。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    
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Date: Tuesday, 07 Aug 2007 04:04

まずは、この集会の案内チラシがどういうものであったか。

2007年7月10日に光市弁護団緊急アピールの呼びかけ人(大阪)から、チラシが弁護士宛に配布された。

そのチラシには、

「現在光市母子殺害事件の弁護団員の21名に対して、その弁護内容を理由に、全国で心ない誹謗・中傷や、ネットによる呼びかけでの集団的な懲戒請求がなされています。また尋問をうけた弁護側の鑑定人に対する迫害も始まりました。その実態は、マスコミ報道がなされないため、一般市民はもちろん弁護士にも全く知らされていません。私たち弁護士508名が呼びかけ人となり、2007年6月18日に出された「弁護活動に対する違法な攻撃を許さない弁護士緊急アピールの呼びかけ」も十分に報道されたとはいえない状況です。そして、5月29日に日弁連に脅迫状が送られ、7月5日は朝日、読売に主任弁護人安田好弘弁護士を「処刑する」との文書と銃弾のような物が送り付けられるという事態になっています。まさしく異常な事態といわざるをえません。そこで、光市母子殺害事件の弁護団員の中道武美会員(大阪弁護士会)と村上満宏会員(愛知弁護士会)をお呼びして、緊急の報告集会を企画しました。弁護団の主張・立証はどのようになされており、それは巷間に揶揄されているような「奇妙・奇天烈」なものなのか、どうして差戻審になって事実誤認の主張を始めたのか・・・・など、事件についての様々な疑問に答え、正確な理解に立脚し議論していただき、死刑事件弁護のありかた、弁護に対する迫害をどのように克服するかなど、私たちの刑事弁護の根本に関わる問題を皆さんと共に考えていきたいと思います。」

とあった。

その後、7月19日に再度のチラシが配布され、そこには

「参加者は、弁護士に限らせていただきます。これまで、この集会のお知らせは、レターケース(注・弁護士に対する配布物を入れるポストのようなもの。弁護士会に弁護士全員分ある。)しか入れておりません。対象は、弁護士、少なくとも大阪弁護士会の会員を前提に考えておりました。ところが、市民の方々からの参加の問い合わせがありますが、今回はお断りしたいと思います。本集会は、刑事弁護人がどのように活動するかの重要な問題の報告が議論されます。忌憚のない議論をするためには、参加者について弁護士に限りたいと思います。そのため、参加者(ママ)される方は、お知らせ下さい。市民の方々には、別途報告集会を企画することも考えたいと思いますが、もし市民の方々からの参加要請があった場合には、皆さんからも、よろしくお願いします。」

そして、7月30日に、再々度のチラシが配布され、

「参加者は、弁護士に限らせていただきますのでご了解下さい。」

とまたまた強調されていた。



全くこの呼びかけ人、世間を知らないというか、アピールの仕方を知らないというか。
「マスコミ報道がされないため」って、あんたらのアピールの仕方が悪いからじゃねえか。
これまでは、狭い法廷の中だけで、自分の意見を言ってればよかったところ、急に世間を相手にしなきゃいけなくなって、どうやって世間を説得するのか全く皆目見当もつかないという感じ。弁護士なんて所詮そんなもの。
これから裁判員制度が始まって、一般市民を説得しなきゃならなくなるのに、お先真っ暗だね。
まずさ、今回の弁護団に対する社会的批判を収めるために何をしなくちゃいけないのか、こんなの誰だって分かるでしょ、世間に対する説明なんだよ。
それを弁護士相手に報告してどうしよっての。
しかもさ、こんな集会に出てくる弁護士なんて、この弁護団を支持している者ばっかりでしょ。
アピールってのは、自分に反対の立場の者に対してやらないと意味がない。
自分を支持してくれる者にはアピールなんかせんでも、放っておきゃいいでしょ。
参加者が弁護士のみっていうのを聞いて、こりゃだめだ、完全に自慰集会だと思ったね。
世間に不満を持っている者同士が集まって、お互いの傷を舐めあう。そして、自分たちは悪くない、世間が悪いんだって、皆で気勢を上げるオナニー集会。
世間がどこに不満を持っているのか全く探ろうとしない。
世間と直接接触して、世間の空気というものを掴もうとしない。
そもそも、弁護士なんて、世間の空気を感じない、感じることができない者がなる職業なんだけどね。
僕もさ、昨年、税務申告漏れ報道をされたんだよね。弁護士業には致命的だから対応を考えないといけない。そこで、全力を挙げて、誤報道をした産経新聞に徹底的に抗議して、訂正記事を掲載させた。その記事は、誰も見てないだろうけど。それより、何より、世間に対して説明した。個人事業主の修正申告など税務調査では当たり前のこと、また修正申告と脱税は全く異なるものであることをね。こんときにさ、申告漏れ報道されて被害を被った者を集めて、皆で、マスコミが悪いなんて慰め合っても意味がない。やることはとにかく世間に対しての説明なんだよ。当たり前だよね。

ところが、今回の集会は、世間に対しての説明は一切なし。

このアピール呼びかけ人って、誰に対して何をアピールする呼びかけ人なんだろう。
そういうわけで、彼ら集会に集まった者にとっては、非常に意義のある集会なんだろうけど、社会的には全く意味のない集会だと判断したわけなんだ。だけど、僕もメディアを通じて、色々この弁護団を批判しているので、相手の言い分は聞かなきゃいかんだろうってことで参加を決意しました。また、この集団がいかに世間知らずかを実体験してみたかった。

で、8月6日(月)18時30分に、この集会に行ってきたんだ・・。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    
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Date: Tuesday, 07 Aug 2007 03:51
2007年8月6日(月)18時30分から20時30分過ぎまで、
大阪弁護士会館において、光市母子殺害事件弁護団緊急報告集会が開かれた。
主催は大阪弁護士会ではなく、
光市弁護団緊急アピールの呼びかけ人(大阪)である
浦功弁護士、戸谷茂樹弁護士、後藤貞人弁護士、森下弘弁護士、秋田真志弁護士である。
僕は、メディアを通じて、今回の弁護団の弁護活動は、
弁護士法56条1項「所属弁護士会の信用を害し、
その他職務の内外を問わずその品位を失うべき非行」に該当するので、
懲戒処分を受けるべきだと主張し続けてきたし、
世間の皆さんに対しても、このような弁護士らの自分たちだけが正義の実現者だといわんとする思い上がりも甚だしい横暴な行為を阻止するためにも、
弁護士会に対して懲戒請求をかけるべきだと主張してきたので、この集会に参加してきた。

この集会はカルト集団の自慰(オナニー)集会だね。
しかも長いこと世間の風に晒されていないカビカビの状態。あの空気は気持ち悪かった。
カルト集団のメンバーは、自分たちが正義だと思っているから、
あの気持ち悪さ感を全く感じないんだろうね。
そして、やっぱりと思ったけど、いましたよ、チンカス弁護士が。
勉強ばかりしてきた世間知らずのお坊ちゃんなんだろう、
僕が発言していたときに、後ろの方から野次を飛ばしてきやがった。
僕の育った地域は穏やかなところじゃなかったし、
こういう卑怯なやり方は嫌いだから、
振り返って「誰や、手ーを挙げ!!前に出てきてみい!!」と迫ったんだけど、
そいつは前に出てこず。
自分の名前も明らかにせず、後ろの陰の方から人を批判するという、
チンカス人間典型の弁護士が、きっちりとこの集会を支えるメンバーとして来場していました。
そして結論、この弁護団の弁護活動が「所属弁護士会の信用を害し、
その他職務の内外を問わずその品位を失うべき非行」に該当することを確信した。
完全に懲戒事由にあたる。そして、弁護士会は一度解体すべきである。
司法試験というペーパー試験だけで資格を与えられ、
世間の風にも晒されていない弁護士連中(僕も含めてだけど)は、
たちの悪い官僚たち全く同じ。
もちろん、官僚にも弁護士にもきちんとした人たちはいるけれども、
組織として考えたら、
一度解体しなきゃならない。もっと世間の風に晒して、カビを取らないといけない。
そのためにも、心ある国民の皆様に、この弁護団に対して、
もっともっと多くの懲戒請求を出してもらって、
弁護士とは何ぞや、刑事弁護とは何ぞや、ひいては弁護士会とは何ぞやという議論巻き起こして頂きたいと思います。
法律オタクのお坊ちゃん弁護士が、この弁護団に対して
懲戒請求をすることが、逆に違法になるなんてヌカシているけど、心配御無用。
懲戒請求が違法とされた裁判例があることはありますが、
その件と今回の件は全く異なる。
懲戒請求が違法となるのは、明らかに懲戒事由が存在しないのに、
それを分かっていながら懲戒請求をかけた場合。
特に弁護士が不用意に相手弁護士に対して懲戒請求をかけた場合なんだ。
今回の件は、「所属弁護士会の信用を害し、品位を失うべき非行」にあたるかどうか、評価が必要な場合なので、全く問題ありません。
オタク法律家がどのように考えようととも、今回の弁護団の弁護活動によって、
世間的に弁護士の信用が失墜したことは明らかなんだから(この集会に出ているカルト集団弁護士たちは、世間の空気に触れていないので、世間的に弁護士の信用が失墜しているなんて全く感じていないけど。)。
一般市民の方々が、この弁護団の弁護活動によって弁護士っていうものが信頼できなくなったと感じれば、弁護士会が懲戒処分を下すかどうかは別として、懲戒請求をかけることは全く問題ありません。

言いたいことは山ほどあるので、これからつらつらと報告していきたいと思います。
Author: "hashimoto-lo" Tags: "未分類"
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Date: Tuesday, 07 Aug 2007 03:51
2007年8月6日(月)18時30分から20時30分過ぎまで、
大阪弁護士会館において、光市母子殺害事件弁護団緊急報告集会が開かれた。
主催は大阪弁護士会ではなく、
光市弁護団緊急アピールの呼びかけ人(大阪)である
浦功弁護士、戸谷茂樹弁護士、後藤貞人弁護士、森下弘弁護士、秋田真志弁護士である。
僕は、メディアを通じて、今回の弁護団の弁護活動は、
弁護士法56条1項「所属弁護士会の信用を害し、
その他職務の内外を問わずその品位を失うべき非行」に該当するので、
懲戒処分を受けるべきだと主張し続けてきたし、
世間の皆さんに対しても、このような弁護士らの自分たちだけが正義の実現者だといわんとする思い上がりも甚だしい横暴な行為を阻止するためにも、
弁護士会に対して懲戒請求をかけるべきだと主張してきたので、この集会に参加してきた。

この集会はカルト集団の自慰(オナニー)集会だね。
しかも長いこと世間の風に晒されていないカビカビの状態。あの空気は気持ち悪かった。
カルト集団のメンバーは、自分たちが正義だと思っているから、
あの気持ち悪さ感を全く感じないんだろうね。
そして、やっぱりと思ったけど、いましたよ、チンカス弁護士が。
勉強ばかりしてきた世間知らずのお坊ちゃんなんだろう、
僕が発言していたときに、後ろの方から野次を飛ばしてきやがった。
僕の育った地域は穏やかなところじゃなかったし、
こういう卑怯なやり方は嫌いだから、
振り返って「誰や、手ーを挙げ!!前に出てきてみい!!」と迫ったんだけど、
そいつは前に出てこず。
自分の名前も明らかにせず、後ろの陰の方から人を批判するという、
チンカス人間典型の弁護士が、きっちりとこの集会を支えるメンバーとして来場していました。
そして結論、この弁護団の弁護活動が「所属弁護士会の信用を害し、
その他職務の内外を問わずその品位を失うべき非行」に該当することを確信した。
完全に懲戒事由にあたる。そして、弁護士会は一度解体すべきである。
司法試験というペーパー試験だけで資格を与えられ、
世間の風にも晒されていない弁護士連中(僕も含めてだけど)は、
たちの悪い官僚たち全く同じ。
もちろん、官僚にも弁護士にもきちんとした人たちはいるけれども、
組織として考えたら、
一度解体しなきゃならない。もっと世間の風に晒して、カビを取らないといけない。
そのためにも、心ある国民の皆様に、この弁護団に対して、
もっともっと多くの懲戒請求を出してもらって、
弁護士とは何ぞや、刑事弁護とは何ぞや、ひいては弁護士会とは何ぞやという議論巻き起こして頂きたいと思います。
法律オタクのお坊ちゃん弁護士が、この弁護団に対して
懲戒請求をすることが、逆に違法になるなんてヌカシているけど、心配御無用。
懲戒請求が違法とされた裁判例があることはありますが、
その件と今回の件は全く異なる。
懲戒請求が違法となるのは、明らかに懲戒事由が存在しないのに、
それを分かっていながら懲戒請求をかけた場合。
特に弁護士が不用意に相手弁護士に対して懲戒請求をかけた場合なんだ。
今回の件は、「所属弁護士会の信用を害し、品位を失うべき非行」にあたるかどうか、評価が必要な場合なので、全く問題ありません。
オタク法律家がどのように考えようととも、今回の弁護団の弁護活動によって、
世間的に弁護士の信用が失墜したことは明らかなんだから(この集会に出ているカルト集団弁護士たちは、世間の空気に触れていないので、世間的に弁護士の信用が失墜しているなんて全く感じていないけど。)。
一般市民の方々が、この弁護団の弁護活動によって弁護士っていうものが信頼できなくなったと感じれば、弁護士会が懲戒処分を下すかどうかは別として、懲戒請求をかけることは全く問題ありません。

言いたいことは山ほどあるので、これからつらつらと報告していきたいと思います。
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Date: Friday, 09 Mar 2007 04:15
ほんと、びっくりしました。
テレ朝スーパーモーニングのラインナップを見て、
「またまた冗談でしょ~」って。

丸山先生は熱く、気骨ある男です。
周りが「慎重に!」とか言えば言うほど、「なにくそっ!」とやってしまいます。
「出て!出て!」と言えば、「や~めた」ということにも??

僕は、法律家としての、そして人間としての丸山弁護士を尊敬していますし、
大好きです。
都政を変えなきゃという思いも強いのでしょう。
ただ、丸山弁護士は非常に思慮深く先を読まれる御仁。
これから演説をぶちまける準備はできているんでしょうか?
政策論争ができるだけの準備をしていたのであればスーパーマンです。
努力を見せない人なので、実は陰で勉強していたのかも。
そういえば、『行列のできる法律相談所』の収録のとき、
隣でこそこそやっていたのは、都政の勉強?それともいつもの落書き?
いずれにせよ、週明けには意思表明するとのこと。
ドキドキします。でも、ほんと日本中を騒がせてくれますね!!
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Date: Friday, 09 Mar 2007 04:15
ほんと、びっくりしました。
テレ朝スーパーモーニングのラインナップを見て、
「またまた冗談でしょ~」って。

丸山先生は熱く、気骨ある男です。
周りが「慎重に!」とか言えば言うほど、「なにくそっ!」とやってしまいます。
「出て!出て!」と言えば、「や~めた」ということにも??

僕は、法律家としての、そして人間としての丸山弁護士を尊敬していますし、
大好きです。
都政を変えなきゃという思いも強いのでしょう。
ただ、丸山弁護士は非常に思慮深く先を読まれる御仁。
これから演説をぶちまける準備はできているんでしょうか?
政策論争ができるだけの準備をしていたのであればスーパーマンです。
努力を見せない人なので、実は陰で勉強していたのかも。
そういえば、『行列のできる法律相談所』の収録のとき、
隣でこそこそやっていたのは、都政の勉強?それともいつもの落書き?
いずれにせよ、週明けには意思表明するとのこと。
ドキドキします。でも、ほんと日本中を騒がせてくれますね!!
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Date: Wednesday, 07 Mar 2007 00:48
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Date: Monday, 16 Oct 2006 03:30

当ブログは、一部内容を携帯コンテンツに移行作業中のため、
現在、以前の記事が一部ご覧いただけない状況となっております。
「橋下徹☆弁護士」(NTT Docomo)の携帯コンテンツは、随時更新中です!
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第二回BIG対談スペシャルゲストは、ラグビーの神様、大八木淳史さんがお越しくださいました!!
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(第一回目ゲストは、爆笑問題・太田光さんでした。そちらもぜひご覧ください)

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また、2009年にスタートが決まっている「裁判員制度」に向け、
皆さんにいろんな事件の問題を出題し、ジャッヂをしていただく、
「橋下徹からの出題」も、毎日更新しています。
いつ選ばれるかわからない「裁判員」。あなたもジャッヂにトライしてみてください!
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Date: Wednesday, 11 Oct 2006 08:09
今発売されている雑誌、マガジンハウス「anan」の、
好きな有名人・嫌いな有名人ランキング。

ここで名が挙がるというのは、いずれにせよ大変ありがたいことなんですが・・・
今回選ばれたのは・・。
「嫌いな文化人 第三位」!!

このランキングの他の方々をご紹介。

第一位 小泉純一郎(元首相) さん
第二位 杉村太蔵議員 さん
第三位 僕
第四位 やくみつる さん
第五位 ジョージ・ブッシュ(米国大統領) さん

ちょっと、この顔ぶれに入るのは、畏れ多過ぎるんですが???
読者年齢層たぶん若いですよね。
名前を知ってくれているというのは、本当にありがたいことです!
Author: "hashimoto-lo" Tags: "その他"
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Date: Tuesday, 10 Oct 2006 04:47
今日は、地元警察のイベントに参加し、畏れ多くも一日署長を務めさせていただきました。

地域の家庭(一部ではありますが)から防犯・安全に関するアンケートを事前に募り、
集まったご意見、ご要望を警察に提出してきました!
普段何気なく通ってる地元の道で、子供だけで通らせるのはちょっと危ないな、
と感じる場所のピックアップや、巡回の要望などなど。
地域の安全に繋がることを望みます。

では制服姿・・・。



・・・・・うう、、、、なんとも似合ってませんな・・・・・。怪しすぎ・・。
なんか顔色も悪いし。
どっちかっていうと、捕まるほうっぽいな。
しかし、もっとシャープな人じゃないと、制服系って似合わないですね。

では、帽子を被って、敬礼!



・・・・・・・・・・・・・・・・・。

1時間ほど、この格好で講演をさせてもらい、
そのあと、近隣で防犯キャンペーンのチラシが入ったティッシュ配りをしました。



なかなか着る機会などない警官の制服も、地元警察官との交流も、
本当に貴重な体験でした。
Author: "hashimoto-lo" Tags: "日常"
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Date: Tuesday, 10 Oct 2006 04:47
今日は、地元警察のイベントに参加し、畏れ多くも一日署長を務めさせていただきました。

地域の家庭(一部ではありますが)から防犯・安全に関するアンケートを事前に募り、
集まったご意見、ご要望を警察に提出してきました!
普段何気なく通ってる地元の道で、子供だけで通らせるのはちょっと危ないな、
と感じる場所のピックアップや、巡回の要望などなど。
地域の安全に繋がることを望みます。

では制服姿・・・。



・・・・・うう、、、、なんとも似合ってませんな・・・・・。怪しすぎ・・。
なんか顔色も悪いし。
どっちかっていうと、捕まるほうっぽいな。
しかし、もっとシャープな人じゃないと、制服系って似合わないですね。

では、帽子を被って、敬礼!



・・・・・・・・・・・・・・・・・。

1時間ほど、この格好で講演をさせてもらい、
そのあと、近隣で防犯キャンペーンのチラシが入ったティッシュ配りをしました。



なかなか着る機会などない警官の制服も、地元警察官との交流も、
本当に貴重な体験でした。
Author: "hashimoto-lo" Tags: "日常"
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Date: Monday, 09 Oct 2006 10:42
長きに渡るブログ放置、すみませんでした。
また、その間も覗いてくださった皆さま、ありがとうございます。

この週末は、これぞ美しい日本の風景!!というところに行ったので、ご紹介します。
宮崎県小林市。鹿児島との県境に近い、北霧島という一帯になるようです。
澄んだ空気と水、悠然とした山々が本当に綺麗な町でした。



クレソンが生える、澄んだ湧き水。
そのまま飲めちゃいそうです。






小林市では、チョウザメを養殖して、キャビアを作ってました。
日本でも作ってたのか・・知らなかった。
あんな高価なお宝卵を産むとは思えない、ご愛嬌な顔したサメ。
サメ・・といえばサメだけど、鯉とかナマズ系の顔してます。
淡水魚らしい。それも初めて知った。


見えますか? 立派なヒゲ。






このあたりは、生駒高原、えびの高原など、雄大な大自然が広がってますが、
今回は今八分咲きだという、コスモス園に連れて行ってもらいました。
  【生駒高原 花の茶屋】


普段都会のにごった空気の中にいる僕は、
最初すごく目がショボショボしましたが、脳がリフレッシュしたかんじ!

夕方以降は、宮崎市に抜けて、地鶏料理を堪能しました。
行ったお店は、橘通にある、「ぐんけい隠蔵」というお店。



鳥の刺身(食べかけ)と炭火焼。こりこりして美味しかった。

宮崎市内は、しゅろの木?がたくさん植わっていて、南国ムード満点でした。
今度は、ゆっくり行けたらいいなぁ。
翌日いつものように朝一番の便で、大阪に戻ったのでした。。。。
Author: "hashimoto-lo" Tags: "出張日記"
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Date: Thursday, 31 Aug 2006 06:23

橋下徹の携帯サイト「橋下徹☆弁護士」(NTT Docomo)が誕生しました!

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Author: "hashimoto-lo" Tags: "その他"
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Date: Tuesday, 25 Jul 2006 06:56
「随時」更新て・・
といわれそうですが。オフィシャルウェブサイトのギャラリーを一年ぶりに更新しました。

お時間のあるときに、ご覧下さい。
Author: "hashimoto-lo" Tags: "その他"
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Date: Monday, 10 Jul 2006 06:21
平成18年5月23日付・朝刊における橋下の申告漏れ報道について、橋下からの抗議・主張を産経新聞が認め、同年7月8日付け朝刊において、訂正記事を掲載しました。


取り急ぎ、ご報告致します。
Author: "hashimoto-lo" Tags: "「申告漏れ」報道について"
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