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児童ポルノ被害、過去最多 児童虐待も最悪ペース

朝日新聞
2007年08月10日--06時15分
Source: http://www.asahi.com/national/update/0809/TKY200708090325.html

裸の写真を撮られたり、それを第三者に提供されたりするなどの被害を受けた18歳未満の児童は今年上半期だけで122人にのぼったことが9日、警察庁のまとめで分かった。上半期の統計の残る過去8年間で最多の人数という。

同時期に立件された児童ポルノ事件は266件で、過去最高だった前年同期より42件増加。とりわけ、第三者への提供目的でなく、児童の裸の写真を撮るなどの「単純製造」の摘発は129件で、前年同期の80件から急増。うち68件は出会い系サイト以外のウェブサイトの書き込みが契機になっていた。

一方、上半期の児童虐待の被害に遭った児童は157人で、過去最悪だった前年同期より29人増えた。一方、児童虐待による死者は18人で、同10人減っている。


児童虐待:最多に 児童ポルノ事件も大幅増 上半期

毎日新聞
2007年8月10日
Source: http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070810k0000m040129000c.html

今年6月までの上半期に、全国警察が逮捕や書類送検した児童虐待事件が149件(前年同期比24.2%増)、児童ポルノ事件が266件(同18.8%増)で、いずれも統計を取り始めた00年以降で最多だったことが警察庁のまとめで分かった。虐待で死亡した児童数は18人(同35.7%減)だったが、死亡を含めた被害児童数は157人(同22.7%増)で過去最悪に。同庁は「児童相談所や病院と警察との情報交換が円滑になり、認知が難しかった事件が顕在化した」とみている。

同庁によると、児童虐待事件では164人(同25.2%増)が逮捕・送検された。被害児童157人の態様別では▽暴行、傷害などの身体的虐待120人▽わいせつ行為など性的虐待27人▽育児の怠慢・拒否10人。年齢別では1歳未満が22人、1歳が10人で、低年齢の児童の被害が目立つ。

加害者は、実母が48人で最も多く、実父45人▽養・継父27人▽内縁の父24人−−などが多い。虐待で死亡した18人の内訳は▽殺人6人▽傷害致死9人▽監禁致死2人▽重過失致死1人だった。

また、児童ポルノ事件では162人(同13.3%増)を逮捕・送検。被害児童も122人(同87.7%増)と大幅に増えた。児童を誘い出して裸体などを撮影する事件が129件(同61.3%増)で目立つ。このうち、インターネットの掲示板などをきっかけとして児童と知り合って誘い出したケースが68件(同257.9%増)と多かった。

児童買春事件は718件(同16.1%減)で被害児童は651人(同8.7%減)だったが、依然として高い水準で推移。小学生2人▽中学生210人▽高校生265人が被害に遭った。【遠山和彦】

毎日新聞 2007年8月10日 6時00分


児童虐待の摘発24%増、関心高まりで通報増も一因

読売新聞
2007年8月10日
Source: http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070810i302.htm

今年上半期(1〜6月)に全国の警察が摘発した児童虐待事件は、昨年同期比で24・2%増の149件に上ることが9日、警察庁のまとめでわかった。

統計を取り始めた1999年以降、一貫して増加しているが、同庁は「虐待防止に対する社会的関心の高まりから、関係機関への通報が増えていることも要因ではないか」と分析している。

同庁によると、摘発に至った事件のうち、児童に暴行を加えるなどの「身体的虐待」が113件と大多数を占めたが、「性的虐待」も27件、食事を与えないなどの「育児放棄(ネグレクト)」も9件あった。

被害者数も、昨年同期比22・7%増の157人で、年齢別では0歳が22人と最も多かった。一方、死亡に至ったのは18人で昨年同期(28人)を下回った。

摘発件数の増加について、同庁は、警察と児童相談所など関係機関との連携が強化され、早期に介入しやすくなっていることも原因の一つとみている。

一方、児童買春・児童ポルノ事件の被害者は773人で、昨年同期(778人)とほぼ同水準。このうち児童買春事件は651人で、昨年同期(713人)より減少したが、児童ポルノ事件は122人と昨年同期(65人)より大幅に増えた。

(2007年8月10日5時57分 読売新聞)


児童虐待、過去最悪=157人被害、18人死亡−実母の検挙最多・警察庁

時事通信
2007年8月10日
Source: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070810-00000016-jij-soci

今年1〜6月の児童虐待事件の検挙は、昨年同期比24.2%増の149件、25.2%増の164人で、被害児童(18歳未満)は22.7%増の157人に上ったことが9日、警察庁のまとめで分かった。いずれも上半期の統計をとり始めた2000年以降、最悪となった。死亡した児童は10人減の18人だった。

同庁は「虐待そのものが増えた可能性もあるが、児童相談所や病院などとの情報交換が円滑になってきた」として、さらに連携を強化する方針。

149件のうち、身体的虐待が113件、性的虐待が27件、保護の怠慢、拒否(ネグレクト)が9件。身体的虐待は約3割の大幅増となった。

罪種別では、殺人(未遂含む)が16件だったほか、傷害が85件、暴行が11件など。

加害者は、実母が48人で最も多く、実父が45人、養・継父が27人、内縁の夫が24人と続いた。

最終更新:8月10日5時31分



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