二人で、お風呂に入り・・・
彼が、またあらためて
『他の男のアドレス削除してくれてありがとう~』
と言いながら、私を包むように抱きしめてくれた。。。
湯船の中でじゃれ合う二人
彼は、すぐに元気になる・・・
濡れたカラダのまま、ベッドに倒れこむ二人・・・
その日、彼は4回イッた
そして、私は彼のテクのおかげで・・・
彼の4倍はイッたかな。。。
『可憐のカラダに溺れてるよ、オレ・・・』
って、言ってきた。
どうやら、私は名器らしい
『でも、愛してる・・・っていう前提があるから、
可憐に反応するんだよ・・・』
彼が、つぶやく。
心もカラダも離れられない彼と私・・・。
チェックアウトの時間になり、抱き合い続けた二人なのに
また抱き合うように、をあとにした
そして、私たちは彼の車で場所を移動した。
都会の街並み・・・
綺麗な夜景・・・
彼が、こっそりデジカメを持って来ていた事を知らなかった私は、
『ここで、写真を撮ろう』と言い、デジカメを取り出した彼を見て、ついキョトンとしてしまった。
以前から、彼は私と彼の写真をすごく欲しがっていた。
でも、撮った写真をどこに保存するのか・・・・っていう問題があり、
その行為は諦めていたのだ。
とにかく、彼の奥様の監視はすごいから。。。
でも、その日のデジカメは、彼がいつもお仕事で使っているもの。
撮った写真は、会社のパソコンに保存するから・・・との事で、やっと実現できる瞬間が来たのだ。
たまたま、そこにいた女性の二人連れの方に、彼が写真を撮ってくれるよう、お願いをしてくれた。
カメラに向かって微笑む二人。。。
そして、撮れた写真をチェック
『うぅ~~ん、可愛く撮れてる・・・』
彼がね、
『今、ここで飛び上がりたいぐらい嬉しいんだぁ』って言ってくれた。
こんな一言に、愛を感じる
『私も嬉しい・・・。 ありがとう・・・。』
そのあとは、車でまた移動
お洒落なイタリアンレストランに連れて行ってくれました。
ピザ・・・
サラダ・・・
パスタ・・・
コーヒー・・・
あまり食欲のない私を気遣って、少しずつ取り分けながら美味しく食べる事が出来ました。
ありがとう~
あとは・・・・
私の家までの道のり・・・
翌日から、連絡もまともに取れないんだ・・・・って事を考える彼と私。。。
自然と口数が少なくなる。
『合間を見て、必ずするからね
』
『片時も、可憐を忘れる事なんてないから・・・
安心して。。。』
彼の言葉を信じよう。。。
『妻とは、ちゃんとけじめをつけるから・・・』
この言葉が、何を意味してるのか・・・
彼は、きっと奥様と別れる事を決めたのだと思う。。。
いつになるか分からないけど・・・
きっと、二人一緒にいられる日が来るはず。
それまで、どんな困難・苦難が待ち構えていようとも、
頑張っていこう・・・
彼がいない人生は、もはや、私の頭にはない・・・。
そして、彼の頭にも、私がいない人生はないであろう。。。
あ・い・し・て・る
誰にも遠慮ぜず、2ショット写真をお部屋に飾れる日を夢見て。。。。。
■無題
可憐さんと一緒になることまで考えてくれてるんですね(^^*)
ちょっぴり羨ましい★