ウェルター級(77kg未満)TOP288

順位 名前 コメント 所属
1位 ジョルジュ・サンピエール カナダのUCC軍団から、またも新鋭がUFCに襲来。
UCC王者の肩書きを胸にいきなりパリシャンを撃破。
TKOではシークレットウェポン、
スプラットをもチョークで下している実力者は王者まで辿りつけるか?
TKOマネージメント
2位 ジョン・フィッチ アメリカの名門大学でレスリングを習得し、
その大学でトムエリやGGに触発されて
プロ格闘家の道に。レスリングがベースで顔面パンチが得意。
デビュー戦から2連敗するも、
最近行われたMMAメキシコワンデイトーナメントで優勝する。
2005年からミドル級からウェルター級に落とした。
アメリカン・キックボクシング・アカデミー
3位 ジョシュ・コスチェック 元全米レスリング王者で「TUF」シーズン1でコーチを務めた
クートゥアーとリデルが、口を揃えて
「(16人の参加選手の中で)素材という点ではピカイチ」と言わしめた。
TUFでミドル級時代にクリス・レーベンを判定で下し、
最近ではスプラットもチョークで秒殺。
アメリカン・キックボクシング
アカデミー
4位 チアゴ・アルベス BJJ茶帯MMA戦績8勝1敗「ピットブル」の名前で
ブラジルでは名の通った選手。ムエタイで黒帯を持ち、
ストームに出場するなど立ち技も得意としている。
03年の夏よりATTに加入。ストレートと膝が得意。
アメリカントップチーム
5位 ディエゴ・サンチェス 全勝でKOTCウェルター級1位。
ジョン・アレッシオ vs ジョルジ・サンティアゴの勝者と次期
KOTCウェルター級王者の座を懸けて激突する。
夢はPRIDEW武士道出場、それまで無敗街道を突き進めナイトメア!
ジャクソン・サブミッション
ファイティング
6位 マット・ヒューズ No1.パウンドーフォーパウンド。
ウェルター級磐石の王者だったはずが、ペンにまさかの敗北。
鬼パウンドとスラムでペンにリベンジや!
ミレティッチMAセンター
7位 ジェイク・シールズ 格闘経験はレスリング10年、柔術青帯。
GCで実績を積み、修斗ではマッハと菊地に完勝。
しつこい片足タックルで確実にグラウンドで上を取って攻めるタイプ。
しかし船木曰く「グラウンドのメッツァー」で、つまらない選手。
シーザーグレシー柔術
8位 カロ・パリシャン 今では珍しい柔道ベースの総合選手。
ケージ・コンバットで実績を積み、シャークに連敗するが、
実力者アントニオ・マックキーを破り、
UFCデビュー戦では得意の柔道技一本背負いからの関節で快勝。
ゴーコーズジム
9位 マット・セラ 99年ムンジアル茶帯級3位で注目を浴びるが
VTよりもアブダビや柔術大会で実力を発揮する選手。
アブダビ2001年77kg級2位のグラウンドテクニックで、
UFCの常連だが、どうも打撃の免疫が無いみたい。
セラ柔術
10位 マイク・スウィック ニックネーム「キッド・ライオン」に劣らない戦いっぷりで
シウバばりの残酷な膝や、まだ荒削りだが
回転数が早いパンチで対戦相手をボコボコにする。
アメリカン・
キックボクシング・アカデミー
12位 ニック・ディアス 柔術3年紫帯にボクシング2年、日本初試合の弘中との試合は
ミスジャッジ?で負けはしたものの、
ジェレミー・ジャクソンに2度もリベンジを果たし、UFCにも進出。
同い年のロビー・ローラーがライバル。
シーザーグレシー柔術
13位 カルロス・コンディット アルティメットSF王者。
シュートボクシングにも参戦し、王者サワー相手に善戦
を見せるほどスタンド能力は高い。KOTCライト級3位。
関節での勝利が多いが、ストライカーだ。
フィットNHBチーム
14位 ニック・トンプソン 総合戦績16勝6敗1分。
AFCをはじめアメリカの中小規模の大会に参戦し、
昨年だけで12試合、今年に入っても既に7試合と積極的に
試合をこなしている。レンケン、ガザウェイにも勝利している。
何故か「ヤギ」という名のニックネームを持つ。
フリースタイル・アカデミー
15位 ブロック・ローソン アメリカ、ノースランドで最も有名な185pd級の未知強。
MMA12連勝という脅威のハイスコアを持つ。
止められないテイクダウン、恐ろしいグラウンドサブミッション、
そして相手をKOするパウンド。
最近ではカナダのステファン・ポトヴィンを破り、波に乗る。
オフィシャルHP:http://www.brocklarson.com/home.html
KOUMEIドージョー
16位 吉田善行 世田谷学園時代には柔道部に所属。あの瀧本誠選手と共に大暴れし、
金鷲旗などのタイトルを獲得している。
現在では瀧本選手のセコンドに付くこともあり、2人の絆は固いようだ。
2004年東日本アマチュア修斗選手権ミドル級優勝。
2005年修斗新人王トーナメントミドル級準優勝。
東京イエローマンズ
17位 エド・ラトクリフ 空手とテコンドー黒帯、
幼少期から空手を教わり、高校卒業時には前からのファンであった
UFC参戦を夢見て、ライオンズデンのトライアウトを受け合格、
ケン・シャムロックが最初のMMAのトレーナーとなる。
あこがれている選手はロイ・ジョーンズJrで得意技は後廻し蹴り。
現在はWECを主戦場とし、6戦全勝中。
ノース・カントリー・ファイトクラブ
18位 カルロス・クインロン バックボーンはムエタイ。またキックボクシングの王者でもある
本人は日本のキック興行あるいはK-1に参戦するのが目標である。
総合も現在6戦無敗
チームオオヤマ
19位 ブレット・クーパー 弱冠二十歳のモジャモジャ頭。IFL初参戦でいきなりマーカムと激突。
1Rスタンドで打ち合い隣、ストライカーのマーカムにパンチをもらい、
ダウンし、さらにハイキックをもろに受ける。
2Rにスタントでパンチのラッシュで大逆転勝利。IFL継続参戦なるか?
サブ・ファイター
20位 クリス・ウィルソン クエストのいながら6年ものキックボクシング経験があり、
アマチュアキックの戦績は5勝1敗。
アメリカとブラジルでキックのトレーニングをしている。
その卓越したストライキングテクニックで、MMAで多くのKOを築き、
三角絞めでの勝利も多い。
チーム・クエスト
21位 郷野聡寛 格闘技界の天才といわれた郷野。
打撃とグラウンドのバランスはいいほう。
グラバカナンバー2の実力。けど口悪すぎ。
チームグラバカ
22位 ジェイソン・ハイ VFC現ウェルター級王者。総合戦績は5戦無敗
VFC18ではジュカオンに勝利したバーンズをTKOでドクターストップに
してタイトルを獲得している。
Bodyshop Fitness Team
23位 ケヴィン・バーンズ 大学でサッカーやったあとにMMAを始める。
ニックネームはファイアー。グラウンド技術に優れており
VFC元ウェルター級王者。テコンドー黒帯
アマチュア時代にニアーに負けている。
BJJ青帯ながら、ジュカオン相手に△締めで勝利した。
現在は金融マンとして働いている。
フリー
24位 長南亮 田村のUの遺伝子を上山と共に受け継ぐ選手。
今最も勢いのある日本人選手で、
オールポジションでの打撃が得意。
マッハを破ったのは実力だ!
フリー
25位 ホアン・ジュカオン BTTの軽中量級選手。BJJ13年黒帯の実力で、
MECAを中心に戦う。細身でしなやかな動きが特徴だが、
アンデウソンに完敗したのが心残りか。
ブラジリアントップチーム
26位 トニー・デソーザ 総合では珍しいペルー国籍の選手。
UFCではバーガー、ロドリゲスに勝ち越している。
レスリングをベースにした良い選手だったが、
滞在ビザが切れてしまい帰国してしまった、また帰ってきてくれ。
ルイス&ペデネイラスVT
27位 ダスティン・ハゼレット 16歳の時にUFCのビデオを見て柔術を始め、現在柔術茶帯。
長い手足を利用した関節技でハーラン・グレイシーから
一本取りかけるなど確かなグラップリング技術を持つ。
ECウェルター級トーナメント優勝後にUFNで強豪トニー・デソーザと対戦。
三角絞めを極めかけるが逃げるられると
アームロックを極め返され一本負け。
チーム・ジョルジ・グージェル
28位 ジョシュ・バークマン スルトレイクシティの高校でサッカー、野球、レスリングの
スポーツマンだった。その後UFC王者を夢見て、クエストに入門。
TUF2でヒューズのチームで活躍しギラードを破るも腕を汚しリタイヤ。
Ultimate Fight NightではモーガンにKO勝利。
自らのジムを持つのが夢。
チーム・クエスト
29位 ロリー・マーカム ミレティッチ軍団の新星。一時はライトヘビー級で戦っていたが、
ウェルター級に落とした。04年にデビューし、
ここまで5戦全勝のパーフェクトスコア。しかも全て一本勝ち。
ミレティッチMAセンター
61位 ネイサン・コーイ バックボーンはレスリングであり、オールアメリカにも選ばれたことがある。
10度のパシフィックチャンピオンにも選ばれている。
また現在UFCで活躍しているコスチェックとは
好勝負を繰り広げお互い認め合うほど
現在5戦無敗、コスチェックと今度はケージ内で好勝負となるのか。
チームクエスト
30位 ブラッド・ブラックバーン 戦績もぱっとしない選手だったがIFLで最近ウェルターに
落としてきたばかりのシムに判定勝ちのアップセットを演じる。
波が激しいのかパフォーマンスが安定しない。
ATTウェスト
31位 ジェイ・ヒエロン 長身で素晴らしいレスリングテクニックを持つ。
ジェイソン・ミラーの急遽、代打として
大した実績も持たずUFCに呼ばれたが、
サンピエールのスタンド打撃でボコられて負けた。
得意のグラウンドにどう持っていくかが課題。
ヘンゾ・グレイシー柔術
32位 マーク・ミラー 海軍のマシンガンナーの仕事をしているときにMMAを発見。
同僚の軍人とMMAのトレーニングをしプロの選手に転向。
除隊をし、MidWesternMMAとキックでタイトルを獲得。
アグレッシブなスタイルのストライキングスキルで、IFLでは
格上のニアーを右フックで豪快KO。
ヘルハウス
33位 アントニオ・マッキー レスリング17年に、柔術を加えた典型的ねグラウンドの選手。
グラウンド&パウンドが武器で、アメリカマイナーVT大会で
高勝率をあげる。マーカス・アウレリオに勝利し、ジェイソン・ブラックに
唯一引き分けている実績がある。判定が多く塩分も高め。
何と過去の職歴が麻薬密売人で、ミルコの練習相手を務めたこともある。
ルイス&ペデネイラスVT
34位 デウソン・ペジシュンボ 2002年ムンジアル黒帯メジオ級優勝。
カポエラとBJJがベース。郷野を金的で悶絶させたカストロを、
メッカ8で何もさせずに十字で葬り注目を集める
師匠はアジウソン・リマ、サイド・チョークが得意。
グレイシー・バッハ
35位 リチャード・ヴィレス ニューメキシコ出身の選手。
フィケット戦では1R上やバックを取られ圧倒されるも、
2R膝でダウンさせパウンドのラッシュでレフェリーが試合を止めた。
ただそのストップについては
早かったのではないかと賛否両論を呼んでいる。
フリー
36位 ドリュー・フィケット 未知強の筆頭。RITCを主戦場にし20勝2敗という素晴らしい戦績を残す
ドゥーイーズ、プラター、ホールマンなどの実力者らにも勝利。
ジェレミー・ジャクソンによりUFC参戦を逃したがまだまだ、
レスリングがベース。ピアノが趣味で大食い。
ジョー・リッグスの甥。
アリゾナ・コンバット
スポーツ
38位 マーカス・デービス キルトのスカートがトレードマークの「アイリッシュ・ハンド・グレネード」。
14歳から30歳まではボクサーとして活躍しその後MMAに転向。
TUF2ではギラード相手に有利に進めていたものの、グラウンドでの
肘で出血してしまい、惜しくもドクターストップ。
本人は負けているつもりは無い模様。
UFCでペッツとカーターを破り波に乗っている選手。
公式ページ:http://irishhandgrenade.com/index2.html
ミレティッチMAセンター
39位 クリス・ライトル I.F.アカデミーの中量級エース。
当初はパンクラスの常連外国人選手で、ボクシングをベースに
かなりの勝率を上げてきたが、今は他のリングに戦いの場を移している。
ローラー戦は実力差に開きがあるとの下馬評を覆し、
スタンドで良い勝負をした。
I.F.アカデミー
40位 桜井”マッハ”速人 かつてはウェルター級最強とも詠われた修斗の英雄が、
ここまで落ちたか?まずは武士道で生き残れ。
トリッグ戦の時の光をもう一度。
ガッツマン修斗道場
41位 ギディオン・レイ テコンドー16年のスピーディーな蹴りと積極的な寝技、
シカゴの大会で実績を継ぎショニー・カーター越えを目指す。
ハックニー・コンバット
42位 マイク・パイル アメリカ国籍だがデンマークのミケンタジムに移籍する変わり者。
MMAデビュー戦はいきなり、30パウンドも重いランペイジ、
にも関わらず判定まで持ちこたえる。03年のM-1では、なんと
ミドル級トップコンテンダーのシモノフと引き分けている未知強。
ワールドクラスのグラップラーである。そのうち必ず日本に来る。
ミケンタジム
43位 エリック・オガノフ ヒョードル曰くはまだ経験や知識が足りないが、
ユーフォリアでは良い一面を出す。
Bodog Fightではウェスニエフスキー相手にヒット率とテイクダウン数では
負けたものの、手数が上回ったのか何故か勝利。
レッド・デビルスポーツクラブ
44位 三浦広光 MEGATON100kg未満のチーム『パンクラスMEGATON-TOKIN』
その第1号選手。『第30回全日本サンボ選手権』90kg未満級で
優勝しており、柔道も16年というキャリアを持つ。
総合の練習たった二ヶ月で、中西を破る。
パンクラスMEGATON-TOKIN
45位 カルロ・プラーター ライト級トップのエドワースのスパーリングパートナーだけあって、
打撃のかわし方はぴか一。カルロス・コンデット戦ではグラウンドで
あっさりマウントを奪い完璧な三角で一本。
それまで9戦全勝だったストライカー、スペンサー・フィッシャーを破り、
フリースタイル・ファイティング・チャンピオンシップという
マイナーMMA団体のウェルター級王者に。未知強。
Thugjitsu
46位 キース・ウェスニエフスキー UFCのファンで兄と共に総合を始め、
ローカル大会で戦績を積む、右ストレートと首相撲からの膝が得意。
デューンランドVT
47位 サウロ・ヘイリモ M-1でセルゲイ・ビチュコフにやられたのを機に急成長。
北欧修斗で3連勝後、日本で受太郎に挑むが返り討ちに。
アームロックが得意。
チーム・スカンジナビア
48位 デリック・ノーブル 修斗アメリカミドル級ランキング5位。
高校を出て海軍に入った後本格的に総合の道に入る。
フィル・ジョーンズが練習仲間。チアゴ・アルベスを破っている。
シルバーバック・VT
49位 ダン・ハーディー 粘り強く決してあきらめないファイトスタイルで
UKでの不動の地位を勝ち得た選手。
UKストームウェルター級王者でもあり、
KOTCでBJJ黒帯のイシドロも破り、
チーム・クエストに出稽古にも行っている。
デビッド・バロンとパット・ヒーリーに下から極められている。
これから勝ち抜くには関節対策が必須か?
ラフハウス・ジム
50位 ルイス・ベソウロ
ジュニオール
ブラジル修斗で連勝中。その功績で修斗ミドル級9位にランクイン。
まだ22歳ながら、ルタ5年茶帯の実力。
「ベソウロ」というのは「カブトムシ」という意味。須田が標的。
ヘノヴァサオ
ファイトチーム
51位 ファブリシオ・モランゴ ホイラーの弟子マルセイロ・マチャド率いるグレイシー・チジューカ
を代表する選手。「モランゴ」はブラジル語で苺を意味する。
VTデビュー戦メッカでアゼレドに敗れている。マッハを闘いたいらしい。
グレイシー・チジューカ
52位 フォレスト・ペッツ ニックネームはヒットマン。
KOTCの常連で、高いKO率を誇るストライカー、
セラーノも破り最近ではKOTCでベネットを一本で下している。
高い勝率を誇る。
ストロング・スタイル
ファイトチーム
53位 ルイージ・フィオラヴァンティ 高校時代はレスリングでジェラルド・ストレベントにBJJを学び、
グレイシー・バッハに入門。
今はポール・ロドリゲスとトレーニングしている。BJJ青帯。
赤髪でスタンドの攻防を重視。
グレイシー・バッハ
オーランド
54位 セルジオ・モラエス 名門アリアンシ柔術の選手。ムンジアル08メジオ級にて
それまで2年間無敗全試合一本勝ちだったクロンから一本勝ち
さらには決勝ではビル・クーパーにも勝ち優勝。
総合ではブラジル版IFL「MTL」でホジェリオのチームで活躍。
現在3勝無敗。
アリアンシ柔術
55位 ポール・デイリー UKMMAシーンのヤングスター。常にアグレッシブなスタンドでの打撃で
UKMMAで数々のビッグネームを破ってきた。
イギリス版CBAと自負しているラフハウス・ジムで打撃を磨きつつも、
ATTやエディ・ブラボーのジムに弱点を克服しに
出稽古に行っている努力家。CageRageを主戦場とし、
スタンドでは誰にも打ち負けたことがないのが自慢。
ラフハウス・ジム
56位 コア・ラモス ハワイ出身のファイターで
総合デビュー2戦目にハーラン・グレイシーと対戦。
スタンドでパンチ一発で相手を失神させた。
ちなみにバックボーンはキックである。
フリー
57位 ハーラン・グレイシー ヘウソン・グレイシーの息子。弱冠18歳。2005年
インターナショナル・グレイシー柔術オープンでは青帯メジオ級で優勝。
翌年Gracie Fighting Championshipでハゼレット相手にMMAデビュー。
ハゼレットから最初にテイクダウンを奪うも、ハゼレットから三角を
極められかけるも、決してタップせず、逆に長い手足を活かした
ラバーガードや三角を仕掛ける。スプリットで敗れた。現在はBJJ紫帯。
ヘウソン・グレイシー柔術
58位 ジョナサン・グーレ TKOの大会で最も成長したカナディアン。
UCCからTKOに闘いの場を移してからはウェルター級に階級を下げ、
そこからは好調。
TKO史上最も早い5秒というタイムでジェイ・ブラウンを膝でKO。
コートやサンピエール等の強豪と日々トレーニングしている成果が出た。
TKOウェルター級タイトルマッチで格上と目されていたアレッシオを
スタンドでの打撃でも圧倒し、スラムで投げまくり何度もマウントを奪い
圧勝した。
チーム・リージョン
59位 弘中邦佳 03年修斗ミドル級トーナメントを圧倒的な強さで優勝。
ジョンレンケン戦でステップアップするつもりも、体調不良でお流れ。
02年にはウェルター級トップコンテンダーのディアスを
ホームデジションだが破る。結構日本期待の星。
SSSアカデミー
60位 ヘナート・ベヒーシモ ペンの師匠でBJJ6年黒帯びの猛者。
ムンジアルやアブダビで好成績を残し、
VT参戦後はランブルオンザロックで、実力者カスティーリョを破り、
UFCデビューでニュートン戦で大金星。
BJ Penn's MMA
62位 リッキー・ストーレイ EWCウェルター級王者。ニックネームはホラー
バックボーンはレスリング、柔術。
所属ジムのグラップリングコーチも務めている。
06年NAIANational準優勝。
ヒーリー戦では目を腫らしながらも相手を真っ赤にした。
Braveheart Gym
63位 ジェイク・エレンベルガー 8戦全勝一本勝ちのリアル未知強。
VFC11でジョン・レンケンとデニス・リードを破った、
ショーン・ホフマンに勝っている。
今はまだAFCとVFCぐらいしか参戦してないが、
次はGCやRITCなどに出場して欲しい所。
Mid America MA
64位 ジョン・アレッシオ UFCを見てこの世界に入ってきた新星。
KOTC、EC、SuperBrawlで実績を積み、UFC初参戦ではミレティッチ
に破れたものの、ベースはキックボクシングで足技を多用する。
最近は勝ち星に恵まれている。上り調子。
ミレニア柔術
65位 サム・モーガン 18歳から総合デビューしたが、それまでにレスリングやらキックやら、
様々な格闘技を経験、それも危険な町で育った自分を守る為。
修斗初来日で菊地に敗れたが、まだまだへこたれるな。
チーム・バイソン
66位 マルセロ・ブリト 90年から99年までBJJの大会で活躍しまくり、
自らのアカデミーをクリチーバで主催する。05年にやっとMMAに参戦し、
Storm Samuraiで3戦全勝。強敵チバウをも破っている。
公式ページ
http://www.mbrito.cjb.net/
マルセロ・ブリト柔術チーム
67位 ルイス・ラモス 05年8月度修斗アメリカ大陸ミドル級ランキング3位。
ババルらと共にファスVTジムからグレイシー・バッハに移籍した
若手選手。バッハに移籍して以来ブラジル修斗に定期参戦し3連勝中。
ブラジル国内のAKXEというタイボクシングで3回優勝している。
ムエタイをベースとしているファイター。
グレイシー・バッハ
コンバットチーム
68位 イヴァン・ジョージ ニックネーム「バットマン」
柔術ベースで、ペケーニョとトレーニングしている。
MECAで活躍している、4戦全勝中。
マニマル・ファミリー
69位 アレッシャンドリ・バロス ファスVT10年黒帯だったが、この度ババル、シム、カカレコらと共に
グレイシー・バッハに大人数で移籍。
打撃系の選手だが移籍後は組み技に重点を置いて練習している。
99年にIVC80kg級トーナメントで優勝したときがピークだったのか?
グレイシー・バッハ
コンバット・チーム
70位 グスタボ・PC マカコの弟子であり、現在はシュートボクセで活動中。
ブラジルのローカルファイトで4戦無敗3一本勝利中で
スピニングチョークも使う。
シュートボクセ
71位 モハメド・カチャ なんとまだ19歳のフランスの新鋭。
デビュー戦でポール・ジェンキンスを破り、今のところ5勝1敗。
アンデゥー・クーパーに破れている中堅所か。
フレンチ・トップチーム
72位 ファブリシオ・モンテイロ Barra Submission Wrestling84キロ級4人トーナメントで優勝し、
04年MECAでデビューし、キックの試合やアビダビでも試合を積み、
ここまで10戦全勝。4歳からのレスリングの下地もあり。
修斗ブラジルで名を挙げ、その先に日本の修斗参戦、
そして王者須田への打倒も目論んでいる。
チーム・プレデター
73位 グスタボ・カレッカ タデウの弟子。修斗ブラジル77kg以下級2位。
まだ2戦だけでクラスBだが、意外な強豪を破っている。
アグレッシブで、対戦相手を4回もスラムで投げつけ驚愕させた。
チーム・エウジーニョ・タデウ
74位 パウロ・ボイコ BTT黒帯のベテラン。EVTではオウガスト・ワレン相手に
序盤は試合を支配してものの、スタミナが切れ3Rに極められる。
ブラジリアントップチーム
75位 ミルトン・ヴィエイラ ルタ9年黒帯の猛者でギロチンチョークが武器。
シールズには敗れたものの、
コスタにはきっちりスピニングチョークで一本勝ち。
早く海外でブレイクしたいBTT軽量級の選手。
ブラジリアントップチーム
76位 ジョルジ・ブリト グレイシー・チジューカ黒帯。2006年コパドブラジル、メジオ級優勝。
ファブリシオ・モランゴのトレーニングパートナー。
モランゴ曰くここ数年で凄い成長を見せた。
Storm Samuraiなどブラジル国内MMAで勝利の山を築いている。
ブラックハウス
77位 ハファエル・ドス・アンジョス ADCC07年予選で決勝で惜しくも敗れるも、そのグラウンドの凄さを
見せ付ける。修斗米大陸ランキングミドル級9位級にランクインされている。
ブラジルのローカルMMAで戦績を積み、Fury FC4でダニーロ・シェアマン
と対戦。スタンドではパンチで圧倒し、グラウンドでもバックやガードから
的確にパウンドをヒットさせ最後はアームロックで完勝。
グレイシー・コンバットチーム
78位 アレックス・セルジュコフ マーク・ウェアを苦戦の末腕十字で破り、WECミドル級王者に。
スタンド技に磨きをかけており、WEC16での王者防衛線では
1Rで膝で相手のレバーをえぐり圧巻のKO勝ち。
そろそろWECミドル級で大物との対戦が望まれる。
フリー
79位 パトリック・スペイト チャーリー・コーラーやシップと同門のサンディエゴ・ファイトクラブ
中量級の未知強。その長身から繰り出すパウンドで、
デビュー戦で危うげなくTKO勝利。その後1年振りカムバックした
7戦全勝だったマイク・ロウアを得意のパウンドで打ち破る。
まずはTotal Combatで名を上げるつもりだ。
サンディエゴ・ファイトクラブ
80位 マウリシオ・ヴェイオ 元CBAでジダの兄弟的ともいえる存在で師匠にもあたる。
CBAに15年在籍し、シュートボクセ黒帯だが、知り合いに誘われ
カナダのトロントBJJでムエタイを教える。ジダも彼に続きCBA脱退する。
ブラジル時代ではStormSamurai等に参戦していた。
現在はショーグン、ニンジャ、ジダとともにカナダで新しいジムを開く模様。
トロントBJJ
81位 マティアス・アワッド ムエタイ3年総合3年の未知強。デビュー戦は破れたもののその後
European Vale Tudoというスウェーデンの大会で、
ダニエル・ヴィケル、モハメッド・カチャ、ファブリシオ・ナシスメントという
中堅所を立て続けに破る未知強だと判明。キックがベースのはずだが、
サブミッションでの一本勝ちが多い。
Shootfighting Orebro
82位 ダニエル・ヴェイケル オランダのアマ修斗でデビューし、
ヨーロッパ修斗やローカルヨーロッパ大会でなかなかの
好成績を残している。アームバーを膝が得意、弱冠19歳!
パワー・アカデミー
83位 アンサー・チャランゴフ M-1中量級の新エース。WAFCで噛ませ犬相手に3連勝し、
M-1デビュー。現在4連勝中のデニス・コムキンの
デビュー戦相手をつとめキッチリ勝利し、
しっかりロシアで顔を売る。
そしてUFCに参戦経験もあるストラッサーと対戦。
経験豊富のストラッサーを相手に53秒、ギロチンチョークで
切って落として圧勝。これからのさらなる活躍が期待される。
レギオン・ファイトチーム
84位 小西“獅子”優樹 新人王トーナメントの準決勝で新美に急所を蹴られ試合終了かと
思われたが持ち前の根性で2R、3Rを優位に進め見事勝利。
決勝戦では、全てKOで勝利してきた奥野からダウンを奪い判定で
勝利、今年の新人王となった。
シューティングジム神戸
85位 奥野泰輔 海上自衛官として国の安全を守っていた男が格闘家に転職。
どの体勢でもひたすら殴るというアグレッシブな
ファイトスタイルで他を圧倒し、全日本アマ修斗優勝を飾る。
プロデビュー後は3試合連続KOで新人王本命と期待されるも
惜しくも新人王には手が届かなかった。
ガッツマン修斗道場
86位 ザビエル・ルーカス オーストラリア出身ファイター、現在修斗環太平洋ランク3位
モンスターと呼ばれる体型とプロ、アマ合わせて150戦を誇る
素早いパンチをもつ選手
3月には奥野と試合して、ドローとなる。
マッハ1
87位 山崎昭博 ミドル級クラスBシューター、第10回コンバットレスリング全日本選手権優勝
(オール1本勝ち・MVP)04ADCC日本予選3位
06ADCCオープン優勝 04全日本アマ修斗ミドル級準優勝
日本でも屈指のイケメングラップラー。
SUBMIT静岡
88位 新美吉太郎 プロデビュー戦でいきなり素手のムエタイという
過激なルールのミャンマー・ラウェイに出場し引き分ける。
その後05年修斗デビューし2戦2勝。
高谷に続き田中塾のファイトスタイルを受け継ぐ。
田中塾
89位 宮澤元樹 パンクラスのプロアマキャッチレスリング100kg未満で優勝を飾り
現在デモリッションで活躍中の期待の選手。
8月の大会では修斗ミドル級のネキオをラバーガードで翻弄し、
2Rバックマウントからスリーパーで一本勝ち
試合後、ケージフォース参戦をアピールした。
和術慧舟會東京本部
90位 マテウス・イリエ・ネキオ 柔術家として数々の実績を残している彼だが、強烈な打撃も持ち
合わせており、ストライカーとして有名な新美にスタンドでも
プレッシャーを与え続け勝利を奪っている。
ADCC日本予選では中村K太郎から一本勝ちもしている
寝技師の豊富な修斗ミドル級戦線にまた強力な柔術家が現れた。
ピュアブレッド大宮
91位 サッポ 『心』 〜Kill or be Killed〜に呼ばれ、吉田善行に試合開始早々
右ハイで観客の度肝を抜き、右フックでスリップダウンを奪うも、
その後失速し、マウントパンチでTKO負けを喫した。
しかしRoraima Combat 3でアカーシオに判定勝ち。
ブルドッグチーム
92位 アンソニー・ジョンソン カレッジでレスリングをしていたがフィアンセにMMAに挑戦するように
言われ、MMAをはじめる。Ultimate Fight Nightでスティーブ・ブルーノが
怪我のため、かわってレイナーと対戦。
チャド・レイナーを最初のパンチの打ち合いで秒殺KO。
レイナーは仰向けで失神する。
フリー
93位 タムデン・マックロリー 2006年6月マサチューセッツのWorld Fighting Leagueという
ローカルMMAでデビューして以来6戦全勝。
弱冠19歳にも関わらずNABCとWFLのライト級タイトルを保持。
まだカレッジに通う学生である。ニックネームは「Bra Cat」
フリー
94位 ジェフ・ジョスリン パンアメリカン柔術選手権紫帯優勝。
グレイシー柔術世界選手権茶帯無差別級優勝。
アブダビトライアルでもデニス・カン相手にパスガードし退ける。
でカナダで自らのアカデミーを主宰する。
空手も4段黒帯のトータルファイター。
負け試合はグーレとフィッチに判定負けのみ。
チーム・ジョスリン
95位 門馬秀貴 A3ジム代表。別名和製アローナ。
2001年リングスでプロデビューし破竹の7連勝を果たしたが、
国奥、石川にテイクダウンを奪われ2連敗。
A3ジム
96位 フラビオ・アルバロ マカコゴールドチームのベストファイター。
初期UFCと同じルールの大会Rio Heros5トーナメントで優勝し王者に。
Rio Herosでのバイオレンス溢れる戦いで、全国にファンが急増中。
もともとBJJ黒帯でムエタイにも磨きを掛けている。戦い方は
ほとんどテイクダウンして肘やパンチを落としながらチョークでしとめる。
ハイライト
http://jp.youtube.com/watch?v=Tta6LO-6WM8&feature=related
マカコ・ゴールドチーム
97位 マウロ・キメント.Jr 「シューシャ」のニックネームをもつ。
バックボーンはルタ、レスリング、柔術
さらに中国式ボクシングもやっている。
打撃も寝技にも対応できる万能ファイター。
チーム・ネバー・シェイク
98位 レオナルド・ペサーニャ 04年コパ・ド・ブラジル黒帯メジオ級優勝。
05年コパ・ド・ブラジル黒帯メジオ級3位。等数々の実績を持つ。
04年からブラジルのローカルMMAに参戦し、すばやいテイクダウンから
即効で極める。TFCではボビー・ヴォルカーも1Rで極める。
次回はカルロ・プラーターと対戦予定。
ノヴァ・ユニオン
99位 デニス・ホールマン ニックネームが何故スーパーマンなのか分からないが、
戦う場所は選ばずマイナーリングからUFCまで、
様々な場所で活躍している。ボトムからの極めは天下一品で、
あのヒューズをフロントチョークと腕十字で2度も秒殺してるのが、
勲章。
ビクトリー・アスレチックス
100位 カテウ・キビス ブラジル中量級最強のストライカー、元シュートボクセ所属で、
現在はブラジリアントップチームで、ノゲイラ等に打撃を教える選手。
シュートボクシングではエースの緒方をKO。
ブラジルでじゃあまり大きい大会には出てない模様。
チーム・ノゲイラ
101位 ジェシー・ボンフィールド デニス・カーンのスパーリングパートナーでクラシックなストライカー。
ローカルMMAで程よい戦跡をのこしてきたが、
Budo Reality Fight Seriesのメインイベントでジェイソン・セント・ルイスと
激突。バチバチの打ち合いを好むストライカーながら、1R三角絞めで
見事勝利。KOTCカナディアンウェルター級王者。
カナディアンMAセンター
102位 ゲーリー・ライト TJ・グラントを破りKOTCウェルター級カナダ王者になった未知強。
柔術をキックをベースとする若干18歳のカナディアン。
グラントとの試合はテイクダウンの奪い合いになるが、
ライトが上になるとパウンドを的確に当て判定勝利。
カナダの若手未知強育成所toshido fighting artsの期待の星。
Toshido Fighting Arts
103位 TJ・グラント カナダのアトランティック・グラップリング無差別級優勝。
ヒューズばりの豪快なスラムとテイクダウンと
アグレッシブなスタンド打撃が武器。
KOTCカナダウェルター級王者ナンバー1候補。2006年にデビューし、
ここまで6戦全て早い時間の一本勝ちで終わらせている。
フィットネス・プラス
104位 ブランドン・ウルフ バックボーンはBJJ、ハワイ出身の選手である。
総合戦績7勝2敗となかなか。X-1あるいはエリートを主戦場としている。
X-1ウェルター級チャンピオンシップで接戦ながらチャド・レイナーを破り
X-1ウェルター級王者になる。
MMAD
105位 チャド・レイナー 現在ROFウェルター級王者。
高校時代はストリートファイトに明け暮れるもレスリングに没頭。
その後アライアンス柔術でBJJを学び、青帯を習得。
そしてマリーンレスリングチームでレスリング、
ハリケーンアリーボクシングチームでボクシングを学んだあと
ジェンセンらのチームに参加。
ミッドアメリカMA
106位 ジョージ・ソテロポロス オーストラリア人ながらPUREBRED大宮の選手で、
エンセン曰く「彼は折れない心と常に極めを狙いにいくアグレッシブな選手」
マチャド柔術黒帯の実力で、常に動き回るスタミナを持ち、カイル・ノークに
リベンジを果たし、岩瀬も破っている。修斗で青木と対戦したが、
1Rはうまく青木の足関から逃れたが、2Rにローブロー攻撃をしてしまい、
失格になってしまう。
PUREBRED大宮
107位 キム・ドンヒョン バックボーンは柔道、柔術でオーストラリア留学の経験もある
CMAフェステバル2006でデビューし、相手の谷村をチョークで極めて勝利。
この勝利によってDEEP本戦に呼ばれ破竹の4連勝
圧倒的なパワーをもっておりPRIDE参戦が期待される。
CMA争心館
108位 池本誠知 アマチュア時代から浪速のプリンスと呼ばれ、
99年全日本アマチュア修斗選手権をオール一本勝ちで制し、
02年TeamBLASTを立ち上げクラブイベントRED ZONEを主催し、
自ら大会メインをつとめ関西格闘技会に貢献、
以後3カ月に一度定期開催している。
03年よりDEEPに参戦し活躍し現在に至る。
Team BLAST
109位 ノーマン・パライシー バックボーンはレスリング、日本にはCFでの尾崎戦で初来日
尾崎戦はアームロックを掛けられ危険としたレフェリーによって
止められたが、後日NCとなった。
階級落としてM-1世界選抜-76kg級代表となる。
BTTフランス
110位 長谷川秀彦 SKの柔道ベースのサンボマスター。
デモリッションで活躍しその後パンクラスへ。
大石、門馬を倒し、パンクラスウェルター級1位になる。
SKアブソリュート
111位 中尾受太郎 三角絞めを武器に、修斗から世界に売って出てそして、
勝ちをもぎ取ってきた選手。最近になって試合数は減ってきたが、
対戦相手を選ぶことなく、どんな強豪にも立ち向かい、
三角で一本取ってくれる。
シューティングジム大阪
112位 岩瀬茂俊 プロ修斗世界7位の肩書きを持つ、世界レベルの実力者。
川尻、石田など、トップクラスの選手達とトレーニングに励む、
TOPSらしいパワフルなファイトスタイル。テイクダウンに磨きが掛かる。
TOPS
113位 フェルナンド・パウロン BJJ黒帯の実力者。柔術でも数多くの大会で優勝しており、
コパドブラジル2004黒帯メジオ級準優勝。
一流寝業師の揃うBTTで練習している。
デビュー戦こそブリトーに負けるも、
その後は負け知らずの6連勝と波に乗っている。
BTT
114位 デイブ・ストラッサー 地味な選手で、長い手足での打撃やサブミッションが武器。
ボクシングがベースで、ExtremeChallangeで活躍。
UFCではアラムにしょっぱい判定で勝ったが、パリシャンに一本取られ
何か印象がいまいち菜選手。
フリースタイル・アカデミー
115位 ロミー・アラム 未知の強豪として話題になったミレニア柔術中量級エースで、
KOTCでボーランダー等を下しウェルター級王者になったが、
返上しUFC初戦で序盤ダウンを奪ったもののストラッサーに判定負け。
柔術茶帯にボクシング、レスリングも身につけている万能選手。
ミレニア柔術
116位 パット・ヒーリー ストラッサーよ同じような荒々しいレスリングスタイルの選手。
一時は84kgまで体重を上げて戦っていたが、
今はウェルター級まで絞っている。WEC15のライトル戦では
3ラウンド中2ラウンドは確実に取ったはずだが、地元判定で負けに・・・
レインハルトMMA
117位 濱村健 03年クラブDEEPタッグトーナメントに木村仁要と出場し、見事優勝。
その後、フューチャーファイトやクラブDEEPで実績を残し、
04年プロデビュー。花澤のパワーに押されて判定負けを喫したが、
持ち前の気持ちの強さで復活。05年クラブDEEP富山大会では、
佐藤豪則にTKO勝ちした。
CMA京都 成蹊館
118位 田中達憲 和術慧舟會兵庫支部代表で、パンクラスプロデビュー戦でいきなり、
ランキング10位の強豪石毛選手相手に秒殺一本勝ち。
この極めの強さは本物か?
和術慧舟會兵庫支部
119位 平山尚樹 07年全日本アマチュア修斗選手権ミドル級優勝
まだプロでの試合はないが、全日本選手権の2回戦ではリアリズム等で
活躍している田村にも勝利している。負け知らず
アカデミアAz
120位 田村幸成 06DEEPフューチャーキングトーナメント優勝者。
国内柔術の大会で大活躍している。
Real Rhythm2戦目でミルトン戦に大抜擢されたが、
グラウンドを凌ぐだけで、2Rは膝で流血しチョークでしとめられた。
総合格闘技闇愚羅
121位 菊野克紀 バックボーンは柔道と極真空手
06年DEEPフューチャートーナメントウェルター級準優勝
決勝では敗れるもその後引き分けを挟み4連勝
長岡にも勝利するなど成長著しい。
Aスクエア
122位 長岡弘樹 中学時代から柔道を始め、高校時代に柔道関東大会
神奈川県代表選手として出場。(現在・柔道弐段)
高校卒業後、綜合警備保障(株)に入社。社会人柔道選手として、
神奈川県実業団柔道大会に2度出場。
98年は81kg級・1999年では73kg級で、準優勝の成績を残す。
1999年2月からは、かねてから興味のあった
総合格闘技の世界へ足を踏み入れ、幾度かアマチュアの大会へ参戦する。
ロデオ・スタイル
123位 アンソニー・ラプスリー スウェーデン出身の北欧ファイター。ローカルMMAで戦ってばかりいたが
Art of Warでカルロ・プラーターと対戦。めまぐるしくポジションを
入れ替える戦いを演じ、僅差の判定でプラーターに敗れるも、評価をあげる。
普段はインディアナのFull Contact Fight SeriesというローカルMMAを
主戦場としており、三角絞めや腕十字、チョークでの勝ちパターンが多い。
フリー
124位 アンドレ・ガウヴァオン BJJ界の怪童と呼ばれる柔術家。ADCCこそ優勝経験はないが
ムンジアル優勝、パンアメリカに至っては2階級制覇もしている
数々の実績を引っ提げ注目の総合進出!!デビュー戦を一本で飾った。
ブラザ柔術
125位 ブラス・アベナ バックボーンはBJJ、グラップリングクエストX、Z優勝
サンディエゴオープンでも優勝している。得意技はギロチン。
フリー
126位 アーロン・ウェザスプーン トーマス・ケニーをKOし、KOTCウェルター級王者に。
褐色の体でKO量産し、KOTCで人気選手となる。
スラムというニックネームで、パワーあふれるパンチと
チーム・オオヤマ仕込みのレスリングテクニックを持つ。
ウェルターに見えないでかい体を持ちクラーク戦では
ランペイジばりの豪快なスラムで叩きつけ、パウンドから腕十字で勝利。
次なる獲物はUFCか?
チーム・オオヤマ
127位 ヒカルド・ファンチ ナパォンやパウロ・フィリオといったトップファイターが所属する
チームリンクの新鋭ファイター。ゴンザガ一押しの逸材。
現WFLウェルター級王者。バックボーンはBJJであり
NAGAノーギ世界選手権では
Intermediate Middle Weightで3位になっている。
Team Link
128位 高瀬大樹 地獄の淵から蘇ってきた、グラップラー。
アンデウソンを極めたのはマグレじゃない!
今の俺は昔の俺じゃない!!自称最強の寝技師。
フリー
129位 ジェームス・ウォーフィールド unbreakableのニックネームを持つ、変わったファイター
武器はなんといってもパウンド、
勝利のほぼほとんどがパウンドでのKOである
ウィスコンシン出身で地元では人気は高い
コーチ曰くGSPともいい勝負をするだろうとのこと。
Coroner Fighting Arts
130位 ラバーン・クラーク ミレ軍団の古参選手で、ボクシング出身選手。
前にUFCにちょこちょこと参戦したが、
その頃からグラウンドでの弱さが露呈し、負け試合が続いている。
ミレティッチMAセンター
131位 ボビー・ヴォルカー 柔術アカデミー所属だが関節での勝利が無く、
膝などの打撃が得意で全て打撃で勝っている。
アマMMAも入れたら21勝2敗という好戦績。
Extreme Challange68で行われたウェルター級8人トーナメントでは
初戦で無名の選手に判定負けして1回戦敗退。
Midwest Cage Championshipsでビクトー・モレノにリベンジ達成。
アメリカン柔術アカデミー
132位 ビクトー・モレノ リーチが長い平均的なファイター。
Extreme Challenge 62でミドル級4人トーナメントで、
決勝でジェンセンを腕十字で降し見事優勝。
IFLではルッテンのチーム「シルバーバックス」で参戦するも、
ヒエロンに飛びけりからテイクダウンされチョークで秒殺される。
Silverbacks
133位 カイル・ジェンセン 2002年にミネソタのローカル大会でデビューしその後3年で
30試合もこなす忙しい男。有名選手には関節で多く負けている。
が、ほとんど判定は無くアグレッシブな選手。
関節技耐性が付いたらさらに上に行けそう。
フリー
134位 ニック・レンツ ミネソタのローカル大会EFXで勝ち星を重ねる若い選手。
無尽蔵のスタミナから放つパウンドとスラムで
対戦相手を戦意喪失に追い込む。
07年にはカイル・ジェンセンと引き分ける。
ミネソタMMA
135位 ネート・オム ローカルMMAなどで17勝1敗という好戦績。
パンアメリカサブミッション大会でアダルト、上級で3位入賞。
BJJ7年のキャリアを持つ。エリック・パーソンの元で修行をし、
シャークと同じジムでレスリングインストラクターを勤める。
サブミッション勝利のほとんどを三角絞めで極めている。
ミネソタMMA
136位 ダン・ホーンバックル BJJベースでアグレッシブなパウンドを持つ。三角絞めで秒殺したこともある
金髪のモヒカンがトレードマークで長身の選手。
ローカル大会がメインだが、13勝1敗(2007年10月現在)という凄まじい
スコアを持つ。06年Legends of Fightingウェルター級のタイトルを獲得。
07年にはTotal Fight Challengeでもウェルター級ベルトを獲得。
MidwestMA
137位 ジャスティン・ウィルコックス 本職はなんとプロボディビルダー。格闘技のバックグラウンドは
レスリング。大学時代はコスチェックと共にレスリングに励んでいた。
自らのジムを持っているが、充分に練習する時間が無い。
フリー
138位 デレック・キースリー 強力なレスラータイプだが、ボクシングスキルの高さでもみなを驚かせた。
レスリングテクニックはテイクダウンされないためのもので、
果敢にボクシングで打ち合う選手だが、ニック・トンプソン戦では
打ち合いからテイクダウンされチョークで一本負け。
レスリング巧者のジェフ・コックスには三角絞めで勝利し
BJJスキルの進化も見せ付けた。
MASHファイトチーム
139位 ダニー・ヒギンズ オーストラリアでは着無しでナンバー1の評価を受け、
グレッグ・ジャクソンの元でトレーニング中。
オーストラリアの動物園でセキュリティーディレクターとして働いている。
ヒギンズ紹介ページ
IntegratedMAオーストラリア
140位 トム・シュペーア 185cmの長身から、金網に押し込んでのパウンドが得意。
Extreme ChallangeからWECに参戦し、シドニー・シウバの組み付きを
さばき、スラムでマットに叩きつけ、長身からパウンドを叩き込みTKO勝利。
フリー
141位 ルーク・クモ TUF2で奇妙な行動で知られるオタク系選手。クモ君。
ヒューズのチームになり、サム・モーガンを破り遂に
ウェルター級でファイナルまで残る事に成功。
セラとのスパーで培ったBJJに打撃が加わり、TUFの先輩
コスチェックにリベンジを目論む。
ヘンゾ・グレイシー柔術
142位 スティーブ・ブルーノ ATTの新鋭。PRIDEのオーディションにも参加経験があり。
ライオンズデンからATTに移籍し、バックボーンはキックボクシング。
シムズには負けているが、ジェイ・ジャックにはKOで勝利。
アメリカントップチーム
143位 トッド・ムーア 「The Maniac」のニックネームを持つ。
14歳からレスリングを始め、300試合のアマの試合をこなし、
フリースタイルとグレコスタイルで2回の州王者に輝く。
同時に18歳からBJJも始めMMAに強い憧れを抱き始める。
2002年からMMAをはじめ、打撃スキルは
イーブス・エドワースに教わっている。
現在までトーマス・シュルツを含み8連勝中。
HBJJC
144位 ジェームズ・ギブー ICウェルター級王者。
本職は教師であり、現在デモインアイオワ学校で科学を教えている。
その上大学でも修士課程であり、6つの大学学位も持つ
30歳ながらUFCデビュー、
総合を始めたきっかけもUFCファイターであったニアーであった。
フリー
145位 パット・ミニハン 戦績4戦4勝。即効でKOする記録を持つ。
IFCではまさかの3秒で相手をKO。
ファンを魅了させる素早いパンチを持つ。
最近はあまり試合してない模様。
アメリカン
キックボクシング
アカデミー
146位 ザック・テイラー Total Combatの常連でブルペンの天才グラップラー。
対戦相手が自分より重くても果敢に挑戦し、
全て1Rで一本とって仕留めている。
ブルペンで最も期待されている選手の一人。6戦全勝。
ヒール、チョーク、アームバー、ギロチンなどサブミッションの幅が広い。
ブルペン
147位 ヴァルド・ブロイス ブラジルのリオで生まれ育った選手。12歳からムエタイを初め、
最初は1年間ノヴァ・ユニオンでBJJを学ぶ。
その後15歳から18歳の間ファスVTで修行をする。そして、
フロリダに移りATTに正式加入。ミノタウロともトレーニングする。
ファスの元でムエタイ黒帯を授かり、BJJ茶帯も持つトータルファイター。
現在ATTではボクシングのアシスタントコーチ。として専念している。
再びリングにカムバックして欲しい所。
アメリカントップチーム
148位 イスラム・カリモフ ウズベキスタンの大統領と同姓同名。
デビュー後2戦は敗れるものの、2002年ウクライナで開催された
Vasili Kudin Memorial Pankration2の8人トーナメントで優勝。
MFCではホームデジションだが、ストラッサーと引き分け、
翌年オランダのヴィントを降している。
06年4年ぶりに復帰したビチュコフを1Rヒールで降す。
レギオン・ファイトチーム
149位 ストーレ・ニヤング カンフー12年黒帯がバックボーン。ノルウェーシューターズのホープ。
デビッド・バロンを最も苦しめ、
打撃を浴びまくっても倒れなかった精神力を持つ。
下からの関節は得意だが、パウンドに弱い。
オオカミ
150位 フィル・ノーマン 98年10月のリングス英国大会であるNight of the Samurai 2
に出場し総合デビューした古株の選手。99年を最後に
Extreme Brawlのレフェリーやインストラクター業に専念していたが、
6年振りに05年に復帰CageRageにも参戦し4戦全勝。
長身で長い手足を持ちガードワークが得意。
フリー
151位 ダービッド・
ビエルクヘイデン
北欧のハイアン・グレイシー。
北欧修斗で実績を積み、
下馬評では豪腕のパンチで期待高だったが、
修斗で来日で、桜井隆多の塩パウンドに敗北。
頑張れ北欧勢。
チーム・スカンジナビア
152位 ポール・ケリー 若い頃ある日街でボコボコにされて、二度とこのような目に逢わないために
格闘技を始める。イングランドのトップガイとスパーを重ねており、
マイケル・ビスピンとも親交がある。ヴァンダレイが理想のスタイル。
プロファイターの前は父親のケーキショップで働いていた。
肩固めと飛び膝蹴りが得意らしい。UFC80でテイラーを破り白星デビュー。
ウルフ・スレイヤー
153位 ポール・テイラー 「ターミネーター」のニックネームを持つUKのストライカー系選手。
デビュー戦でマット・ウェインと引き分けここまで6戦無敗。
ポール・ジェンキンス一押しの選手で、破壊兵器とまで言わしめる。
海外の情報サイトを見る限りだと、パウンドがかなり強いらしいが、
UKMMAのレベル自体低いので、
大舞台に出たら、負ける可能性大。一応未知強。
フェニックスMMA
154位 ジェス・リアウディン バックボーンは柔道、空手、ムエタイ、キックボクシング、柔術、サンボと
多彩。柔術では欧州準優勝、サンボではUKトーナメント優勝の実績を
持つSBで高田道場の高橋に判定勝利、
その後D.O.G.でも来日するが門馬にグラウンドでコントロールされ
一本負けUKで開催となったUFC70では欧州の強豪シヴァーに
アームバーで一本勝ちした。
パンクラス・ロンドン
155位 ジェイソン・アイルランド 「ジ・アイリッシュ・トルネード」、VFCライト級王者。
アメリカのローカルVTで戦い、ヒベイロにチョークで落とされている。
KOTC初出場となったジェイ・バック戦では、
ヒールホールドを極めかけた。2003年以来試合をしていない。
チーム・タップorスナップ
156位 マイク・オドネル カーウソン・グレイシーJrの黒帯の実力でサブミッションのスペシャリスト。
Team 4-Sでトップインストラクターとして働いており、
各地でBJJのセミナーを開催している。
04年のKOTCでペッツにKOされてから怪我でリングから遠ざかっていたが
06年のGracie fightingでカーウソン・グレイシー軍団として戦い見事
腕十字で復活。カーウソングレイシー黒帯の実力がこれから明らかに。
4Seasons MAジム
157位 シドニー・シウバ こちらのシウバはCBA所属ではなくBJJエキスパートで茶帯の実力者。
ブラジル出身だが99年にハワイに移住しRumble on the Rockなどに
出場し一本勝ちで好戦績を残す。Icon Sport北米ウェルター級
タイトルマッチでジェイ・ジャックと戦い一本勝ち。
1年前に自宅に入った強盗を捕らえ警察に突き出すという経験もあり、
実戦も強い。
HMC
158位 ジャスティン・ワイマン Gladiator Fightingウェルター級王者。
ローカルMMAの常連。ISCFではギラードを何度もテイクダウンし、
スラムで叩きつけるも、グラウンド状態から脱出されパウンドをもらいまくり
TKO負け。ストラッサーのジムでストラッサーとトレーニングしている。
ロックフォードキック&MMA
158位 ヌリ・シャイカー チーム・エリートの中堅選手。10代からローカル戦線で戦績を積み、
ウェルターの強豪所と試合をしてはグラウンドで極められて敗北を味わい、
MMAを学んでいく。黒人特有のバネとストライキング能力が花を開き
現在5連勝中でスティーブ・バーガーにもリベンジしている。
あとは弱点のグラウンドをどう強化するかだ。
チーム・エリート
160位 ヒース・シムズ 友人のヘンダーソンがMMAを始めたので、
誘われてこの世界に、その前は95年、グレコローマンレスリング王者で
総合では経験は浅く最近ではパンクラスに参戦し出している。
チーム・クエスト
161位 デール・ハート トレーナーはマーカス・デービス。
04年Skirmish Middle Weight Division王者
現在はFFPを主戦場にしており、今後はUFCの参戦も望まれる。
現在6戦無敗、全試合6試合連続一本orKO勝ち。
チームアイリッシュ
162位 ジョン・トロイヤー HOOKShootoのトーナメントで修斗世界ランカーの
ベイズやヘンジーを破って優勝した選手。
それによってBodogタイトルマッチに出場するもトンプソンに完敗。
武器はパウンド。
-
163位 アンソニー・ジョンジロ 典型的なムエタイファイター。テキサスのローカル大会
Ultimate Texas Showdownなどで6連勝を飾り、The Art of Warに参戦。
デンマークの強豪ロスフォートをから左ハイから強烈な右フックをアゴにあて
ロスフォートを1RKOで破る。
キックが本職で綺麗でパワフルなストレートとハイキックが得意。
http://www.youtube.com/results?search_query=Anthony+Njokuani
Janjira Muay Thai
164位 マット・リー 格闘技歴はテコンドー、柔道、サブミッションレスリング、ハッピキドー、
ムエタイ。テコンドーは本場韓国人師範の下で10年間修行を積み、
96年テコンドー選手権ミドル級の部で優勝。
そのテコンドー流各種蹴りを武器にノールール戦でも頭角を現した。
パンクラスでは國奥に敗れた。
ハイブリッド・ブドーカン
165位 和田拓也 三沢に憧れて格闘技を始めw、
コンバットレスリング優勝や全日本サンボ2位などの実績を引っ下げ、
修トに参戦。サンボ出身で極めには絶対の自信を持つ。
パンクラスへ戦いの場を移しても判定試合が続く。
SKアブソリュート
166位 ジェイソン・パラチオス ボディービル出身という異色のファイター
そのムキムキのボディーから繰り出されるパンチでKO連発
初来日の北岡戦でもダウンを奪った。
チームYasuda
167位 ブラッド・ガム コロラド州の中堅所の選手。
2000年には知人の紹介で2回UFCに出場できたが、
インパクトを残すには至らず。
BJJがおもなバックボーンで茶帯を取得している。
最近は4連敗中で低迷。
ジャパニーズ・ブシドー
168位 ライアン・フォード ニックネームの「The Real Deal」は本物という意味。
MMAのキャリアたった7ヶ月でMaximum Fighting Championships
に抜擢され、スプラットをくだし、王者に輝く。
スプラットの膝をもらっても倒れないアゴの強さと強烈なスラムにパンチ。
カナダ、エドモントンのファンは彼に絶大な期待をしている。
Pro Camp
169位 CJフェルナンデス 海外の修斗によく参戦していた中堅所の選手。
既に2年以上試合をしてないのは引退したのだろうか?
フックンシュートのエドワースとの試合では実質優勢に試合を
進めていたにもかかわらず不可解ドロー。
Shergodの掲示板彼を心配する書き込みが
http://www.sherdog.net/forums/showthread.php?t=217122
プロ・ジム
170位 ピート・スプラット アンダードッグ扱いだった、秘密兵器と言うニックネームでUFC参戦し、
ニュートンに敗れ金魚扱いされたが、ローラーを破る大金星。
がその後、サンピエール、ライトルに2連覇。
破壊力有る打撃を生かせるか?
チーム・ジャンジラ
171位 アンソニー・ヴォルドバーガー 弱冠19歳。14歳からアメリカのグラップリング大会で入賞を果たし、
2005年17歳でMMAデビュー。
三角、チョーク、腕十字で着実に勝ち星を重ねる。
IFCで大物ジョシュ・ニアーと対戦するも、1R早々スタンドで打ち合いを
挑むが、右のストレートで秒殺KO負け。だが、その後スプラットを
三角で破り、極めの強さを相変わらず証明。
フリー
172位 上山龍紀 UWFインターでデビューし、キングダムでその後、
怪我で伸び悩んだが、田村からUの意思を受け継ぎ、
リングス、パンクラス、コンテンターズを経て
DEEPでその格闘センスが開花。
現DEEPミドル級王者。
U-File Camp
173位 ロス・エバネズ ハワイ生まれのペンチーム所属の選手。ボスのニックネームを持ち、
Rumble on the Rockで白星を重ね活躍している。
ホールマンには開始早々テイクダウンされ極められたが、
パウンドの威力はペン並みに凄い。
BJ Penn's MMA
174位 ジェレミー・ジャクソン まだ弱冠21歳ながらボクシング歴15年のストライカータイプ。
ショニー・カーター戦では激しい打撃戦の末判定勝利の大金星。
目標は同階級最強のヒューズ。
ニック・ディアスとの抗争は負けてしまったが、まだまだこれから。
チーム・フリーダム
175位 パット・ミレティッチ 名門ミレティッチMAセンター主催者。
打撃のセンスはかなりのもんだが、
指導者としての方が向いているかもしれない。
ミレティッチMAセンター
176位 ショニー・カーター Mr.InternationalことMMA界の陽気な男、カーター。
数々の格闘技をベースに、パンクラス、修斗、UFC、KOTC等
戦う場所を選ばず、数々の戦績を残す。
シカゴ・フィットネス・センター
177位 ナム・ウイチョル Spirit MC全ウェルター級王者。韓国ではSpirit MCで有名になる。
2006年7試合Spirit MCで行い全勝。その後試合はしていない。
コリアントップチーム
178位 マット・マコウスキー 21歳の新鋭ファイター。バックボーンはBJJ、ムエタイ
総合プロデビュー戦は相手のパンチで下がる場面もあったが、
最後はパンチで相手をケージに追い詰めてラッシュでKOした。
アマチュア上がりの選手でもある。
Daddis Fight Camps
179位 ニック・セラ マット・セラの実弟。
ヘンゾのもとでBJJ黒帯を授かり、
兄とともにニューヨークでBJJアカデミーを主催している。
BJJでもグラップラーズクエストなどで数々のタイトルを保持。
体格は兄とほぼ同じ。1回UFCに参戦するが、
ストライカーのラダッシュに判定負け。
セラ柔術
180位 イム・ジェソク バックボーンは合気道、柔道、テコンドー。また韓国では数少ない
柔術紫帯。KPW第2回トーナメント優勝
スピリットMC現ミドル級王者であり、過去にはRYOにもKO勝ちしている。
エリートXCやSFにも出場しており韓国きってのトップファイター
Jeongsim Gym
181位 芹澤健市 レスリング・ボクシング・極真空手をベースに01年プロデビュー。
パンクラスウェルター級3位にまで上り詰め、昨年10月、
両国大会で同級タイトルマッチに挑戦した。
またファイターとしてだけでなく、K-1MMAや猪木ボンバイエなど
多くの大会でジャッジやレフェリーとしても活躍している。
現在は怪我のため選手活動は休養中。
RJWセントラル
182位 ライアン・ストニッチ キックとBJJがバックボーン。
Gladiators Fightingなどローカル大会で6連勝全てTKO勝ち。
高校ではゴールデングローブボクサーで。イリノイのレスラーでもある。
キースリーも判定までもつれこんだ、フリードランドを秒殺している。
ロックフォードキック&柔術
183位 ジョン・フリードランド ヒクソンより黒帯を許されたペドロ・ソーヤーに柔術を学び
現在ソーヤーより茶帯を許されている柔術家。
ジェフ・カランやヘンリー・マタモロスが兄弟弟子に当たる。
常にグラウンドで一本を狙う選手だが、小谷ヒロキをKOする打撃力も持つ。
Neutral Ground
BJJ-Shorewood
184位 マイケル・ブライトモン X-1GPトーナメント王者。
07年デビューしたにも関わらずX-1でアンソニー・トーレスを破る。
バックボーンのレスリングスキルでアグレッシブに攻め、
クリンチからの打ち合いでトーレスのまぶたをカットさせスプリット勝利。
フリー
185位 アンソニー・トーレス サイパン出身。高校ではレスリング王者の実績を挙げ
柔道を少々経験し、ヘウソン・グレイシーに入門しその後
グラップリング・アンリミテッドに加入し、イーゲン井上からBJJ紫帯をもらう。
TUF2に抜擢されるが、クモとの戦いに敗れアウト。
K太郎とTUFで戦う予定だったが、怪我で流れた。
MMAD
186位 ギル・カスティーリョ グレイシー柔術7年茶帯の実力者。
ヒューズとのタイトルマッチは頭突きで実力が出せなかったと、
リベンジを熱望。シールズ同様、シーザーグレイシー軍団特有の
しつこいタックルにパウンド&関節技が主武器。
シーザーグレシー柔術
187位 ジェイソン・メディーナ ミレ軍団の中堅所の選手。はっきり言って印象の薄い選手。
Extreme Challangeでまあまあの成績を残す。
グラウンド&パウンドが得意。トリッグ戦は直前に知らされたので
負けたから、トリッグへのリベンジを望む。
ミレティッチMAセンター
188位 ティキ・ゴーセン 髭がヒーリング並の奇抜さでルッテン似の選手。
元はティトと行動を共にしていたが、今はランペイジと同門のオオヤマ。
負け試合は全てUFCと言う、大舞台に弱い選手。
元々はキックの選手なのだがローラーを打ち合って、
ボコられた印象が強いが、トータルに優れている選手。
チーム・オオヤマ
189位 ルーク・スチュアート 全身タトゥーのBJJ選手。9年ハウフの元でBJJのトレーニングをし
黒帯を獲得して、06年StrikeForceでMMAデビュー。
ハウフ譲りのBJJだけでなくジェームス・クックの元でキックも修行している。
グラウンドでの強烈なパウンドとパワーサブミッションで現在4連勝中。
ハウフ・グレイシー柔術
190位 ジェイソン・ファン・フリュー リデルのジムの選手。IFCをメインに出場している。
ロナルド・ジューンに負けている。
ピットファイト・チーム
191位 エディ・エリス 16歳で始めてMMAの試合をホームタウンで行い、
勝つも負けるも常にKOを狙うアグレッシブなファイトスタイルで
人気を獲得している若い選手。ホールマンとは高校時代に一緒で、
彼からMMAの世界に誘われた。
ビクトリー・アスレチックス
192位 スティーブ・バーガー フックンシュートやUFCで活躍しているが、イマイチ勝ち星に恵まれず、
BJJ、ムエタイ、ボクシング、レスリング全てを万能にこなしているが、
一つ突出したものがない。ローラーに負けたのが印象的。
ホドリゴ・バギ柔術
193位 ロナウド・カンポス CageRageウェルター級王者。
だったがジェンキンズに敗れ脱落、その後のリベンジ戦も返り討ちに。
BTTのアメリカ支部で練習している。
sherdogのインタビュー
http://www.sherdog.com/news/interviews.asp?n_id=1840
ジェンキンス戦の自信の有る発言も二度敗れると・・・
フリー
194位 アンディー・クーパー UKのベテラン中堅ファイター。
ミレニアム・ブロウやケージ・レイジの常連選手で、
ジェンキンスを3度も倒している。ベルトは手に入れてない。
ボクシングテクニックが武器。
ウェイクフィールサブミッション
195位 アレックス・カラレッキス トータルで優れ、高校時代のレスリングをベースにMass Destruction
というMMA大会で4戦全勝を引っ下げTUFに参戦。しかし
Ultimate Fight Nightではフローリアンとフォン・フリューに一本負け。
フローリアン戦でパウンドや肘で鼻を破壊された。
フリー
196位 マイク・ガイモン 「ジョーカー」というニックネームを持ち、
ディエゴ・サンチェスに踏み台にされた選手。
ネクスト・ジェネレーションでクリス・ブレナンと特訓してるので、
グラウンドの極めの強さはアメリカ人にしては強い方。
残念ながら試合数は少ない。
ネクスト・ジェネレーション
197位 トーマス・シュルツ KOTCでは得意のチョークで勝利の山を築いたが、
初来日のパンクラスでは北岡にヒールで秒殺負け。
日本人の得意な足関を舐めすぎた・・・
ファイターズ・イン・トレーニング
198位 クレイグ・スローン ギブソンパンクレーションの隠し兵器。ファイトスタイルは徹底して
テイクダウンでポジションキープ。のノンギャンブルファイト。
戦績も負けはなく、ほとんど判定勝ち。
フィケットを破ったショウォルターに勝利している。
目指すはカナディアンシャークか。
ギブソン・パンクレーション
199位 ランドン・ショウォルター 幼少の頃ブルース・リーに影響されテコンドーを始めその後
チャーリー・ピアソンのジムでMMAを始める。リンドランド戦では
反則の蹴りで歯が二本吹っ飛びその吐き血をリンドランドに
吐き掛ける凄いエピソードを持つ。格上と目されていたフィケットには
1Rたった3分で三角絞めで勝利。レーベン戦では
レーベンの鼻を折るなどし大接戦をを演じたが僅差で判定負け。
ピアソンズBBアカデミー
200位 ヨアキム・エングベリ もう一人のスウェーデンを代表するヨアキム。
97〜99年、02年のシュートファイティング76kg級スウェーデン王者で
アマではなんと17勝1敗。ストーレ・ニヤングも破っている。
アブダビ欧州予選ではサウロ・ヘイリモをヒールで秒殺し
準決勝でハンセンとのヨアキム対決はベストバウトとなり2-7で判定負け。
ルプス・シュートファイティング
201位 マット・スタンセル 2006年3月ウェルター級タイトルマッチで、
当時王者であってトーマス・デニーを三角締めで破り、
KOTCウェルター級王者になる。チーム・メイトのジェイソン・ランバートや
ジェフ・クラークと猛練習中。デニーを破ったあとは、
選手としてではなくコーチとして自らのジムでトレーナーとして働いている。
ノース・カントリー
ファイトクラブ
202位 トーマス・デニー 喋り出したら止まらない、KOTCの名物(迷惑?)男。
IVCのペレを見てこの世界に入る。
チーム・ワイルドマンVT
203位 ジェームス・ファンシャー グラディエーター・チャレンジ77kg級王者、KOTCウェルター級王者。
得意のキックボクシングテクでトーマス・デニー
を何回もノックアウトする。レスリングスキルもトップクラス。
ウォーシャム・チームX
204位 ロナルド・ジューン ハワイアンMMA選手の筆頭。
レスリングベースで「ザ・マシンガン」の異名の如く、
グラウンドでのパウンドはマシンガンのよう。
主戦場はSuperBrawlだが修斗でも2戦している、
微妙に取りこぼしも多いので、勝ちに徹して欲しい。
808ファイトファクトリー
205位 JT.テーラー オレゴンで最強の柔術家。
普段はMMAのプロモーターやマッチメイカーであり、
コーチでもあるので、選手としては本職ではない。
BJJ茶帯で柔道4段黒帯。
しかしシュルツをKOしホールマンと引き分けたのは評価できるだろう。
フリー
206位 アンドリュー・チャペル 若干二十歳の新鋭。ムエタイをベースにアメリカの大会で戦うが、
ロナルド・ジューン、ライリーなど有名所には一通り負けている。
ライリーとの闘いでは、終始スタンドでの攻防となり
この階級では脅威の左フックで何度もライリーをぐら付かせた。
ライリーには僅差の判定で負けたもののまだまだ強くなる逸材だ。
チーム・テキサス
パワーハウス
207位 ジェイ・ジャック BJJボウルダー紫帯。99年アマール・エスタン(ヘンゾBJJの黒帯)
に出会いMMAに専念して行く。リング・オブ・ファイアなどで活躍する。
メインはBJJのインストラクター。
BJJボウルダー
208位 ホン・ジュピョ テッキョン四段、柔道三段、剣道四段、八卦章、ブラジリアン柔術、
陰陽など様々な武道をベースとし、アマボクでも韓国代表を経験。
MMAでは韓国のNeo fightでは無敗で奥田を倒している実績もあり、
ミドル級1位にランクされるエース選手。
CMA Korea
209位 ポール・パーセル 基本はボクシング出身のストライカーだが、
同門のホールマンと鍛え上げたグラウンドも得意。
階級上のメリディスやホーウィッチに敗れるも、
今を輝くニック・トンプソンにKO勝ちしている。
上背もそんなに無いので、
ショートのようにライト級に落とすのも手である。
ATT West
210位 ジョアン・クーニャ ハウフ・グレイシーの弟子で黒帯、本来はBJJ専門だが、
MMAでは2001年スティーブ・ゴムを判定で下してから6年ぶりに
2007年Cage of Fireでトビー・イマダ相手にグラウンドで
コントロールしパウンドを入れ最後にきっちり腕十字で復帰。
バッド・ボーイUSA
211位 デニス・アッシュ グレイシーバッハの未知強。
BJJまだ色帯ながらグラップリングマッチ等で好成績を上げる。
2001年IFCを中心に5試合し、全勝するが。
それ以外試合なし。
グレイシー・バッハ
コンバット・チーム
212位 トビー・イマダ ジョー・チャールズのトレーニング・パートナーで、
柔道黒帯がバックベース。99年デビューし頻繁に戦っていたが、
2002年4連敗を期にリングから遠のく。が、05年再び復活する。
マッキー、ミラー、アッシュ、スティーブンソン、ストラッサー、
セラーノ等の大物どころには完敗。
Dawg Pound
213位 アクバル・アレオラ メキシカンMMAのニューアイドル。
地元メキシコでは「エル・カバレロ」というニックネームで、
極めの強いグラウンドテクニックで観客を魅了する。
04年メキシコのCrown Fighting Championshipという大会のメインで、
アントニオ・マッキーと対戦し、テイクダウンされまくるものの、
グラウンドでパウンドを凌ぎ、下からも果敢に攻め引き分けている。
エントラムジムVT
214位 関直喜 高校時代プロレスに憧れて、浜口レスリング道場へ、
ネオブラッド・トーナメントで優勝しながらも、
それ以降は厳しい戦いが続いている。
レスリング5年、ボクシング3年、浜口レスリング道場10年。
フリー
215位 ランディ・ベラルデ ミレニア柔術で同門のアラムが推薦する選手。とても才能があり、
良いレスリングテクニックを持っている。
カーター戦は経験の差でやられてしまったが、
KOTCなどで現在5連勝中。
ミレニア柔術
216位 花沢大介 スポーツクラブでインストラクターをしながらコブラ会に通う人。
現在、評価は赤丸急上昇中です。
ボディービルダーとシューター両方を目指しているらしい。
まだ格闘技は始めたばかりだが階級上の渋谷に勝ち、
ユーフォリアでクリメンティに実質勝っている。
コブラ会
217位 花井岳文 足関節の強さはピカ一、SAWやコンバットレスリングで
対戦相手の靭帯を絶つほど鋭い極めを持つ。
あまり態度が良くないという噂もありますが、強さは本物。
バディ・クリントンの噛ませ犬として呼ばれたが、なんとKOしてしまう。
Twist
218位 バディ・クリントン 数少ないホイス・グレイシー柔術の黒帯を獲得した優秀な男。
ホイスのUFCでの技術にインスパイアーされホイスの元で柔術を学び、
KOTCなどで活躍する。5戦とも関節で一本勝ちしホイスの黒帯の
技術をいかん無く発揮している。本人はもっと総合で戦いたいらしいが、
なかなか呼んでもらえない様子。
チーム・ホイス・グレイシー
219位 ヘンリー・マタモロス ニックネーム、マタドール。
フックンシュートの常連で、修斗公式戦も経験があり、
昨年11月には中山巧に敗れている。
IVCでのハファエル・コルデイロ戦は負けはしたものの名勝負。
シャノンの友達。
ペドロ・ソーヤー・チーム
220位 野沢洋之 タイタンファイトへの全回出場の他、アマチュア修斗、柔術マッチにも
積極的に出場。キックボクシング出身のストライカーだが、
高いグラップリング技術にも定評がある。
2002年プレミアムチャレンジに出場。グラウンドでのパンチでTKO勝利。
スタンド
221位 徳岡靖之 パレストラ加古川において妥協を許さぬ試合、練習は他を圧倒する。
プロの試合の合間を縫い、国体のレスリングに出場するなど、
あらゆる分野で挑戦し続けている。余談だが、
片道4時間かけて練習に来る彼の熱意には皆脱帽している。
パレストラ加古川
222位 早川憲幸 2002年全日本学生柔道体重別選手権3位で、
総合格闘家・吉田秀彦の愛弟子。
デビュー戦はオーストラリアのXFCで見事膝十字で快勝。
その活躍の模様はこちらで
http://www.nichigo.com.au/news/qld0312/commu04.htm
吉田道場
223位 ヒース・ペディーゴ HOOKnSHOOTを主戦場にしている、6戦全勝の未知強。
エスコベード並に三角絞めで極めまくる。
なんと須藤元気ともよくトレーニングしており、
元気譲りの飛びつき関節などが武器。
ペディーゴ・マーシャルアーツ
224位 ニコ・ナセリ アラブ系?の顔立ち。立ってよし、寝てよし、パワーもある。
スンデルとはノンストップで打ち合い凄まじい試合を見せる。
この試合でフィンファイトならではの解禁技
ジャンピングヘッドバッドを繰り出す。イラン人らしい。
チーム・スカンジナビア
225位 ディエゴ・ゴンザレス 得意技はオモプラッタ。02年フィンファイトでデビューし、
激しいスタンドのパンチと膝の応酬からテイクダウンを奪い
マウントポジションからヘッドバットという荒々しい攻撃も見せながら、
最後はヒールで極めるという万能さをみせつける。
北欧MMAシーンで今最も若く勢いがある。
チーム・スカンジナビア
226位 アルニ・イサクション アイスランドの格闘家。ムエタイがベースで5戦全勝。
ニックネームはアイス・バイキング。
デニス・シヴァー、ジェフ・コックスから一本勝ちしている。
まだ22歳で常にアグレッシブなスタイルが人気を呼んでいる。
SBGアイルランド
227位 ケネス・ロスフォート EVTの地獄というニックネームが定着しつつある選手。
デンマークアマチュアムエタイ選手権にも出場経験がある。
が、MMAでは常にグラウンドで勝負する選手。
シヴァー戦では1R開始早々スタンドでパンチをもらいまくり、
テイクダウンもあまりできずTKO負け。打撃への対処が課題。
アドバンスジム・コペンハーゲン
228位 ジェフ・コックス ダン・ボビッシュやフォレスト・ペッツと同じチーム。
ボビッシュを小さくしたような体格で、KOTCで活躍する。
唯一の負けはアルベスにKO負けのみ。
同門のペッツの敵のジェイク・ショートを何度もテイクダウンし
チョークで締め上げ、失神させ危険な状態にまでした。
ストロング・スタイル
ファイトチーム
229位 ロバート・スンデル BJJ青帯、スウェデッシュアームバーが得意。
ボビーの愛称で親しまれるMMAアリアンスの指導者。
北欧修斗やフィンファイトで活躍する。
サウロ・ヘイリモと実質引き分けている。
MMAアライアンス・マルメ
230位 ジェイソン・ギリアム 7戦全勝全て一本勝ちの未知強で対戦相手は、ビリー・スタンプや
ブレンダン・セガンやチャールズ・マッカーシーを破ったトレバー・ガレット。
そしてジョン・ストローンをKO。現在はExtreme Combat Challenge
などの小さな大会で活躍している、次はGCやRITCで見たい選手。
チーム・ウルフパック
231位 チェ・ミルズ 06年からCage rageで素晴らしいパフォーマンスを見せ
天才ファイターの名をほしいままにしている。
CR25を怪我で出場をキャンセルしたが、EliteXCへの誘いもあり、
本人もアメリカの舞台で戦い発言をしている。
過去にザロムスキスを打ち合いの末にKOしている打撃を持つ。
フリー
232位 マリウス・ザムロスキス 打撃(特にミドルとハイ)が非常に速くて、
タックルに対しての反応も良い。
グラウンドでの攻めの改善と体格的にもう一つ落とせたら面白い選手。
プロエリート内での海外からの実況で
「ダナ・ホワイトはザムロスキスをUFCに出せ!」との声も。
フリー
233位 山田崇太郎 総合3年。極めの強さと筋肉が特徴。
03年アマパンクラスオープントーナメント70kg未満級優勝。
ネオブラッド・トーナメントのライト級優勝。
将来はプロレスラーも考えている。
Team JUNKiey
234位 マリオ・スタポル ブラジルに柔術修行に出た経験を持ち、ブラジリアン柔術黒帯。
柔術では99年、00年イタリアオープン王者と
01年、02年ドイツオープン王者。
00年ブラジリアン柔術欧州選手権王者などの実績を持つ。
自身で総合格闘技のジムを持ち、選手を育成する傍ら
自らもオランダの総合の大会を中心に活躍。
00年よりオランダのプロ修斗に参戦し、02年4月には修斗に来日。
パワー・アカデミー
235位 ペテウソン・メーロ ムエタイ11年黒帯、BJJ9年茶帯。
BTTでミノタウロやスペーヒーの打撃コーチを務める。
ルイス・アウベスの元でもムエタイを修行。
MECAやミノタウロファイトを主戦場にしチョークでの勝利が多い。
ブラジリアントップチーム
236位 ジョイユ・デ・オリベイラ ルタ27年黒帯の実力、
UVF、BVF、WVC、IVC等の素手の過激なVTルールで勝ちぬき、
初戦のPRIDEでは入場の演出で火傷の事故に会い、
炎のファイターのレッテルを張られる、最近は勝ち星に恵まれていない。
アカデミア・ブドーカン
237位 ミルトン・バイア 98年まだ素手で頭突き、
肘有りなどの何でもありのルールだったIVCで活躍したキック出身の選手。
IVC5トーナメントでは決勝でペレと乱打戦の末KO負け。
IVC14トーナメントではスティーブリングのヒールでまたもや
決勝で一本負け。05年に復帰したが新星グスタボ・PCに判定負け。
フリー
238位 レオナルド・ソウザ MMAは1戦だけだが、スペーヒー主催のBrazilian Super Fighterで
BTTのビクトリアーノに全くテイクダウンさせずに上からパウンドで下す。
BJJ紫帯時代に世界王者を制し、現在は茶帯。
Heatでジュカオンと対戦するはずだったが流れた。
ノヴァ・ユニオン
239位 アロウド・ビクトリアーノ 99年あのジアン・マチャドから膝十字で一本取ってその名を轟かせる。
BJJ13年黒帯の実力で、アリアンシからBTTに移籍。
BJJで好成績を出してもVTの打撃に対応できない、
一昔前のBJJベースの格闘家。マッハにボコられたのが印象的か?
ブラジリアントップチーム
240位 ショーン・ピアソン 元UCCミドル級王者。かつてはヴィニョーを2回連続でKOし、
天才の名を欲しいままにしたが、03年ヴィニョーにリベンジされてから
試合から完全に遠ざかっている。本職はオリンピック出場のレスラー。
シャー・フランコ
241位 ビクトー・ハンセイカー 格闘技歴はサブミッションレスリングとキックボクシング。
レッグロックやヒールホールドなど足関節技を
得意技にエクストリーム・チャレンジに出場。
パンクラス初参戦は1999年パンクラチオンマッチでの須藤元気戦。
シャーク・タンク
242位 ラフロス・ラロス BJJ8年青帯の実力。デ・ヨングの盟友。
オランダのアマ修斗を仕切る。修斗で来日したが、和田戦で膝を負傷し
帰国後に手術。ヨアキム・ハンセンと引き分けている。
タツジン・ドージョー
243位 ブランドン・キーン しなやかなサッカー選手のような身体で観点数の早いパンチと
しつこいテイクダウンが得意。スーパーブロウルなどの
ハワイアンMMA大会の常連。
5戦全勝、次はランブルオンザロオックか!?
同僚のエディ・ヤギンのセコンドが凄いらしい。
グラップリング・アンリミテッド
244位 ロス・ポイントン 元散打イギリス王者でMMAに転身、2003年グレイシー柔術の
ヨーロッパ招待試合では、金メダルを獲得した。
が、サブミッションでの負けが多い。
TUFにビスピンと共にUKファイターを代表して出場するも、
1シーズンに3度も1Rで負けるという結果に終わってしまう。
フリー
245位 ストラッサー起一 本名国本起一。過去にフリースタイル・アカデミーで出稽古を行っている
パンクラスゲート戦績2戦1勝1敗だが、本戦では山田戦以外負けなし
グラウンドが武器だが山田には完敗した。FCCでは2連勝している。
総合格闘技道場コブラ会
246位 スコット・ノートン 未知強スレで発見され、7戦全勝。今は大学のレスリングの先生。
で大学ではレスリングで数々のタイトルを保持。
新日プロレスラーのノートンの方があまりにも有名すぎて、
間違えてる
サイトも。
フリー
247位 フィリップ・ノーバー 弱冠22歳だが、10歳からユニバーサル・ディフェンスシステムというジムで
ムエタイ、柔道などを学ぶ。その後17歳からヘンゾの元でBJJも習得
し始める。現在はRing Od Combatで1年に約1試合をいうスローペースで
試合をこなしており、パンチで秒殺したり、ギロチンで相手を締め上げて失神
させたりする。ROF13ではジェイ・コールマンをキムラで仕留める。
入場時にハイテンションで刀を持参する。
ユニバーサル・
ディフェンスシステム
248位 アンソニー・マシアス ムエタイ仕込みのキックを武器に、初期のUFCに参戦。
30kgの体重差をものともせずスバーン、タクタロフと対決し、激しい
ファイトを繰り広げている。またゴエスを大いに苦しめ評価を上げた。
初登場のPRIDE7で桜庭和志と対戦するも一本負け。
2002年のTHE BESTでは光岡映二に関節技で押さえ込まれる。
捲土重来を期し、次なるチャンスを虎視眈々と狙っている。
ライオンズ・デン
249位 枝折優士 天理大学時代に合気道で全日本や国際大会でともに2連覇。
そして04年年度修斗ミドル級新人王。
合気道出身の珍しい修斗ファイターで、
今までとは違う戦いを修斗のリングで見せてくれそう。
PUREBRED大宮
250位 小沢稔 パンクラスのウェルター級戦線で活躍し。
その鋭い打撃と抜群のグランドセンスでファンを魅了してきた。
2004年デモリッションの大会で敗れ、それがラストファイトとなった。
V-Cross
251位 トーマス・ケニー 高校時代はレスリングで活躍し、98年にプロデビューしたが
その当時は趣味で行っていた。持ち前のレスリング技術だけで
戦っていたが02年位ベラルデにBJJの凄みを見せ付けられ敗北。
その後BJJを習得し始める。その習得したBJJでKOTCで6連勝中。
DELAO BJJ
252位 エリック・ヘインズ 自らのジムを主宰し、レフェリーやジャッジを務める。
キック・ダウンというローカルMMAのウェルター級王者。
グラップリングではこの階級でかなりのツワモノだが、
チョークへの対策が甘く負け試合は全てチョークである。
ゴールド・ジム
253位 ブランドン・メレンデス クエスト主催のSportFightウェルター級王者だったが、
SF10でウィルソンにKO負け。王者を明渡す。
常に止まる事の無い打撃のラッシュが売り。「殺人者」のニックネーム。
ちなみにギルバート・メレンデスとは兄弟でも何でもない。
オグデン・ファイティング
アライアンス
254位 レイ・シュタインバイス 2004アリゾナ・グラップリングチャレンジ白帯の部ヘビー級優勝。
好成績続出のアリゾナコンバット軍団の未知強。
フィケットやリッグスのトレーニングパートナーで、
アリゾナのMMAやIFCで一本勝ちの山を築く。
KOできるストライキング能力も持つ。
アリズナ・コンバット・スポーツ
255位 トニー・フリンクランド ケビン・ジャクソンに敗れてから、
名門ミレティッチ軍団に弟子入りし、2001に復帰以来、
戦績は9勝1敗。5年ぶりのUFCではホドリゴ・ファスを
血祭りTKO、ミドル級トップクラスのフィル・バローニ
と対戦を望んでいる。これからUFCミドル級戦線に
食いこんで来れるか?
ミレティッチMAセンター
256位 マーティン・
アーメンダレス
シーザーグレイシー軍団の中堅選手。
BJJ3年紫帯、レスリング、ボクシングがバックボーンで。
IFCを中心にキャリアを積んでいる。
シーザー・グレイシー柔術
257位 コリー・マクドナルド バックボーンはレスリングであり、6年間続け
その後MMAに転向した。現在はグラウンドの練習も兼ね、
カナダのローカル柔術大会などにも出場している。
AFC、ECC、UGCの王者である。
Gladiator MMA
258位 ローワン・カニンガム バックボーンはBJJ。
08年マーマックア・スレティックス・アブソリュート
グラップリング・トーナメント優勝。現在茶帯である。
BJJ、MMAのインストラクターとしてセミナーも行っている。
Abhaya MMA
259位 ジョン・クロンク 柔道、松濤館空手、カンフーを学び、専門のキックボクシングでは
W.K.A.、U.K.F.、I.K.C.の3団体でスーパーミドル級チャンピオンの
座に就いた実績を持つ一撃必殺ハードストライカー。
シュートボクシングの試合出場経験もあり、
打撃には相当な自信を漲らせる。勝ちはすべて得意の左フック、
スピンキック、チョークでKOかギブアップという。
ウォリアー道場
260位 クリス・カモッツィー ブラッド・ガムとトレーニングしている弱冠二十歳の選手。
MMAのトレーニングを開始したのは18歳から、
学生時代からレスリングを4年経験し、ブラッド・ガムMMAチームに入る。
コロラドのローカルMMA、Kickdown Classicという団体で
ライトヘビー級王者。
ブラッド・ガムMMA
261位 ドニー・ライルズ コロラドMMAでは有名な選手。XFOでは下馬評を覆し
ガサウェイにチョークで一本勝ちし、印象を与えた。
ジョン・クロンクとは友人同士だが試合を行い、一本負け。
本人は、モチベーションが高く、体が続く限り何試合もこなしたいとの事。
Conga-Do Fight Team
262位 ブライアン・ガサウェイ パンクラスには2000年に参戦したが、
あまりインパクトは残せずじまい。
スピード溢れる動きで、どちらかと言うとスタンドの
方が得意な選手。
AIKIトレーニング・ホール
263位 アンディ・ウォン 格闘技歴は柔道、レスリング、ブラジリアン柔術黒帯がある。
台湾で生まれカリフォルニアに移住する。
ヒーガン・マチャドから茶帯、イーゲン井上から黒帯をもらう。
カリフォルニアで高校教師をしながら戦っていたが、
格闘技に専念するため退任。2004年台湾台北柔術アカデミーを設立する。
2000年「コロナ・チャレンジ」スーパーファイトでグスタボ・シムに勝利。
アジアン・インベイジョン
264位 ジミー・スミス MMAデビュー戦ながら、
KOTC31でスタンセル相手にパンチで有効だを当てなんか勝利する。
BJJがベースでKOTCを中心に一本勝ちが多い。
チャンバース相手に1Rヒールを極めて勝利している。
Aloisio Silva BJJ
265位 ジェイソン・チャンバース エディー・ブラボーの弟子でブラボーBJJ茶帯の実力を持つ。
なんとハリウッド映画に出演している役者ファイター。
音楽はJay Zを聴いている。
インタビュー:
http://mmafighting.com/gettingtoknow/jasonchambers.html
10thプラネット柔術
266位 ジョニー・リース ニックネームThe Hater Hurter。アマ戦績3戦無敗
プロ戦績9戦無敗とここまで負けなし。チームメイトにはオブライエンや
ライトルといった選手もいる。スコット・ヘンジーをチョークで下している。
バックボーンはBJJ
IFアカデミー
267位 ボージャン・コセドナー スロベニア出身の総合格闘家。総合戦績6戦無敗
ニックネームはゼルヴァ、バックボーンは柔道であり
U-20のナショナルタイトルで3位にもなっている。
スロベニアのWFCを主戦場としており、ナシスメントにも勝利している。
フリー
268位 ジム・ウォルヘッド 幼少期に空手KIDを見て空手にあこがれるが、親に柔道をやらされる。
これが現在の彼のバックボーンとなっている。21歳以下の柔道大会で
タイトルを獲得し、ポール・デイリーのジムへ行き、MMAに専念する。
最初はヘビー級としてデビューするも、うまくいかず、
現在はウェルター級まで落としている。
現在格闘技だけでは食べていけず週2,3回パートタイムで働いてる。
ラフハウス
269位 ファブリッシオ・ナシスメント アルティメット・コンバットウェルター級王者、未知強。
ノヴァユニオンの黒帯。
ヨーロッパの観客に天才的なBJJテクニックを見せ付け、
アルティメットコンバットでは脚光を浴びている。
ノヴァユニオン・イタリア
270位 ケヴィン・バーバー ニックネームはブルドッグ。バックボーンはBJJ、柔術紫帯
AFCウェルター級王者、グラウンドが武器
Wolf Pack
271位 久米鷹介 06年全日本選手権ミドル級優勝、バックボーンは柔道。
コパブルテリア白帯メジオ級トーナメントなどでも
優勝している。HEATを主戦場としており、
プロレスラーのbrother“YASSHI”とも試合し、
ほぼ完封の内容で最後はチョークで完勝した。
ALIVE
272位   佐藤洋一郎 07年全日本アマ修斗選手権準優勝。
東日本フレッシュマントーナメント優勝。バックボーンはBJJ。
アマ修斗では同じくプロ入りした平山に負けたが、
新人王トーナメントではHEATで活躍している久米にドロー。
グレイシー・バッハ東京
273位 エイドリアン・セラーノ 97年エクストリームチャレンジでデビューし、
キャリアは80戦近く。柔道、レスリング、サンボでアメリカで
好成績を残している。
パンクラスなど日本での試合は結果を残せていない。
セラーノジム
274位 アンジェロ・セウジオ 94年ムエタイブラジル王者。
99年7月のサーキット・ブラジレイロ・ヴァーリトゥード5でトーナメントを
すべてローキックだけで勝ち上がり優勝している。
99年バリジャパでは加藤にグラウンドに持ちこまれボコボコにされた。
その後03年復帰している。
アカデミアボクセタイ
275位 大場隆光 鋭い打撃を武器に全九州オープンを二連覇。
長身からの打撃が得意。タックルに合わせる膝も脅威。
04年に11月ミドル級新人王決定トーナメント決勝に出場予定だったが
膝の負傷で長期戦線離脱。いつ復帰できるのだろうか?
和術慧舟會長崎総本部
276位 ジェイソン・セント・ルイス 「スモウ サムライ」といういかにも日本人びいきなニックネームだが、
その実力はロワゾーを倒している事から証明済み。
AFCでのブレナン戦では、得意のスタンドをキープできず、
関節で敗北。長身からの打撃が得意。カナダでは名の通った選手。
フリー
277位 ジェイソン・ブラドヴィック 「戦う粒子物理学研究者」にしてホドリゴ・メディロスから茶帯を授かった。
ADCCスカンジナビア予選で、ヨアキム・ハンセンをわずか30秒、
三角絞めで下すなどしADCC2005本戦にも出場した。その他にも
数々の柔術大会やサブミッション・レスリングで好成績をあげており、
ミレニア柔術
278位 ステファン・タピラッツ ITF(=顔面ありの北朝鮮系)テコンドーの世界チャンピオン。
横蹴り、かかと落とし、後蹴りなどパワフルな足技が得意。
GG所属のインドネシア人で、
MMAにも参戦して地元で人気を博している。
ゴールデン・グロリー
279位 ジョン・コッペンハヴァー ニックネームは「ウォーマシーン」
弱冠23歳で南カリフォルニアのハイスクールレスリング王者。
レスリングばバックボーンでハンマーハウスに加入。
ハンマーハウス勢としてGFCに参戦し、マイク・オドネル相手に
1Rは首相撲からの膝やバックを奪い優勢に立つが、2Rに一本負け。
ハンマーハウス
280位 イド・パリエンテ 珍しいイスラエル人ファイター。バックボーンはBJJで
フランスなどで教室も開いている。
DynamiteUSAに呼ばれるも元修斗ミドル級王者シールズになにも出来ず
一本負け。HERO'Sリトアニアではミンダガウスに完勝している。
フリー
281位 外山慎平 02年JTC東京大会優勝、全国大会準優勝など
アマチュア大会でトップクラスの実績を残し06年3月
DEMOLITIONでメーンに抜擢されたが得意の投げからパウンド、
関節などへと積極的に攻めていきたが、
前田健太郎がこれを粘り強く防いで
逆に上に乗られる時間が多くなるなど大苦戦。
和術慧舟會東京本部
282位 ヨシロックT 総合格闘技飯田道場新宿支部インストラクター。
バックボーンが自衛隊レスリング
7年。
デビュー戦ではベテラン和田からすぐさまテイクダウンを奪うも、
リバースされチョークで秒殺され格の違いを見せ付けられる。
2戦目は小路相手に打撃で圧倒。これからが正念場か。
和術慧舟會A-3
283位 ジェイソン・タン バックボーンはボクシングとBJJ。
リバプールの大学院を卒業してプロデビューし、
2004年はリオのグレイーバッハで練習をつむ。
2005年Cage Carnageでプロデビュー。
階級上のアレックス・リードを破っている。
ネクストジェネレーション
リバプール
284位 トム・グエン アジア系の選手。バックボーンはレスリングとボクシング、柔術
プロボクシング戦績5勝1敗。高校時代はレスリング
大学時代はボクシングをしていたがどちらもイマイチ振るわなかった。
00年から柔術を始め、ノースカロライナのトーナメントで優勝するなど活躍
総合ではローカル含め7勝1敗と好成績。
フリー
285位 川口健次 初代ライトヘビー級王者で、06年5月7年振りに公式戦復帰。
最近では選手育成での評価が高かったが、
燃え上がる闘志を押さえきれず今回の復活となった。
前回出場した99年ニュートンの腕十字固めで惜敗したが、
以降トレーニングは欠かさず、ハードな練習を自身に課している。
シューティングジム横浜
286位 ローマン・ヴァニツキー チェコMMAトップの選手。チェコのNight of the Gladiatorsや
クロアチアのKings of the RingというMMA大会のトーナメントで
好戦績を残す。ナシスメントを過去に破っているのが素晴らしい。
チェコVTチーム
287位 ティム・ヴィンテル 2003、2004年デンマークミドル級シュートファイティング王者。
試合するときは赤黒花柄サーフパンツという派手派手なスタイルで戦う。
04年EVT4ではディエゴ・ゴンザレスに終始テイクダウンされ駄目駄目
な試合で判定負け。簡単にテイクダウンされない腰の強さが欲しい所。
アドバンストジム
・コペンハーゲン
288位 ベン・ダンドイ 元は97年パワーリフティング世界Jr大会優勝の実績で
ベルギーで護身の為に格闘技を初めMMAの世界に入る。
フリースタイルレスリングベルギー王者。
デビュー戦でボシュラグヘムに負けているが、その後2h2hなどで4連勝。
ベルギーを代表してまずは欧州MMAで結果を残したいところ。
ハイブリッド・ドージョ

ランク外
※5年以上試合をしていない選手、引退を表明している選手はランク外になります。

36位 菊地昭 柔道一家に育ち、修斗では組技の実力はトップクラス。
シ−ルズにリベンジを果たし、ウェルター休最強の日本人に。
K'z Factory
  チャド・サンダース アームバーが得意で誰とでも試合を好む。
普段はバート・ベイルのもとでMMAインストラクター。
修斗で川勝将軍に敗れ、ブラックにTKO負けしてから、
MMAシーンから遠ざかっている、若いだけに復活が望まれる。
 
  マット・ヒューム 独自の格闘技理論を持ち、総合格闘技パンクレイションの考案者。
モーリス・スミス、キモ、ジョシュ・バーネットらに
グラウンドテクニックを伝授した智将。
94年にパンクラスに数回参戦した後ECでミレティッチを破る。
98年アブダビで膝を負傷し約5年もリングに上がれなかった。
2002年12月に総合復帰。だがジャッジやセコンドの方がおなじみか。
 
  ジョー・ピエリニ サンパウロで生まれ、BJJを初め、22年。
ヒクソンの弟子のオクタヴィオ・アルメイダから黒帯を伝授されており、
三段の実力の持ち主。自らアカデミーを開きつつも、
96年から総合も体験しており、UFC37.5ではエドワースの
打撃でカットされドクターストップに。
 
  チャールズ・グレイシー ヘンゾの腹違いの兄。BJJ黒帯5段で、
自らリオで柔術大会を主催している。
VTもBJJ専門だが、過去に2戦VTをしており、
エクストリームコンバットでは強豪アスエリオ・シウバを破っている。
 
  ベティス・マンソーリ 試合数は少ないものの、KOTCでセラーノを破り、
光岡のタックルを切りまくり、最後はマウントでパウンドし続けるも、
謎の判定で引き分けに。
ミレニア柔術仕込みのガードワークが素晴らしい。
 
  ボブ・クック 「クレイジー」ニックネームで、UFCで活躍したベテラン。
AKAのヘッドトレイナー。2000年のティキ戦に勝利してから
試合から遠ざかっているが、まだ引退してないと発言。
得意のサブミッションで5戦全勝。
 
  ベン・イヤーウッド MBでのウェアとの一戦は負けたものの名勝負に。
ウェアをヒューズ並のノタックルでテイクダウンし、肩を負傷させた。
UFCではライトルをヒューズ同門の譲りのテイクダウン&パウンドで
完封判定勝ち、クリメンティにも勝利している。
3年前のウェアとの一戦から試合から遠ざかっている。
 
  山崎進 99年大道塾主催THE WARS 5において、
美濃輪とパンクラチオンマッチで壮絶な激闘を繰り広げ、
大道塾主催「北斗旗空手道選手権 全日本体力別大会」
'98、'99重量級王者。03年空道初優勝。
柔道仕込みの強烈な投げ技と頭突き、肘を得意とする
 
  フェルナンド・
ヴァスコンセーロス
98年ムンジアル黒帯メジオ級優勝。
97年パンナム黒帯メジオ級優勝。などの凄まじいBJJの
実績を引っ下げ02年から03年までKOTCで活躍。
パリシャンとは判定まで縺れこむ健闘を見せる。
バッハからrawに移籍。
 
  ビル・カメルーン Rage In The Cageの常連選手。RITCミドル級2位。
ニックネームはシャノンと同じ「キャノン」。
ウェルター級ながらライトヘビー級のドゥーイーズを破る。
VT13戦12勝で唯一の敗北が、ドリュー・フィケット。
 
  ロバート・ファーガソン 試合内容と強烈なキャラでファンの心を掴む好選手。
相当なビックマウスらしく、海外の格闘技サイト
でも数々の名言を残している。
しかし、ただ大口なだけではなく、テコンドーと自我流サンボを武器に、
メネーと実質引き分け、カスティーリョと判定までもつれこんでいる。
 
  ジェレミー・ベネット ホドリゴ・グレイシーとうりふたつのこいつは、修斗アメリカに所属し
エリック・パーソンの弟子。修斗ではレスラーのタックルで山下に挑むが
パウンドでやられてしまう。名の有る選手には一通りやられているが、
唯一誇れるのはデビュー戦でメディーナに勝っている事か。
 
  フェルナンド・テレレ ブラジルのファベイラから成り上がった柔術家で
03ムンジアル黒帯メジオ級優勝、コパドムンド03黒帯メジオ級優勝等
幾度も世界チャンピオンに。が飛行機で暴力事件を起こし、
アメリカFBIに連行されているらしい。
ビクトーを総合のトレーニングをしているが、03年にビテッチ・コンバット
で密かにMMAデビュー。が、
ノヴァ・ユニオンのグライソン・チバウに判定負けしている。
 
  アリ・エリアス レスリング王国イランのナショナル王者に輝くこと6度、
現在はアメリカでレスリングの名門ネブラスカ大学にコーチとして招か
れており、
テキサス版シュートレスリングで無敗のナンバー1ファイター。
いう触れこみで修斗に来たがマッハに秒殺される。
 
  デイビッド・ハリス ビーストのニックネームを持ち、99年デビューし、
バス・ルッテンのMMA大会で、ジョン・アレッシオやパルヴァーを破り、
破竹の7連勝をするが、シャノンに2回も敗れたり負けが続いてる。
 
  エリ・ソアレス 2000年WVC10の8人ワンデイトーナメントで決勝で、
あのブスカペを破る。が、その後ナイトクラブでウェイターと口論になり、
ケンカに発展。ソアレスが放ったタックルでウェイターの頭部を
石の床に打ちつけ殺してしまう。ブラジルで悲しい事件となった・・・
ソース:http://www.fcfighter.com/news0011.htm
 
  ジーン・ルイ・アルバーチ フランスのキックボクシング王者。柔道黒帯で
99年のゴールデン・トロフィーでは決勝まで行くが
決勝でマッハに腕十字を極められる。01年のゴールデン・トロフィー
でマッハにリベンジを目論み、善戦するが返り討ちに遭う。
03年には2H2Hに参戦するが、その後試合は無し。
 

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