Web標準普及プロジェクト

ブラウザを選ばないWebサイトを作ろう!

オーサリングツールや、テキストエディタを使ってHTMLファイルを作り、 自分の使っているWebブラウザで表示を確認する、 多くのWebサイトを作る人にとって当たり前かもしれない作業です。

しかし、ご存じでしょうか? あなたの表示確認に使っているWebブラウザを全ての人が使っているわけではありません。 あなたの持っていないWebブラウザで、あなたのWebページはどのように表示するのでしょうか?

それは実際に表示させてみなければ分かりません。 しかし、WebブラウザはWeb標準仕様に沿うように開発が進められています。 そのため、Web標準仕様を知ることによって、Webブラウザを選ばないWebサイトを作ることができるようになるのです。

当サイトではWeb標準仕様に関する様々な情報を公開していますので、 あなたも是非、Web標準仕様に沿ったWebブラウザを選ばないWebサイトを作ってみてください。

更新情報

2006/11/15

Web標準化TipsMozilla Firefoxは問題のあるセキュリティプロトコルに対応しませんを追加。

2005/07/02

Web標準化Tips動画ファイルや音声ファイルを使う場合はサーバ設定に注意してくださいを追加。

2005/03/25

Web標準化TipsHTMLとして表示したい場合は必ずtext/htmlで出力してくださいを追加。

2005/03/13

Web標準化TipsFireworksを使用したページは文字化けする場合がありますを追加。

2004/02/01

Web標準化Tips外部CSSファイルはStandardモード時に一部サーバで使用できませんを更新。

2003/11/09

Web標準化Tipstitle属性をつけてスタイルシートを読み込む場合の注意点を追加。

2003/11/08

Web標準化Tipsul要素とol要素のブラウザごとの違いを追加。

2003/11/03

Web標準化TipsContent-Typeエンティティヘッダフィールドは適切なものを指定してくださいを追加。

2003/11/02

Web標準化Tipsheight: n%;の正しい仕様を追加。

2003/11/02

Web標準化Tips日本語に対して欧文フォントを指定した場合の問題点を追加。

2003/11/01

Web標準化Tips非置換インライン要素とwidth、heightプロパティを追加。

2003/10/30

Web標準化TipsMozillaはPOST後に文字コードを自動判別しないことに注意してくださいと、 MozillaのXHTMLサポートはXML文書の場合に限りますを追加。

2003/10/29

リニューアル

各種ドキュメント

Web標準化Tips

特定のWebブラウザの独自拡張仕様を使っていたり、 特定のWebブラウザの表示が間違っていたために、 Mozillaによって実際に問題が発生した事例の修正方法を紹介しています。