週末にオーストラリアのシドニーで開催された『9・11今こそ真実を!会議』に出席してきました。
これはシドニーを中心とするNGOが企画し、シドニー中心部のエリザベス通りにあるタタソールズ・クラブで開催されました。
EU議会での講演などから帰国した直後に招待を頂き、私は14日(金)夜8時過ぎの夜行便で成田発、15日(土)朝8時シドニー着。そのまま会議に直行。16日(日)夜7時半の会議終了まで出席して22時発の夜行便に乗りこみ、17日(月)朝6時に成田着という、“1泊4日”のエコノミークラスでのトンボ選りでした!
14日は日銀総裁人事などもあり、夜の出発なら良いという民主党参議院幹部のご了解を得ての強行日程でした。
9・11に関する初の国際会議ということもあり、主催者の熱意から、14日19:00~22:00、15日9:00~22:00、16日9:00~19:30という超ハードな日程の会議でした。
アメリカからはDVD『911ボーイングを探せ』の制作者で、ラジオ・パーソナリティーのデイヴ・フォン・クライスト。ロバート・ボウマン元空軍中佐・博士(フォード、カーター両大統領の下で近代宇宙プログラム開発局長)他。カナダからは『偽りの(貿易センター)タワーズ』の著者でジャーナリストのバリー・ズウィッカー。『グローバル・アウトルック』編集長のイアン・ウッズ他。地元オーストラアからはシドニー大学建築学・デザイン科学学部のデビット・ライファー教授。元BBC戦争特派員で、映画『Shadow Play』制作者のジリアン・ノーマン女史など多数が出席。そのコーディネーターは、カンタス航空の若いエンジニアのジョン・バーシィルで、1ヶ月休暇をとって会議の準備に当たり、同僚からも多くの励ましを受けたという人徳を持すナイス・ガイです。きくち・ゆみさんの仲間で、翻訳などを通して中心的な役割を果たしているビクトリア州在住の千早さんも出席し、常に会議の最前列で頑張っていました。
日本の粗(ほぼ)総領事が、「オーストラリアでは考えられない、ワシントンのような過密スケジュールの会議ですね!」という会議は、建築、メディア、国際政治、航空などの専門家が、世界貿易センタービル崩壊の矛盾、第7ビル崩壊の疑惑、ペンタゴン突入民間機の疑惑、アメリカ軍産複合体の戦略などについて映像、写真、図表などを使って詳しいプレゼンテーションを行いました。
私も3つのセッションで日本の国会での質疑、EU議会での講演などについてスピーチさせて頂きました。
会場の外では911のTシャツ、DVD、本、マガジンなどが展示され、多くのボランティア活動家の地道な活動に敬服しました。
捕鯨反対のシー・シェパードなどとは随分違うNGOです。
(真ん中がズウィッカー)
(「ボーイングを探せ」のヴォンクラフト)
(左からバーズィル、千早。右から二人目ノーマン、その左ボウマン)
(北側に亀裂が生じたのに、南側に倒壊した不思議)
(倒壊速度は、真空状態で倒壊したかのように早かった)
先日は、勇気をもたれて日本の国会では初めての911追及ご苦労様でした。
このことに限らず、真相がほぼ明らかになってるようなことで、わかっていても言えないことも多いかとは思いますが、ぜひがんばって追求の手をゆるめないでいただきたいと願っています。
911はもちろんですが、たとえばイラク等でアルカイダの仕業といわれてる自爆テロなどの多くは米国による自作自演だという証拠なども多数あがっています。
にもかかわらず、日本のマスコミでは一切そういった本当のことは報道せずに米国発の操作された情報のみを取り上げているし、国会でもまったく追及されることなく、米国による侵略戦争に全面協力しているのが現状です。
それら証拠のいくつかのリンクを載せておきます。
●昨年4月、イラク・サラフィーア橋でトラックによる自爆テロと全世界に報道されたものが実は米軍機による爆撃だった!
http://www
こっちはその確証となる、現場で米兵が撮影したビデオで、「10秒後に橋に爆弾を投下する」とかいった米軍機と現地兵との交信の様子も鮮明に記録されています。(再生始まるまでだいぶ時間かかります)
mms://217.
●路上の車に爆発物を仕掛ける米兵~米兵撮影のビデオをネットメディアが配信
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残念ながらそのビデオ映像そのものは、おそらくすぐに米当局によって削除されたと思われ、見つけることができませんが、こういった情報は大変多いです。
たとえば、
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(日本語翻訳文:http://blo
http://gro
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また、まったくの一般人に対して米兵が攻撃してるシーンの映ってる証拠ビデオ
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米兵がイラク人に変装していろんな工作活動等している証拠写真
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あるいはアフガンにおいても、かつてタリバンの時代にはアヘン栽培を全面的に禁止され一時はほぼ完全になくなってたのを国連によっても確認されていたのが、米軍が侵略してからはまたアヘン栽培が活発になっています。
(アメリカは、タリバンが武器購入資金のためにアヘン栽培を行ってると、ここでもまるでデタラメな情報を世界中に流しています)
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こういった日本のメディアでは一切触れられることのない真実も、ぜひ併せて追求していただきたくお願いいたします。
超高度から携帯が家族に入ったとか、
墜落したはずが数キロも残骸が飛び散っているとか、
腑に落ちない話が多いです。
これは何も知らない米軍の普通の戦闘機によって撃ち落されたという説も。
それから、NYのクイーンズに同年11月12日に墜ちた旅客機についても、米軍へリが誤って落としたという説がかなり有力です。
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