2008-09-29
シャウトするカウンセラー
チンポコ付けてる男はダメだな、と反省した。
<性暴力被害の告白> というエントリーを読んだ。自分がこのエントリーの肝だと感じたのは以下の部分。
>ほとんどの性被害者が、最初は自分を責めているのだけれど、カウンセリングが進むに従い、相手を糾弾する状態になる。さらに、被害を受けて「私は、どう感じたのか」ということを話せるようになってはじめて、回復が始まるのだ。つまり、相手を糾弾しているだけ、というのは、傷ついている自分、悲しんでいる自分をまだ受け止められていない段階なんだよね。<
自分は「回復」ということを意識していなかったみたいだ。そうか、考えてみれば、被害→糾弾→回復を経て、その先には赦し(加害者に対してとは限らない)があるのかもしれない。
>「依存的なアナタ」が、自分を変えたいと思った時にしか、お役に立てないものなのだ。
>目の前の人の変化を支えることしかできないから。
>自分と向き合う試練に耐えた人だけが、傷に塩を塗り込むような裁判での告発を、自らのこころの浄化に生かせるのだろう。
加害者と向き合うことは、自分と向き合うことなのだ、でも自分がそういう立場にたった場合、こころの浄化までいけるだろうか?
このエントリーの終わりの方の文章には <当事者ではない周りの人が> という文章が省略されている。適切な場所に挿入して読んで見ることをお勧めする。なんとか変換は無しで。
2008-09-28
小説 運動の作り方2
姫様、論争はどういう按配ですかね。ええ、論理ごりごりでやってんだけど、反論がすごく感情的なんだよ、私の話わかってもらえたかなあ。願ってもないことではないですか、でも、姫も、もう少し文体を考えられたほうがいいかもしれませんね、相手がムカツクぞ光線がばんばんでておりますからね、ブレストファイアー並ですな。私ってお人好しかしら?いや、そういう問題ではございませんが、まあよろしいかとおもいますよ。この調子で引っ張ればいいのかな。今の調子でよろしいかと思います。完全無欠、論理至上主義で行くのです、非論理的言葉を発するものを集中的に叩くのですよ、そして適当に過去の感情的言葉を引っ張り出してきてまた叩くと、あの時あなたはこう言った、これの繰り返しでございますねえ、これを半年くらいやれば、ブログ言論もスッキリ、ハッキリでございます。けっこう陰険じゃない、それって。あんたには負けるわ。