18日に第169通常国会が召集されました。両院議員総会で小沢代表は「国民の生活が第一」の政策実現への「正念場」と位置づけ、これから6月15日までは「総選挙勝利の一点」に集中して戦っていこうと訴えました。
また、鳩山由紀夫幹事長は「政権間近な政党としてふさわしい活動をしていこう」と呼びかけ、福田政権が国民のために明確なビジョンを示さない現状にあっては、民主党こそがビジョンを示して「民主党の先に大きな日本の未来が待ち受けている」との思いを国民の皆さんに抱いてもらえるような国会論戦を展開していこうと訴えました。
「国民の生活を守る」という考えの象徴として、揮発油(ガソリン)税の暫定税率の廃止があります。昨年以来年金流用が大きな問題となっていますが、税金の“二重取り”がこの税率の根本問題です。二重取りが、暫定どころか30年以上も続いているおかしな税制を正していきたいと思います。またこの廃止は道路建設など地方の財源を減らすことにはならず、寧ろ、地方が自由に使える財源を多くすることになります。
ところで、17日発売の週刊文春に「『9・11』陰謀説をブチあげた藤田幸久に『あの人ダイジョウブ』」という記事が出ました。私は陰謀などと一言も言っておらず、また9.11に関する世界の信頼できる方々の裏づけなどの資料(HPに掲載)を記者に渡したにも拘わらず、それらには触れずに、中傷と茶化した記事となっています。そう書かせる意図をもった人々がいることの証明だと思われます。
2月10日の質問の議事録ができました。トップ頁に掲載しています。ご参照下さい。
また、英文の字幕の入った下記のようなビデオも各種配信されているようで、世界中から多くの激励のメッセージが寄せられています。
http://www
http://911
全てご返事できませんが、心からお礼申し上げます。
国会答弁見させていただきました。
勇気ある行動に感動しています。
9・11の真相に関しては、海外ではすでに
多くの人たちが疑問をいだいているのは明らかです。日本おいてだけその情報量が意図的に操作され、真相を疑う人が少ないようですね。
日本のマスコミには私は失望しつくしてます。
文春のこの記事にも明らかに不自然さを感じます。
がんばってください!
藤田さんを応援しています。
皆があなたを見守っています。
国会の場で9. 11の真実が取り上げられたにも関わらず、大手新聞や民放のテレビ局がそれを一切報じない。 メディアは真実を隠蔽している。こんなのおかしいよ。
マスコミは本当に民度が低いですね。でっちあげ報道を気にせず、これからも頑張ってください。
週刊文春の記事は酷いですね。
やはり、「本当の情報」を元に世界は進んでゆくべきであり、藤田先生の今回の行動は、素晴らしいものだと存じます。お身体に気をつけて、頑張って下さい。
たとえこの事件が、イラクとの戦争の口実になっただけで、日本の実害が少ない(尊い人命や、再保険で大損をして潰れた損保はありましたが!)からと言って、日本がソロバンがあっているかさえ疑問です。
結局米国債を買わされ、ドルの供給が結局は日本企業の買収につながり、日本はアメリカのために、クルマを作らされています。アメリカの使用人に成り下がっているのは、こうした事件と軍事侵攻によるもので、直接ではない、複次的な影響まで考えたら、日本であっても黙認して損をしていると存じます。
また私は、一時国政に興味ありましたが、「共産党も含めて、911テロのことに黙っているのが国会議員か。インチキな人種だ」と思い、国政立候補への気持ちを、諦めたことがあります。
私のような浅学非才な者は、元より当選しなかったでしょうが、同じように国会議員に失望した優秀な人材は、何千人もいるでしょう。このようにして、アメリカに服従する日本は、指導層になるべき優秀な人材の逸失というような機会損失を通じて、国力発展を阻害されている面もあるかと存じます。
「正しい事を確かめる」その藤田先生の姿勢は、完全無欠に正しいものです。頑張って下さい。
藤田幸久様 はじめまして。
文春編集部に下記のメールを配信しましたので、ご笑読ください。まぁ、「検討」などしないのかもしれませんが。。。
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週刊文春 編集部 様
貴誌1月24日号の記事 「『9.11』陰謀説をぶちあげた民主藤田幸久に『あの人ダイジョウブ?』」 は、確たる検証もなく悪意に満ちた書き方と受け止めさせていただきました。人は大きなウソほど信じてしまい、それを否定するものをあざ笑う、という傾向を貴誌が証明してくださったようです。
藤田議員は「陰謀」などと一言も発言しておりません。9.11に関する疑問を提示したまでです。それを「陰謀説」「トンデモ」と結論付け、読者に嘲笑させる書きかたはいかがなものでしょうか。
9.11に関し、多くが普通に「ありえない」ことばかりです。ペンタゴンに飛行機の突入痕跡がない、WTC第7ビルがタワーからの飛散物だけで自由落下に近い速度で崩壊するなど、これまでの事故や建築物の物理的法則をことごとく覆しているという点で、ひとつひとつが普通に疑問に思えることだらけです。
「ありえない」ことを真実の可能性が低いとしてみるのは科学的にも決して非難すべき態度ではありませんが、逆に科学的にも事件のあちらこちらで「ありえない」ことが連続しており、全体像を見ても理性的に説明できないことが多すぎます。
日本人が殺された事件でもあるのに、なぜ真犯人を特定する作業が国内でなされないのでしょうか? イラク人質事件とはまったく別の対応です。米国本土が攻撃された大きな事件であるにもかかわらず、米軍関係者が軍事裁判にかけられないのはなぜでしょうか? 「突発的で想像できないぐらい不意を突かれた事件」と結論づけてよいのでしょうか。インド洋給油継続の論議の原点を、なぜ真剣に考えないのでしょうか。
映画「Sicko」にも出てまいりましたが、WTC崩壊現場で作業した消防士やボランティアの多くががんや呼吸器症状を発症し、多数が死亡し、またいまだに苦しんでいます。アスベストでは説明できない発がんも、放射性同位元素による体内被曝が最も考えられます。つまり、数年後に発ガンが問題になるという状況はヒロシマ・ナガサキ被爆後の症状と同様であり、WTC崩壊には原子爆弾を起爆剤にした小型水爆が最も考えられると思います。広く知れた陰謀説である、水爆科学者のスティーブン・ジョーンズ博士の「サーマイト制御倒壊説」だけでは説明できないことが多すぎるのです。このように、次々に大きな疑問がわきあがってくるのです。
9.11事件に関しては、調査委員会からの報告書に納得できない多くの遺族が、今でも真相を求める活動をしています。単なる「トンデモ」として片付けているようなゴシップ的な書き方は、いまだに精神的、そして健康被害に苦しむ多くの人の気持ちを踏みにじる残虐な行為と思われます。
ご検討を願いたいと思います。
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