皆さん、お久しぶりです。
ちょっと更新サボってました。
っていうか、主人が家にいたりして、なかなかパソコンの前に座る事ができず・・・
やっと、今、ゆったりした気分でいます。
でも・・・・・・・
彼が、私の隣にいないっていう想いを、嫌と言うほど突きつけられる瞬間でもあるのですが。
彼のお盆休みは１３日～１８日まで。
その間は、私からのは
でもね・・・
彼が、お休み初日の１３日に、私だけの為に時間を作ってくれたのです。
奥様には、『一日、仕事だから・・・』と言って。
１０時に某所で待ち合わせ。
彼は、彼の車でもう来てました。
素敵な車
今日だけは、彼の横の助手席は私だけのもの。
まずは、ファミレスでモーニング
彼と一緒にする食事。
毎日、彼と一緒にいられたら、なんでもない事なのに・・・
ちっちゃな事でも、その瞬間を大事に、大切にしたい・・・って思う。
そのあとは、最近お気に入りのへ。
シャワーを浴びる間もないくらいに、彼は私を求める・・・
洋服を全部脱がせる事なく、彼は激しく私のカラダに舌を這わす・・・
私のカラダもあっという間に、反応してしまう。
そして、二人は一つになった・・・
そのあと、お風呂に移動。
と、その前に、なぜか彼がこんなことを言い出した。
『可憐・・・ オレ以外に男のメル友っている？
もし、そういう人がいるのなら、携帯の電話帳から削除してくれない？』
私は、少しドキッとした。
なぜなら、彼が思ってる通り、私には何人かの男性のメル友がいたからだ・・・
今までは、こういう事を言う男性はあんまり好きではなかった。
好きな人から、ヤキモチを妬かれるのは好き・・・
束縛されるのも大好き・・・
でも。。。
アドレスを削除して・・・なんて言う男性は、大嫌いだった。
なのに、私は・・・
彼から、そう言われた瞬間、ドキッとしながらも心では、すごく嬉しかったのだ。
『やっと、言ってくれた・・・』
『彼は、私だけを見てくれている・・・』
そんな想いが、私の心を駆けめぐり、
私は、
『うん、今からSくんの目の前で全部削除するからね・・・』
そう、答えていた。
そして、何人かのメル友のアドレスは、あっけなく私の携帯から消えていった。
彼の嬉しそうな顔を見る事が出来て、本当に嬉しかった。
そして、なんだか晴れ晴れした気持ちになった。
私には、彼しかいない・・・
そして、彼も
『可憐は、オレだけのものだからね。
こんなに愛した女性は、今までにいない・・・
ずっと・・・ ずっと・・・
大事にするね』
そう、言って裸の私を、また思い切り抱きしめてくれた。
つ・づ・く。。。。