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| ニューディール、上海西友信息技術有限公司に出資 |
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ニューディールは、中国ビジネス展開のため、システム開発の委託先である「上海西友信息技術有限公司」（上海西友社）に、5％の資本参加をする。
ニューディールは、同社システムエンジニアリング事業部のシステム開発を上海西友社へ依頼しており、その開発費として3,000万円を前渡金として前払いしていたが、ニューディールが依頼したシステム開発が困難となったため、システム開発の契約を解除する一方、すでに費消した実費を除き、前渡金の一部返還を双方で協議していた。
今回、ニューディールの中国ビジネスを展開する上で上海西友社と親密取引を保持した方が得策との結論に達し、システム開発の契約は解除するが、前渡金の一部返還に変え、ニューディールが上海西友社への資本金の30％（1,242万円）を出資することで合意したもの。この結果、上海西友社は持分法適用会社となる。
ニューディールにとって、上海西友社は当面、中国における情報収集を目的とした持分法適用会社としてのみの位置付けを保ち、役員派遣・追加出資、経営への参画などは考えていない。（2006.6.9） |
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| 会社名 |
上海西友信息技術有限公司
SHANGHAI SEIYU INFORMATION TECHNOLOGY LTD. |
| 所在地 |
上海市延平路121号21Ａ室 |
| 資本金 |
4,140万円 |
| 設立年月 |
1991.6.28 |
| 代表者 |
朱 雨舟 |
| 事業内容 |
システム開発、ソフトウエア開発および機器販売 |
| 従業員数 |
26名 |
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