2008年03月25日
業界紙一のスピードライター!
今日は忙しい1日でした。
そもそものケチのつき始めは、東京メトロ有楽町線の車両事故。
いつものように有楽町駅について「よし、いつもの電車に間に合った」と思ったら、その前の電車が車両事故を起こしていたそうで、そのまま20分以上も有楽町駅で足止め。
こういう時には、以前だったらほかの路線を使って行こうと考えもしたのだけど、「辰巳」なんていう辺鄙なところに止まる電車は有楽町線1本。
いかんよ…。こんなところに会社作っちゃ…。
まあ、仕方ないので、そのまま社内で読書をしていました。
ちなみに「QED〜鎌倉の闇」(高田崇史)という本です。おもしろいですよ。
20分以上も時間を費やしたにもかかわらず、ちゃんと始業時間までに出社するのは、我ながらたいしたものだけど、昨日の夕方に出さなければいけなかった原稿を1本出し忘れていたのに気がつき、慌ててそのためのアポイントを取ることに。
9時半にはその取材に出かけなければならず、あたふたしているところに、「これすぐ書いてWEBに載せて」という依頼がきたり、初値の記事を書かされたりして、余計あたふたしてしまいました。
後のことを考えると、出かけるまでに明日付けの紙面のトップ銘柄を考えておかなければならないので、いくつか候補を考え、結局エア・ウォーター<4088>なんていう地味な銘柄を候補として編集長に提案し、了解されたので、慌てて取材に。
それにしても、辰巳駅から徒歩10分はとおいよ…。
そんなこんなで取材に出かけ、帰ってきたのですが、そこからは自称「業界紙一のスピードライター」の面目躍如とも言うべきスピードでひたすら原稿を書きまくりました。
まずは、エアWを書いて、次に取材に行った原稿を書いて、その後にはカプコン<9697>と日本M&Aセンター<2127>の記事を…。
会社に帰ったのが11時45分で、上の原稿を書き上げたのが13時ちょい過ぎだから、先ほどの自称も伊達ではありません。
まあ、おいらはなんでも“早い”のですよ…。
足は遅いけど。だって、デブなんだもの。
ここでようやく平常どおりに戻って、そこから2部の原稿を書いて、WEB用の原稿を書いて…。
昼ごはんを食べられたのは14時過ぎでした。
でも、給料は15万円未満。
誰か転職世話してくれないかなあ。