ミドル級(84kg未満)TOP337

順位 名前 コメント 所属
1位 アンデウソン・シウバ CBAをアスエリオと共に離脱し
ムエタイ・ドリームチームを結成。
その打撃にはさらに磨きがかかりホーン、
マーレイといった強豪も撃破。
再び日本のリングに上がってほしい選手だ。
関節技の防御が弱点か
ブラジリアンスパイダー
2位 岡見勇信 柔道は3年しかやってないが、PRE-PRIDE4で
優勝後は、デモリッションやパンクラスで連勝し、
国内では無敗、スロエフに実力の違いを見せられたが、
PRIDE挑戦試合で綺麗なストレートパウンドで試合を
支配、若手のホープ。
和術慧舟會
3位 パウロ・フィリョ 柔術ブラジル選手権優勝6回、
ブラジリアン柔術世界戦選手権優勝5回
2000年アブダビブラジル予選入賞等、
柔術の実績はきりがない。ミドル級のアローナ。
ブラジリアントップチーム
4位 ダン・ヘンダーソン リングスではノゲイラに勝利しPRIDEではアローナやニンジャと
名勝負を繰り広げ、シウバをもっとも追い詰めた男。
05年にGPではスタミナが切れたとこをホジェリオに
腕十字を極められ一回戦で敗退。同門のクートゥアーのように
年齢を感じさせないファイトをしていけることが課題。
チームクエスト
5位 ゲガール・ムサシ ボクシングをベースに持つ選手であり、
スタンドでの打撃を得意として高いKO率を誇っています。
2001年にオランダジュニア王者に輝き、
同時にナショナルチームメンバーにも選出された選手。
DEEP初来日で栗原を10秒で膝でKOした。
ジュロージン
6位 ホナウド・ジャカレイ ブラジレイロ04メイオペサド級優勝、
コパドムンド04メイオペサド級アブソリュート級優勝、
ムンジアル04アブソリュート級優勝、
パンアメリカン大会04スペルペサド&アブソリュート優勝

満を持して03年ジャングルファイトでMMA初挑戦するが、
マカコにパンチでKO負け。BJJだけか。
ブラジル・ドージョー
7位 マット・リンドランド レスリング、元オリンピック銀メダリスト!
レスリングを極めた男がVTで通じるか!?
チームクエスト
8位 ロビー・ローラー ミレティッチ軍団の新鋭。UFCデビューで破竹の3連勝で、
爆発力を見せ付けたが、スプラット戦で試合中の怪我でトップ戦線
から後退も、ミレティッチ仕込みのボクシングテクと金網での
闘い方に熟知している、そしてまだ若いので、期待できる。
ミドル級で再起を掛ける!
ミレティッチMAセンター
9位 ジェイソン・ミラー メイヘム(=破壊行為)の意味どおりクレイジーなファイター。
日本では入場時に金をばら撒く等したために「おバカ系キャラ」と
しても報じられている。
しかしジャカレイから一本を極めさせない等総合格闘家として
高水準のバランスもとれている。
チーム・オオヤマ
10位 フランク・トリッグ レスリングをベースに荒っぽい打撃とパウンドを得意とする。
WFAというマイナーVT団体の王者だが、ヒューズに一本負けして
評価を落としたか?こいつも鬼パウンド。
RAWチーム
11位 秋山成勲 言わずと知られた「魔王」。
柔道家とは思えぬプレッシャーをかけた打撃を武器に勝利を量産、
2006年にはHERO'Sライトヘビー級チャンピオンになるも
大晦日に「ヌルヌル事件」を犯してしまう。
2007年大晦日に三崎との因縁の対決でKOされるもノーコンテストに。
今後の見せるであろう彼の様々な「魔王」ぶりに目が離せない。
フリー
12位 三崎和雄 今はなきPRIDEのウェルター級トーナメント覇者。
独特のフットワークから繰り出される回転の速い打撃と
決して折れない精神力が武器のファイター。
2007年大晦日に秋山との因縁の対決に勝利するも
不可解なノーコンテストに。
「記録」でなく「記憶」のみに残る戦いとなったが、
戦極を舞台に活躍するであろう彼の今後に期待したい。
チームグラバカ
13位 ネイサン・マーコート 遂に国奥との抗争にも打ち勝ち、
パンクラスでは無敵のミドル級王者に。
若い頃からパンクラスに参戦しグラバカ勢との
スパーでグラウンドに磨きがかかり、
コンプリートファイターを目指す。
High Altitude
14位 ターレス・レイチ 04年コパ・ド・ブラジルBJJアダルト黒帯 メイオぺサード級3位。
01年ムンジアル茶帯メイオペサード級2位の
ノヴァ・ユニオンでは珍しい中量級の実力者。
修斗ブラジルランキング2位。でVT3戦目でフラビオ・モウラも
一本で破っている実績を持つ。
BJペンのスパーリングパートナーでもある。
ノヴァ・ユニオン
15位 マーティン・カンプマン ヒットマンの異名を持つ、まだ若いデンマークファイター。
ヨーロピアンVTで好戦績を残し、シモノフにはカットで負けるも、
マットエウィンにも勝利。
KFTシュートファイティング
16位 デニス・カーン ブルース・リーに憧れてMMAを始め、
みのるがいた頃パンクラスにひそかに来日していて、
その時は2戦負け。フランス出身のカナダ人で、
最近のM-1ではシモノフと引き分けている。
アメリカン・トップチーム
17位 マイケル・ビスピン UKのCage Rageライトヘビー級王者。
CageRageで鋭い立ち技で特に膝でKO勝ちを連発しており、
MMAとキックを両立させている。
タイで本格的にムエタイの練習を積んでおり、
プロボクシングでもデビューしている。
ロンドン・シュートファイターズ
18位 ビクトー・ベウフォート かつてあのシウバを僅か44秒で秒殺している天才選手。
UFC46でクートゥアーにアクシデントながら勝利し、
ライトヘビー級のベルトを奪取。しかしUFC49では
あっさりとベルトを奪い返される。ミドル級GPでは
シウバの対抗馬とされていたがアリスターに
まさかのギロチン殺。BTTを三度離れて次はどこに向かうのか。
ブラジリアントップチーム
19位 トラヴィス・ルター マチャド柔術黒帯の実力者はヒーロン・グレイシーら
に大差で破りBJJ、USS大会優勝。それだけでなく
UFC初出場では柔術家のルターがストライカーの
イーストマンに豪快KO勝利。
ネクスト・ジェネレーション
20位 デミアン・マイア 02.03.05年コパドムンド優勝、06年パンアメリカン優勝など
柔術で素晴らしい実績を残す柔術家。総合経験僅か1戦で
参戦したSuper Challengeミドル級トーナメントでは
キビス、シム、ネガオンといった強豪を破り見事優勝を果たす。
今後の目標はPRIDEに参戦すること。
フリー
21位 パトリック・コート カナディアンMMAカナディアンの期待の星。
MMA5戦全勝でいきなりUFCでティトとのLヘビー級
タイトルマッチ、ヴィニョー、マフッドを秒殺KOした、
得意のストライキングが出せるか?
チームユニオン
22位 ヒカルド・アルメイダ 武士道での長南戦を最後に、総合から電撃引退。
菊田との寝技師対決が期待されていただけに非常残念だ。
ヘンゾ・グレイシー柔術
23位 ネイサン・クォーリー KOTCミドル級5位。
パンクラスで石川と試合をする予定だったが、
怪我で折角の日本行きのチャンスを逃す。
チーム・クエストでは珍しく柔術ベースの選手。
KOTCでシム相手に善戦するも敗れた。
チーム・クエスト
24位 カリブ・スターンズ TUF3の出場選手に噂されているカナダの長身新星ファイター。
05年のカナダの大会NFC5でジェイソン・マクドナルドにKO勝利し、
一躍脚光を浴びる。デニス・カン曰く、カナダの次世代の大物選手。
BJJのエキスパートで。相手を傷つけたくないから
ほぼ1分以内でグラウンドで仕留める事をモットーとしている。
チーム・タイタン
25位 ジェイソン・マクドナルド 強豪カナディアンファイター。AFCライトヘビー級王者。
カナダのMMA大会で結果を残し、UFCやPRIDE行きを
虎視眈々と狙っている。マホッド、カンと練習している。
エピック・マネージメント
26位 エドゥアルド・テレス 柔術では自ら亀になって相手を誘いスイープする「亀ガード」の名手。
総合デビュー戦ではマウントから腕十字で勝利、
2年ぶりの総合での試合となったFury FCミドル級GP一回戦で
総合無敗のサッポを豪快なハイキックでKO。
99柔術
27位 ウィルソン・ゴヘイア 2001年パンナム柔術紫帯ペサード級優勝。
ATTの選手で横井との対戦で日本で知れ渡った選手。
フックンシュートやAFCが主戦場、スイープが得意。
アメリカン・トップチーム
28位 ハファエル・サッポ グレイシーバッハの紫帯のカポエラファイター。
04年BJJ国内王者。ムンジアル青帯ヘビー級王者。
05年からブラジルローカルMMAに参戦し、
07年ブラジル版IFL「MTL」でヴァンダレイのチームに選出される。
グレイシーバッハ
29位 ダニーロ・ヴィルフォール ATTフロリダのヘッドインストラクターも務める。
バックボーンとしてはBJJ、柔道黒帯であり。
現在はIFLを主戦場としている。IFLデビュー戦では
マクセンティウスに1R早々テイクダウンされ攻め込まれるも、
下から膝十字で衝撃的な勝利を飾る。
American Top Team
30位 マイク・マクセンティウス ニュージャージーのレスリング州王者に2回輝き、MMA参戦。
ニュージャージーのローカルMMA Reality Fightingで経験積み
ダンテ・リベラを破り、World best Fighter USAvs韓国で
奥田正勝をテイクダウンし上からの凄まじいパウンドで判定勝ち。
06年にはMMAでの戦いの幅を広げるためアマボクにも挑戦。
Jerry Jones
31位 アンドリュー・マクフェドリース ミレティッチ軍団のストライカー。
憧れのジェンス・パルヴァーから打撃を教わり、
UFCデビュー戦ではBTTで練習を積むイタリアンボクサーの
サカラを打撃でKOするサプライズを起こす。
層の薄いUFCライトヘビー級戦線の台風の目となるか。
ミレティッチMAセンター
32位 マービン・イーストマン ジャクソン、サワー、スティーブリングを破り
未知強として期待されたが、ビクトーにはあっさり負けて
化けの皮が剥がれてしまった。
その後は勝ち負けを繰り返す苦しい試合が続いている。
ルイス・ペデネイラスVT
33位 ジェイソン・ランバート KOTCライトヘビー級3位。ボビッシュに似た豆タンク型の体系
でレスリングベース。KOTCで金にギロチンで失神されるも、
クピヒーやホーウィッチを破る実力者。 KOTCやGCに定期的
に参戦し、テイクダウン&パウンドというアメリカンレスラーの
オーソドックススタイル。
あのシルビアを互角に渡り合ったらしい。
ノース・カントリー・ファイトクラブ
34位 ジョー・ドークセン カナダではニュートン、GGの共に有名なMMA選手。
インタビューではヴァンダレイと対戦したい模様。
リー・マレイ、エイドリアン・セラーノ、ジョン・アレッシオ
を打ち負かしている。ドークセンのインタビュー
http://rsw.hp.infoseek.co.jp/dorkin.shtm
チームエクストリーム
35位 クリス・レーベン チームクエストの期待の星。
WECやGCでミドル級のベルトを持つ。
残酷で容赦無いパンチで恐れられている。
ストライカー、ラダッシュに勝利!
チームクエスト
36位 ジェイソン・デイ 2005年ソスジンスキーに敗れて、アンクルを故障して戦線離脱
したが、05年12月に復帰してからは試合を立て続けに行い、
2006年には10試合も行い、9勝1敗という好戦跡。
その1敗がMFCライトヘビー級タイトルマッチでのヴァリマキ戦だが、
スタンドをキープして戦うプランを崩され1Rチョークで一本負け。
カナディアンMAセンター
37位 ホルヘ・リベラ アルゼンチンのベロンを怖くしたような顔、
USMMAとHOOKnSHOOTのライトヘビー級王者。
キック、レスリング、柔術ともにこなし、
特にスタンドではかあんりの自身が有る模様。
チームエリート
38位 ケンダール・グローブ 元はフィル・バローニをサポートしていたが
バローニに才能を見出され2002年からMMAのトレーニングを開始し、
03年にプロデビュー。Total Combatのミドル級王者。
TUF3に大抜擢されカリブ・スターンズを長身から繰り出す
パウンドであばらを負傷させTKO勝利。
TUF3決勝ではエド・ハーマンを撃破し見事優勝する。
UFC本戦でミドル級戦線にどこまで食い込めるか?
チーム・パニッシュメント
39位 ムリーロ・ニンジャ 最近は弟のショーグンの影に隠れがちだが
その脅威のスタミナを武器としたシュートボクセ
特有の残酷非道な打撃の強さを誇る。
ジャクソンとも互角の試合を演じ、
その実力はまだまだトップクラスだ。
シュートボクセアカデミー
40位 ディーン・リスター 今年のアブダビの無差別級王者。
マーコート、サウロ・ヒベイロ、ペジパーノ、カカレコ等の
強豪をほぼ一本勝ちで破る金字塔を打ちたてた。
ブラジル柔術選手権では何度も優勝する。
常にグラウンドでは一本を狙いに行き、
足関節を得意とするだけでなく、ボクシングやレスリン
グも練習しKOTCミドル級王者になっている。
グレイシー・ユナイテッド
41位 デビッド・テレル シーザー・グレイシー軍団の新星で、
アブダビ03年88kg級3位の実績を持つ
グラウンド巧者でありながら、パンクラス佐々木戦
ではハイキックにストレートで豪快KO勝利。
BJJ黒帯に佐々木をKOする打撃が備わり、
ますます手がつけられなくなるか?
シーザー・グレイシー柔術
42位 アラン・ベルチャー 若干13歳からMMAのトレーニングを始めバックグラウンドは
テコンドーとボクシング。クリメンティのスパーリングパートナー。
2戦目でいきなりイーストマンとあたり
5ラウンドまで打撃戦で死闘を演じた。
チームVoodoo
43位 ジョルジ・サンティアゴ 柔道がバックボーンだが。ブス先生の元でBJJをはじめ、
茶帯まで獲得。その後プロファイターになるためにフロリダに移る。
KOTC、AFCで試合を積み、ノーブル、クラーク、和田を破る実力者。
ベルトまでまだ手が届かない。
アメリカントップチーム
44位 テリー・マーティン 強烈な右パンチが得意のストライカーで、
シェノン戦ではボディパウンドでシェノンのアバラを折り、
TKO勝利で大物食い!EC等に参戦しMMA9戦全勝。
右の大振りフックが武器。未知強のエース。
アマチュア時代に唯一負けたボナーに再選要求!
フリー
45位 ジェレミー・ホーン とにかく試合にでまくり強くなってきた選手。
ミレティッチに出会い間接技に磨きがかった、
まだ若いのでこれからに期待。
ミレティッチMAセンター
46位 エド・ハーマン チームクエストが送りこむ未知の強豪。
パンクラス初来日で三崎と対戦し、
パンチで攻勢になる場面も会ったが、関節の弱さを露呈する。
公式ページではクエストの中でここ1年で一番成長したとある。
チームクエスト
47位 チェール・シェノン 名門チーム・クエストの一員で、
キック、グレコレスリング、サンボで数々の功績を
残し、MMAで好成績を残す、得意技は右アッパー
ティトをぶちのめすのが目標。
チームクエスト
48位 アマール・スロエフ こちらもロシアの名門レッドデビル軍団の選手。
キックとレスリングをバックボーンとし、
ロシア人らしいナチュラルパワーで活躍するだろう。
レッドデビルチーム
49位 トレバー・プラングレイ ソブラル曰く、今までで最強の選手。
チェール・シャノン、シモノフ、スタウトを破る強豪。
UFCの常連となれるか?
アメリカン・
キックボクシング・アカデミー
50位 ジョーイ・ヴィラセニョール 現KOTCミドル級王者。
長い手足からの打撃とBJJがベースで、
大物食いは無いもののKOTCで絶大の人気を誇る。
ジャクソン・サブミッション・
ファイティング
51位 スコット・スミス グラディエーター・チャレンジ王者。
BJJの使い手だが、試合では打撃での決まり手が多い。
今までの試合全て判定決着無しの一本勝ち。
唯一の敗北はジェームス・アービン。
ティム・ケネディやジェイメ・ジャラに勝利している。
キャピタル・シティ
ファイティング・アライアンス
52位 カン・リー ベトナム系アメリカ移民で世界ライトヘビー級散打王者。
K-1べガス大会などに出場していた。SFで総合デビュー。
デビュー戦では手数より蹴り数の方が多いという変わった試合を披露。
PRIDE参戦を目指している。
フリー
53位 ホジマー・パリャレス BTTの秘密兵器。スペーヒーが最も注目すべきファイターと評価する
程の逸材であり、寝技での極めの強さにおいては
他の選手の追随を許さないらしい。格闘技通信では
名のある格闘家が一斉に支持している選手。
力も強くスタミナもあり寝技も強い、ブラジルの山奥の育ちの野生児で
体に故郷で牛と戦ってテイクダウンを取った際についた傷がある。
話題先行にならなければいいが・・・
ブラジリアントップチーム
54位 アイバン・サラベリー AMCの格闘家、郷野にまぐれで敗れてる以外VT無敗。 AMCパンクレーション
55位 ジョー・リッグス RITCの常連ヘビー級の実力者、
レスリングとボクシングの州チャンピオンになっており、
RITCヘビー級王者を虎視眈々と狙っている、
スティーブリングには惜しくも三角絞めで破れているが、
それまでは金網際で追い詰めていた、まだ若い。
フィケットの甥。
バラウサ・アカデミー
56位 中村和裕 柔道界の異端児、
師匠の吉田を追ってMMAのリングに上がったが、
PRIDEでこれまで3戦2勝、グラウンドでの極めてが
まだ欠けるが、スタンドでもグラウンドでもパンチの威力は
日本人離れ。ブスも破る快挙を成す。
吉田道場
57位 ジョーダン・ラデフ オランダの未知強。170cmという低身長だが、
オランダの2H2Hやリングスで6戦全勝。
05年のIt's showtimeではマルタイン・デ・ヨングから突然の
選手変更でジョルジ・サンティアゴに変更になったが、
危うげ無く判定勝利。キックの試合にも参戦している。
スポーツセンターKOPS
58位 フランク・シャムロック ティトを叩きのめした後、VT界から一旦退くが昨年復帰戦を
行い見事に勝利した。
プライドでの桜庭戦が期待されていたが未だに実現されていない。
アライアンス
59位 ムリーロ・ブスタマンチ UFCミドル級2代目王者。
武士道GPで本来の実力を発揮し、決勝にコマをすすめた。
決勝ではダンヘンとの因縁の対決むかえる。
PRIDE初代ウェルター級の王者の座、
マーク・コールマンに次いで2人目のUFC、PRIDEの両ベルトの獲得、
さらにはダンヘンにリベンジを果たすため、
この対決は絶対にものにしたい。
ファンや美濃輪からは「ブス先生」といわれ、親しまれている。
ブラジリアントップチーム
60位 マロ・ペラ ミルコ、弁慶らに次ぐクロアチア出身のファイター
しかし二人とはことなりバックボーンは柔道。
柔道選手特有の足掛けテイクダウンが特徴。
現在総合9戦無敗、弁慶らに次いで来日となるか注目
チーム・トロージャン
61位 リー・マレイ UFC38のパーティーでティトをKOした男。
立ち技であのペレをもKOボクシングテクニックを持ち、
寝技もそつなくこなす。
アンデウソン戦では試合前に挑発を繰り返したが試合
では打撃に押され判定負けとなった。
ピーコックスジム
62位 デビッソ・ロワゾー カナダUCC軍団の筆頭。
UFCにも呼ばれ、その実力が明かに。
最初はキックの選手だったが、ボクシング、レスリング、
柔術のスキルも身につけた万能ファイター。
パワフルなパンチと巧みなテイクダウンディフェンスで、
UCCで大活躍。1999年カナダ柔術チャンピオン、
カナダアマキックチャンピオンにもなっている実力者。
TKOマネージメント
63位 ティム・ケネディ リデル率いるピットファイトチームの一員。
IFCでデビュー後ECで3連勝している。
格闘技歴はキックと柔術、3年。
大舞台が待ち遠しい。
ピットファイト・チーム
64位 ファラニコ・ヴィターレ UFC初出場でリンドランドをKOする大物食い!
マグレじゃない実力を見せ付けろ!!
ジーザス・イズ・ロード
65位 アンドレイ・シモノフ ロシアのレッドデビル軍団の一員
打撃をメインにして戦う、
UFC初出場でアルメイダにKO勝利
レッドデビルチーム
66位 アレッシオ・サカラ ミノタウロのスパーリングパートナーを務める、
イタリア人で唯一のMMAファイター。
ジャングルファイトでアスエリオ相手にフルラウンド
打撃で好勝負を演じる。
イタリアのアマボクシング王者、PRIDE、UFC出場が目標。
ブラジル・ドージョー
67位 コリー・デベラ StrikeForce初参戦でリッグスと対戦。
1R組んだ状態から豪快な払い越しでマットに叩きつけ、
パウンドで秒殺勝利。07年にはSportFightで
シンケイドをスタンドでパンチと肘と膝でボコボコにし文句なし判定勝利。
長身から繰り出すパンチ、肘はリーチ充分。
ビクトリー・アスレチックス
68位 ピート・セル UFC51でリッグスの変わりに至急収集された
セラ柔術のスペシャリスト。下馬評では国内でもアメリカ
でもバローニのKO勝ちがほとんどだが、
見事それを跳ね除け、ギロチンで一本勝ち。
UFCでもミアに続きサブミッションで極めて勝つトレンドを作れるか?
セラ柔術
69位 ダン・ミラー Cage Fury Fighting Championshipsミドル級王者。
IFLにヘンゾ率いるピッチブルのチームとして参戦。
IFLデビュー戦のフィリップス戦では、豪快なテイクダウンから
パウンドを落とし続け、腕十字もスラムなどで防ぎ、
ルッテン曰く「今まで見たこと無いぐらい強烈なギロチンで」
相手を失神させる。ヘンゾ一押しの選手。
AMA Fight Club
70位 アミール・サダロー バックボーンはムエタイとサンボ。あとキックの経験もある。
キックの公開練習の際に訪れたダナを感動させ
TUF8のメンバーに選ばれた。あこがれの選手はミルコである。
そのTUFでは決勝でダラウェイを返り討ちにして優勝を飾った。
Team Combat
71位 マット・ホーウィッチ 去年の暮からデビューし、ルポネン、マクドナルドを倒した
チームクエストのニューカマー。
頑丈な頭で立ち技はそこそこだが、
グラウンドサブミッションは恐ろしい武器である。
チーム・クエスト
72位 ユン・ドンシク 韓国柔道界において締め技の帝王と恐れられ、満を持してPRID
E参戦。当初は吉田を引き合いに出し、自身満々の発言ばかり
だったが、初戦で桜庭に秒殺KOされ、瀧本には判定まで行くも
敗れ誰も期待しなかったランペイジ戦で大バケ。トップランカーの
ランペイジ相手にパワー負けせず、グラウンドでも下から常に仕
掛け有効打を打たせず腕十字をキャッチしたり見せ場をつくり判
定まで粘る。韓国柔道王のさらなる成長を見逃せない。
高田道場
73位 メルヴィン・マヌーフ K-1の名門道場チャクリキの総合部門のエース。
元はK-1の選手なので、スタンドはこいつの庭。
グラウンドの時間が少ないオランダVTでは勝ち星に
恵まれているが、他の大会でも通じるか?
チャクリキ
74位 ベンジー・ラダック この階級では珍しいストライカー。
ホールマンやマット・ヒュームとのスパーで実力を付けたKOパンチャー。
「ザ・レザー」というニックネームの如く、VT14戦12勝2敗で、
初UFCでは相手(シャーク)が悪かったが、ほとんどの試合をKOで
勝っている。UFC47のスティーブ・バーガー戦ではグラウンドパンチで
倒したにもかかわらず講義に会い、無効試合に。
期待できるストライカーだ。
ビクトリー・アスレチックス
75位 ライアン・マッギヴァーン 強力なレスリングばバックボーン。グラウンドコントロールが武器。
EC63のミドル級トーナメントでは決勝まで行くも
ローソンにキーロックで敗れる。
ミレティッチMAセンター
76位 ブレント・バーパーラント IFLでニュートンのチームメイトとして参戦。
カナダのレスリングナショナルチームに加入していた時期があり、
ブラジルでBJJ、タイでムエタイを習得し
MMAデビューしたのが32歳のとき。
ラダックと激しい打ち合いの末豪快KO負け。IFLでは3勝4敗と負け越し。
マカコ・ゴールドチーム
77位 ファービオ・レオポルド ハイアンの秘蔵っ子で、
BJJ世界選手権で数々の優勝を誇る。
04年4月に総合デビューしセガンに一本勝ち。
スピニングチョークが得意で、2戦目もパンクラスで
佐々木を順調に撃破、BJJの次は総合でトップを狙え!
ヘンゾ・グレイシー柔術
78位 ジェラルド・ハリス バックボーンはレスリング。ニックネームはハリケーン
FCFミドル級元王者。本業は高校の歴史の教師でもある。
授業では常に笑いを取り入れ生徒を退屈させない授業を心がけている。
TUF7のメンバーに選ばれるも2回戦でサダローに敗戦。
チームクエスト
79位 ロバート・マグダニエル ニックネームはBubba。
まだ22歳と若いながら数多く試合をしている
Iconのチャンピオンであるホースとエリートで対戦し、
チョークで勝利した。
ベースとしてはレスリングとグラップリングである。長身である。
フリー
80位 カラ・ホース ハワイの「ロッキー・ブラボー」。
SBやIcon Sportで綺麗なKOを量産する。Icon Sport参戦時は
110kg近くあったが、84kgに減量成功。現在ハワイでミドル級で
最も危険なストライカーの一人に数えられている。
タイトルマッチでは筋肉三兄弟末弟のバローニ相手にタックルを切り
パンチでKOした。
フリー
81位 フィル・バローニ メネーをマシンガンパンチで秒殺し、
そのボディビル上がりの肉体が見せ掛けだけじゃない
事を証明。ブスとのタイトルマッチが見たい。
タナー、リンドランドなどのレスリング勢には滅法部が悪い。
ラスベガス・コンバット・チーム
82位 ファビオ・シウバ シュートボクセの新鋭。パンクラスで同門の先輩、
アカーシオ、カストロの敵を討つべく、川村と対戦。
序盤はパンチで劣勢に立たされたものの、
ヴァンダレイ譲りのアグレッシブな打撃と粘り強さで、逆転KO勝利。
次はの標的は近藤。
シュートボクセ
83位 山宮恵一郎 パンクラスの申し子、
第3回ネオブラッドトーナメント優勝し、
初代ライトヘビー級ランキングを制すが、
UFCやDEEPでは勝ち抜けない感じ。
チーム・グラバカ
84位 近藤有己 パンクラスismのトップエース。パンクラスでは
シュルトやメッツァーなどの強豪を破り活躍、
PRIDEではスペーヒーをTKOで下しダンヘンと
互角以上に戦い世界を驚かせた。
しかしGPでは『勝ちにこだわる試合』を選んだ
重いボブ相手に健闘するも判定負け。
得意技はハヤブサ、ブルート、トーマツ。
パンクラスism
85位 川村亮 ismの超新星。ネオ・ブラッド・トーナメント2006ライトヘビー級優勝。
たった5戦目でアカーシオに大逆転KO勝利!
この勝利がフロックじゃないことを願う。
パンクラスism
86位 ダニエル・アカーシオ ルタ・リブレの選手。
典型的なブラジリアンファイターで、
MECA VTで実績を積んで注目を浴び、
日本行きの切符をつかみたいところ。
MECAで生き残れ。
シュートボクセ・アカデミー
87位 ホイス・グレイシー UFCで伝説を作って、たまにPRIDEに出場。
吉田戦で柔術テクニックが錆びついてないことを証明。
グレイシー柔術最強の遺伝子は未だ健在。
ホイス・グレイシー柔術アカデミー
88位 桜庭和志 かつて最強と謳われていたグレイシー一族にことごとく勝利し、
世界に桜庭の名を知らしめたが、
PRIDE13でシウバと初対決。KO負けを喫す。
半年後、そしてGP開幕戦の再戦でも勝利することはできず、
ミルコ、シェンブリにも不運なTKO負け。
にわかに引退説が囁かれ始めた。
そしてアローナ相手にも見るも無残なTKO負け。
このまま引退してしまうのだろうか…?
高田道場
89位 ジャスティン・トーリー EFIミドル級王者。元海兵隊員
イラクにも派遣されており、市街地での戦闘も経験済み
帰国後は水泳、レスリング、ボクシングなどのトレーニングを積み
復帰。復帰後は2連勝している。
Fighting Arts Academy
90位 アレッシャンドリ・モレノ ノヴァユニオン・キムラの茶帯で世界王者。
アメリカで2,3年過ごしていたが、チーム・リンクに移籍。
フィリョやナパオンとのトレーニングでUFC参戦をもくろむ。
チーム・リンク
91位 菊田早苗 寝技世界一!!
スタンドの打撃技術も身に付けてくれると
もっと強くなるのに。
グラバカ
92位 エドワルド・パンプロナ サンパウロでムエタイを始め7年ハイアン・グレイシーBJJ7年。
ムエタイではWAKO, ISKA, COBRANの3団体でブラジル国内王者。
VT初参戦でパンクラスに呼ばれるも、菊田に全ラウンド
グラウンドに持っていかれ、得意のムエタイを発揮できず。
その後ブラジルのshow fightなどで連勝。マカコにも勝利。
ハイアン・グレイシー柔術
93位 アダム・ターシェイ ビル・マフードと練習してるいるらしい。97年98年3試合し、
6年ぶりの復帰戦でいきなりユーフォリア、
相手はチェール・シェノン。だが、パウンドでTKO負け。
ビラセアに勝った実績はもはや過去のものか?
エピック・マネージメント
94位 ホドリゴ・グレイシー 98年にアブダビ優勝し、松井に秒殺1本勝ち、
グレイシーの時代はまだ終ってない。
グレイシー・バッハ・アカデミー
95位 エバンゲリスタ・サイボーグ IVCの頃のシウバを彷彿とさせる、
残酷なファイトスタイルのルタリブレの選手。
パンクラスでKOの山を築け!
シュートボクセアカデミー
96位 瀧本誠 シドニー五輪で金メダルを獲得。2年後フランスのチームで活動。
03年に帰国しサラリーマンに。得意技は内また、袖釣り込み腰。
だが、気性の荒い彼に総合をやるなと言うのが無理だった、
戦闘竜戦で分かった、こいつは生粋の格闘家だ!
吉田道場
97位 へクター・ロンバード 柔道をベースに持ちキューバ国内では柔道国内王者を7回獲得。
00年シドニー五輪柔道に73kg級キューバ代表として出場。
元々柔道ではナショナルチャンピオンの実力を持っていますが
合わせてボクシングを中心とした打撃のスキルも急上昇しており、
身体能力を生かしてトータルバランスの取れた
総合ファイターへと成長を遂げています。
オーストラリアのXPLOSION 13で遂に高瀬に1RKO勝利。
吉田道場
98位 カイル・ノーク オーストラリアンMMAのエース。
地元のXFCでは吉田道場の早川に3Rで極められるが、
スタンドの打撃が得意。オーストラリアの大会で井上克也とも
試合をしているが判定で破れている。
通じるのはオーストラリアだけだろうか?
インテグレイティッドMA
オーストラリア
99位 ペドロ・サントス 最初はブドーカンルタリーブリでムエタイを習得し、その後
BJJを習得するため、カーウソングレイシー柔術に移籍。
ブラジルのローカルMMAで活躍し、07年からは唯一初期UFCばりの
Rio Herosで活躍している。ライバルチームのBTT所属の
ガブリエル・サントスと対戦したときは徹底してスタンド勝負に徹し
判定勝ち。
カーウソン・グレイシー柔術
100位 ヨーダナス・ポシュカイティス 未知の強豪の筆頭で、
RingsリトアニアでVT9戦全勝無敗の強豪。
レスリングベース、リトアニア国内でサンボ、柔道で
何度も王者に、リトアニアの期待の星。
ナグリュス・ジム
101位 ブライアン・ベイカー 元はオールアメリカンレスラーで柔道黒帯、そんな彼がこの世界に
入るのは自然の流れだった。トーマス・デニー主催のチームで
日々ハードな訓練に励んでいる。WECには30から参戦し、
シャンバリをスプリット判定ながらくだす、このまま順調にいけば
タイトルに挑戦できる可能性も。持ち前のハングリー精神で上へ目指す。
チームワイルドマンVT
102位 エリック・シャンバリ ダラスでメッツァーとも親交がある、とてもアグレッシブな
グラップラー。グラップリング・クエストウエストという
地方のノーギの大会で6度も王者になっている。
ペンダーガースト、フランソワらに勝利し4戦全勝。
マーク・レイモン
コブラ会柔術チーム
103位 ローガン・クラーク 元は大学でレスリングをやっていたが、6ヶ月の休暇をもらったときに
MMAにはまる。そして、2005年からトレーニングを開始する。
Ultimate Combat Sportミドル級セミプロ王者。
しかし念願だったUltimate FIght Night7出場を機に、タイトル剥奪。
得意技はクリンチ状態からの膝と肘。
現在まだ大学生だが、卒業後は高校の英語教師になる予定。
チームクレイジー
104位 ティム・マッケンジー 弱冠22歳のモヒカン野郎。IFCライトヘビー級王者。
パンチとヒースチョークが武器。「壊し屋」がニックネーム。
同門テレルの代打でパンクラス初参戦で郷野と戦うが、
打撃であしらわれTKO負け、まあまだ若いのでこれから。
シーザー・グレイシー柔術
105位 ゼルグ・ガレスィック 未知殿お気に入りの未知強。ニックネームは弁慶。トンプソンをして
将来的にスーパースターになるであろう選手と言わしめる。
バックボーンはキック、ムエタイ、ボクシング等で数々の
世界タイトルを獲得。その後MMAファイターとしてのキャリアをスタート。
その打撃格闘技の確固たるバックボーンと超人的なバネを利用した
フライングハイキック、ローリングソバット、膝蹴りなど
脚を使った打撃で対戦相手を次々と激破。
チーム・トロージャン
106位 キロ・ゴンザレス 2004年は5戦こなし、全敗するような戦績のよくない選手だったが、
2005年コンディットに負けて以来、負け知らず。
そして、アイダホのXtreme Fight Series5のメインでは
格上のアスコーラ相手に1,2Rパウンドと肘で血みどろにされるも、
膝十字で大アップセットを演じる。
Kongo Doキックボクシング
107位 ロリー・シンガー ハイスクール時代にアマチュアボクシング、レスリンングを学び、
それ以外にもテコンドー、剛柔流空手、カリを経験。
2002年The BEST3で松井の相手として来日するも、
1週間前の急なオファーという事で、贔屓判定で敗北。
下からのサブミッションが得意で、TUF3ファイナルで決勝まで残った。
ハードコア・ジム
108位 クリス・フォンテーヌ 2002年BJJから格闘技をはじめ、チョークと腕十字に磨きをかけ、
現在は主にカナディアン・キックボクシング&ムエタイセンターで
トレーニングに励んでいる。TKOやマイナーローカル大会に
何度も参戦しているが、夢はUFCに参戦すること、
インタビューでは参戦できるレベルまで来ているというが、
ロン・フィールズなどに負けている時点で不可能だと思うが・・・
カナディアンキックボクシング
&ムエタイセンター
109位 ブレンダン・セカン KOTCミドル級7位。
KOTCでリスターとのタイトルマッチは電光石火の三角絞めまでは
非常に接戦だった。スーパーブロウルなどで負けがこんできている。
フリー
110位 キャシー・アスコーラ ニックネームは、ボブチャンチンと同じ「アイス・コールド」。
FCFFライトヘビー級王者。常に客を楽しませることを心掛け、
スタンドでKO狙いを心掛け実践する選手。
ブライアン・フォスターをもKOし、その若さとパワーで上り調子。
プライマル・トライブ
ファイティングクラブ
111位 ブライアン・フォスター ヘンダーソンの盟友、ミレニア柔術からクエストに移籍し
KOTCを主戦場にして戦うも戦績は芳しくない。KOTC8位。
ショーン・グレイにはきっちりリベンジされ、
ランデルマンには秒殺される。シュートボクシングで初来日し
松井を膝でKO。ニックネームは「タトゥー」
チーム・クエスト
112位 ダン・モリーナ バックボーンはレスリング。ジムに加入した理由が
高校の英語の先生との喧嘩に勝つためともの凄い変わっている。
しかし、その後はずっとシャムロックの元でトレーニングを積んでいる。
ライオンズデン
113位 ジョシュ・ヘインズ Dull Contact Fight Federationヘビー級王者。
生後16ヶ月の自分の息子に脳ガンの腫瘍が発見され、
息子のガンの高額な治療代の為に戦いつづける父親ファイター。
ニュー・ワールド・ファイターズ
114位 レオポルド・セラオン BJJ9年茶帯の典型的なガードファイター。
胴着無しで仕掛ける足関節とスイープは彼の高度なルタの熟練技。
初来日の修斗で山下と対戦するもスピードのあるパンチと
膝が目立ったが、下になりすぎて肩パンチにやられ判定負け。
クルービー・ジ・ルタ
115位 レオナルド・ルシオ・ナシスメント 通称「ショコラーテ」。意味はそのままで「チョコレート」。
ルタ重量級のテクニシャンと呼ばれクロマドの愛弟子。06年行われた
第4回カンポス・サブミッションレスリング88s以下級に出場し
ターレス・レイチ、ファブリシオ・モンテイロ、カフェ・ダンテスなどの
強豪が出場した中見事に優勝。
その技術を総合の中で活かせれば一皮剥ける可能性も。
ヘノヴァサオン・ファイトチーム
116位 佐々木有生 グラバカの期待の星、シムに引き分け、
スティーブリングに引き分け、株上昇!
新風を起こせるか!?
チームグラバカ
117位 バック・メリディス まだ経験が浅くパンクラス初来日の佐々木戦では
スタンドでは打ち負け、しまいにはグラウンドで極められ、
いいとこ無かったがそれは昔の話。
アメリカのSportFightでは2連勝中。
ダンヘン一押しの選手なので期待大。
チーム・クエスト
118位 ネート・ローラン タイグリのチームメイトにして、KOTC&GCプロモーション無敗の強豪。
190cmの長身と極めの強い寝技を武器に
デビュー以来四連続1R一本勝利。寝技で実績があるトラヴァースや、
アスコーラとのしばきあいを制したスコズィを難なく極めている。
年齢は28歳と意外といってるがこれからに期待。
Nor-Calファイティングアライアンス
119位 ブライアン・エバーソール フランクのサブミッションスタイルで戦争の経験の有るファイター。
常に戦う用意が出来ている。
グラウンドコントロールが上手い。
戦績は下。須田をパンチでダウンさせる豪打の持ち主。
アメリカン・キックボクシング・アカデミー
120位 フェルナンド・マルガリーダ 柔術の実力者だが、試合で禁止されてるスラムを繰り出し、
対戦相手の負傷箇所を押さえ付けて
笑みを浮かべるなど問題児として有名。
BTT離脱後はアローナに総合の練習を手伝ってもらい、
デビュー戦で柔術キラーのマカコに判定勝ち。
柔術界の悪童が総合の舞台で巻き返しを図る。
フリー
121位 ジョルジ・パチーユ・マカコ ブラジリアンVT界の至宝。BJJ12年黒帯の実績で、
初期のブラジルVTを勝ち抜く。
しかし、かつてはショットガンを持ち歩くほどの悪童。
ペレとの抗争は見物!
シュートボクセアカデミー
122位 グスタボ・シム アローナに一本負けしたが坂田、ヘイズマン、田村を破る
リングス崩壊後MECA、DEEP、KOTCと渡り歩き。
遂に04年パンクラスデビュー。チームも移籍し。
得意のヒールホールドでミドル級に真旋風を起こす。
グレイシー・バッハ
コンバット・チーム
123位 グラヴィダス・スマイリス 欧州ライトヘビー級3位。サンボをベースとした選手で
リトアニア国内での大会では数多くの優勝経験を持つ実力者。
修斗初来日の山下戦ではテイクダウンを防ぐためにロープを掴みまくる
が、スタンドのパンチで山下の顔をボコボコに。
結局反則負けになってしまったが、その強さの片鱗を見せ付けた。
ローニナス・リトアニア
ブシドーチーム
124位 ヴァレンチュナスゴルボフキース リトアニアでは古くから総合で活動を行っている古参選手。
97年Knight of the Ringという大会でにデビューし、
2002年11月以来約3年ぶりにK-1リトアニアでの復帰戦で勝利。
唯一の1敗はミーシャに敗れた試合のみ。
リトアニア・ブシドー
125位 鈴木信達 最後の空手家の異名でZSTに参戦、
本戦出場後2連勝で欧州の強豪ぺトラスと対戦し、
あとわずかでKOのところまで追い詰めるもドローとなる。
武心塾で師範を勤めており過去には五味隆典も指導したことがある。
武心塾
126位 ぺトラス・モリカビュチス リトアニアの大きい「モリカビュチス」。
ストライカータイプではなく、組みついたらテイクダウンして、
サブミッションで極めるタイプの選手。
リングス・リトアニアで02年から試合をしまくり、
勝っても負けてもサブミッションという結果を残している。
ここ最近は波に乗り5連勝中。レミーガの兄弟かどうかは不明。
リングス・リトアニア
127位 ミゲル・グティエレス メキシコ生まれの若干22歳の選手。
メキシコのMMA大会からキャリアを積み、MMA Mexico
8人ワンデイトーナメントでは、準決勝でセルジュコフに破れ敗退。
しかし、その後KOTCでフェルナンド・ゴンザレスに初黒星を付け、
メキシコのKOTCでは20kg重いヘビー級のロブ・スミス相手に
開始早々強烈な右で8秒でKO。メキシコのMMAファンに衝撃を与えた。
El Paso’s Club Bushido
128位 金泰泳 K-1では16戦14勝1敗1分の戦績を残し、
チャンプアやトンプソンといった強豪を倒してきた伝説の空手家。
総合デビューとなった秋山戦こそ誤審で負けるも、
3戦目には田村を下すという大金星を遣って退けた。
正道会館
129位 田村潔司 孤高の天才!U最後の砦。
ミドルキックとアキレス腱!
U-FILE CAMP
130位 ペレ ヒューズやミレティッチを倒した打撃の鋭さはどこへ?
松井に負けたのが痛い・・・
ペレチーム
131位 アレキサンダー・シェレメンコ ムエタイがバックボーンのロシアの選手。IAFCでデビューし9連勝後
Jungle Fightに参戦。ペレに判定負けし、ジャカレイ戦では
試合開始からロープを掴み続け、テイクダウンを防いでいたが
ロープから手を離されてからテイクダウンを簡単に許し、
グラウンドでジャカレイに遊ばれ、最後は肩固めでしとめられる。
RusFighters Sport Club
132位 クラウスレイ・グレイシー 初出場のPride武士道で、
あのマッハから腕十字を取る快挙を成し遂げた。
グレイシーは過去のものと言われていただけに
格闘界に再びグレイシー旋風を巻き起こすか!?
ハウフ・グレイシー柔術アカデミー
133位 チアゴ・ゴンサルヴェス ジャンボのニックネームを持つATTの新人選手。
03年オハイオで行われたグレイシー・ネイションズの
ノー着グラップリングの大会では84kg級1位に輝く。
アメリカン・トップチーム
134位 船木誠勝 第4代・第6代キング オブ パンクラシスト。
パンクラス設立者。2000年ヒクソン戦で引退したと思ったが、
07年大晦日桜庭戦で復活。惜しくも腕十字で破れたが、
ハイブリッドの肉体を見せ付けた。
ARMS
135位 マット・エウィン イギリスMMA中量級最強の男。
エクストリーム・ブロウの常連でグラウンド巧者。
マーク・ウェアと練習仲間でUFCに上がるのが夢。
レインジ
136位 グレゴリー・ボシュラグヘム 空手の黒帯を持ち、デ・ラ・ヒーバの弟子のフランスNo1グラップラー
デビッド・ピエール・スイスの紫帯を持つ。
ウェアにテイクダウンされても、持ち前のBJJテクで見事に
スイープを成功させバックに回りチョークで勝利。しかし、
次戦ではウェアの弟子のエウィンに敵討ちされ、TKO負け。
が05年のM-1でシモノフに見事判定勝ち。
フレンチ・トップ・チーム
137位 ミノワマン 世界自由をもとめ世界中を旅するさすらいのリアルプロレスラー。
その言動、行動の理解不明さからどこにいっても
クレイジー野郎とかクレイジージャパニーズと呼ばれる。
見えない敵との戦いは幻覚症状なのかとさえ思えてしまうような
四次元ワールドだ。この男危険につき‥
フリー
138位 竹内出 パンクラス・日本人ミドル級最強の男。
コマンドサンボ、サンボ、レスリングなどの数々の大会で優勝。
今後の活躍に注目。
SKアブソリュート
139位 中西裕一 パンクラス・ミドル級6位。シューティングジム横浜を出て、
修斗からパンクラスに参戦。桜井戦では下からの攻めが目立った。
ネオブラッド・トーナメントはミドル級で見事優勝。
フリー
140位 福田力 格闘技歴は7年のレスリング歴があり、
2003年頃から総合を始める。レスリングインカレ -96kg級2位
レスリング全日本選手権 -96kg級3位
2004年、全日本アマチュア修斗選手権クルーザー級優勝。
初戦のドークセンで負けたものの
ハワイのマスコミからその名が知れ渡る。
キラー・ビー
141位 桜井隆多 ムキムキのAV男優みたいな体を持ち、
プロレスラーばりのパンツで戦う。
修斗では得意の打撃で活躍する。
PRIDEデビューも岡見に敗北、ただキャラが際立っている。
R-ジム
142位 ジョン・オスカー・ハンマー ノルウェーの未知強。北欧MMAは今のところ全勝。
ホイスのセミナーに参加し、
ホイスに1回も極めらせ無かった過去を持つ。
普段はトーマス・ヒッテンとトーレニングしている。
PRIDEで桜庭とシウバに憧れている。
オオカミ
143位 プロフェッサーX ザビエル・フォウパ・ポッカムという名前で
欧米の大会に出ている空手ベースのストライカー。
2003年XFCUXFC欧州王者、1997年フランス空手王者。
今まで欧州VTで3試合も反則負けしている反則野郎。
Team BOON
144位 アルマン・ガンバリャン ロシアレッドデビルチームの未知の強豪。
グレコレスリングスタイルでVT8戦無敗。
M-1や2H2Hを主戦場にし、
ロシアの逆襲が始まる。
レッドデビルスポーツクラブ
145位 ムラド・チュンカイエフ チェチェン共和国からオランダに移住したフリースタイルレスラー。
GGのメンバーらしからぬグラウンド、パウンダーで
ガンバリャンには敗れているもののなんとイカ・レイノ、シモノフ
に勝利。ヨーロッパMMAでパウンダーとして猛威を振るう。
ゴールデン・グローリー
146位 アート・サントーレ チームクエストの打撃系選手。
KOTCミドル級3位でパンクラスに参戦したが、
渋谷戦で圧倒される、ミレニア柔術でまだ
グラウンドの練習が必要。
チーム・クエスト
147位 ホドリゴ・ボッティ 元はビクトー・ベウフォートのチームの柔術の先生。
ブラジレイロ2003茶帯メイオペザード級優勝。
MMAは05年に一度試合しただけだが、2007年にサム・リーラと対戦。
1Rパンチで二度もダウンするが、グラウンドでトップを確保し、
パウンドで勝利。柔術の技でなくパウンドの強さを見せ付けた。
アリアンシ柔術
148位 ジェイ・マーティンズ ボクシング、レスリングがバックボーン。
不動産業の投資と自らシャークタンクのジムを経営している。
彼の紹介ページ。随分自意識過剰な様子。
http://www.valorfighting.com/bio/0605fotm.html
だが負け試合は2階級上の同門マーク・スミスに判定で敗れたのみ。
シャーク・タンク
149位 フェルナンド・ゴンザレス KOTCとWECを主戦場として戦い、
金網に押し付けてのパウンドが持ち味。
WEC23では下馬評を覆し、スティーブリング相手にスタンドを何とか
凌ぎグラウンドでパウンドを浴びせ続け1RでTKO勝利をつかむ。
フリー
150位 ジョルジ・ミシェラン バックボーンは柔術、またルタも弱冠21歳ながら7年やっている
FuryFCトーナメントにはリザーブファイトに出場し、
修斗世界ランク1位のバタタ相手にTDして、腕十字で完勝した。
現在ボクシングやムエタイを学び、スタンド打撃の強化をしている。
ブラザ柔術
151位 ヘクター・ウルビナ 06年にデビューし、4ヶ月でIconSportミドル級タイトルで
ヘイヘム・ミラーに挑戦する。ハイキックや後ろ回しなど大技を出すが
空回りし、スタンドでもボコボコにされグラウンドで四点膝からパウンド
で秒殺負け。その後KOTCでセラーノ、ラザマを破り、復活する。
Team Wolfpack
152位 レイ・リザマ KOTCミドル級ランキング8位。
ミレニア柔術所属ながらファイティングスタイルはキックで、
KOTCでその得意のパンチでKOの山を築いている。
No limitsでは格上と目されていた、コパドムンドを二回も
準優勝しているファビオ・ネガオンをパンチのコンビネーションで1RKO。
ミレニア柔術
153位 ファビオ・ネガオン コパドムンドで2度の準優勝の実績を持つ柔術家だが、
総合での武器はパンチ。ホアン・カルネイロ戦では
カルネイロのテイクダウン狙いを殆ど潰し、
逆に打撃で攻め込んで判定勝ちをもぎ取る。
ブラジル83kg級の新勢力だ。
ルータス
154位 CB.ダラウェイ オールアメリカン・レスラー。
高校王者、ジュニアカレッジナショナル王者。
2005年大学オールアメリカンにも選出されているレスリングエリート。
KOスラムとはこいつのこと。デビュー戦でいきなりタックルし、
ヒューズ以上の豪快なスラムで17秒で相手を失神KO。
その後6連勝し、ついにTUF7に参戦決定。
アリゾナ・コンバット・スポーツ
155位 ニック・リング RoadhouseRumble5というカナダのマイナーVTの大会の
メインイベントで、カナダMMAのトップ、ビル・マホッドと熱戦を
繰り広げ破ったキャリアを持つ。最初はサイドマウントで強烈
なパウンドを許すも、リバースし、その後マウントを奪い、
パウンドの連打で逆転タップアウト勝利。
今回PRIDE.USオーディションでミドル級で唯一選出された。
グッドルッキング賞らしい。カナダのストライカー。
フリー
156位 村田龍一 日本男子柔道81kg級で大外刈りと内股を武器に国内大会で
数多くの実績を残している。ハンガリー国際優勝、
ロシア国際準優勝と国際舞台でも多く活躍している。
MMA初参戦では大久保に一本負けを喫しプロの洗礼を浴びた。
その後DEEPで佐藤隆平をパウンドで退ける。
これからはDEEPを主戦場としそう。
吉田道場
157位 ジェイソン・ジョーンズ マイクスジムでリトルマヌーフの異名を持つ黒人ファイター
バックボーンはもちろんキックボクシング
スタンドではマヌーフ並みのパンチラッシュを武器とする
元々はマヌーフと同じ階級で戦っていたが最近階級を落した。
マイクスジム
158位 ラドミール・ガブドゥリン バックボーンはサンボ、21歳の期待の新鋭
2戦目のジョナサン・レオン戦では下からの△で相手を仕留めている。
韓国大会で初黒星を喫した。
レッドデビル
159位 ホ・ミンソク 元ラグビー全韓代表。第8回KPWヘビー級トーナメント優勝
韓国総合界のトップファイター
ミノワマンをあと一歩まで追い詰めも敗戦、
しかし柴田とは殴り合いを演じ打ち勝ちKO勝利した。
CMA KOREA 釜山・東天白山ジム
160位 渡辺悠太 TKの弟子。デビュー二戦目の増田戦では飛び膝で戦慄KO。
ZST⇒パンクラス⇒DEEPと戦いの場をかえるごとに、
キャリアを積んでいる。引き分けも多いが、一本勝ちも多い。
アライアンス
161位 ジョナサン・レオン 珍しいスペイン人ファイター。M-1スペインミドル級代表
マヌーフ2世と呼ばれるジョーンズ相手にヒールを掛けるなど下からの
多彩な攻めで勝利した。バックボーンはBJJ
フリー
162位 マルセーロ・アゼベド 最初はカポエラのインストラクターだったがUFCでホイスの活躍を見て
BJJを始める、そしてグレイシー・バッハに入門し、
HeatでMMAデビューするもババルらに3連敗。
MMAファイターとしてクロストレーニングを重視し、
その後のMMAのトーナメントで優勝。まだ一本負けが無く、
バッハの期待できる選手の1人。
グレイシー・バッハ
コンバット・チーム
163位 レアンドロ・シウバ ニックネームは「バタタ」。上背は無いが。
破壊力溢れる左右のフックが武器である。パンチの打ち合いからの
タイミングの良いタックルも素晴らしい。
豪快なタックルで相手をリングサイドに落としても攻撃し続けたことも。
リオのTop FigterというMMAでフラビオ・モウラをパウンドでボコボコ
にし、戦意喪失させる。
フリー
164位 カイル・サンドフォード UFCで小さい柔術家が大きな選手を極める姿に衝撃を受け、
BJJをはじめ、02年にUCCでMMAデビュー。その後TKO
に戦いの場所を移し、04年TKO15ではポトヴィンにグラウンドで
膝を当て出血させ、逆転判定勝ち。UFCで王者になるのが夢だったが、
現在戦いの場から遠のいている。
ヘンゾ・グレイシー柔術
165位 ステファン・ポトヴィン カナダのエキサイティングなファイターで、
UCCやTKOで活躍しておりドークセンやジューンを破っている。
TKOに参戦と共に、ライトヘビー級からミドル級へ階級を
一つ落としたが、これが裏目に出たのか、最近は連敗続き。
クラブ454
166位 マーク・ヒューズ ウェルター級に敵無しのあのマット・ヒューズの
双子の弟。兄貴と階級を被らせない為か、
ミドル級で試合をしている。
主にエクストリームチャレンジで試合をして、
スティーブリングを下してるが、ガサウェイに敗れている。
兄貴並のテイクダウン&パウンドを発揮できるか?
ミレティッチMAセンター
167位 フラービオ・モウラ ルタ、ムエタイを得意とする選手。
IVC、ヒーローズ共に世界ミドル級王者。
膝蹴りとアンクルホールドを得意とする。

初来日となったパンクラスの郷野戦では思うような
動きができなかったが、これからに期待。
グレイシー・バッハ
コンバット・チーム
168位 バック・グリアー バンピー(不規則)のニックネームを持つ、
防衛4回成功のグラディエーター・チャレンジ、ライトヘビー級王者。
ブレナン譲りの卓越したグラウンドテクニックで、
大舞台の参戦が望まれる。
ネクストジェネレーション
169位 ガブリエル・サントス BTTからビクトーと共に離脱するが、
打撃への対処法にまだ課題が残る。
デビュー戦、サントスにKOされたが、
マーク・ウェアに判定勝ちを納める。BJJ13年茶帯の実力者。
ヒカルド・サイト
170位 ライアン・ジェンセン 97年デビュー戦でいきなりフルトンを三角絞めで破る。
そのごタイロン・ロバーツも破り、5連勝したが、
ブロック・ローソンに初黒星。
初期UFCの忍者男スティーブン・ジェナムの弟子である。
MidアメリカMMA
171位 アントニオ・シェンブリ 通称、「ニーノ・エルビス」、アブダビや柔術大会では
数々の実績を残す柔術テクニックで、
VTでも極めて勝つ事を証明。お勧めの選手。
シュートボクセアカデミー
172位 大山峻護 PRE-PRIDEで優勝し、ボークをKOでデビューした
頃の輝きはどこへ?シウバ戦、イズマイウ戦、
ヘンゾ戦、ハイアン戦とどんどん株を落として行く
大山に明日はあるのか?日記はおもろい。
フリー
173位 デイブ・メネー 様々なMMAの大会に出場し結果を残している、
手堅い選手。VT40戦ぐらいしている。
メネー・コンバットアカデミー
174位 ジェイソン・フリン 元チームEX所属で、全米柔術王者であり寝技が非常にうまい。
アブダビ王者のリスターにアンクルロックや、三角絞めを極め
リスターと対戦するまでは、全て1Rで間接による一本勝ち。
ルックスも割とカッコ良く、足に弱弱しく彫られた、
四つの意味不明な日本語タトゥー(悲しみ)がとてもお茶目。
プライマル・トライブ・
ファイティングクラブ
175位 ウゴ・シーダ 14際のとき兄の紹介で忍術を始める。またBJJもとりいれ、
独自の格闘路線を追求する。そして18歳のときにMMAに憧れて、
家を出てケン・シャムロックのライオンズデンに三年間在籍する。
2002年に自らのジムBushido MAAを開設しKOTCなどのイベントに
参戦するようになる。忍術ベースの格闘術である。
現在忍術茶帯で、黒帯を目指し中。
Bushido MAA
176位 チャールズ・マッカーシー チェーンソーのニックネームを持ち、
最初はグラップリングの大会で活躍し総合に参戦。
AFCを主戦場にし、グラウンドのサブミッションを強みに白星を重ね、
UFC初参戦でロワゾーに残酷な後ろ回し蹴りで鮮やかにKOされる。
スタンドに弱冠穴があるか?
フリースタイル・アカデミー
177位 テッド・ゴヴォア ニックネームは「ウイルス」。USMMAミドル級王者。
UFCを見ていた少年は、ケンシャムロックに憧れ、総合の選手へ。
バックボーンはBJJ、キック、レスリング。などがあるが、
レスリングが武器で、トリニティーカレッジのレスリング部の
キャプテンを務めていたほどである。
チーム・ヴェノム
178位 シウマウ・ホドリゴ アドレナリンが多すぎてMMAを始めた。
ルール規制が少ない初期UFC並みの過激なVT大会で生き残り、
北部のビテッチ・コンバットでその強さが全国に広まった。
美濃輪にはまさかの膝十字で破れた。桜庭との対戦を熱望。
ノヴァ・ユニオン・キムラ
179位 マルセーロ・アルファイア BJJ10年茶帯。02年オランダのラロスとの試合では
当時既に有名になっていたミノタウロからオランダ行きの
航空券をプレゼントされたとの事。
アームロックが得意でショーグンと戦いたい選手、
ラロスとギレットを得意のグラウンドで破っている。
ブラジリアントップチーム
180位 ヘンゾ・グレイシー ご存知、進化型グレイシー一族。
PRIDEに参戦してから負けが込んでいる。
ヘンゾ・グレイシー柔術
181位 カーロス・ニュートン PRIDE、UFC二束のわらじをはく、MMA界の悟空。
華麗なサブミッションの攻防はまさに芸術。
ヒュース王政が崩壊した今、ペンの首を取れるか?
ウォリアーMMAセンター
182位 ガジエフ・アワウディン あの戦慄のロシア人ウマハノフの従兄弟にして
同じく元ロシア軍特殊部隊スペツナズ所属。
若干24歳ながらパンクラチオン世界大会準優勝、
ロシアのマイナー大会では掣圏会館の瓜田にも勝利している。
戦慄のロシアンコマンダーの襲撃は続く。
SKアブソリュートロシア
183位 ジェームス・テヒュナ 野獣の異名も持つ、出身はニュージーランド
15歳でボクシングを始めてから、キック、レスリング、柔術と
様々な格闘技を学び、総合はその後4年間練習している。
ただ本職はレンガ積み職人である。ロンバード戦は
バックマウントからのパウンドでレフェリーに止められ敗戦。
チームペドロ
184位 アンドレイ・ルダコフ ロシアパンクレーション世界王者。
99年からIAFCでボブチャンチン、アビテシャン、マルケシャンらと共に
ロシアMMAで戦い続けている男。04年から試合から遠ざかっていたが
07年から復帰している。
2000年IAFC準決勝でのシモノフとの試合は本人が選ぶベストバウト。
ゴールデン・グロリー
185位 アミール PRIDE初期にGGに残酷にパウンドされたシーンが
何十回と使われたイメージがあるが、
あれはMMAデビュー戦。GCやKOTCに参戦していた。
チーム・エクストリーム
186位 シアー・ババドゥルサダ アフガニスタンの内戦から逃れオランダに政治亡命したのは、
彼がまだ17歳の時。アフガニスタンを代表し総合に参戦。
相手は無名ばかりだが修斗オランダ4人トーナメントで優勝。
フライニングニーとレバーパンチが得意。
弱冠二十歳の若者は祖国に帰国するか、
オランダで総合を続けるか?
タツジン・ドージョー
187位 マゴメド・スルタンアクメドフ 2004年ムエタイヨーロッパチャンピオン、
バックボーンは空手とコマンドサンボ。
ロシアのローカルイベントでは34戦のキャリアを持つ
HERO'SKOREAではイ・ウンスの足をローで破壊してKO勝利した
クラブヴォルクハン
188位 ジェレミー・ウィリアムス 99年からKOTCで活躍していた選手で02年シャノンを破りリングから
遠ざかっていたが、07年IFLで復帰。
ファスVT所属だったが、現在は自らのジムを持ちインストラクター
として働く。過去にKOTCでイーブス・エドワースを破っている。
フリー
189位 クリス・プライス 2005年軍隊を終えた後、自然に格闘家に向けてのトレーニングを
スタートさせる。インディアナのローカルMMA「Legends of Fighting」
を中心に戦い8連勝、LOFミドル級王者になる。
その戦跡を認められ、UFCシリーズに参戦するも、
グローブとハーマンに2連敗。
レスリングばバックボーンでグラウンド&パウンドが得意。
Team Royalty
190位 山下志功 七帝柔道をベースに修斗デビュー。
2000全日本BJJ大会アダルト青帯
ペサード級&アブソルート級優勝。
スイープやヒールホールドが得意。デニスと引き分けている。
パレストラ札幌
191位 ウラジミール・ユシュコ かつてK-1で活躍したイグナショフやグールと同じチヌックの選手
もちろんバックボーンはムエタイでムエタイのタイトルをいくつも
持っている。またサンボもやっている。
総合ではリトアニアの高田ことスミルノヴァスともやっている。
チヌックジム
192位 ダスティン・デニス ブラジリアントップチーム唯一のアメリカ人。
BJJ黒帯でマリオやノゲイラとグラウンドと
練習しあってるだけあって、VT8戦無敗。
アメリカントップチーム
193位 カーチス・スタウト HOOKnSHOOTの常連で、ムエタイベースの選手。
泣かず飛ばずな選手。
アメリカン柔術アカデミー
194位 イ・ウンス スピリットMC初代トーナメント準優勝、第2代ヘビー級王者
バックボーンはレスリングで、ニックネームはコリアンビースト
恵まれた体格と体幹の強さは素晴らしいものの練習をサボったり、
試合直前で逃亡したりとメンタル面で問題ありの選手。
CMAコリア
195位 アレックス・リード イギリスMMA界の雄。Extreme Brawlが主戦場。
強敵エウィン戦ではクリンチからテイクダウンされたものの
三角絞めで一本勝ち。ストライカータイプ。
EB6のメインでUKMMAの先駆者ウェアと真っ向から打撃勝負を挑み
負けはしたが、最初にパンチでダウンを奪っている。
期待のUKMMAファイター。
フェアホルムVT
196位 松井大二郎 高田道場の切りこみ隊長。高田のコネでPRIDEに参戦しまくり、
判定で負けまくり。タックルする距離も長いし打撃も対応できず。
試合も判定ばっかでつまらない。そろそろPRIDEリストラか?
高田道場
197位 トム・ワトソン バックボーンはボクシング。
イギリスのアマボク地区大会では準優勝もしている豪腕。
過去にはダンヘンやリスターなどとも練習している。
弁慶の代役でCRで松井大二郎と試合するも
松井に人生初の一本勝ちを献上してしまう。
ゴリラアカデミー
198位 ピエール・ギレット 韓国出身のUKファイター。
主にムエタイベースのファイトスタイル。
アルティメット・コンバットを中心に8勝2敗。
次のCageRageで早くもボスキャラ、ババルと対戦内定。
彼のホムペ:http://www.pierreguillet.com/
ツナミジム
199位 マーク・ウェア UFC38でユージン・ジャクソンを豪快秒殺KOでデビュー
イギリス出身で、VT5戦全て一本勝ち。
今後のUFCでの活躍に期待される。
チームX
200位 小路晃 最後の日本男児!
AMCでジョシュとサップと練習して、
もっと強くなれ!
フリー
201位 ジョーイ・グーエル 背中の後ろに自分のニックネーム「コヨーテ」のタトゥーを入れている。
まだ若いが99年から試合を行っていたKOTCのベテラン選手。
頑丈なあごとレザーのようなパンチが武器。
現在では同門のレーベンと2回戦う予定だったが、
怪我で2回とも流れてしまった。
チーム・クエスト
202位 ヴァリッジ・イズマイウ 狂犬、ハイアンとの乱闘は有名、
柔術ではグレイシーキラー。
ブラジル・ドージョー
203位 ジェームス・ニコール UKMMAの未知強。UKMMACで3連勝後Cage Rageで2連勝。
スタンドで勝負するストライカータイプ。
次のCage Rageではそろそろ中堅とのカードが見たい。
フリー
204位 滑川康仁 アニマル浜口ジムから、リングスへ。
RINGSで外人選手には結果が出せずにいた。
先の渋谷戦では膝の靭帯が切れたにも関わらず、
最後まで戦いぬきドローに。
これからも最後まで戦い抜け。
リングスジャパン
205位 カルロス・トヨタ 在日ブラジル人集団HARDCOMBATのボスであり極真やBJJの実力者
日本初来日となった小路戦こそ接戦の末での敗戦だったが
なんとあの不沈艦松井大二郎をKOした。
HARDCOMBAT
206位 ジル・フレイタス バックボーンはBJJ、
格闘技歴はまだ2年ながらアカーシオに負けるまで無敗だった
まだ若干24歳だけにこれからが楽しみ
アカデミア・バルボーザ
207位 須田匡昇 柔道とサンボをバックボーンとし、トーナメントオブJで
数々の実績を残し。現在は修斗ライトヘビー級王者に。
サンボ仕込みの関節技にイーゲンをKOしたパンチで、
スーパーブロウルミドル級王者にも!
日本の中量級にはまだコイツがいる!
クラブJ
208位 大堀竜二 柔道を18年経験。強烈なパワーを誇る選手であり、
桜井隆多のスパーリングパートナーを務めている。
05年3月のアブダビ日本予選では99kg以下級で準優勝。
05年7月の19thIMPACTでいきなりアンソニー"辰治"ネツラー
相手にプロデビューを果たし、見事KO勝ちした
R-GYM
209位 白井祐矢 柔道3段、2003年『全日本サンボ選手権』90kg級優勝。
DEMOLITION、DEEPフューチャ―ファイトで勝利を重ね、
9月後楽園ホール大会で本戦初出場。
グラバカの佐藤光芳を破り、勢いに乗っている。
アンプラグド
210位 金井一郎 高校時代柔道全国ベスト8、
第16回パンクラス入門テストに合格して入団。
最近は寝技に加え瓜田を打撃でKOするなど打撃でも進歩が見られる。
パンクラスism
211位 瓜田幸造 25歳よりキングダムに入門し総合格闘技を始める。
様々なアマチュア大会に出場し数々の好成績を残す。
SWAアルティメットボクシングに出場するも惨敗、
掣圏真陰流の理論を学ぶため佐山サトルに弟子入りする。
類い希な精神力の強さと必殺のグランドパンチで活躍している。
掣圏会館
212位 石川英司 「ボクも、グラバカの一員です」の
セリフと共に“グラバカLOVE”を貫く。
以前はテイクダウンの定評があったものの
最後の詰めが甘く上昇気流に乗れなかった。
グラバカ
213位 エドウィン・ドゥーイーズ UFCに憧れ、総合を始めデビュー戦は17歳。
「ベビーフェイス」というニックネーム通りの童顔で
まだ若干二十歳。Rage in the Cageの常連で、
30戦以上し様々な関節技で仕留めている。
勝率はなんと8割以上。
ブラジリアン柔術茶帯も取得している。
バラウサ・アカデミー
214位 大久保一樹 柔道で培った適格なグラウンドテクニックには定評があり、
2001年DEEPで、カト・クン・リーと対戦し見事一本勝ち。
美濃輪とも対戦破れるも真っ向勝負を挑んでいる。
着実に勝負度胸をつけてきている。
PRIDE武士道8では村田龍一から見事な一本を奪い、
PRIDE初勝利を収めた。
U-FILE CAMP
215位 ブレード ディアバテ率いるスネーク・チームの若きストライカー。
まだ22歳とは思えぬブレードのような肉体で、ハンガリーのMMA
Total Fighting ChampionshipsでMMAデビュー。
4連勝のあと日本のリアルリズムに参戦するも、吉田道場の村田に
グラウンドのパウンドを浴びされ続け、TK負け。
練習動画
TEAM Boon!
216位 ヤチェック・ブチェコ ポーランドのグラップラー。ミドル級では173cmと上背は無いが、
強引なテイクダウンとパウンドでポーランドMMAでは有名な選手。
Colosseumというポーランドのローカル大会でキャリアを積んでおり、
ミレニックを判定で破っている。
フリー
217位 ダミア・ミレニック ボクシングをベースに持ち、
アマチュアボクシングでは50戦以上を経験。
95年Croatian Boxing Cup優勝、
96年Croatian Amateur Championship準優勝といった実績。
クロアチアでアリアンシ柔術でも学び、
クロアチアではミルコ、ゼルグに次ぐNo3と目されている。
クロコップ・スクワッドジム
218位 カーロス・バルク BJJ7年黒帯、ボクシン、ムエタイがバックボーンで
BTT成立後もしばらくはカーウソン門下であったが、
03年からBTTに合流。ブラグジル国内MMAで戦うが
そんなに頻繁ではない。カストロに勝利している。
ブラジリアントップチーム
219位 ニルソン・ジ・カストロ シュートボクセのファイトスタイルに忠実で
ブラジルのメッカVTでは対戦相手を打撃で血だるまに。
K-1でも勝利を収め、PRIDE進出が期待されている。
シュートボクセアカデミー
220位 奥田正勝 空手の流派である全日本格闘技連盟真武館に所属し
真武館空手五段の空手家で、現在は韓国に在住。
真武舘韓国本部を開き館長を務めている。
日本の総合の創生期から団体のエースとして活躍をしている。
くまページhttp://kumapage.exblog.jp/2444432/
フリー
221位 キム・デウォン 幼少より柔道を学び、98年韓国大統領杯柔道無差別級優勝など
数々の大会を制覇。総合デビュー戦こそ奥田にKO負けするも、
その後修斗やDEEPに出場し連勝。
そのことからか武士道其の拾で郷野の相手として呼ばれる。
正進MMAジム
222位 キース・ロッケル サブミッション系の大会で活躍しローカル大会で総合デビュー。
UFCでは1勝1敗。マッチョなボディで関節狙いのアンバランス。
パンクラス初参戦では菊田の復帰の土台に・・
チーム・エリート
223位 ギルソン・フェレイラ BTTながらムエタイトランクスを履きスタンドで勝負するという、
異色の選手。DEEPでは上山を序盤は打撃でかなり追いこむも
極められてしまう。元はサンパウロのムエタイ選手。
総合ではまだ1勝もしてない。
ブラジリアントップチーム
224位 カール・マレンコ PRIDEでイーゲン井上を判定で降し、
マレンコ道場の関節技がVTでも通用することを実証してみせた。
シウバ戦も何度かテイクダウンしたが打撃で圧倒され判定負け。
99年PRIDE8以来試合から遠ざかっていたが04年のAFCで
チョークで勝ち復活。
格闘探偵団バトラーツ
225位 イーゲン井上 ご存知エンセンの実兄。
ヘウソン・グレイシー譲りの柔術テクニックで
トーナメントオブJで華麗な関節技を極めまくり、
PRIDEでは印象が悪いが、スーパーブロウルでは
かなりの人気者。グラウンドは弟より上との説が。
引退発言を撤回して、まだまだ活躍中。
グラップリング・アンリミテッド
226位 バルダス・ポチェビチェス 原人のような顔で、右胸の上に「福」というタトゥーを入れている選手。
ビエルクヘイセン戦はパンチをクリ―ンヒットでもらったが、
全然効かないタフネスさも武器。マイク・ペイルをギロチンで下している。
なんと本職は外資系系の石油会社で働くエリートである。
ルコイル・バルチック・セキュリティー
227位 オマール・ラヴ バックボーンは4歳から始めているボクシング。
アマボクで様々な大会に参加している。
父と祖父が熱狂的なスポーツファン。アンディ・マッカローネ戦では
得意のスタンドでローキックを効果的に使いグラウンドでも支配し完勝。
フェルナンド・ゴンザレスには金網に押し込まれパウンドで敗北。
ミレニア柔術
228位 ジャスティン・レベンス ファスVTジムの叩き上げの選手。ババル、シム、カカレコ
などのファスVTジム大量離脱により衰退したかと思いきや、
ファスのに鍛え上げられた秘密兵器。
GCなどでで活躍し、6戦全勝。未知強。
ファスVTジム
229位 エミール・ブシェッド ALL SOUTHERN STATES キックボクシング、ヘビー級ランキング6位。
さらにATT黒帯の実力者。sharkのニックネームを持ちチョークが得意。
アメリカン・トップチーム
230位 九十九勇作 JTC全国大会-82kg級優勝。同階級の尾崎とともに将来を担う選手
優れたディフェンス能力をほこり
ロンバードからTDを奪い、一本を取らせないなど善戦した。
ismの川村のプロデビュー戦の相手を務めた。
和術慧舟會 TIGER PLACE
231位 久松勇二 アマチュアの格闘技大会に月1回のペースで参戦し続けている。
99年開催された「全日本ブラジリアン柔術オープントーナメント」
青帯メイオペサード級で優勝。同年「東日本アマチュア修斗」
ライトヘビー級で優勝。和術慧舟會へは選手の
治療を目的に足を運んでいた。しかし中学より始めた
柔道の影響もあり、自然と練習に参加するようになる。
タイガープレイス
232位 ミッコ・スバント フィニッシュムエタイ王者2005年銀メダル。
ムエタイがバクボーンながら、すさまじいパウンドを持つ。
フィンランドのThe CageというMMA大会を主戦場とする。
マッティ・マケラに判定ながらリベンジを果たしている。
MMAイマトラ
233位 マッティ・マケラ スタンドの打撃は長身からの膝が得意だが、
腰も弱くすぐにテイクダウンを奪われ、ポジショニングが甘い。
EVT6ではバレンタインをど付き合いを行い、
消耗戦の末膝を当てまくりレフェリーストップ。
パンクラス・ジム・スウェーデン
234位 トーマス・バレンタイン 北欧の中堅シューター。ポイントンには1Rグラウンドでの強烈なパウンド
に苦戦するも、下から十字や三角の仕掛けをしつこく繰り返し、
キムラを極めることに成功。
一本負けも多いが、ペトラス・モリカビュチェスと引き分けている。
シュートファイティング
ストックホルム
235位 ジェシー・フォーブス TUF3でケンシャムのチームで戦っていた。当時は93kg以下級で参戦。
準決勝でジョシュ・ヘインズと対戦、1R支配するもギロチンで逆転負け。
バックボーンはレスリングとキックボクシングで、
レスリングではアリゾナの修王者に二度輝いている。
キックでは8戦全勝、パンアメリカBJJ選手権白帯優勝。
本人曰くタイクリンチが得意。
大学に通っていたがMMAに専念する為ドロップアウト。
アリゾナ・コンバットスポーツ
236位 ブレット・バーグマーク シーザーグレイシー軍団からの第3からの刺客として、
パンクラスに来日したが、あまりインパクトを残せず、
BJJ4年紫帯で総合もまだ4戦だが、
寝技の技術もばっちり。
シーザー・グレイシー柔術
237位 ソル・ギルバート UKMMAの新星。元ボクサーでコンバットスポーツのライト級王者。
ボクシングを14年やった後BJJを学ぶ。
強いハートの持ち主でスタンドで勝負をするストライカー。
黒星は一つでマット・ウェインに破れているのみ。
フェアホルムVT
238位 ジーン・フランソワ・レノーグ フランスのストライカー。CageRageなどでイギリスのストライカーには
関節でよく敗れてはいるが、マークウェア戦ではウェアが
得意のスタンドを避けてグラウンドで行くほどの凄い立ち技を持つ。
バンナやディアバテと練習している。
スイス・トップ・ファイターズ
239位 マーク・パルバキン ベニハナゴリラというニックネームを持つ選手。
Madtown Throwdownミドル級王者
バックボーンはレスリング、BJJ、ムエタイ、ボクシング。柔術は紫帯
レスリングでは高校時代州大会ベスト4。グラウンドでの力業が得意。
Bulldog fight team
240位 ユージン・ジャクソン 鐵血男児、UFCを主戦場としているが、
打撃主体だが最近負けがこんでいる。
グラジエーター・
トレーニング・アカデミー
241位 アントニオ・テーリョ MMA不毛の地スペインでPRIDE、UFC参戦を夢見る選手。
ムエタイを集中的に練習しているが、MECAでモンテイロにKOされ、
初敗北。インタビュー
http://212.242.186.193/articles/showarticle.asp?ID=89
アリアンザMMA
242位 デビッド・ミッチェル デビッド・テレルの生徒。2005年テレルのチームに加入する。
テレル曰く、最初は素質が無かったが、毎日激しいトレーニングを行い
テレルが自身をもって送り出せる選手に成長。
GCでデビューし、Cage Combat FCで活躍中。
Cage Combat FCミドル級ベルトを獲得。
シーザー・グレイシー柔術
243位 マルコス・ダ・シウバ 修斗で郷野との戦いでは、1R膝でダウンするも、
その後寝技で挽回しなんとかドローに。試合後に胃に来て嘔吐。
スタミナ不足で突然ガス欠する。ジューンにはチョークで勝っている。
最近は試合から遠ざかっている。
フランシスコ・ブエノ・ジム
244位 ルイス・ブリト BJJ15年で黒帯。アブダビ98年77kg級2位。
スペーヒーの弟子でスペーヒー同様にビジネスが上手い。
三角絞めが得意。MECAを主戦場にしているが試合数は少ない。
マカコに敗れている。
ブラジリアン・トップチーム
245位 ジェイ・バック 誰かをぶちのめして生活したい為にこの世界に入った男。
レスリングベースのグラウンド&パウンダー。
ホイスと戦いたい模様。最近連敗中。
ヘルハウス
246位 ブライアン・ラフィーク 弱冠20歳。
上背は無いがパワー溢れる攻撃でMARS-83kg級トーナメントに参戦。
フランスに住みながらブラジルに頻繁に通い、
ホアン・ジュカオンに支持し総合のトレーニングを積んでいる。
師匠譲りの高速タックルを得意としており、過去にJungle Fightで
LYOTOに兄貴のShinzoをギロチンで破っている。
ブラジリアン・トップチーム・フランス
247位 パット・オマリー 93年にフィリピンの格闘技Rapid Armyという怪しげなのもを作る。
http://www.rapidarnis.com/
2000年からウィスコンシンのローカルMMAで戦跡を積み、
現在はストラサーのジムでインストラクターや
ニック・トンプソンのマネージャーなどをしている。
ここ数年は少しのペースだがMadtown Throwdownに参戦中。
フリースタイル・アカデミー
248位 ジョン・コロシ MARSと提携したMFCからトーナメントに参戦した選手。
レスリングとムエタイをバックボーンとし多くの試合を打撃で決めてきた。
ラフィーク戦では、入場時にファウルップを忘れるうっかり者、
その上ギロチンであっけなく秒殺された。
デューランドVT
249位 セス・クラインベック 本職は医者である格闘家。でBJJ紫帯。
プロボクシングでも試合しており1勝1敗。
ヘインズ戦ではスタミナの無さを露呈し初敗北。しかし、
ロン・フィールズとルーカス・ロペスという実力者を破っている。
リビング・ディフェンスMA
250位 ジェイメ・ジャラ カーターを秒殺でタコ殴りにした刺青男、
明らかにカーターよりテレビ向きじゃない。
最近グラディエーター・チァレンジ、ライトヘビー級王者になった。
ウォーシャム・チームX
251位 シェーン・デーヴィス 2次の息子を持つ大工、ニックネームは何故か「シュガー」。
ヴィクトリー・アスレティックスで
ホールマン、ラダックと猛練習を積む。
ハーマンとは1勝1敗で実力者ホーウィッチを引き分けている。
ビクトリー・アスレティックス
252位 タデウサス・チロディンスキー ロシア政府が認めるスポーツマスターの称号を持つ。
リトアニア武士道のエース。ただ今6連勝中。
ポーランドのエースジャクボウスキーと引き分けている。
ローニナス・ヴィリニュス
253位 クラフトン・ウォレス 本職はキックボクサーで現ISKAクルーザー級キックボクシング王者。
総合でもAFCなどで活躍しており、6勝1分1敗と中々の好戦績。
ニック・トンプソンに一本勝ちしている、マイク・クインランに
一本勝ちしている。スプラットなどが出場しているキックの試合で
プラーターにも勝利している。
フリー
254位 ベン・サンダーズ ATTの新鋭、普段はAFCを主戦場にしているが、
ビッグイベントGFC2に出場予定。この大会でいい結果を残し、
さらなる大舞台を目指すところ。ATTでがポール・ロドリゲス、
ルイージ・フィオヴァランティ、セス・ペトルゼリなどのトップファイターらと
トレーニングしている。2007年中にUFCシリーズに参戦するのが目標。
アメリカン・トップチーム
255位 RYO RYOはZERO-1などで活躍する崔領二の兄、
アブダビ2005年日本予選3位などの実績も持っている。
数年前はコンビニでバイトするなどで貧窮していたが、
HEROSで総合デビュー初戦でWKの尾崎を圧倒し判定勝ち。
ウエストジャパン
256位 尾崎広紀 JTC全日本総合格闘技選手権大会82kg超級で優勝の実績がある
大器と呼ばれて05年D.O.G.でパラエストラ安達相手にデビュー
終始上を取り続け圧勝、初の大舞台となったHEROSでの地主戦では
すぐさまTDして総合では珍しい脇固めで勝利、慧舟会期待の若手。
和術慧舟會 東京本部
257位 大類宗次朗 DEEPフューチャーキングトーナメントミドル級優勝。
第4回東日本修斗グラップリングオープンライトヘビー級優勝。
サンボ集団SKにおいて練習している。
時より柔術のトーナメントにも参加しており成長著しい。
SKアブソリュート
258位 クラウディオ・ポパイ アメリカのアニメのポパイの愛称で親しまれる36歳、
04年VTデビューにして、2戦いずれも1Rにパンチで秒殺という、
驚くべき破壊力の遅咲きの選手。
CB発足当時にムエタイをやっていた、いわばヴァンダレイの大先輩。
その後15年間、ひたすらボディビルだけをやり続け、
フジマール会長の勧めで今年になってVTの練習を始めた。
ビルダーってデカイだけで使えない、そんなイメージを変えた選手。
シュートボクセ
259位 マルタイン・デ・ヨング 修斗ヨーロッパ地区のプロモーター。
選手としては佐々木有生を三角絞めで秒殺する
柔術ベースの格闘家。イーゲンにKO負けしたり、
須田に戦意喪失させられるハートの弱さも見せる。
竹内出と2回戦って2回ともつまらない試合を行った。
山下志功と引き分けてから修斗のプロモーションに専ねん。
ゴールデン・グロリー
260位 ジョルジ・オーティズ メキシコMMAの英雄。通称「裸男」。
KOTCでビラセアに初敗北を喫し、
フォン・フィッチに判定負けするがここからが正念場か?
フリー
261位 ジェイソン・グイダ ライト級のクレイトン・グイダの実兄弟。
ダン・ギルバートのチームで練習を行っている。
高校と大学のレスリングがバックグラウンドで、
友人に誘われ兄弟のクレイとMMAを始める。
負け試合も多いが、最近では
アンソニー・レアやイーストマンに一本勝ちしている。
ヘルハウス
262位 ダリル・グートミラー 地元ミネソタのアルティメット・レスリングという
ローカル大会のタイトルホルダー、勝率を上げていたが04年
ミドル級最下位シャノン様に極められてしまう。
スペンサー戦では金的蹴りのダメージが無かったら分からなかった
メネー・コンバット・アカデミー
263位 スティーブ・ヴィニョー カナダの現UCCミドル級王者。
未知の強豪を多く下している真の未知の強豪。
ニックネーム「ライオンハート」の如く、
審判が止めても相手の息の根を止めるまで
ボコボコに殴りつづけようとする。
柔術がベースだが、打撃の技術もパワーも充分。
TKOマネージメント
264位 ジャーメイン・アンドレ 歪な髪型の、ムエタイ王者。
日本のシュートボクシングにも参戦経験があり。
WFAの王者でもある。リングスにも参戦していた。
インタビュー
http://www.martialdirect.com/profiles/andre.htm
チームエクストリーム
265位 カール・アモーゾ ニックネームはサイコ。
過去に神風とかかれた鉢巻を巻いて入場するなどしている
バックボーンは柔道だが、アグレッシブな打撃も持ち味である
M-1でレッドデビルのガンバリャンに初敗北してしまう。
チームアモーゾ
266位 マルセロ・サラザール ニックネームは「バーバリアン」。
バックボーンはBJJでファイトスタイルは、テイクダウンして
パウンドから足関節やアームロックが常套手段。
IFLでスペーヒーのチームでアレックス・クックにリベンジを果たす。
ブラジリアン・トップチーム
267位 金原弘光 美獣、金ちゃん、リングスが崩壊した今、
どこのリングに上がるんだ?
UKR
268位 宇良健吾 01年全日本アマ修斗ライトヘビー級優勝。
02年7月より強い選手との練習を求めアメリカに渡り、
rAwチームでボコボコにされ加入することに。
スウィックやアミールに敗れている。
最近リッチ様にアキレス腱固めで秒殺。
rAwチーム
269位 スコット・ヘンジー ほとんどインパクトは無いが、一応修斗世界ライトヘビー級4位。
ふつうのグラウンド&パウンドのアメリカンファイター。
フックンシュートが主戦場。中堅よりやや下の選手か。
フリースタイル・ファイター
270位 スティーブ・ヒース シーザーグレイシー柔術紫帯で、パンクラスに呼ばれ
試合前には強気に挑発し、
ヒースチョークという技も練習で披露するが、
蓋を開ければグラウンドで近藤に秒殺される。
シーザー・グレイシー柔術
271位 ジョーイ・クラーク まとわりつくような動きのテイクダウンから「砂男」のニックネームを持つ
オリンピックレスラー。バリバリのレスラーだったが、
03年からMMAに転向し、Extreme callengeなどで活躍する。
もちまえのタックルからのパウンドやチョークで高い勝率を残す。
06年にはショーン・ホフマン相手にリベンジに成功する。
TNT
272位 ジェシー・レノックス 高校時代体が小さくいじめられた経験から格闘家を目指す。
10歳からレスリングをはじめグレコとフリースタイルで州の代表になる。
その後ボクシングを3年経験し、06年からプロのファイターに。
アイオワのローカル団体Mainstream MMAのミドル級ベルトを持つ。
Hardrive MMA & Hybrid Faction
273位 チャッド・デーヴィス 「コンクリート」のニックネームでKOTCで活躍する選手。
下からの三角などの仕掛けやパウンドが得意。
弱冠テイクダウン取られ過ぎか?だがまだ4戦全勝。
Bad Intentions
274位 ジョン・レンケン BJJやレスリング、シュート、ムエタイ、テコンドーなどを身につけた、
オールラウンド選手で『フックンシュート』『エクストリームチャレンジ』
などの大会で好成績を納めているが、
本業は自らの宗派を持つ聖職者。
『PRIDE9』のリングに登場したが、上昇中の小路に敗れた。
チーム・ハヴォック
275位 ネルソン・セメド スイスのオウガスト・フロタの弟子。ADCCヨーロッパ予選88kg級3位。
スイス国籍のポルトガル人ファイター。
ドイツのMMAトーナメントGods of Warで優勝。
フロタチーム
276位 ダミアン・リチオ フランスで柔術セミナーを催していたホビン・グレイシーを
セミナー終了後に行われた道場マッチにおいて、
ガードの中に多数のパンチを打ち下ろし、戦意喪失に追い詰め
勝利したという伝説を持つ。当時画像まで流れた。
カルカリアス
ボクシング・フリーファイト
277位 ライマン・グッド 弱冠21歳のネイティブニューヨーカー。ニックネームはサイボーグ。
若いがバランスの取れていて、激しいファイトスタイル。
Ring Of Combatを主戦場にしているが、IFLにも呼ばれている。
ビルドアップした肉体を持ち、グラウンドで的確に相手を破壊していく。
Team Tiger Schulmann
278位 タイロン・ロバーツ ヘビー級のデブ、アンドレイ・ロバーツの弟。
兄貴と同様戦績は良いのだが、
相手が無名の金魚ばっかで、ローカルVT大会ばっか。
ヒカルド・ウェイエート戦の
負けっぷりは凄かった。
ミレティッチMAセンター
279位 三原秀美 コブラ会が送る柔術のファンタジスタ。入用曲はつねにブルーハーツ、
勝利のポーズを持ち合わせるしかし05年ADCC87kg級日本予選優勝、
MARS06年日本予選優勝など実力は本物。
下からの攻撃を得意としており必殺技は△締め。
コブラ会
280位 ニッセン・オスターネック ハワイのマウイ島で生まれた選手で、ヘウソン・グレイシー紫帯。
マウイ島に自身のサーフィングスクールを持つ。
MMAjunkie.comで紹介された次世代のファイター。
グラップリングの大会では数多く入賞している。
キックはK-1選手モーリス・トラビスから教わっている。
ヘウソン・グレイシー柔術
281位 フロイド・ソード ビラセアと同門で、IFCやKOTCで活躍していた選手。
関節技のスペシャリストでイーストマン戦では、
金網を掴むのが許されていなかったらあわや足関節が
極まり掛けていた、
江宗勲を得意のグラウンドで圧倒し破っている。
ジャクソン・サブミッション・
ファイティング
282位 ジェイソン・ハウス BJJベースながらスタンドが得意。
マクドウェルにはローキックで転倒させる。下からの仕掛けもうまく、
グラウンドでは上から肘をヒットさせる技がうまい。
KOTC18ではファンシャー相手にスタンドで鋭い右の肘をヒットさせ
ダウンを奪う。
vsファンシャー
チーム・ジャンジロ
283位 ティモシー・クレデュアー MMAを始めたきっかけは、UFCでホイスの試合を見たとき。
そして、アメリカ海軍の柔術・柔道チームに入り、最終的に
グレイシー紫帯でBJJ世界選手権を5回制覇している
ホドリゴ・メディオスに弟子入り。
長年スパーリングパートナーをこなしているハビエル・バスケスから
クレイジーのニックネームをもらい、Bodog Fightに参戦する。
ホドリゴ・メディオスBJJチーム
284位 シェイン・ジョンソン 本業はガラスのアートの事業を経営している職人だが、
MMAもこなしている。本職で無いなかで時間を見つけ
フィケットらとトレーニングしている。
2000年からRITCで戦い、有名所には敗れているが、
勝ち試合は全て腕十字か大得意な膝十字。
ブラック・タイガー
ファイティングチーム
285位 山本喧一 大阪でケンカ最強だった少年が弱冠16歳でUWFに入門し、
キングダム、リングスで戦い自らのジムパワーオブドリームを主宰。
UFCトーナメントでは藤井、高瀬を破って優勝するが、
PRIDE参千語は未だ衣装も出来ず・・・
子のまま大阪の不良少年で終わってしまうのか?
パワー・オブ・ドリーム
286位 藤沼弘秀 2002年第1回DEEPフューチャーキングトーナメント82kg以下級優勝。
入場曲からインパクトを与えるが、見た目も個性豊。
仕事としてオスマン・サンコンのボディーガードを務める。
関戦で見事復活。これからもDEEPの顔として頑張って欲しい。
荒武者総合格闘術
287位 百瀬善規 武道歴は長く名門道場で3歳から柔道に打ち込む。
95.96全国インターハイ5位になっている。
重い腰は柔道で培われたものである。
パンクラスでは美濃輪をあと一歩のところまで追い詰め、
更にプレミアムチャレンジでは、近藤を見事下し、一躍、
混沌の総合格闘技界に広くその実力を示した。
禅道会
288位 ブライアン・トラヴァース セントラル・バレー・トーナメントというグラップリング大会で
93kg以下級優勝。しかし無差別級で約30kg軽い
ジェフ・グローバーに敗北。アメリカのBJJ大会で何度か優勝し、
05年からGCに参戦し4戦全勝。GCヘビー級4位にランクイン。
ベイカーズフィールドBJJ
289位 エリック・パーソン 元修斗ライトへビー級王者で、修斗初期の「打・投・極」
というスタイルにこだわる。
修斗スタイルでエクストリーム大会に打って出たものの、
グラウンドで馬乗りになってパンチを打つスタイルを良しとせず、
ポール・ジョーンズと引き分け。
一度は引退したも03年に復帰したらしい。
イノサント・アカデミー
290位 石井大輔 98年入門から約半年でスピードデビュー。アマレストップの矢野倍達
を僅か6秒というパンクラス最短試合時間でKO。
2年前パンクラスを退団。その後ジェレミー・ホーンらと修行し
復帰戦を行ったが敗れてしまった。
その後帰国し、Gスクエア等で練習。
フリー
291位 ナサン・スカウトラン 普段は礼儀正しくフレンドリーだが、その瞳の奥の鋭い眼光
のせいで、「サタン」をいう素晴らしいニックネームを持つ。
アルティメット・コンバットミドル級王者。
パンクラススタイルのオールラウンドファイター。
修斗で桜井に敗れている。
ベクトスポート・センター
デ・グルート
292位 フリッツ・ポール APEXカナダミドル級王者。
カナダのUltimate Generation Combatで無敗を誇っていたが、
APEXでバーガーの対戦相手を急遽引き受けるが、レッグロックで敗北。
チーム・ネスター
293位 マット・マスターソン パンチが得意なストライカータイプ。
デビュー戦となったKOTCではレックス・ホーマン相手に、
スタンドで的確なアッパーをいれ、1Rグラウンドで上からパウンドを
入れられる場面も多々あったが、2Rホーマンが体勢を崩したところで、
バックを奪いチョークでタップアウト勝ち。
チョークで相手を失神するまで締め続けたこともある。
セーラー戦では猪木状態のセーラーに上からパウンドで失神させる。
ストロングファイトチーム
294位 余膳正志 2003年全日本アマチュア修斗選手権ライトヘビー級準優勝。
佐藤隆平を破り2005年ライトヘビー級新人王に輝く。
シューティングジム大阪の期待の新人、まだクラスB。
シューティングジム大阪
295位 べ・ミョンホ 第4回Spiritアマチュアリーグ出身でその後韓国で連戦連勝
初来日の竹内戦ではいいところがなかったがMARSトーナメント
では王者タベラを苦しめるなど活躍した。MARSの中心選手。
闘神塾M.A.D
296位 梁正基 山本喧一の一番弟子にあたる。
2000年タイタンファイト優勝し、賞金80万円を獲得した。
偶然パチンコ屋で出会った山本喧一の元で練習する前は
格闘技の経験が全く無かったが、アマMMAで実績を重ね、
タイタンファイトトーナメントでは場外押し出しによる勝利を記録する等
大活躍をした。現在はチーム・STANDのリーダー。
STAND
297位 佐藤隆平 桜井隆多を彷彿とさせるパンプアップした肉体を持つ。
桜井隆多率いるR-GYMの成長株DEEPフューチャーファイト、
修斗などで活躍。村山暁洋に判定勝利後、
Demolitionで久松勇ニを三角絞めで下すなど波に乗っている。
R-Gym
298位 デニス・リード フルトンのスパーリングパートナー。第2のシャノン。
ミレ曰くガードからのアームバーがとても早い、
レスリングがベースの普通の選手。
メネー、フランクリン、ヴィターレ、オーフレイム兄、アイブル、
タナー、フルトン、ホーン、スバーンと有名所には全廃。
70戦以上しているが、最近は試合数が減ってきている。
チーム・エクストリーム
299位 ミッケル・グルドバーグ デンマークを名門ジム「ミケンタ」のエース。
元はムエタイの選手で、キック、ボクシングで好成績を残し、
2001年K-1スカンジナビア大会に参戦している。
倒されないで殴るデンマークで最も有名なMMAファイターだ。
ミケンタジム
300位 クロード・パトリック UCC⇒APEC⇒KOTCと主戦場を変え、IFLでニュートンのチーム
ドラゴンに加入。シュタインバイスを1Rギロチンで葬った。
勝ち試合は全て1Rで一本勝ち。
グラウンドではサブミッションで極めまくるカナダの期待の新星。
フリー
301位 ロブ・キモンス 地元カンザスのTitan Fighting Championshipsでは大の人気者で、
ゴールデンボーイ扱いされ常にメインを張る。
TFCウェルター級王者である。
ハイライト動画
スタンドパンチに膝、投げ、パウンド、サブミッションなどトータルに
優れている選手。
アメリカン柔術アカデミー
302位 ラーシュ・ビーサンド ブルース・リーに憧れ、空手、テコンドーを初めUFCを知り
MMAの世界に入ったという選手。最近は5連勝と調子が良い。
非常にユーモア溢れるキャラクターが売り。
スカゲン・ファイトジム
303位 ファビオ・ボリーニョ ノヴァユニオンの未知強。弱冠22歳の若さだが、
地元ブラジルの大会Heatや金網の大会で8戦無敗。
一応ムエタイとBJJが格闘技歴だが、試合スタイルは
パウンド狙い。試合全て判定なので決め手に欠けるか?
ノヴァ・ユニオン・キムラ
304位 ダニー・アバディ 3歳からテコンドーを初めて15歳からキックを本格的に始める。
TUF3にティトのチームで参戦。
1回戦でエド・ハーマンに1Rで敗れ敗退する。ランペイジが
トレーナーでマット・ハミルの親友という恵まれた環境を持つ。
現在はまだテコンドーを教えている。
フリー
305位 マリオ・ミランダ 07年アブダビではアメリカ代表で出場するも1回戦で
最強ガッシアにチョークで軽く一本負け。
キックボクシングではハワイアンGICMヘビー級王者。
グラップラーズ・クエスト無差別級王者。ロ^カル戦線で3勝中。
Charlie's Combat Club
306位 フリオ・パウリーノ 悪魔の異名をとる怪物。バックボーンはボクシングで
ボクシングの試合も数試合行っており、
ヘビー級で1位になったこともある。
AFC等で無傷の7連勝するも過去に倒した相手にリベンジされてしまう。
フリー
307位 佐藤光留 戦績的にはあまり振るわないが、現在のMMAのセオリーからは
外れた足関節、バスター、スープレックスなどにこだわった戦法、
ルチャ・リブレ大好きと公言するプロレスファン気質、
白マントに眼鏡、覆面を・・・口にくわえて入場し、激情かつ
情熱的なマイクアピールするなど数々の個性的言動で、実績を
超えた人気がある。
パンクラスism
308位 藤井陸平 07年ネオブラッドトーナメントミドル級優勝。
大学まで柔道を続けるも大学の柔道部が廃部となり
レスリング部に入部、その後その関係でWK入り。
CAGEFORCE07では修斗ライトヘビー級世界2位の
村山相手に判定勝利する。
和術慧舟會 RJW CENTRAL
309位 村山暁洋 高校入学と同時に柔道を始め、山下泰弘に憧れる。
大学3年時に修斗の存在を知り、総合格闘技を始める。
趣味はテレビゲームとガンプラ。
第9回 全日本アマチュア修斗選手権 ライトヘビー級 3位。
第10回 全日本アマチュア修斗選手権 ライトヘビー級 優勝。
2005年、コンバット・レスリング +80キロ級 準優勝。
ガッツマン修斗道場
310位 渋谷修身 パンクラス初期から参戦し、
みのるのレスリング部の後輩。
過去フランクやルッテンを好勝負を演じた、
ハイブリッドファイター。
パンクラス70戦ぐらいしているベテラン。
パンクラスism
311位 MAX宮澤 学生時代よりレスリングを経験し、
98年インディー団体でプロレスデビューを果たす。
その後キングダムなどで活躍し、
2002年和田レフェリーをKOし注目を集める。
今はDEEPに継続参戦中。
荒武者総合格闘術
312位 佐藤光芳 高校よりレスリングを学び、レスリング三段。
95年度アマチュアレスリング関東大会88kg級優勝、
99年度全日本学生選手権大会97kg級4位などの実績を挙げる。
00年8月にパンクラスにてプロデビュー。
GRABAKAの一員として活躍する。
チームグラバカ
313位 エリック・シウバ BJJ修王者に7回、フリースタイルレスリング集王者に4回輝くなど
BJJやグラップリングの国内大会で何度も入賞する。
ブラジルのローカルMMAGuarafightのミドル級王者。
弱冠22歳だが、ホドリゴ・ダムの茶帯。
ダムは将来ミドル級トップファイターの一人になると信じている。
アリアンシ柔術
314位 ダニーロ・モトセラ グレイシーバッハの黒帯の実力。VTデビュー戦ではアグレッシブな
パウンドでみなを驚かせたが、Storm Samuraiでのアカーシオ戦では、
アカーシオのアグレッシブで回転数の速いパンチ、膝、ストンピング
に圧倒され最後まで粘ったものの判定負け。
その後も勝つにしろ負けるにしろ決定力が無く判定が多い。
グレイシー・バッハ
コンバット・チーム
315位 渡辺大介 高校三年時に第3回入門テストに見事合格し翌年4月に入門。
上半身、下半身ともにバランス良くついた筋肉と練習生期間
に培われた決して「あきらめない」心を持つ。
菊田戦では試合開始ゴング後放った奇襲の飛び膝蹴りと
パンチ連打で窮地に追い込んだ好ファイトはまだ記憶に新しい。
今後の更なる活躍に期待大。
パンクラスism
316位 窪田幸生 高地県南国市 パンクラス横浜
高校まで柔道を経験、二段を取得。
96年12月にパンクラス入門。97年7月にプロデビューを飾る。
パンクラスではトップ戦線に絡めず、地味な印象。

和術慧舟會に移籍した。
和術慧舟會 GOD
317位 ブロディ・ファーバー Rage In The Cage ミドル級王者。
リンドランドから高評価を得ており、
シャーク以外にはほとんど勝っている。
強いハートを持つ、RITCのベテラン。
フリー
318位 マット・リデル TUFに参戦した21歳のもう一人のリデル。
バックボーンはレスリング全米王者にもなった経験を持っている。
趣味はゲームでXbox360がマイブーム
またBJJもしておりTUFではその技術を披露している。
フリー
319位 ジェレミー・ラング EFXミドル級&USA Warriorの王者である。
ニックネームはThe Landlordバックボーンはレスリングで、
セントルイス大学のアシスタントコーチも務めていた。
アマチュア上がりの選手だが、プロ転向後総合戦績12戦無敗
WEC初登場のマッケンジー戦でも優位に進めながら逆転負けした。
フリー
320位 ハンス・マレロ BJJがバックボーンで、マーク・ケアーがトレーナーであり
マネージャーのコロンビアの選手。
Rage In The Cageにしか出場していなく、
勝ち試合はなんと全て1R腕十字という凄まじい選手。
チーム・マレノ
321位 エリック・アップル 本職はなんとKOTCのアナウンサー。
エディ・ブラローのようにスポーツと関係無い職業から突如
MMAの世界に入った男。ファスVTジムの未知強で6戦全勝。
ファスVTジム
322位 ボリス・ジョンストンプ フランスの怪力系ファイター。フランス人ながら
Jungle FightやMECAなどブラジルのMMAに参戦するも
マカコやペジシュンボなどBJJを得意とする選手にことごとく一本負け。
スタンドでの怪力を武器とした膝やパンチは得意だが、
グラウンドがまだまだ未熟で弱点。
チーム・アモーゾ
323位 ジョージ・ロックハート 最初はプロのキックボクサーを目指し、その後CageFightに参戦。
MMAデビュー戦はRITC29で歳は弱冠18歳
相手はドゥイーズで一本負け。この敗北でマリーンに参加する。
その後海軍兵士でありながらMMAのケージにあがり続けている。
戦いが好きなので、マリーンの兵士の一員として戦い続ける。
New Bern BJJ
324位 トニー・ガリンドー 小さいながらも猛牛のように突っ込んでいき
相手を沈めるスタイルが好評な模様。
KOTCでもアンダーカードで会場を大いに盛上げてる。
グラディエーターチャレンジの敗戦を最後に
引退したという話もあるが、その後
KOTC21に出場もビラセアにTKO負け。
ブルペン
325位 ケリー・デ・ヨング オランダ若手のストライカー。
02年からオランダの大会で活躍しているキックベースの選手だが、
試合の半分以上が引き分け。
この先グラウンドでどこまで対応できるかが課題になるだろう。
ロークスジム
326位 ジョン・ハワード 別名ゾンビー・サブミッション。
とにかくグラウンドゲームを好むファイトスタイル。
彼は腰も強くなくポジション争いでもあまり強くないし、
パウンドもさほど威力はない。しかし、
不屈の闘志と驚異的なタフネス、そして極めの強さで、勝利してきた。
ブラジリアンMAセンター
327位 クリス・サンフォード TUF1では最年長メンバーとしてクートゥアーのチームに加入。
シーザーグレイシー軍団に加入しながらもボクシング、ムエタイに
熟練している。TUFではエピソード2で体調の悪さから脱落している。
シーザー・グレイシー柔術
328位 ジェイムズ・ガバート Ring Of Combatミドル級ベルト保持者。
15歳からムエタイをはじめ、高校ではレスリングを経験。
アルメイダの元で5年BJJを経験し、紫帯。
デビュー戦でグーレを1Rでくだし、次のWEC4ではスウィック相手に
素晴らしいパフォーマンスを見せ判定まで食い込んでいる。
セラ柔術
329位 ロイック・ポラ デビッド・バロンからフランスのベストファイター5名に選ばれた選手。
フランスでMMA最強チームを作るという目的で設立された
フレンチコネクションの初期からのメンバー。
フレンチ・コネクションではグラウンドのコーチを主に務める。
2003年に怪我をしてから戦線離脱中。
フレンチ・コネクション
330位 TJ.クック 5戦全勝無敗の未知のストライカー。キックの試合もこなしている。
フロリダのCombat Fighting ChampionshipsというMMA大会では、
ミドル級タイトルマッチでローキックで対戦相手の膝を1Rで破壊する
という打撃力も持つ。
USA MA
331位 アレックス・クック イングランドケージMMAの常連選手で。
同門のビスピンとは仲のいいスパーリングパートナー。
ブーシェラゲムの代役でCage Rageに初出場するも、
プロフェッサーXにボトムからのアームバーで撃沈。
これからはCage Rage継続参戦を目指したい所。
ウルフスレイヤー・ジム
332位 栗原強 00全日本アマチュアキングダムヘビー級準優勝
バックボーンは柔道、柔術、空手。
また保育園では調理師として働いている。
過去に郷野や近藤らと戦うなど、キャリアは長い。
チーム・ローケン
333位 ダンテ・リベラ Ring Of Combatスーパークルーザー級王者。
アメリカのグラップリングの大会で上位の戦績を持ち、
ヘンゾグレイシー軍団の新世代選手。
下からの仕掛けで三角絞めやギロチンを得意とする選手。
現在はReality Fightingなどに出場し5戦全勝。
ヘンゾ・グレイシー柔術
334位 エドソン・カルバーリョ カーウソン・グレイシーBJJの5段の達人。4歳からブラジルBJJを始め、
面にBJJインストラクターの道として歩き始める。ブラジル国内での
柔道トーナメントやカーウソンが主催するBJJトーナメントで優勝する。
WVCでMMA初挑戦するがデビュー戦でボブチャンチンに敗れ、
その後ほとんどMMAはしなくなったが05年MMA復帰戦を白星で飾る。
現在はニュージャージーで自らのアカデミーを主宰。
エドソン・カルバーリョ・アカデミー
335位 マーベリック・ハーヴェイ アメリカのマイナーMMA、Kage Kombatでシャノンを初め相手が
全員雑魚だが7戦無敗の選手。何故か角田のK-1の復帰戦での
相手となり来日したが角田に1Rで秒殺された。
シャークタンク
336位 柴田勝頼 2世プロレスラーであり、自身もアマレスで全国大会出場、そして新日入
りする怪我が多く離脱も多かったが、新日時代は武蔵に喧嘩売ったり、
新闘魂三銃士と呼ばれG-1準優勝したりと活躍した。その後離脱し
BMLに参加、そこで現在のコーチ船木と出会う最初は試合内容に変化
無かったものの門馬戦頃から明らかに体格が変わってきていた。
そしてついにHEROSで再び総合参戦、
ヤマヨシをパンチ一撃でダウンさせ、そしてTKO勝利。
ARMS
337位 シャノン・リッチ 知る人ぞ知る金魚シャノン。
無効試合を挟んで13連敗という金字塔を打ち立てた。
試合のペースは衰えることなく05年になって9戦している。
戦績も70戦40敗から80戦50敗となった。
チーム・キャノン

ランク外
※5年以上試合をしていない選手はランク外になります。

36位 エヴァン・タナー 現USWFヘビー級チャンピオンでもある。
足関節が得意なバランスいいトータルファイター。
スタンドとグラウンドの肘が得意。ミドル級転向伍後は上り調子。
チームクエスト
  フィリップ・ミラー 未だVT15戦無敗、KOTCでは大山を倒し、
パウンドが得意で関節も上手い選手。
 
  ヒクソン・グレイシー ご存知最強の男、ヒクソン。
K-1のリングで引退試合を行うと発言したが、
もう4年以上も試合を行う様子はまったくない

もういいよ、あんた。
 
  ハイアン・グレイシー 自称、喧嘩500戦無敗の一族一の問題児。
デビュー戦こそ石沢をマッハパンチで滅多打ちにしたが、
桜庭には子ども扱いされ、石沢にもリベンジされる。
中村が対戦表明するが吉田、桜庭との試合を熱望するため
これを拒否。まさか中村相手に逃げ出したか?
 
  イェスパー・ハルベリ 16歳から格闘技を始める
得意技は膝十時とチョーク
将来の夢エロ漫画のイラストライター(笑)
アウグスト・ワレン門下の秘密兵器。
北欧では珍しいスウェーデンファイター。
 
  ジェシー・ジョーンズ ECで経験を積み、EC15ではメネーをアームバーで下し
UCC8のミドル級タイトルマッチでは王者ウィメの
ボクシングテクニックを殺し、徹底してテイクダウン&パウンド
で王者になる。がロワゾーとの統一戦で敗れてしまう。
2002年のその試合以降リングから遠ざかっている。
 
  ポール・ジョーンズ グレコローマンレスリングを武器に、
修斗では王者であったエリック・ポーションと菊田
をグラウンドで圧倒し破り、
UFCにも参戦経験のある選手。もう40歳にもなるが、
クートゥアーを見習って、まだまだ活躍して欲しい。
 
  パトリック・フォートリー 柔道出身、サバット、サンボを修得。十代から柔道ではフランス
のナショナルチームに選ばれ活躍。サンボ大学選手権優勝。
総合競技に方針を転換してからは、グラントロフィーでは85kg
トーナメントで99年より竹内、須田を破り三年連続優勝。
相手の打撃を誘いタックルもしくは左の払い腰・
内股で豪快に投げ、腕関節を狙う柔道教師。
 
  サウロ・ヒベイロ ムンジアル黒帯級97年〜00年優勝、
01年〜02年準優勝。その他ブラジレイロやアブダビで
数々の優勝を誇るグラウンドマスターもMMAでは、
普通の選手だと評価されたのは、
コロシアムでの近藤戦か?
 
  ハルート・テルジャン サンボ、柔道、柔術、フルコン空手を経験。
17歳にして数々のレスリングやグラップリングタイトル
を獲得し類い稀な素質の頭角を現している。
95年ハワイのスーパー・ブロウルにも出場。
同年渋谷戦でパンクラス参戦後、その後
ローカルVT大会でフルトンやブリンクを撃破。今は不明。
 
  ヒカルド・リボーリオ DEEPで美濃輪と初VTをやるも、
極めきれず時間切れ引き分けに終るが
グラウンドの実力はアブダビで証明済み。
96年柔術世界選手権優勝。
 
  アマウリ・ビテッチ カーウソン一派の黒帯。
95.97年柔術世界選手権無差別級優勝。
ボクシングでリオデジャネイロ王者になったこともある。
かつてはブラジル柔術界ではNO1目されており、
「柔術ではヒクソンより上」との評価もあるが、
バーリ・トゥードでは良い成績を残せていない。
 
  イスマイロフ・マゴメド 格闘技歴はタイボクシング7年。
1999年世界タイボクシング選手権入賞。S.W.A.戦績3戦全勝。
パンクラス初参戦は2000年12月4日の美濃輪育久戦。
長身から繰り出す脅威の打撃と
負けん気の強さでインパクトを残した。
 
  ランス・ギブソン 日本人キラー。修斗でライトヘビー級王者だった男。
ガードからのパンチ重すぎ!てあんなの食らったら泣く。
過去には郷野やアンドレも破っている。
須田に敗れて以来3年間試合無し!
 
  モアシール・オリベイラ ミノタウロの師匠デラヒーバから黒帯を伝授されている。
その後ATTに移籍する。ATTで最もテクニックがあるらしい。
現在はATTマイアミでインストラクターをしている。
03年無敗のミラーに判定負けを喫して以来試合から遠ざかっている。
 
  ハリ・ニヴァ 大学に通いながらトレーニングするという知性と、その端正な顔つき。
しかし試合になると、荒々しくアグレッシヴなファイトを展開する選手。
M-1でも、相手を寄せ付けずに完勝。
今後、イカに続いて他からお呼びがあるかもしれない。
イカ・レイノに勝利している。
 
  テリー・マクドゴール 護身流柔術オレンジ帯で、イングランドMMAの5戦全勝の未知強。
5勝中4勝が何とギロチンチョークで勝利。
多分無理だが桜庭との対戦を熱望。とりあえず、
Cage RageやExtreme Brawlで勝ち星を積む事だ。
 
  ザビド・サメドフ アレクセイ・イグナショフと同じチヌック・ジム所属。
ベラルーシのムエタイベースのMMAファイター。
BARSでは総合でなくキックの試合も平行して出場。
相手は全員無名だが、総合5戦全勝は凄いところ。
 
  ウラジミール・トドロフ ウクライナでキックボクシングが本職で、K-1に何度か出場している。
キックボクシングIFMAのヨーロッパ王者である。
キックの戦績はこちら。
www.k-1usa.net/docs/fighters/fightfinder.asp?fighterID=788
BARSという大会で総合もキックの試合も行っている。
 

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