このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。

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2008-10-05 19:13:08 stanford2008の投稿

桜井淳所長の技術論の先生の故・星野芳郎先生は中国東北大学の名誉教授-中日共同研究で成果-

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桜井淳所長の技術論の先生の故・星野芳郎先生(あと1ヵ月で一周忌、バックナンバー参照)は、1923年に中国の北の拠点の国立大学として瀋陽(北朝鮮の国境まで約300km、脱北者家族がそこにある日本大使館に駆け込んだ映像は衝撃的)に設立された中華人民共和国東北工学院(現在の中華人民共和国東北大学、総合大学)の名誉教授(1985年)になっており、桜井所長に拠れば、大学との共同研究の成果『技術と政治-日中技術文化の対照-』(日本評論社、1993)は、大作であり、日本語で出版されているだけでなく、中国語にも翻訳出版『技術発展的政治経済背景-中日技術現代化比較-』され(1995年)、世界的にも高く評価されており、まことに慶賀すべきことです(日本人では、他に、東大教授の佐々木力先生が名誉教授になっています)。
2008-10-05 10:49:01 stanford2008の投稿

大学での研究員・客員研究員・名誉教授は原則無料奉仕-客員教授や特任教授は非常勤講師並みの待遇-

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桜井淳所長に拠れば、企業の顧問は、無料奉仕であり(社会的に信用のある組織に所属していることの満足感のみ)、大学の研究員・客員研究員・名誉教授も原則無料奉仕(ケースバイケースであって、そうでないケースもあり、その利点は、学会発表等の際、大学名を使用できることで、中には、施設や研究資材を利用するために、授業料並みのおカネを支払わねばならないこともあります)、客員教授や特任教授は、非常勤講師並みの待遇であって、それでも、日本の一流大学のそれらの名前には社会的信用が有り、日本だけでなく、米国においても、同様です(桜井所長は、大学の講義の際、わずかばかりの旅費と謝礼を受けていますが、形式的な権威をすべて排除し、名刺を持たず、大学名も使用せず、いつも、学会・国際会議発表でさえ、所属欄に、物理学者としか記しません)。
2008-10-05 10:34:10 stanford2008の投稿

桜井淳所長の8年前までの米国認識-詳細把握は最近5年間だが日本人の認識は皆その程度-

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桜井淳所長の8年前までの米国認識は、業務出張で、米国でも代表的ないくつかの研究機関・大学・原子炉メーカー等企業への調査目的での訪問のみで、2000年10月時点においてさえ、米国の大学ランキングや私立・州立の区別も正確にできず、Stanford Universityが私立であることは分かっていたものの、University of California-Berkeleyが州立であるとの明確な認識はなく(桜井所長は、2000年10月に、University of California-Berkeleyで低レベル放射性廃棄物の地層処分に関するセミナーの経験のある原研環境安全部村岡進次長に相談しましたが、セミナーしていながら、やはり、州立との明確な認識を持っていませんでした)、その後、そのように認識し、より詳細把握は、はっきりした目的意識の下、最近5年間の出来事です(日本人の認識は、皆、その程度です)。
2008-10-03 21:09:10 stanford2008の投稿

桜井淳所長を米超一流大へ向かわせた東大教授の一言-「東大は世界的には二流、ここに甘んじるな」-

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桜井淳所長に拠れば、5年前、まだ、東大に籍がなかった頃、学位審査の指導教官ではなかったものの、世界トップの米超一流大博士課程修了の東大教授と飲むようになってから、常に、厳しい言葉を浴びせられ(「東大は世界的には二流、ここに甘んじるな」)、励まされ、徐々に、米超一流大への関心を深め、本気で挑戦してみたいという心境になり、5年間かけて、調査・準備してきましたが、最近になり、ようやく満足な詳細情報も得られ、目標が定まり、難関ですが、気持ちが座り、気分は、最高ということのようです(その気になったのが10年遅かったという無念さを秘めながらの毎日ということです)。
2008-10-03 19:48:30 stanford2008の投稿

桜井淳所長の世界のcathèdraleめぐり-コペンハーゲンのキリスト教大聖堂の余韻-

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桜井淳所長の興味の対象は、観光でも料理でもなく、世界の歴史的建築物の見学とそれについての学術資料収集であり、これまで、いちばん印象に残っているのは、デンマーク(コペンハーゲン)や仏(パリ)、それに、スペイン(バルセロナ)のcathèdraleの落ち着いた雰囲気であり、それらは、何度見ても、飽きることなく、興味は尽きず、特に、初めてcathèdraleを見たコペンハーゲンの中規模の建築物、バルセロナの大規模な建築物が、強く印象に残っており、厳かな雰囲気と独特の御香のような香りが心を癒し、それらのcathèdraleでは、夕刻になると、どこからとなく、人々が集まり、500名かそれ以上の規模の祈りが始まり、日本では、まったく経験したことのない時間の流れを体験してきたそうです(ここ30年間のまとめ)。
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