彼と車でデートした時は、必ず彼は私の家の近くまで送ってくれます
そこで、なかなかバイバイできずに
車の中で色々お喋りしちゃうんだけど。。。
その時間は、だいたい日付けが替わっちゃってます
そして、名残惜しい中バイバイするんだけど・・・
その時点で、彼のまぶたは・・・・
かなりオネムの状態になっちゃってるわけで。。。
私の家から彼の家までは車で飛ばして４０分～５０分ぐらい。。。
無事にちゃんと着くまで私はすっごく心配しちゃうのです。
って、元はと言えば、私がなかなかバイバイ出来ずに、彼に甘えちゃってるのがいけないのだけどネ・・・・・
バイバイしたあと、私はすぐに彼にを入れます。
『今日も素敵な一日をありがとっ☆
安全運転で帰ってね。。。
また、あとでね・・・』って。
またあとで・・・って言うのはネ、彼が無事着いたって必ず電話をくれるから。
私は、大急ぎでシャワーを浴び・・・
彼からの電話を待つ
そして、私の携帯がブルブル震える・・・
彼からの電話です。
『今、駐車場に着いたよ。。。
眠かったぁ』
『無事、着いて良かったぁ～』
そして、また２０分ほどお喋り。。。
彼とは、いつもいつも繋がっていたい。。。
さっきまでいっぱい甘えていた彼が
今は、奥様がいるマンションの駐車場にいる・・・
帰したくない・・・
帰らないで・・・
と、心でいつも叫んでる。。。
そして、今日の夜中の１時に・・・
お仕事を終えて家でぐっすり寝てるだろう・・・って思ってた彼から突然の
『今、一人になりたくて
軽くドライブしてるよ～。
可憐・・・
まだ起きてる？』って。。。
『起きてるよ･･･』ってすぐに返信。
そして、また電話でお喋り。。。
思いもかけない彼との会話
いつ聞いても彼の声は素敵。。。
心穏やかでいられる・・・
彼もまた、私の声が一番好きって言ってくれる。
今日の夕方から、彼は奥様の実家に行く。。。
親戚に不幸があったとか・・・
だから、明後日の日曜に逢う頃までは、なかなかメールが出来ない。。。
きっと、そのことで私が落ち込んじゃうって思ったんだと思う。
わざわざ、家を抜け出して真夜中にドライブなんて。。。
今までした事ないもの。
でも、私を気遣って、真夜中にメールをくれたり
電話をくれたり。。。
優しい彼。。。
今日の夕方から、明日いっぱいは、彼は奥様にとって頼もしい旦那さまに変身するんだなぁ。。。
いつか・・・
いつかきっと・・・
彼が、私の隣にいてくれる日が・・・
来ますように。。。
今日は、このあと
お仕事の合間に電話をかけてきてくれる予定です
このドキドキした気持ち・・・
この初々しい気持ち・・・
ずっと、持ち続けていたいです