ライトヘビー級(93kg未満)TOP218

順位 名前 コメント 所属
1位 LYOTO 猪木秘蔵っ子の力爆発。
ケンゴ戦はしょっぱかった物の、
ボナー戦でステップアップして、
未知強のエースフランクリンに初黒星を付ける。
こいつの実力こそ未知数だ!
ブラックハウス
2位 フォレスト・グリフィン 僅かデビュー2年の間にフルトン、ブラガといった
名のある選手に勝利。IFCトーナメントでもホーン
のハイキックでKO負けするが前半は打撃で圧倒。
UFCの登竜門、TUFで勝ち残り念願のUFCに出場して
カナダの強豪マフッドに圧勝。
今後のライトヘビー級戦線に絡んでいくか。
エクストリーム・クートゥアー
3位 クイントン・ランペイジ・ジャクソン 怪力から繰り出されるパワーボムで観客を盛り上げる人気者。
そのパワーボムでアローナを豪快に叩きつけてKO勝ち。
しかしシウバに2連敗、ニンジャには苦戦、兄の敵討ちに燃える
ショーグンには肋骨を折られボコボコにされるなど
現在は不調気味。クリスチャンになったのは逆効果か?
チーム・オオヤマ
4位 ラシャド・エヴァンス ミシンガンの大学でレスリングをやっており、
2004年総合デビューし、グラディエーター・チャレンジの
93kg以下の8人トーナメントでいきなり優勝。
GCのライトヘビー級ベルトを保持する。
同門のスバーンの一押しの選手。
フリー
5位 ソクジュ “アフリカン・アサシン”の異名をとるアフリカン・ファイター。
01年のUSオープン柔道選手権では優勝、
また03年の同大会では銅メダルを獲得し、さらにはあの
篠原信一を破るなど次代のオリンピック候補と目されていた。
全身がバネのような身体能力に加えて、
柔道で培ったグラウンドテクニックを武器に頭角を現す。
特にスタンドのパンチは急速なレベルアップを遂げている。
チームクエスト
6位 チャック・リデル 過去にペレ、ブスタ、ランデルマン、ビクトー、ババル
といった強豪を自慢の打撃で次々と撃破。
クートゥアーとジャクソンに敗れ評価を下げたが、
因縁のあったティトをKOで葬り再び上り調子に。
クートゥアーとの再戦でもわずか2分でKO勝ちし
念願の王者となる。次の目標はシウバの首か?
ピットファイトチーム
7位 ティト・オーティズ かつてはシウバをも倒した男も
クートゥアに敗れ王者から陥落。
さらに対戦を拒み続けてきたリデルにもKO負けを喫した。
バッドボーイの逆襲はこれからだ。
チームパニッシュメント
8位 マウリシオ・ショーグン そのポテンシャルは兄のニンジャ、そしてシウバ以上と
言われてきたが、その才能はPRIDEに参戦して一気に開花。
日本人を得意の踏み付けで次々と撃破。GP一回戦でも
ジャクソンの肋骨を粉砕し勝利、GP決勝の舞台では
アリスター、そしてシウバを破り勝ち進んだアローナ相手に
文句なしのKO勝利!まだ若いので、更なる成長が期待できる
恐ろしい選手である。
シュートボクセアカデミー
9位 ヴァンダレイ・シウバ 現PRIDEミドル級チャンピオン。
99年にPRIDEデビューを果たしてから負け知らずで、
『絶対王者』と呼ばれてきた。しかし'04年の大晦日、
相手の階級が上だったとはいえ、ハントに判定で敗れてしまう。
翌年のGPでは、準決勝でアローナと対戦。
序盤からほとんど何もさせてもらえず判定負けを喫してしまい、
『絶対王者』の名は崩壊した。
シュートボクセアカデミー
10位 ステファン・ボナー 売出し中のLYOTOに当てられた時は誰もが金魚と
思いきや、れっきとしたカーウソン軍団の選手。
LYOTOもなかなか仕留められなかった。
カーウソンの元を離れたスペーヒーに復習を燃やす。
何気にLYOTO戦以外は全勝。
カーウソン・グレイシーチーム
11位 リッチ・フランクリン 未知強から確実にトップスターへの階段を駆け上がっていった
トータルファイター。なんと18勝全てがKO、又は一本勝ち。
LYOTO戦で初敗北を喫したが、
その後は階級を下げて再び連勝を続ける。
王者ターナーとの試合では打撃でターナーの顔
をボコボコにし新王者となる。
ミートトラック
12位 アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ まさに世界最強の双子の弟。兄と比べて決め手に欠き、
マティシェンコに塩漬けされるなど評価は低かったが、
03年大晦日に桜庭に勝利し注目を集める。
GP1回戦ではヘンダーソンを腕十字で破り
一気に優勝候補の一角に踊り出た。
ブラジリアントップチーム
13位 ヒカルド・アローナ ADDC無差別級王者、リングスミドル級王者として
PRIDEに参戦し、強豪相手に3連勝。
しかしジャクソンのパワーボムによる疑惑のバッティングで
KO負けを喫しシウバとの対戦権を奪われる。
2005年のGP準決勝で念願のシウバと対決。
試合は2Rまでだったが、
絶対王者シウバに何もさせずに判定勝利を収めた。
ブラジリアントップチーム
14位 チアゴ・シウバ ジョルジュ・マカコの弟子でありシュートボクセの新星。
ゴドイ相手に優勢に試合を進め3ラウンドを全て支配し、
ストレートで判定勝利。
アメリカン・トップチーム
15位 ブランドン・ヴェラ 海外のサイトでは頻繁にMMA次世代
のニュースターの呼び声が高い。
アブダビでは1回戦でいきなりエイネモに敗れているも、
BJJ紫帯で2004年USグレコローマンレスリング
ランキング4位。WECでのワンデイ4人トーナメントでは
決勝で実力者ホワイトヘッドを下し優勝。
こいつの名前は覚えておいて損は無い。
キャピタルシティ・
ファイティング・アライアンス
16位 ハファエル・フェイジャオン BTTのムエタイコーチ、セルジオ・クーニャ曰く次世代の注目選手。
ノゲイラ兄弟、ペザォン、ドラゴ、クーニャらとトレーニングしている。
筋骨隆々の選手で、スタンドでもグラウンドでもパンチのラッシュが
凄く早い。WFCヨーロッパvsブラジルではペトゥコビッチを
パンチと膝でダウンさせとどめのパウンドで撃破。
IFLでじゃデヴィン・コールもKOしBTT期待の新星。
ハイライト動画http://www.youtube.com/watch?v=neAEpvflX-I
ブラジリアントップチーム
17位 ジェームス・アービン 未知強中の未知強、03年からGCやWECで7戦全勝。
全て一本勝ち。バックボーンは最初に2年前にBJJで
その後にボクシング。ランペイジ、ティト、クートゥアー等の
アメリカントップファイターと共に練習して夢はUFC、PRIDE。
アメリカ期待の星アービンのsherdogインタビュー。
www.sherdog.com/news/interviews.asp?n_id=1951
キャピタルシティ・
ファイティング・アライアンス
46位 エリック・シャファー 高校卒業後初期UFCを見て、ムエタイとBJJを始める。
ヘンリー・マタモロスとペドロ・ソーザーからBJJ茶帯を授かる。
憧れの選手は往年のマルコ・ファス。
得意技は飛びつき腕十字など下からの関節技。
XFO9でウィリアム・ヒルを三角で破りXFOLヘビー級王者を獲得。
フリー
18位 ヒューストン・アレキサンダー 本業はラジオのヒップホップやR&BのDJで、
6人の子供を持つシングルファザー。
2001年デビュー戦でジェイソン・メディーナに敗れてから、05年まで
あまり試合をこなさなかったが、
07年UFC71に35歳にしてやっと出場を果たす。
子供を養わなければならないパワーでジャーディンを膝で撃破。
フリー
19位 キース・ジャーディン KOTCライトヘビー級2位。アメリカではKOTCを主戦場
とし、去年パンクラスで初来日し山宮と引き分ける。
山宮とパンチで互角に打ち合った。
ウィウフには体調不良でKOされる。
去年からプロボクシンをして4戦4勝。
ジャクソンズ・サブミッション
ファイティング
20位 ゴラン・レジック クロアチアのホジャー・グレイシーアカデミー紫帯の実力者。
04年から地元クロアチアで7連勝し、最近UFCと複数試合契約し
UFCのUK大会に参戦する予定。
07年欧州グレイシー柔術選手権93kg級と無差別級で優勝。
現在はクロアチアとUKのホジャーの道場で練習中。
グレイシーバッハUK
22位 グロバー・テシェイラ リデルとスコット・ライティーなど恵まれたストライカーと練習を
積んでいるpitfight期待のストライカー。しかもBJJ黒帯。
ホーウィッチ戦ではグラウンドでサブミッションをしのぎ、
スタンドでパンチと膝を有効に当てて判定勝利。
WECではソクジュ相手にリデル並みのパンチラッシュでKO。
テシェイラvsソクジュの動画
ピットファイトチーム
23位 ウラジミール・マティシェンコ 一時はマグロファイトでUFCから脱退宣言
を受けたも手堅い攻撃でホジェリオを撃破、
のし上がってくるか!?
RAWチーム
24位 スティーブ・キャントウェル RITCでデビューした弱冠21歳の選手。
公式ホームページに未来のUFCチャンピオンと載せている所が
彼の自身を伺える。ムエタイとBJJのトレーニングを重点的に
しており、BJJは紫帯。自らをストライカーと自負しているが、
WEC発参戦ではブライアン・スタンにKO負け。
まだ若いのでWECで継続参戦し経験を積む。
フリー
25位 マット・ハミル 難聴者でありながら、NCAAを三度制するレスリングエリート。
TUFに参加するものの、練習に夢中になりすぎる
性格が仇となってビスピンに壊されてしまい途中退場。
試合では馬鹿にしていたニッケルズやフォーブスを
完膚なく叩きのめした。UFCではサップからダウンを奪った
ペトルゼリの打撃に手を焼きながらも判定勝ち。
現在はペキンを目指してるとか目指してないとか・・・。
チーム・パニッシュメント
26位 ルイス・アーサー・ケーン BJJとムエタイをベースにする選手。
過去6年ハイアン・グレイシーの元で修行を積み、
KOするパンチ、膝にハイアン仕込のBJJを併せ持つ。
ミノタウロファイト等のローカルMMAに参戦していたが、
Art of War 3に参戦し、戦慄KOで北米デビュー。
UFC79において、ジェームス・アーヴィンと対戦予定だった。
Gibi Thai
27位 レナート・ソブラル かつてリングスで活躍していたババルも今は30歳。
柔術、レスリングの実力者で、昔は判定試合が多かったが
ここ数試合は連続一本勝利中。リデルにKOされてから
ただ今9連勝中と勢いに乗っている。
この勢いでUFCトップ戦線を揺るがせるか・・・?
そしてリデルにリベンジ
できるのか!?今後の活躍に注目。
グレイシー・バッハ
コンバット・チーム
28位 ジョン・ジョーンズ BCXライトヘビー級王者。バックボーンはレスリング
高校時代レスリング王者にもなっている。
NFLのトライアウトにも挑戦するが落選。
総合戦績5戦無敗という戦績からUFCと4試合契約を結ぶ
初戦でIFLで活躍したグスマンに判定勝ち。
Bombsquad
29位 ジェレッド・ハマーン 本職は大学のフットボールのコーチ。だが
2006年からプロMMAファイターに転向。
アメリカンフットボーラー譲りのパワーでスラムやパウンドで
相手を破壊する。2006年は5試合をこなし、5戦全勝。
Team Unbreakable
30位 アンドレ・グスマン ニューヨークに移り住み6年。
ヘンゾの元でトレーニングするブラジル人。
14歳からトレーニングをはじめ、バックボーンはカポエラで
今もカポエラを教えている。カポエラ式のキックに自身を持ち、
試合でもガードからの蹴りを多用する。
IFLで
シェスノレヴィッツをTKOで降し3連勝中。
ヘンゾグレイシー柔術
31位 ブライアン・スタン 歩兵隊としてイラクに派兵されている。
イラク戦線ではシルバースターとして賞された事がある。
SportFightでMMAプロデビュー戦でいきなりスタークを
パンチの連打でレフェリーストップに追い込む。
戦場で鍛えた精神力でMMAの世界に殴りこむ。
マリーンコープスMAセンター
32位 カルメロ・マレロ レスリングベースでグラウンド&パウンドが得意な選手。
保持タイトルはUFC参戦前に得た
Cage Fury Fighting ヘビー級王者。
このタイトルによりUFC64に参戦する事ができ、
チーク・カンゴにグラウンドに持ち込み判定勝ち。
が、66ではナパオンに1Rで秒殺された。
フリー
33位 マイク・シェスノレヴィッツ 少年時代が様々なスポーツを経験し大学では
ボクシングとレスリングを経験。BJJパンアメリカ優勝。
UFC2を見て衝撃を受け、この世界で生き抜くことを決意、
ミレティッチ道場の門を叩く。アマMMAでは24勝4敗の戦績を残す。
06年からIFLに参加しスタークを破るなどし、活躍する。
ミレティッチMAセンター
34位 アーロン・スターク ウィスコンシンの大学で農業の学位を取得し、
本職はワイン農場を経営しているが、
25年のレスリングのバックボーンを引っさげ
05年にMMAデビュー。クートゥアーと出会いMMA選手として
キャリアを築き始める。得意技はやはりレスリング仕込みの
テイクダウンとパウンド。
チームクエスト
35位 リース・アンディ IFLでタイガー・シャークチームで大いに活躍し名を上げる。
スターク戦では2R良いにパンチを当てるも、
3Rバックマウントを奪われチョークでタップアウト。
アグレッシブなレスリングテクニックとパウンドが本来の武器。
IFLオークランドでレベンスとの試合は白熱の好勝負に。
ウェストコーストフィットネス
オーバーン
36位 エクトル・ラミレス チーム・オオヤマ、ランペイジのスパーリングパートナー。
GC→KOTCと経験を積み、リッチをKOし、
あのエヴァンスと判定まで持ち越している。レスリングベースで
ランペイジ譲りのスラムが得意。スタンドはまだ修行中。
チーム・オオヤマ
37位 マイク・ホワイトヘッド この風貌で弱冠23歳、
「ホワイトヘッド」とそのなりに違わぬ名前。
北米アブダビ予選優勝しアブダビ参戦もペジパーノに敗北。
スーパーブロウルでシルビアに二日連続で敗れ、
ミレ軍団の軍門に下る。軽量級ぞろいのミレ軍団の中で
シルビアの貴重なヘビー級スパーリングパートナー。
ミレティッチMAセンター
38位 ダグ・マーシャル WECの暴れん坊。上背は無いががっちりした体格で、
WECヘビー級戦線でデビュー以来3連勝。WEC15で因縁の
アーヴィン戦では、1Rは激しく打ち合いグラウンドでのパウンドで
アーヴィンの目じりをカットさせドクターストップまで追い詰めたが、
1Rで身長差のアドバンテージを突かれクリンチからの膝でKO負け。
あた復活して欲しいところ。
バイサリア・ファイトクラブ
39位 ジョルジ・オリベイラ シュートボクセUSAを代表するトップファイター。
05年WECでカーター戦で白星デビュー。シュートボクセ譲りの
アグレッシブな打撃が武器で2戦目のレベンス戦では下から
得意の三角絞めを仕掛けるがスラムでKOされてしまう。
しかし3戦目のアースデール戦で三角絞めを極め
ネームバリューを上げる。
シュートボクセUSA
40位 クシシュトフ・ソジンスキー パワー溢れるファイトスタイルで勝ち試合は全てKOか一本勝ちの
どちらか。パウンドのスペシャリストだが立ち技にも磨きをかけている。
バックボーンはボディ・ビルディングとレスリングだが
その後BJJを習得しMMAをのキャリアをスタートさせる。
現在は格闘家のほかにホテルマンとして働いたり、
カナダでローカルMMAのプロモートもこなしている。
チーム・トンプキンス
41位 ジャマール・パターソン ホジャーグレイシーのスパーリングパートナーで自身も柔術黒帯。
ADCC99kg級北米予選優勝、
GQ・USナショナルズ優勝など数々の戦歴を誇る。
総合ではIFLにてヘンゾが率いるピットブルズの一員としてデビュー
クエストの強豪ホーウィッチに一本勝ち。
ヘンゾ・グレイシー柔術
42位 ロデューン・シンケイド TUF2ではクートゥアーのチームで決勝まで残った。
その実力を買われ、UFNでクォーリーと対戦するもTKO負け。
高校時代はレスリングで格闘技経験を培い、テコンドーなどの
様々な格闘技に精通している。
ライトヘビー級では少し上背が足りないかもしれない。
フリー
43位 ジェイソン・ブリルズ ニックネームは「ザ・ヒットマン」。
VFCライトヘビー級王者。ヘビー級から階級を落とす。
ネブラスカの大学のレスリングコーチ。
シュローダーを破り、ミレ軍団の秘密兵器エイラーズと
引き分けている。
フリー
44位 アレックス・ショーナワー 01年から02年まで試合をしていたが、05年
TUFのメンバーとして抜擢される。普段はエンジニア
として働いており、大学時代はフットボールをし
アメリカのパワーリフティングでは32位にランクインしている。
エピソード9でグリフィンにTKO負けしたが、IFLでウィウフに勝利。
ラスベガス・コンバット・クラブ
45位 アレッシャンドリ・カカレコ ルタの強豪、若干19でVT初戦で、
オバケにサミングをするというつわもの。
なんとあのヒーリングにも勝っている。
グレイシーバッハ
47位 ティム・ブッシュ 大学時代のルームメイトで親友であったマイク・シェスノレヴィッツ
に誘われ、レスリングからMMAのファイターになることを決心する。
レスリングがバックグラウンドで州王者に4回、高校時代に
オールアメリカン4位に輝いている。
ボディスラムが得意でUFC81でデビッド・ヒースをスラムで投げ
パウンドで降している。
フリー
48位 トマシュ・ドロー ポーランドのエース。ポーランドのMMAコロセアムのエース。
8勝1敗で敗戦相手にもリベンジしている。
1階級上のマイケル・ナープにもTKO勝利。
このまま未知強でい続けられるだろうか?
チーム・ポーランド
49位 キム・ジェヨン 士道館のトーナメントで準優勝したこともあり、バックボーンは極真
韓国スピリットMCでは人気も高く。テレビにもよく出ている
無差別級王者になった吉田道場村田を秒殺している。
チームタックル
50位 ルー・ポーリー 高校レスリング王者。
フリースタイルやグレコでオールアメリカンを獲得。
07年ATT入りし、Extreme Cage Combatで無敗の
ホレットに挑戦し大アップセットを演じる。
テイクダウンを奪い、スタンドで左パンチをヒットさせパウンドで
しとめる。
アメリカン・トップチーム
51位 ロジャー・ホレット カナダ出身のハルクの異名をもつ選手、
バックボーンは柔術とムエタイそしてボクシング。
アマボクでは2〜3戦したが肌に合わず。
空手や柔道、レスリングも経験している。
総合ではデビュー以降5戦無敗すべて1R決着と
圧倒的な強さを誇っている。
TitansMMA
52位 ロブ・マクドナルド 警察官だった夢を実現した後に
大学時代のレスリングをベースにプロ格闘家に。
TUF2ではヒューズのチームに入りヘビー級戦線で戦い抜いた。
が、結局エピソード3でアイメスに三角絞めで敗れ脱落。
プロ戦績では一応まだ無敗。
チーム・トンプキンス
53位 デビッド・ヒース 2002年からマイキー・バーネットの元でトレーニングを始める。
現在所持しているタイトルは
「Freestyle Cage Fighting ライトヘビー級王者」
ロブ・ワインズやショーン・サーモンを倒した功績が認められ、
UFC本戦に出場し2連勝中。
ジャブをMMAの戦いで有効に使いたいとのこと。
Absolute Combat Alliance
54位 ビクトー・ヴァリマキ 2002年ロブ・マクドナルドのパウンドにより首に重症を負い
3年間リングから遠ざかっていたが、復活し、地元カナダの
マキシマムファイティングチャンピオンシップで、
レジェンド・スバーンを下し、ライトヘビー級1位にランクインされる。
怪我から復帰後は順調に勝ち星を重ね、バーノンを下しUFC参戦
を果たす。
スナイパー
シュートファイティング
55位 マイク・ヴァン・アースデール IVC4では見事優勝するも、IVC6でシウバに蹴り
殺されてから引退したと思いきや、
4年ぶりのVTででヘイズマンを
グラウンドパンチでボコボゴにし復活。
アブダビではブス先生やニーノ、ロボンソンを
下したグラウンドテクニックでシウバにリベンジだ。
アメリカンキックボクシング
アカデミー
56位 エマニュエル・ニュートン GCライトヘビー級ランキング4位。
ランペイジのような荒々しさでスタンドで殴りあうのが好きで、
KOTCではエクトル・ラミレスと殴り合いの末引き分け。
アスコーラにはスタンドでバックからチョークを仕掛けられるも
ランペイジばりのスラムで叩き落とすパワーを持つ。
フリー
57位 バーノン・タイガー・ホワイト パンクラスを主戦場にしていたが、
PRIDEで連敗したあと、
KOTCで勝ち星を増やしている。
KOTCライトヘビー級王者
ライオンズデン
58位 ボビー・ソースワース PRIDE初登場で、ビクトーに秒殺されて、
いまいち金魚扱いされたが、なんと
れっきとしたIFCライトヘビー級王者。
フランク・シャムロックのスパーリングパートナー。
アメリカン・キックボクシング
アカデミー
59位 サム・ホーガー ミレ軍団ライトヘビー級の秘密兵器。
「TUF」で最後まで生き残り、グリフィンにKOされたが、
最終回でソースワースを判定で下した。
UFC参戦の権利を得たものの、ソースワース戦はしょっぱかった。
ミレティッチMAセンター
60位 アンソニー・ルイス グラディエーター・チャレンジの常連選手。
ジェイメ・ジャラとの因縁の3戦もの試合で
1回も勝つことが出来ず。
KOTCへの参戦は今のところ難しいか?
チーム・キホン
61位 アントニオ・メンデス ヨーロッパ在住のブラジリアン。「サムライ」のニックネームを持つ。
2002年にデビューしブラジルのマイナーMMA「Chanpions Night」
で経験を積み2007年からヨーロッパで凄まじいペースで試合を
こなし、11連勝中。マーティン・ザワダとの打撃戦を制する。
ヨーロッパトップチーム
62位 ヴィトー・ヴィアナ ADCC2005では98kg級で1回戦ではアースデールを下したが
2回戦でエイネモに敗れる。
ジャカレイやレオジーニョらとはスパー仲間で親交が有る。
03年コパ・ド・ムンドのスペルペサード級では決勝であの
ナパオを下し見事優勝。MMAでもリンボンと引き分けている。
NEVER SHAKE
63位 ダニエル・タベラ MMAでは目ずらしカタルーニャ、
バレンシアの格闘家。
グラウンドでの打撃を得意とする、
護身術の格闘技のエース。M-1を主戦場とし
アイブルと引き分けている。
チーム・アルティメットコンバット
64位 マメド・ハリドフ ポーランドのMMAを主戦場とする若い選手。
極真空手8年以上の実力者で、試合では後ろ回しまで披露する。
チェチェン生まれでポーランド国籍。
空手仕込みの強力な打撃だけでなく、タイミングの良いテイクダウンと
破壊力のあるパウンドでポクライェク、ザワダと連続して破っている。
MMAオルシュテイン
65位 ミハイル・ザヤツ サンボと柔術がバックボーンで、
2007年コンバットサンボ世界王者。ヨーロッパ柔術王者という
素晴らしい実績を持つ。M-1でここまで3戦全勝。
レッドデビルスポーツクラブ
66位 トニー・ボネーロ オーストラリア出身の未知強。
ボクシングとBJJをベースに何と破竹のMMA10戦全て一本勝ち。
KOTCやXFC等の数々のベルトを所持。
ウェルター級でスバーンに一本勝ちする快挙を達成。
フリー
67位 ジヴァニウド・サンタナ コパムンドメイオぺサード、ミドルヘビー級優勝やブラジレイロ黒帯
メイオペザード級3度の準優勝など柔術での実績を数多く持つ選手。
総合デビュー戦となったX-Impactトーナメントでは決勝で
元プロレスラージュンスを腕十字で下し優勝。現在9連勝中。
ロータス
68位 ジェームス・リー レスリング、ボクシング、ムエタイ、柔術を経験し、
03年GC84kg級世界王者のタイトルを持つ。
パンクラスに呼ばれ謙吾をチョークで秒殺。
またパンクラスで見たい選手だ。
マッシュ・ファイト・チーム
69位 ショーン・サーモン 国際的にランキングされたレスリング選手であったが、
UFCライトヘビー級王者になるために、MMAファイターに転向。
戦いは好きではなく、MMAをスポーツ競技として捉えている。
UFN8ではラシャド・エヴァンスに見事な左ハイを叩き込まれて
失神KO。http://www.youtube.com/watch?v=ahk3YEQ2LD0
この負けが印象的なのでもうUFCシーンには
カムバックしないのだろうか?
フリー
70位 ルシオ・リニャーレス アライアンスブラジルの黒帯柔術家。04年MMAデビューし、
2戦目でレイチに破れたものの、わずか3戦目で
ヨーロピアンMMAのトップのジャクボウスキーに
グラウンドで支配して判定勝利。
フィンランドのThe Cage Volumeのメインイベンターを務める。
フリー
71位 グジェゴシュ・ジャクボウスキー ポーランド出身のMMAファイター。
92年ポーランドキックボクシング王者。
総合は03年から始めリトアニアの大会に参戦している。
ルターに極められている。
マイティー・ブルズ・チーム
72位 ファビオ・ピアモンテ シュートボクセ所属で99年にWVCでアイブル相手にデビュー。
打撃でボコボコにされたが、その後約6年ぶりにカムバック!
Cage Rageでディアバテとの復帰戦。
双方ストライカーで壮絶な打ち合いになると予想されたが、
三角絞めであっさり秒差殺勝利。
足の怪我で棒に降った6年を勝利の山で取り返すか!?
シュートボクセ
73位 ハリッド“ディ・ファウスト” 総合では珍しいドイツ人選手で、
K-1ではアビディには負ける物の、柳沢をKOし、
ペレ・リードんみ判定勝利。後頭部に「拳」の字を
掘りニックネームはドイツ語の拳の意味の
「ディ・ファウスト」、ローカルVTからPRIDE初出場
で勝利。その拳を爆発させろ。
ゴールデン・グロリー
74位 モイス・リンボン 2H2Hの8人トーナメントではコチャミス、ゼンツォフという
ヨーロッパVTの有名選手を破るが、アンクルを壊して戦った
決勝でスロエフに負けるも、その後のMMAやアブダビでは
有名選手との対戦が増える。アブダビではウェウドゥム相手に
判定まで持ちこたえ、最近ではカナダの強豪ポトヴィンを破る。
フレンチ・トップチーム
75位 ジェームズ・ジキック フランク・シャムロックのチームの一員で、
イギリスのボクサー上がり、
188cmの長身からのパンチは脅威で、
イングランドのVTの常連でイングランドMMAでは
有名な選手、ホーンに引き分けている。
チーム・シャムロック
76位 シリル・ディアバテ シュートボクシングの闘うエッフェル塔、
2Mからの打撃は猛威。
シュートボクシングヘビー級2位。
シウバやミルコに挑戦を表明しているが・・・
フレンチ・コネクション
77位 ハレック・グレイシー ついに登場したグレイシー第3世代。
ホリオンの三男でエリオから黒帯を授かった柔術家
総合デビュー戦では古きグレイシーを思い出させる戦法で
柴田を腕十字にしとめた。若干21歳だけに成長が期待される。
ヒクソン・グレイシー柔術
78位 マリオ・スペーヒー ブラジル柔術界の首領。ノゲイラが師と仰ぐ男である。
過去にブラジリアン柔術選手権や、アブダビで実績を残し、
PRIDE初参戦では当時PRIDEトップクラスのボブに一本勝ち
を収めた。もう40歳近くになり、既に全盛期は過ぎてるであろう。
だが、2005年の2月には、ライトヘビー級に階級を落としてきた
横井に文句無しのTKO勝ち。まだまだ戦えることを証明した。
ブラジリアントップチーム
79位 マイケル・ファルカン PFCなどの母国ブラジルのイベントを中心に活躍
175cmと重量級選手としては小柄なものの
非常に爆発力のある選手でありKOの山を築いている
バックボーンはムエタイで現在総合戦績18勝1敗
シュートボクセのポパイにも勝利している。
Team Pelotas
80位 ディオン・スターリング ダッブンダッブンの腹で情けない体系だが、
修斗スウェーデンではハルコサリア相手に
最後まで諦めない強い意志で戦い抜き大逆転勝利。
北欧やオランダの修斗を主戦場とし、8勝1敗の好戦績。
タツジン・ドージョー
81位 マイケル・ナープ 凄い風貌だが、まだ弱冠二十歳。
シュライバーが手塩にかけて育てた生え抜きで、
オランダのMMA大会で大人気の選手。ニックネーム
の「ハンマー」でコールマンごときパウンドが得意。
ゼンツォフをKOしている。
ホムペ:http://www.michaelknaap.com/
チームシュライバー
82位 ルーメン・ディミトロフ バックボーンはサンボ。コンバットサンボの大会でも優勝している
修斗ブルガリアのトップファイター。グラウンドを得意としている。
フリー
83位 ロバート・ジョクス ドローと同じポーランドMMAトップファイター。
ポーランドMMA「Konfrontacja」に参戦。
上背は無いが柔道がバックボーン。
Konfrontacja5決勝ではカルモント相手に、
得意のグラウンドに引きずりこめず惜しくも判定負け。
その後オランダのMMAでチュンカイエフとファベイラスを降す。
チーム・ビースト
84位 ロドニー・ファベイラス 好不調は激しいものの
かつては中量級のアイブルと呼ばれるほど、
打撃の威力が凄まじく全身バネの選手。
チームシュライバー
85位 ポアイ菅沼 レスリング84kg級ハイスクールチャンピオン。
パンクラス2戦目ではヘビー級1位の野地相手にスタンドでも
果敢に打ち合い優位に進め、グラウンドで三角絞めで1R勝利。
パンクラスではヘビー級で参戦中。
Twist
86位 イアン・フリーマン イギリスの格闘家、ボクシングをバックボーンとし、
キック、柔道、レスリング等の経験を積み、
ファスやヘンゾ、ジョシュとトレーニングしている。
チーム・フリーマン
87位 ポール・カフーン カステルをKOし、GGにスカウトされる。
金原戦ではアゴを打ち砕いたものの判定負け。
イギリスレスリングチャンピオン。さらにボクシングでは
3戦3勝(KO)収めているハードパンチャー。

紹介ページ:http://rsw.hp.infoseek.co.jp/cah.shtm
ゴールデン・グロリー
88位 エルビス・シノシック オーストラリアの蜘蛛男、ホーンを腕十字でKO。
ウェイトを付けてほしい。
マチャド柔術
89位 オーガスト・ワレン 北欧格闘技四天王の1人に数えられ自らジムを運営する。
アメリカでバート・ベイルに師事してシュート・ファイティング
の普及につとめている北欧の要人。ファイターとしては、
足関節が得意の長身の選手。ワレンのジムでは、
生徒は800〜1000人。北欧では最大規模のジムであり、
興行も頻繁に行っている。
ルプス・シューティングジム
90位 アレックス・スティーブリング 出ました、ニューウェーブ「戦うブラビ」、
ルックスも実力もPRIDEで証明済み。
真のブラジリアンキラーになれるか!?
IF.アカデミー
91位 アラン・ゴエス こちらもブラジリアントップチームで最強の喧嘩屋。
肩パンチとかしてくる。
ウニヴェルソコンバットチーム
92位 アントワン・ブリット Juggernautというニックネームの選手。
C-3ヘビー級タイトルマッチではウェイン・コールにKO勝ち。
階級を落としてTUF8への参戦が決定した。打撃が武器の選手。
Bombsquad
93位 ウェイン・コール MMAに参戦する前はアメリカ中西部のタフマンコンテストに
数多く参加し知名度はすでに高かった。
MMA参戦当初はトレーナーや警備員をしており
その上さらに大学でも学位を習得。
安田トレーナーのもとで練習している。
チームYasuda
94位 ミッコ・ルポネン スカンジナビア軍団のニュースター。
FF8のスティーブリング戦までVT堂々の12戦無敗
パワフルなテイクダウン能力とパウンドが武器。
オーフレイム兄、リンボンを下し、
イカ・レイノと引き分けている。彼の紹介ページ
http://rsw2.hp.infoseek.co.jp/mikko_r.shtml
エスポーン・ケハハイトゥ
95位 ケビン・ランデルマン ドンキーコングというニックネームがあるマッチョ男。
2004のグランプリでミルコをKOして、
ヒョードルを頭から投げ飛ばした。これで人気がでるが、
現在4連敗中。好不調の波激しい。
また、番狂わせを起こすだろう。
ハンマーハウス
96位 デイブ・ダルグリシュ 打撃中心、寝技に時間制限&ロープエスケイプ有りと言う
オランダ総合で育ったため、未だに寝技はからっきし駄目
膝やパンチは得意で最近ではオーフレイム兄にもKO勝ち
チーム・シュライバー
97位 ルーベンス・ザビエル アブダビコンバットの99Kg以下級のブラジル予選(ホジャーが優勝)
に一度は選抜されている。
チアゴ・シウバとの戦いでは、TKO負けで撃沈。
無敗でもなく、凄く若くもない。
しかし、シュートボクセを下す打撃スキル、
ブラジル予選に選出される寝技スキルを持ち、
何より最高の練習環境にいる。
ヒカルド・サイトー
ファイトチーム
98位 アントニオ・ブラガ・ネト 08年ムンジアル黒帯スペルペサード級優勝、
06年コパドムンド茶帯アブソルート級優勝
になるなど数多くの実績を持つ黒帯柔術家。
総合でも連勝街道を突き進んでいたが初来日の川村戦、
判定で初敗戦。
グレイシー・フュージョン
99位 ガブリエル・ベラ 98年、02年ブラジリアン柔術世界選手権優勝。
パン・アメリカン柔術選手権3連覇。
ブラジリアン柔術国内選手権優勝4回。
BJJ大会優勝数多くの実績を引っ下げ、
近藤と初MMA戦では引き分けに持ち込むことに成功。
2戦目でクラウディオ・ゴドイを退ける。
師匠ハイアン並の総合へのポテンシャルを持つ。
ハイアン・グレイシー柔術
100位 イゴール・ポクライェク ミルコとは2001年藤田戦の総合デビュー前に練習相手
としてレスリングの腕を買われスカウトされた。
信頼のあるスパーリングパートナーでありミルコの
サプリメントやバンテージを用意する忠実な付き人でもある。又、
オーフレイム兄やファベイラスも制したクロアチア・ザグレブで開催
されたDurata World Grand Prix 3の第1回大会でも優勝している。
2度負けたペトゥコビッチが今度の課題になりそうだ。
クロコップスクワットジム
101位 ジェーミー・フレッチャー ギロチン・チョークを武器にアメリカの金網大会で連戦連勝を記録し
“金網の処刑人”の異名を持つ。本人いわく、
K-1ラスベガス大会に出場(判定負け)した経験があるとか。
パンクラスで川村と対戦するもパンチで秒殺されてしまう。
シャークタンク
102位 アーロン・ローサ REFという団体を中心に活躍するテキサス出身の選手
デビュー以来9戦無敗、エリートXCの登竜門となる大会において
肘連打でジファーソンタンキをTKOで下した。
今後有名どころとの対戦でどこまで結果を残せるか。
フリー
103位 トッド・グーウェンバーグ 93年から格闘家として活動しており、
初めてのキックの試合の対戦相手はマット・ヒューム。
ジムのオーナー・トレーナーとして働いているが、
普段からビル・マホッドらとMMAのトレーニングしている。
TKOを主戦場としたいたが、最近はボードッグに呼ばれている。
レボリューションMMAチーム
104位 マイケル・パット 04年のFreestyle Fighting Championships10では
8人トーナメントで見事優勝しFFCライトヘビー級ランキング
1位に。BJJをバックボーンとして戦う。
ミート・トラック
105位 デヴィオン・ピーターソン アメリカインディアナ警察のレスリングの選手。
アブダビ03にも参戦していてアルメイダと対戦している。
同年からMMAに本格参戦しデビュー戦でいきなり
ATTのマルセロ・フェレイラからKO勝利。
その後もKOでの勝ちの山を築いている。
IFアカデミー
106位 マーティン・デシレッツ カナダのMMAチーム・リージョンのトップ生徒。
元はキックボクサーだが、短時間でMMA仕様に対応させた。
ライトヘビー級にしてはヘビー級並みのパワフルな打撃と
アグレッシブさを持つ。
左のパワフルなジャブでTKOで数々のKO勝利を生み出している。
ヘビー級のソスジンスキーも倒している。
チーム・リージョン
107位 ビル・マホッド クレイジーのニックネームを持つ
強豪カナディアンファイター。
Hapkindoやテコンドーの黒帯で、
TKO16ではコートにまさかの敗北を喫したものの、
以前カナディアンMMAカナディアンおトップである。
エピック・マネージメント
108位 アレクセイ・ヴェセロフスノフ レッドデビル所属で今までM-1の大会に多く参戦し、
良い戦績を残してきた。珍しく空手がバックボーンで、
素晴らしいテイクダウンディフェンスのスキルを持っている。
空手仕込みのハイキックも武器の一つ。
レッドデビルスポーツクラブ
109位 ディミトリー・ヴァンダレイ 元ムエタイ選手。2004年K-1ブラジル大会では
グラディエーターを左ハイキックで秒殺KOする。
その頃からMMAもはじめ、レアンドロ・シウバやクラウディ・ゴドイを
破るが、ジェファーソン・シウバにKOされ、LYOTO相手に
粘るが、結局やられる。Fury Fightでじゃ阿部兄コンバットの
増田を膝で秒殺KOしている。
Grupo Thai
110位 エリオ・ディップ ストーム・ムエタイで活躍し総合転向後はシュートボクセに加入。
ライトヘビー級で196cmという長身を利した打撃で、
4連続KOを記録するがジャングルファイト5で数時間前に
対戦相手がドラゴに変更されパンチで秒殺負けを喫する。
1年振りの試合となったFury FCで
BTT所属のゴドイを僅差の判定で下す。
シュートボクセ
111位 クラウディオ・ゴドイ ムンジアルでは98年紫帯ペサディシモ級優勝、
00年茶帯スペルペサード級3位。
00年11月にメッカ・ヴァーリトゥードにて総合デビュー。
サイボーグを破っている。
ゴドイ・マカコ柔術
112位 セス・ペトルゼリ 「シルバーバック」(雄ゴリラのボス)の異名を持つ。
KOTCで無差別級王者ダン・スバーンを破る。
すねに「武士道」のタトゥーを刻み空手は黒帯。
何故サップのK-1の相手に呼ばれたかは謎。
マーシオシムアス
113位 トラビス・ガルブレイス その端正なルックスから、カナダのライジングスターと呼ばれている。
グラディエーターのニックネームを持ち、GSP戦ではパウンドで
ボコボコにされレフェリーに止められても、
まだGSPに飛び掛って行く闘争心は目を見張る。
PGファイトクラブ
114位 サム・ネスト リングス最終興行に初来日して、
リングスジャパンの滑川から勝利をおさめている。
クリストファー・ヘイズマン譲りの関節技と、
相手に極めさせない関節の柔らかさに定評がある
オーストラリアのMMA大会「スパルタン」の、
現役ライトヘビー級王者。
リングスオーストラリア
115位 リチャード・モントーヤ World Extreme Cagefightingの常連。AKAのニューカマー。
WEC13でライトヘビー級チャンピオンシップで
ジェイソン・ランバートに破れたが、05年10月KOTCデビュー戦で
アーロン・ブリンクをギロチンで破る。
アメリカン・キックボクシング
アカデミー
116位 ファティフ・コカミス 「ザ・テラー」のニックネームを持ち、
キックボクシングでは8勝1敗だが、MMAでは
負けが先行している。2H2H等オランダVT大会が
主戦場でこの戦績だと日本には来れないか・・
ゴールデン・グロリー
117位 ロドルフォ・アマーロ
ダ・シウバ
数々のブラジルのBJJトーナメントを制したBJJ黒帯の柔術家で
自らのニューヨークのセミナーを主催するインストラクター。
グラップラーズ・クエストなどのグラップリンググ大会にも参戦し、
シャオリンからモンソン、アルメイダと並ぶ強敵と認められる。
04年に修斗リトアニアでMMAに初挑戦し、
いきなりケツティスにTKO勝利。
アマールBJJ
118位 ケツティス・スミノヴァス 格闘大国リトアニアかが生み出し、
THE BESTではアレクの愛弟子の
アングロサクソン大場を55秒で一本勝ち。
動きも早く、タックル→パウンド→腕十字
が必勝パターン、レスリングがベースだが、
最近では打撃も身につけている。
アウドラ・ジム
119位 イカ・レイノ
エイネモ、ハンセンに次ぐスカンジナビアMMAの
エース、刺青凄すぎ。柔術がベースで北欧の大会
では、数々の成績を残し、相手の腕をへし折る
アームロックや足関節が大得意。
フィンランドのシュート大会でBJJ紫帯も取得。
チーム・スカンジナビア
120位 トム・サワー リングスアメリカ時代に、
殴り殴られる試合をしてきたサワー。
典型的なパワフルアメリカン。
コピィロフを秒殺した試合は有名。
フリー
121位 ジョルジ・マガリャエス ニックネームの「ニャバラダ」は意味不明。
メッカでニンジャと対戦するはずだった。
川崎のPRIDE招聘リストに入っている選手でもある。
アローナやフィリョのような選手、結構塩。
が2003年3月12日に薬の密売で逮捕されていた・・・
ソース:news.adcombat.com/article.html?id=3542
ブラジリアントップチーム
122位 ジェアー・ゴンカルベス 柔術黒帯、99年柔術ブラジレイロ茶帯メイオペサード級優勝
現在はイタリアで道場を開きヨーロッパで柔術を普及に務めている。
HERO☆Sリトアニアに呼ばれ、
かつてリングスで活躍したヴァラービチェスに一本勝ちした。
グレイシーバッハ
123位 エギリウス・ヴァラビーチェス リングスリトアニアを言えばヴァラビーチェス。
初来日でいきなり滑川をパンチで瞬殺したのには
度肝を抜かされた。格闘王国リトアニアで
サンボと柔術のあらゆるタイトルを総なめ。
リトアニアでは有名な格闘家。
また来日して欲しいもの。
リングスリトアニア
124位 アレックス・アンドラデ ライオンズデン所属でパンクラスでも戦う、
KOTCで今村をボコし、桜庭に挑戦表明するが、
その年PRIDEでニンジャにボコられる。
ライオンズデン
125位 ベシケ・ゲリナバ 世界コンバットサンボ選手権準優勝者
BodogやM-1を中心に戦っており、ここまで5戦全勝
M-1チャレンジでは桜木を極めてロシアチームの連敗を止めた。
Legion Fight Team
126位 ハキーム・ゴラン ベルギー生まれオランダ在住の選手。
BJJワールドカップ2004で決勝でブルーノ・サントスを下し、
-97kg級優勝。無差別級で3位入賞。その他BJJやグラップリングで
数々入賞を果たしている。BJJでは350戦以上こなしている。
2005年からオランダでMMAの試合をこなし始め、
全て極めて買っている。ダルグリシュにも1R腕十字を極めている。
チーム・イッツ・ショータイム
127位 マット・ルーカス カレッジレスリング上がりのレスラー。
デビューから僅か三戦目でホーマー・ムーアと対戦。
実質開始一分たらずでTKOするが、
謎のブレイクで梃子摺り3Rで辛勝。
所属は超大手フィットネスジム=1to1フィットネス。
1to1フィットネス
128位 ミハエル・マテーラ 普段はポーランドのクラブのバーテンとバウンサーをしている。
ポーランドMMAでは非道な打撃とアグレッシブな攻めを持つ
国内7戦全勝のキャリアを引っさげJungle Fight5に参戦し、
サイボーグと戦うも、コンクリートのような体でテイクダウンできず、
打撃で畳み込まれてKO負け。
ハイライト動画:www.youtube.com/watch?v=WutvxCt17ug
vsサイボーグ:www.leechvideo.com/video/view866900.html
Berserkers Team
129位 アレキサンダー・グスタフソン the Maulerのニックネームを持つ新鋭。
現在21歳ながら北欧の大会でメインを張るなど活躍している。
アマ時代も含め総合戦績7戦全勝。
バックボーンはボクシングでスウェーデン国内王者でもある。
クラスA昇格を狙う。
ストックホルム修斗
130位 ジャン・ブラコヴィッチ バックボーンはBJJ、ムエタイ。
ムエタイの大会にも出場しており、今年のIFMA欧州トーナメントでは
クラス別ー91kg級で優勝している。総合ではKSWを主戦場に好戦績。
Octagon Rybnik
131位 マーティン・ザワダ ジャーマンキング・コング。
ドイツのストライカーで1Rでの秒殺KOが多い。
2H2HでKOデビューも果たし次のステップはCage Rageか!?
8戦全勝もフロックじゃないことを祈る。
モカンボ・ジム
132位 クシシュトフ・クシャック 士道空手、柔道黒帯、柔術黒帯で97年弱冠16歳で
ポーランド柔道ジュニア選手権4位。柔術も国内大会で7度入賞。
デビュー戦ではチャランゴフに一本負けしているが、
その後は勝ち星にまぐまれている。
士道チーム・ポーランド
133位 ボビー・レーマン 修斗欧州ランク2位。
デンジャーの愛称でスウェーデンMMAでは人気選手。
全体的にレベルが低い北欧MMAでグラウンドは未熟だが、
一発逆転のスタンドパンチが得意。一応まだ無敗。
スウェーデン・パンクラス
134位 ファビアーノ・カポアニ 2002年コパドムンド黒帯2位の実力を引っさげて、
03年からMMAデビュー。韓国のGladiator FCで反則だが滑川に
四点ポジションからの膝で失神寸前まで追い込む。
Battle at the Boardwalkのメインでウィウフと戦い、
1Rはバックを奪い何度も頭部に重いパンチをヒットさせるも、
最後はレスリングテクニックでトップを取られパウンドで敗北。
ブラジリアントップチーム
135位 ホーマー・ムーア RITCの常連選手で、UFCにも1回出場している。
レスリングがベースで、得意技は三角絞め。
すんごいムキムキな体をしている。
RITCではほぼ全勝、
ニックネームはヒーゾと同じく「ロック」。
チーム・フェニックス
136位 ゲウィック・ムサシ ゲガール・ムサシの実弟、アルメニア出身との噂もある
バックボーンはキック
2H2Hでは兄弟でフィエート兄弟と試合、ゲウィックはエヴァートに
ヒールで完勝。兄弟そろって1R一本勝ち。
ジュロージン
137位 デビッド・アヴェラン バックボーンはBJJ、
USSにおいてホリオンの次男ヘナーに勝つなどして
決勝まで進むも敗戦し準優勝。
さらにADCCでも北米予選で優勝するなど実績を多く持つ
ADCCにおいてはシャンジ・ヒベイロも倒している
総合においては5戦無敗、まだ負けを知らない。
フリースタイルアカデミー
138位 アントニー・レア マクドナルドも認めるフランスの獰猛なストライカー。
だがバックボーンはBJJ。
チームクエストのホーウィッチに負けるも、パンチで
ダウンを奪っている。フランクリンに打ち負けている。
エリート・トレーニング・センター
182位 ブラッド・モリス オーストラリアの下XFCヘビー級王者。
オーストラリアのMMAトレーナージョン・ペドロと出会い、
MMAの世界に身をおくことに。ハントともトレーニングしている。
ゴールはPRIDEで戦うこと。
オーストラリアンMMAではパラレイとヨークに敗れている。
チーム・ペドロ
139位 バガ・アガエフ バックボーンは柔道。01年全ロジュニア柔道準優勝
04年フリーファイト世界大会準優勝。M-1を主戦場としており
X-impactトーナメントにて昨年優勝している。
ラス・ファイターズ
スポーツクラブ
140位 フランシス・カルモント テクニカルなストライカータイプ。
デビュー戦でいきなりUKMMAのタイトルを奪取。
WFCではサイボーグを苦しめ判定までもつれ込ませる。
ポーランドのMMA 「Konfroncacja」のトーナメントで見事優勝する。
準決勝のピョートル・バギンスキー戦ではタックルに合わせての
見事の膝で相手の額を大流血させた。↓動画
Piotr Baginski VS Francis Carmont - KSW
Team Haute Tension
141位 バスティン・フーベニアーズ バックボーンはBJJで紫帯。
パリでのBJJオープン大会ではサンボ世界王者も
破って優勝している。06年ADCCベルギー予選-99kg級準優勝
総合では修斗オランダ-91kg級王者。
欧州グラップリングでの強豪選手。
Patrick Chaput Team
Marcus Soares Team
142位 スタイプ・ベカバック バックボーンはキック。ミルコと同じクロアチア出身の選手
クロアチアではタレントとしても活動しており
ミルコ同様人気は高い。マルコ・イグレクをパンチでKOしている。
Piranha gym
143位 ルカシュ・ユルコフスキー バックボーンはムエタイとテコンドー。
テコンドーについては04年ワールドカップ王者。総合でも
テコンドーの蹴りを武器に回転技などを魅せる。
総合をするにあたり柔術やレスリングも練習している。
KSW Team
144位 クラス・アケソン アマMMAでは6勝2敗の好成績を残す。
アマ大会ではバックボーンは柔道ながら豪快な打撃で
秒殺KOの山をきづくが、プロではまだ3戦のみ。
K3 Fight Team
145位 ミカ・イルメン 地元ヘルシンキでレストランを経営するリッチな格闘有名人
又の名を『闘う人工生命』。冗談半分で出場したフィンファイトで
ボコボコにされ、デビューから6連敗。その後BJJを修行し、
勝ち星に恵まれつつある。
ヘルシンキ柔術クラブ
146位 ヤコブ・ラブスタッド その白さで雪だるまのニックネームを持つ選手。
フィンファイトでガードポジションからのヘッドバッドなど
フィンファイト特有の過激なルールが得意。
ミカに秒殺KOされ、打撃が課題。
チーム・スカンジナビア
147位 マーク・エプスタイン Cage Rageのレジェンド。
Cage Rage14ではブライアン・アダムスを
Cage Rage史上3番目に早い19秒でKO勝利。
勝っても負けても常にKOでUKでは絶大な人気を誇る。
ロンドン・シュートファイターズ
148位 マルセロ・タイガー 真の反則王、VT公式戦で敗戦は全て反則負け。
ガキの頃からフリーファイトに明け暮れ、VTの試合でも、
ケンカスタイルの戦いでサミングや頭突きや血で目潰し等
勝つためには手段を選ばない。ブラジリアン柔術がベース
で実力はあるはずなのだが、パンクラスで永久追放・・・
ブラジル・ドージョー
149位 マイク・ロジャース ホドリゴ・バギ柔術の紫帯。レスリングベースの選手。
前は高校のレスリングの先生だったが、
総合に専念する為に辞める。ヴァーノンとのKOTC
タイトルマッチは破れてしまった。
ホドリゴ・バギ柔術
150位 高橋義生 今更感があるが、ジョシュとタイトルマッチやると
言うので、ランクイン。最近は試合よりセコンドの
方が多いものの、豊富なレスリングテクニック
と、パンクラスで身につけたボクシングテクニック
で、パンクラスの威信を守れるか?
BJJを日本人で始めて破ったのは、他でもない
よッチャンだ。
パンクラスism
151位 ケステゥシャス・アルボーシャス 士道館空手とキックボクシングで猛威を振るうその拳を武器。
寝技に穴が多くいが得意の打撃でパンクラスで2戦連続勝利。
これからパンクラスランキング上位にからんで行けるか?
ラトビア士道館
152位 クリストファー・ヘイズマン 柔術の実績を持ち、
リングスではバヘットやヴァラビーチェスを倒し、
グラウンドの極めのテクニックはピカ一。
リングスオーストラリア
153位 スルタンマゴメドフ・カフカズ 99年ロシアン・アブソリュート世界選手権優勝者。
ブラジルのWVCやロシアのAFCで
負けはしたがヒーリングやアビテシャンと戦いその後
佐山に洗脳され掣圏道の未知へ、
ディック・フライもKOしている。04年5年ぶりの総合で
谷村にKO勝ち。
SWA
154位 イリューヒン・ミーシャ コマンドサンボの使い手で、
AFC1でボブチャンチンに目に顎グリグリで勝利。
リングスが消滅し、どこに闘いの場を求めるのか?
ロシアントップチーム
155位 エベンセール・
フォンテス・ブラガ
ルタリーブレの強豪、
最近はあまり試合をしなくなった。
ブラジルドージョー
156位 アリエル・ガンドューリャ キューバ出身の選手。小さい頃に柔道をはじめ、その後
レスリングのキューバナショナルチームに参加。
国際大会に参加し、政治的な問題でアメリカに移住。
ATTでMMAのキャリアをスタートさせる。
フリースタイルファイティングジムの紫帯。
WECでソクジュとスプリット判定までいったパディラを判定でくだす。
ゴールはUFC参戦。
アメリカン・トップチーム
157位 ニック・ヒンクリフ KOTCライトヘビー級No1コンテンダー。
同じカナダで親交があるトラビス・ガルブレイスを破り、
ミドル級王者に輝く。試合はスタンドで雑だが、膝とパンチ
で畳み掛ける試合が多い。ここまでKOTCで8連勝だが、
有名ところろは1戦のみ、ここからが正念場か?
インパクト・ファイトクラブ
158位 ジョン・ローバー 格闘技歴はBJJ10年、ボクシング9年、ジークンドー。
97年から99年にかけてパンクラスに参戦していた選手。
99年の高橋戦以来リングから遠ざかっていたが06年
7年振りにタイガーと試合をしたが、腕十字で一本負け。
チーム・マシーン
159位 クレイグ・ブラウン 牛と1度レスリングしサブミッションを決めた事から
「農場経営者」のニックネームを持つ、
3戦全てKO勝ちのカナダの未知強。
ニュートンと同じジムでトレーニングしている。
フランソワ戦では得意のスタンド勝負に徹し、
パンチで豪快KOで勝利。
ローニンMMA
160位 リカードー・フランソワ アマチュア時代にパトリック・コートを破った事がある実力者。
198cmという身長でシュルトのように長いリーチで戦う。
Ultimate Generation Combatというカナダの比較的新
しいMMA大会の主役的存在で、勝ち試合は全て一本勝ち。
ウェズ・シムズも1Rパウンド+スタンドの打撃で下している。
チーム・ネスター
161位 クレイグ・ゼルナー ボクシングをベースにおよそ10年前にMMA始め、
アメフトで足腰を鍛えた元々WWEレスラーを目指していた選手。
プロの選手になる前は、クラブのバウンサーをし、
その後にマネージャーをしていた。
現在ウェイトトレーニングとスパーリングを週に6日行う。
188cmで「ビッグZ」の異名がありますが、
3つのサブミッション勝ちもある事から
グランドになってからも見せ場を作れる選手のようです。
Fit NHB
162位 カッシム・アナン BJJ紫帯で、オランダのアマ修斗トーナメントで2回優勝
するもデビュー戦の足立戦ではチョークで敗北、
その後ほとんどの試合を腕関節を極めて勝利している。
試合で直ぐに関節を決められるのは未だヨーロピアン
バリトューダーが関節技対策に甘さがあるからか?
フレンチ・コネクション
163位 オマー・ヒメネス COF現ライトヘビー級王者、バックボーンはムエタイ
ムエタイでタイトルも持っている。当然スタンドの打撃が武器
グラウンドも最近成長している。
ピットブルジム
164位 ゲイリー・パディラ Total Combatなどのローカル大会で好戦績を収めているが、
今をときめくソクジュとTotal Combat15で対戦。
スタンドで組み付こうとするも、打撃戦を挑まれるが、
スプリットの判定まで持ち込ませる。
強力なレスリングテクニックで金網まで追い込みプレッシャーをかけ
グラウンドでたたみ掛けるのが得意。
ブルペン
165位 アダム・マシジェウスキー 元ポーランドのオリンピックレスラーで国内で2回王者に輝く。
レスリングベースの選手。イリノイのCombat Do fightingの常連。
KOTCの継続参戦を目指す。
ハックニーコンバット
166位 トニー・ロペス オオヤマ所属のジャマイカンのような妙な髪形の選手。
バックボーンはキックで193cmの長身から繰り出す打撃が武器。
MMAデビュー戦のKOTCでは2年振りに復帰したガリンドーを
得意の打撃で1RKO勝利。しかしWECレベンズ戦では
果敢に打ち合うも右フックでダウンし、さらにグラウンドで
アームロックからチョークに移行され極められる。
チーム・オオヤマ
167位 水野竜也 U-Fileが誇る新鋭ヘビー級ファイター。パンクラスデビュー戦で
いきなり桜木に一本勝ちバックボーンは柔道だが、
チアゴ・シウバ戦では打撃でもよさを魅せつけた
初のチャンスとなるパンクラスヘビー級タイトルマッチ
アルボーシャス戦で勝利となるか?
U-File CAMP
168位 ヴァレンティノ・ペトレスク ニックネームはバティースタ。UWCライトヘビー級現王者
出身はイタリアである。バックボーンはBJJであり
ADCCUKオープン06では4位に輝くなど実績もある。
Sure Grip Vale Tudo
169位 マルコ・イグレク クロアチアの英雄ミルコが地元クロアチアで主催したMMA大会
Ultimate Nokaut 1でプロデビューした、
ザグレブ出身のクロアチア人選手。スタンド勝負を好み
ローの威力はすさまじい。
ミルコのチームメイトササ・マクニヤクに判定勝利、7戦全勝。
UFKドゥブラバ
170位 マーク・ムニョス バックボーンはレスリングでNCAA王者
カリフォルニアでは人気選手である。
WECデビュー戦ではパウンドで相手をKOした。
好きな選手はクートゥア、トリッグ、ジャクソン、ヴェラである。
Capital City Fighting Alliance
171位 リッキー・シバーズ ニックネームはあのボブチャンチンと同じアイスコールド
バックボーンはキックボクシング、4年前からアラスカに来て
総合のキャリアをスタート、現在はBJJも取り組んでいる。
グレイシーバッハアラスカ
172位 ジェリー・ボーランダー 過去、ライオンズデンのエースだった男、
ティトに負けてから、自身を無くしたのか、
ほとんど試合をせず。ケビン・ジャクソンや
ファビオ・グージュウを負かしたサブミッション
テクニックはもはや過去のものか?
まだ20代充分復活の狼煙を上げられるぞ!
ライオンズデン
173位 浜中和宏 高田道場の期待の星で、総合デビュー戦がいきなりのPRIDEで
シェンブリ相手に判定勝ちの代金星。が、ハイアンに残酷KOされ、
引退したらしいが、また今年復活しアイスマンを撃破。
猪木の元で一からやりなおせ!
猪木事務所
174位 内藤征弥 元自衛隊員の経歴を持つ。
02年5月のORG2ndでプロデビュー。
三角絞めが武器で、スーパーブロウルで
2Rまでパンチと膝に耐えながら、
戦い抜き負けたものの観客を大いに魅了した。
A3ジム
175位 クリス・ベイコン オーストラリア、タスマニア島出身。マンチェスター在住
現在10勝1分(シャードッグ戦跡だけど1分)
のイギリスVT界、期待の星。
唯一の引き分けの相手はリー・マレイとの試合だけ。
バックボーンは柔道三年と、ボクシング四年の経験。
柔道で数々の実績を持つ。
マンチェスター・ブドー
176位 ダニエル・バーグマン ニックネーム「ベルギアン・ブルー」のスウェーデン選手。
地元の大会で6連勝して、北欧で期待がこめられていたが、
メッツァーとの試合で、少しは善戦するかと思いきや、
グラウンドでガードポジションからパンチや膝を浴びまくり
1RでTKO負け。見せ掛けだけだった。
シュートファイティング
ストックフォルム
177位 マーティン・トンデューク 柔道15年黒帯をバックボーンに、01年からMMAに専念した選手。
グラウンドではアブダビ欧州予選の一回戦で敗れるレベル。
フィンファイト6ではミカにKO勝利している。
03年に3連敗を最後に引退したのか?
ミケンタ
178位 ケン・シャムロック ピークは過ぎたものの、かつてのUFCの英雄。
ホイスとも引き分け。
打撃も上達しPRIDEに帰ってきた。
ライオンズデン
179位 アンディ・ラグデン もう少し早くイギリスにMMAブームがくればという選手。
唯一の敗北は以前UFCでロワゾーを下したリベラで、
金星も無名選手相手が多いので実力がはかりにくい選手。
バックボーンは柔道25年ムエタイ24年ブラジリアン柔術10年
テコンドー茶帯とすさまじい。 再び大物との対決が見たい。
ローニン
180位 エンセン井上 ご存知エンセン。説明するまでも無いよね。
04年1月雑魚西田相手に復帰するも、
中堅所のサワーにTKO負け。美憂とも離婚。
ピュアブレッド大宮
179位 ジェフ・ニュートン デビュー戦でアミールに敗れるも、その後KOTCで4連勝。
空手のナショナルチャンピオンに6度輝き、
その空手のバックボーンで鋭い蹴りやパンチが武器。
KOTCライトヘビー級ランキング5位。
フリー
180位 アラン・サリヴァン かつてはRITCヘビー級ランキング1位だったが、
RITCで有名どころにはよく負けている、
パトスミの復帰戦でボコられる。
が、アンディー・モンタナやクピヒーにも勝っている。
Zee BJJ
181位 ロン・フェアークロス デイブ・ストラッサーのスパー仲間。
グラウンドではトップでもボトムでもパウンドできる。
とにかくテイクダウンしてパウンドの選手。
中堅かやや下の選手か。
フリースタイル・アカデミー
182位 カミール・ウユグン M-1オランダ-93kg代表選手。バックボーンはキック
現在28歳でオランダのキックの大会などにも出場している
M-1日本大会では桜木を膝蹴りでTKOにしとめた。
チームスラム
183位 トッド・メディーナ 格闘技歴はジークンドー、ブラジリアン柔術、ボクシング、
キックボクシング、ムエタイ、サバット。
91、93年キックボクシングカリフォルニア州ヘビー級王者。
BJJはアラン・ゴエスに師事。
UFC5では準決勝まで勝ち進んだ実力者。
パンクラスにも参戦している。
カーウソン・グレイシー柔術
184位 マイク・ニッケルズ 刺青彫り士でファイター。BJJがバックボーンで
パンナムとグラップラーズクエストで金メダルを取ってる。
TUF3に参加して、ビスピングやハミルに悪態をついていたが、
試合ではハミルに悲しいほどボコられる。TUF終了後に
弱い対戦相手としかやらないコムズの化けの皮を剥いだ。
フリー
185位 ジャスティン・マケルフレッシュ XFOライトヘビー級王者。198cmという長身の選手
リッチ・フランクリンのスパーリングパートナー。
実績を買われ、WECライトヘビー級王者
マーシャルに挑戦するもKO負け。
チームエクストリーム
186位 ウィリアム・ヒル ストライト・ブラストジムで総合を学ぶ選手です。
02年2月のエクストリーム・チャレンジで総合デビューし、
アメリカのローカル大会でキャリアを積んでいます。
ストライト・ブリストジム
187位 ブライアン・パードー ビルアドアップされた身体は桜井隆太に通じるものがある、
フランク・シャムロックの復帰戦の相手に大抜擢されて
見事金魚としての役を全うする。
ボディビルとシュワルツネッガーが好きなマッチョファイター。
チーム・キャノン
188位 エリック・ヴァンダレイ 02年ムンジアル黒帯メイオペサード級2位、
03年黒帯スペルペサード級優勝という輝かしい
BJJの実績を引っ下げMMAに参戦したが、
デビュー戦であるショーグン戦では序盤に下手くそな打撃で
ショーグンと打ち合った打ち合った結果顔面蹴り飛ばされて
寝技も凌がれて、最後も打撃でダウンしてパウンドで
ボコボコにされMMAの洗礼を受ける。
グレイシー・バッハ
189位 ライアン・ベイダー バックボーンはレスリング。NCAAでは数多くの入賞していて
トータルでは100戦以上行った実績がある。
その後総合に転向し、昨年6戦して全勝。現在注目の選手
Arizona Combat Sports
190位 ケヴィン・ケーシー バックボーンはBJJ。北米BJJトーナメント06年ヘビー級チャンピオン
コブラ会のレイモンに唾を吐きかけるなど問題児としても有名。
HERO'S初参戦となるミノワマンの相手だった
ハレックの代役として総合デビュー。
1R、2R序盤こそミノワマンを塩漬けにするも
色気付いて打撃に行きKOされた。総合2戦目で初勝利
ヒクソン・グレイシー柔術アカデミー
191位 ロバート・ヴィレガス HDNet FightsやSpirit MCを舞台に戦い
バックボーンはブラジリアン柔術とレスリング
負けた試合は試合放棄や反則のみである。
テキサスのローカルMMAでは大人気選手。
Xtreme MMA
192位 桜木裕司 目黒ジムなどをへて、掣圏道に参加。
「アルティメットボクシングで19戦12勝。全日本キックにも参戦。
2005年パンクラス初参戦。謙吾に1.2Rともテイクダウンされ
苦しんだが、3Rにハイキック一発で奇跡の大逆転。
同年3月郷野とパンクラスでキックの試合を行い、
これも1Rは圧倒されたが2Rで逆転KOを収めた。
掣圏会館
193位 入江秀忠 18才で大相撲の佐渡ケ岳部屋に入門するも1年で廃業。
廃業後、大学に誘われ24才まで5年間学生相撲を経験。
卒業後総合を志し、K'z Factoryに所属し、アマ修斗を経験。
95年全日本アマチュア修斗選手権ヘビー級優勝の実績を持つ。
木口道場に移籍、97年全日本コンバットレスリング優勝。
修斗プロデビューを拒みキングダムに入団するも一ヶ月で崩壊。
99年よりキングダム・エルガイツを旗揚げし、エースとして活躍。
キングダムエルガイツ
194位 矢野倍達 学生時代よりアマレスで数々の大会でフリー、グレコともに
優勝をおさめ、現在でも第一線で活躍している現役レスラー。
RJWで総合のテクニックの習得に努めており、
コンテンターズ、UFC-Jなどレスリング以外の競技にも
意欲的に参加、活躍の場を広げている。
RJWセントラル
195位 アンディー・フォスター ゾンビみたいな風貌のクートゥアー似の選手。
BJJとボクシングがバックボーンで
MMA6戦全勝のうち5勝が腕十字での勝利。
ジョージアのMMA大会Full Throttleの王者。
Team Velocity
196位 中西良行 ニックネームは和製ヒョードル。バックボーンは柔道だが
05年サンボ全日本選手権100kg級優勝。
そして世界サンボ選手権日本代表
総合デビュー以来3連勝を飾るも、水野にKO負け
かつて目標はPRIDE参戦と言っていた。
PRB
197位 坂田亘 ハッスル王子であり、EVOLUTIONの代表者。
リングス入門後、1994年有明コロシアムでデビュー。
団体解散後、ZERO−ONEでプロレスラーとして活動中。
03年PRIDEで、リングス時代のヘンゾ戦に続く
ダニエル戦でグレイシー狩りを試みたが失敗。
関係無いがDONDOKODON山口に似てると思う。
エボリューション
198位 エフェルト・フィエート ジン・ウーというカンフーがベースという選手。
オランダーローカルレベルの総合では戦績を挙げていいるが、
強豪選手との対戦が増えるにしたがって
黒星が多くなっています。
02年に90kg以下級のリングスオランダ王者
を獲得後は1勝もしてないという。
ジン・ウー
199位 ニック・コーセイ デンマークのMMA Viking Fightの常連選手。
テコンドーをバックボーンにし、
最近ではBJJもトレーニングしている。
長身から繰り出される打撃が得意。
04年の5月の試合以降実戦からは遠ざかっている。
Danska
200位 クリス・ロサーメル BJJ茶帯で他にボクシング、キック、柔道、レスリングを経験。
アマも入れたら30戦以上こなし、
負けたのがホーンとスリックのみ。
現在はNOLABJJというところで、インストラクターを務める。
NOLABJJ
201位 ヘンリク・ノゲイラ ブラジル生まれながらUKのウルフスレイヤーで練習している。
ニックネームはチョコレート。バックボーンはBJJ
ペザォンらとともにコーチのネトの紹介で加入した。
勝ちのすべてがチョークがらみである。
ウルフスレイヤージム
202位 ウェス・コムズ KOTCの選手で、MMA10戦全勝の未知強。
KOTCライトヘビー級7位。腰が重いストライカータイプで
膝とパンチで相手を豪快に倒す。トーマス・デニーの
ジム所属で復帰戦のトニー・ペタラをボコした。
チーム・ワイルドマン
203位 クリス・ベル LFCライトヘビー級王者。ニックネームはTriple Threat
もの凄いパワーの持ち主で風貌と合わせランペイジを彷彿とさせる。
スラムを得意としている。
Team Dogpound
204位 リー・ハスデル イギリスにMMAを根付かせた第一人者。
リングスだけでなくK-1やシュートボクシングにも参戦する。
リングス時代にはナイマン、金原、アイブル、ハンなどと
名勝負を展開する。
リングスUK
205位 レヴェンテ・ヴァルガ MMAがあまり盛んでない国ハンガリーで、カーウソン道場の
支部で格闘技を好青年。国内のローカルMMAで3勝した後
やっとイギリスの少し大舞台であるCEFCに参戦できたが、
噛ませ犬のデビッド・ブラウン相手にグラウンドで優勢に立ち
判定勝ちしたものの、スタンドではまだ弱冠不安が残る。
カーウソン・グレイシー
ハンガリー
206位 アレクサンダー大塚 ファスを相手にマグレ勝ちを収め一躍脚光を浴びる存在となる。
ファス勝利という貯金だけでPRIDEに参戦しつづけ、
総合3勝13敗。
負けても頑張れば良いと言うセオリーを確立した。
格闘探偵団バトラーツ
207位 ドン・ロッコ ローカルMMA7戦全勝の未知の強豪。
バランスの良いスタンドとグラウンドテクニックを持ち、
ランドルフ戦ではテイクダウンされてすぐ得意のスウィープを
成功させ、チョークで秒殺。メジャー選手とはまだ対戦していないが
アンデウソン・シウバとスパーリングをしており、グラウンド
だけでなくスタンドでも自身を持って戦う選手。
UAGFでは10秒で相手をKOしている。
フリー
208位 マイケル・マクドナルド ブラックスナイパー、褐色のヘラクレス等の異名を持つK-1ファイター
W.K.A.北米ヘビー級・W.K.C.世界クルーザー級王者の実績を持ち、
01年K-1メルボルン大会では
ミルコをKOするという大番狂わせを起こしている。
02、04年K-1WGPラスベガス予選で優勝。
総合ではLYOTOに一本負けするも2勝1敗。
フリー
209位 藤井軍鶏侍 最近小川のタッグパートナーやU-STYLEで田村と対戦したり
プロレスでの活躍が目立つが元はレスリングを学んだ格闘家
96年には全日本アマ修斗ヘビー級優勝、その後パンクラスで
初代ヘビー級王座決定トーナメントで準優勝を飾った。
師匠に続きハッスルしたい。
フリー
210位 ハー・スンジン 韓国プロテコンドー選手権ヘビー級王者という肩書きを持って
総合へ挑戦。パンクラスismへの留学を経て高森戦で
パンクラスデビュー。パンチで高森を秒殺、船木曰く
練習は積極的ではないが試合では闘志溢れるファイター。
NEOFIGHT
211位 ジェイソン・ゲリス ウォーシャームチームで面にジェイメ・ジャラとトレーニングし、
腕を磨いている。GCでは唯一ドゥイーズに敗れているが、
まだまだ経験が足りない証拠。
クートゥアーのトレーニングキャンプにも参加し、
これからGCで結果を残しKOTC参戦までこぎ着けたい所。
ウォーシャムチームX
212位 西島洋介 日本人ボクサーで初めて重量級で世界タイトルを獲得した
伝説の選手。WBF世界クルーザー級王座。
WBC世界クルーザー級6位まで上り詰める。その後日本では
姿を消したが、06年満を持してPRIDEデビュー。
ハント相手に魅せる戦いを披露し、
ワールドクラスボクサーとしてMMAで戦える可能性を見せた。
高田道場
213位 ソロモン・ハッチャーソン 自らのジム、ストラッサー・フリースタイル・アカデミー主催の
フリースタイル・コンバット・チャレンジの常連選手で、
Ring Of Fury3で欠場したソースワースの変わりに出場し、
リベラと戦うも急なオファーのため1RでKOされてしまう。
しかしストリートファイトでならしたメンタリティーと強い鼻に
ハードパンチャーとマッチメイカーのお墨付きである。
フリースタイル・アカデミー
214位 成瀬昌由 91年リングスの第1回新人テストに合格しデビュー。
97年リングス「トーナメント21」に優勝し初代王者に君臨、
二度の防衛に成功。01にリングスを退団しフリー宣言。
01新日初参戦で田中稔を破ってIWGPジュニア王者となる。
02で新日本プロレスに入団。
新日本プロレス
215位 ベルナール・アッカ ドイツ生まれのコートジボアール人で、本職は芸人。
テコンドーをバックボーンに持つ、MMAデビューで
シン・ヒョンピョと対戦し圧巻のTKO勝利を収める。
その後元NFLのスーパースター、ジョニー・モートンと
対戦し右のクロスカウンターでモートンを失神させ、
衝撃のKO勝利。ボビーに続け。
フリー
216位 村上一成 柔道をバックボーンに、和術慧舟會に入門し、
トーナメントオブJで郷野や須田な
どの実力者としばきあっていたが、
いつの間にか小川と共に新日を荒らすように、その後
魔界倶楽部でテロリストキャラ確立。
が、ガチの実力は急下降。
フリー
217位 安生洋二 Mr200%。
道場破りでヒクソンにボコられ、前田には訴えられる。
プロレスとUの狭間でさまよう安生に明日はあるか?
フリー
218位 ステファン・レコ 「戦争?お呼びですか」とK-1からPRIDEに戦場をうつした男。
相手選手の挑発にも「もしこの戦いが戦争なら
お前は武器を持ってくるべきだ」とひと蹴り。
実際美濃輪がもってきた殺人凶器ロケットミサイル(ドロップ
キック)を口笛をふきながら物の見事にかわしてしまった。
中村戦は試合後も大暴れする狂犬ぶりだ。
ゴールデン・グロリー

ランク外
※5年以上試合をしていない選手はランク外になります。

126位 ショーン・グレイ KOTCライトヘビー級2位、
KOTC13のランペイジ戦で2Rに右ストレートで
よろつかせる場面も作る。
フラニコにもTKO勝利している。
シュートレスリングUSA
85位 イゴール・ボブチャンチン 「北の最終兵器」の異名を持つ。ウクライナ出身の強豪。
数年前までは世界最強といわれていたが
新世代の波にのみこまれた。ミドル級に体重を落とし
優勝候補だったが、アリスターのギロチンに沈み
中村に判定で敗れた。今度こそ引退か・・・・?
チームボブチャンチン
153位 ガイ・メッツァー ご存知難攻不落の獅子、シウバ戦以降、
生まれ変わったオフェンシブな戦い注目。
ライオンズデン
86位 横井宏孝 ヘビー級GPでノゲイラと対戦し互角以上の戦いをした。
しかしその後はヒーリングやマリオに両方とも
膝の連発で負けてしまう。しかしPRIDE30の試合の
2週間前に血みどろのデスマッチをするなど、
根性はヒョードルやノゲイラ以上かも。
この怪物根性で突き進んでほしい。
アライアンス
  ジェレル・ベネチアン K-1選手でキックの戦績は
35戦(33勝、1分け、1無効試合)だが
総合の試合では4勝3敗、と結果が出せない。
 
  セルゲイ・グール K-1で有名なグールでが、
何気にBARSというMMAにも参戦。ムエタイベースで、
掣圏道にも出場。
 
  ダリル・ゴーラー グレコローマンレスリングでは輝かしい実績を
納めたものの、総合ではいまいち
ぱっとしないのは、テイクダウン技術は素晴ら
しいが、その後の攻めが極め手にかけるせいか。
現在BTTでレスリング部門のコーチとなっている。
 
  ローマン・ロイトバーグ モ−リス・スミス・キックボクシングセンタ−所属
のキックボクサーとしてトレーニングを重ねていたが、
モーリスのMMA進出に伴い、グラウンドの練習を開始
トータルファイターとしての才能を開花させる。
彼の実力はモースミやTKも多いに認める。
 
  クリス・モンセン レスリング12年の格闘ベースとチャールズ・パーソンの
影響でこの世界に。戦い方ははっきりいって塩。
つまらない、カカレコ、メネーと結構大物食いをしている。
 
  ジム・セオバルト 2001年アイアンハート・クラウン・ヘビー級王者。
小学校の先生でもあるり、ホーン、フルトン、ホジェリオ
と大物には敗れているがシカゴのMMA大会では、
絞め技で一本勝ちの山を築いた。
 
  イゴール・ジノビエフ 15歳からサンボ、柔道、キックボクシング、柔術を学び
柔道ではショナルチームに所属していた。
VT初期にエンセンやスペーヒーを破り株を上げたが、
UFC16でフランクに豪快なスラムを叩きつけられ、
98年のそれ以降試合をしていない。引退した?
 
  カリーム・バルカレフ かつて格闘雑誌でも取り扱われるほどの選手で
ロシアのVTでは有名選手と対戦し打ち破っている
キックと柔道がベースなので立って良し寝て良しで
マーケシャン、ペレをボコボコにし
アブダビではニーノとイーゲンを破る実績もある。
敗戦はメネー戦だけだが、引き分けの判定に不服
で、反則負けに成っただけ。
 
  ジョー・スリック ヒューズのスパーリングパートナー。
EC28ミドル級トーナメント優勝。立ち技、
寝技ともに得意のトータルファイター。UFCJでは、
アクシデントながらデルーシアから87秒で勝利を奪う。
 
  マキシム・タラソフ ロシアの柔道ベースの選手で、
ブラジルにて「ラシアンベアー」と称され2回、
ノールール大会のミドル級チャンピオンとなった。
スタンドでも寝ても、長い手足で相手を絡め取って
ボコボコにしてしまう。2000年4月を最後に試合せず。
引退した?
 
  アルトゥール・マリアーノ 遡る事97年、IVCという残酷極まりない素手のVTで、
トーナメントの決勝で現在ではあのライトヘビー級最強の
ヴァンダレイ・シウバと真っ向から13分ものバチバチの
殴り合い(しかも素手)でTKO負けに追いこんだ凄い選手
のはずだが、その後名も無き選手二人にあっさり
敗れている。やはりあれはマグレなのか?
 
  ラリー・パーカー 元アメリカ軽重量級柔術チャンピオン、USWFで戦績を積み、
PRIDEで小路とやるも超つまらない試合を展開し、
日本に呼ばれなくなる。もう引退したっぽい?
唯一の戦績は雑魚シャノンに勝ったぐらい。
 

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