情報商材と言うビジネスモデルはネットを変えると思っています



最近、僕がサイト作りのテーマとしていると言っている
「情報商材」
「エロ」
「スパム」

について、知り合いから
「なんでそんなにネガティブなテーマを選ぶの?」
と聞かれたので少し語ってみたいと思います



Pease! 情報商材は実は凄いビジネスモデルなんだ!



ネット上でお金を儲ける方法は沢山あると思います

●サイトにアドセンスの様な広告を貼り付け自動で
 広告を選定してもらいお金を稼ぐ

●サイトにamazonやa8など自分のオススメの商品を貼りお金を稼ぐ

●ECなどのようにモノをつくりそれを売りお金を稼ぐ

●楽天のようにユーザーとユーザーが商品をやりとりするマージンでお金を稼ぐ

●価格.comのように比較サイトなどの「サイト掲載費」でお金を稼ぐ

●着信メロなどコンテンツをダウンロードしてもらいお金を稼ぐ

●オークション、フリーマケットなどでお金を稼ぐ

●モバゲーのアバターなどサイト利用者への付加価値でお金を稼ぐ

●mixiプレミアムなど有料サービスでお金を稼ぐ


とかでしょうか。
いや、絶対もっとあると思いますが一旦。

で、割かし情報商材は
>●着信メロなどコンテンツをダウンロードしてもらいお金を稼ぐ

に近いのかなと思うのですが
1、「まずは自分の好きなジャンルについて商材(本のようなもの)を作る」

2、LPOページを作る(ぺらいちの下にながーいキャンペーンページのような物)

3、決済システムがしっかりしているサイトにLPOページと商材の申請を尾根阿木する

4、申請が通り宣伝をする。

と言った流れです、これだけで例えば1万円の商材であれば
一度作ってしまえばあとは何もせずに月に10万円とかが副収入で入ってくるわけです。
いわゆる、不老労働所得とか言うやつ。

ニコニコモンズやpixivも実は情報商材とモデルは同じ


まぁ、簡単に言うとニコニコモンズやpixivもそうなのかなと。
もちろん、売っているものの内容や質が全然違いますが

「何かモノを作る」

「それをダウンロードしてもらいお金を貰う」

と言う流れは同じなのかなと。
それが、減らない商品なので売れる限り無限ループなんですよ。

なぜ情報商材は叩かれているか?


でも、凄い情報商材は叩かれてますよね。
それは情報商材は多くが

・内容がない(実は買ったら、9割頑張れ!と言う内容だった)

・今あなたが買ったこの商品を同じように売れば儲かる!
と言ったねずみ講的なマルチなものがあるから

・宣伝方法が基本的に、人に迷惑をかけるスパムだから

・顔を出していて「俺は儲かった!」と言ういかにも胡散臭いから

・宗教的な匂いがする自己啓発なものが多いから

・「内容が商材である」ゆえに「クーリングオフが利かない」と言うものがあるから。

とかでしょうか。
でも、、、売れてるんですよね(笑)

※ちなみに、僕が一度実験でやったときは1ヶ月かけて
1万円ぐらいしか儲かりませんでした(´・ω・`)

リテラシーが低いユーザーを相手にしているから売れるんです


これは本当に、1ヶ月3個の商材を作っただけで、
月500万もうけている人とかもいます。

なぜ、そんなに売れるか。
答えは

「リテラシーが低い人を相手にしているから」

です。
周りでも、いまだに出会い系サイトにはまっている人が居ると思いますが
ようは携帯ユーザーなどは

「情報商材の裏の仕組みやタネ明かし」

など一生であわないんです。
グーグル八分とでもいいますか。

だから、未だにYoutubeとかで音楽が業界が聴けてまずい!
とか言われても、着メロ業界は一定の売上げはあるのかなと。

宣伝方法がえぐい


じゃぁ、宣伝方法ってなに?
と思いますよね。

・mixiで自動ソフトを使いダイレクトメール

・mixiで足跡自動で付けまくり、プロフページからサイトへ誘導

・メールマガジンに投稿

・アドワーズでサイトへ集客

・セミナーなどで直接クロージング

・例えば1万個メールアドレスを購入しそこに一斉メール

・SEOで検索エンジンから

とかです。
まぁ、これがえぐいとは僕は思いませんが、
mixiとかでたまに変なメールとかが来たらそれですが、
あれは普通に規約違反なのかなと。

でも、考えて欲しい!!これは可能性なんだ!


このままだと、普通に情報商材が嫌いな人になる(笑)
ここで、頭を切り替えて欲しい。

だから、僕はこう考える
「では、このシステムでもっと素晴らしいモノを売れば
凄くお金持ちになれるのではないか!?」

例えばです。

Pease! イラストとかを描いて著作権を売る!

Pease! 趣味のデジカメで写真をとってそれの利用権を売る

Pease! ニッチなジャンルの本を自分で買い、そのワードファイルを売る

Pease! サイトのコードを作ってそれを売る!

Pease! サイトデザインのテンプレートを作りそれを売る!

とかです。
まぁ、ここに追加できるジャンルを1つでも考えれたら勝ちなのかなと。

確率論の話です


なぜこのシステムがいいかは一目瞭然です。

例えば、同じものを使ってもこうも違いが生まれます

●通常の受託型の収入
「会員システムのコードをphpで書き30万で納品する」

確かに素敵だと思います。
確実にお金が入りますし。
ただこれでは、一生コードを書き続けなくてはならないのです。

●ダウンロード販売型の収入
「会員システムのコードをphpで書きそのコードが入ったzipファイルを
1ダウンロード3万円で売る」

例えば、これが宣伝などのノウハウやLPOページ作りのノウハウを覚え
集客のターゲットのマッチングを間違わずにやり、
100人の訪問者に対して1人が買ってくれるコンバージョン1%のサイトが出来るとします。
で100人のマッチング率の高い人をアドセンスで1万円で集客するとします

100人集客につき3万円購入 - 100人集客に1万円 = 2万円の収入

というのを、あとは自動でやってくれる。
これが月に1万人来たら200万円の収入。
となるわけです。

もちろん、こういったものに興味あるユーザーのπに限りがあるので
永遠は不可能ですが、まぁそういうことです。


僕はこういった情報商材業界でのノウハウと言った物が
実は、ギークな方々は毛嫌いして近寄りもしないのですが
既存のサービスにこういったノウハウを追加することで
ものすごいビジネスが出来るのではないかと思い追求しておりました

最後に*ホームページを作る人のネタ帳さんへ!


なんどかサイトにコメントを頂いておるのですが、
Yamadaさんはこういったビジネスモデルについての見解を
何度か書かれていらっしゃったと思うのですが
もしお時間あればご意見をお聞かせ願えれば嬉しいなと思います!

よろしくお願いいたします。