ヘビー級(93kg以上)TOP282

順位 顔写真 名前 コメント 所属
1位 エメリヤーエンコ・ヒョードル 「60億人類最強」それは間違いなくこの男をさす。
極寒の地ロシアでつくりあげた「氷の拳」から放たれるパウンドは
全てを破壊する。ミノタウロを2度破り、2度目の防衛ミルコ戦では
進化した超人を完膚無きまでに圧倒、あのミルコに何もさせなかった。
現時点でこの男に勝てる人間はいないだろう。打撃、投げ、寝技、
全てが最強の皇帝に今だ「弱点は」は見つからない。
レッドデビルスポーツクラブ
2位 アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ ミノタウロの異名を持つ、寝技は世界トップレベルの実力者。
どんなに追い込まれても最後まであきらめない不屈の
精神力を持ち、劇的な逆転勝利でファンを魅了する。
最大のライバルであろうヒョードルに王座を奪われ、GP決勝
でのリベンジも叶わなかった。だが彼はこれであきらめる男では
ない。必死に特訓して、これからも名勝負を見せてくれるだろう。
ブラジリアントップチーム
3位 ジョシュ・バーネット ご存知青い目のケンシロウ。満を持してPRIDEに参戦、
ミルコと対戦するがテイクダウンの際に肩を脱臼。
そのあとも新日に裏切り同然のことをやられるなど運河落ち気味だった。
しかし、10月には1年ぶりの復帰戦がある。
しかも相手は復活を胸にしたミルコ。
1年というブランクがあるがプオタ&アキバ魂で勢いに乗ってほしい。
AMCパンクレーション
4位 ランディー・クートゥアー 40歳にしてUFC史上初の2階級制覇を達成した最強のおやじ。
まさかのアクシデントでビクトーにベルトを奪われたが、
3度目の対戦では再びベルトを奪還に成功。
リデルに敗れまたしてもベルトを失い年齢も今年で42歳
だがまだまだ引退する気はない。
チーム・クエスト
5位 ティム・シルビア UFC2戦目でリコを倒しUFCヘビー級王者に。が、
マックギー戦後にドーピングが発覚し王者を剥奪され、
復帰戦ではミアに腕を折られ
不運なTKO負けになってしまった。
ミレティッチMAセンター
6位 アンドレイ・アルロフスキー かつてサンボ世界選手権を2連覇したことがある。東欧の狼男。
王者フランク・ミアの長期欠場で争そわれた暫定タイトルマッチで
シルビアを秒殺。その後シルビアと同門のエイラーズも圧倒した。
その後正王者に昇進。10月にもブエンテロを15秒で秒殺し、
王者の実力を見せ付けた。あのマウスピーツはなんなんだ・・・・・?
フリー
7位 ファブリシオ・ヴェウドゥム ムンジアル03.04優勝、コパドムンド03準優勝
など柔術では数々の実績を残し総合に挑戦。
現在無敗でブラガをKOする程の打撃も持ち合わせている。
エリクソンからテイクダウンをされずチョークで見事勝利。
ミルコとの練習で打撃がさらに上手くなれば
ヒョードルにも勝てるか?
クロコップスクワットジム
8位 エメリヤーエンコ・
アレキサンダー
最強皇帝の弟。デビュー以来白星を重ねていくが兄ほどのインパクトは
残せずファンからは塩の烙印を押され、ついにはミルコの噛ませ犬に、
という血統に比べ決して順調ではないキャリアを歩むこととなる。
しかしトンプソン戦の秒殺を皮切りに「お兄ちゃんそっくり」の
フットワークから繰り出される打撃で巨人達を次々秒殺。
その刺青に負けないインパクトを残すことに成功する。
レッドデビルスポーツクラブ
9位 セルゲイ・ハリトーノフ 「ロシア軍最強の男」の異名を持つ。サンボ、柔道が
ベースだがプロボクサー並みのボクシングテクニックも持つ。
PRIDEではノゲイラに判定で敗れる以外無敗。現在はPRIDE
四天王の一角と言われている。
ロシアントップチーム
10位 ガブリエル・ゴンザガ 「ナパオ」というニックネームで、04年11月の
ブラジルのデサフィオBJJ黒帯の16人トーナメントで、
あのペジパーノを3-0の判定で下し優勝という快挙を
為し遂げる。柔術の実績は申し分無く、
総合でもジャングルファイトやMECAに参戦し、
ヒンクルを三角絞めで下し、唯一の敗北はウェヴドゥム。
柔術最強のペジパーノを破った実力は
ブラジルMMAで通用するか?
マカコ・ゴールドチーム
11位 マーシオ・ペジパーノ・
クルーズ
最もMMAデビュー期待されていた選手の一人。
2002年・2003年ムアンジルアダルト黒帯アブソルート級
ではあのホジャー・グレイシーとガチンコ勝負を展開し、
パスガードして優勝。ADCC2003ではあのヴェウドゥムを破って優勝。
完全なガードファイターで、引きこんで、下からの十字、
三角、スイープというBJJスタイルが今のMMAで通用するのか?
MMAデビュー戦の国原戦はクリアしたが、果たして次は…?
グレイシーバッハ
12位 フランク・ミア バイク事故以来長期欠場中の元UFCヘビー級王者。
パワフルな寝技を得意とし、かつてはシルビアの腕をへし折った男。
スタミナ面に少し問題があるのがいたい。
早く復帰してアルロフスキーと戦って欲しい。
ラスベガスコンバットクラブ
13位 アリスター・オーフレイム 195cmから繰り出される膝蹴りは全てを破壊する。
寝技もビクトーから一本を奪えるほどに上達した。
得意のギロチンでボブを倒し、GP優勝候補の一角に躍り出た。
ゴールデン・グロリー
14位 ミルコ・クロコップ K-1時代からのパンチと強力な左のキックに加え、パウンド技術も
向上し、今や世界トップレベルのストライカーと言える存在となった。
王座戦でヒョードルに敗れてからは明らかに精細を欠き、モチベーション
低下が心配されたが、翌年のGPではなんと全試合1RKOという
文句無しの内容で過酷なGPを制覇した。念願のベルトを手にした今、
打倒ヒョードルへ向け『超人』が再び始動する。
クロコップスクワットジム
15位 ケイン・ヴェラスケス アメリカ生まれのメキシコ人、バックボーンはレスリング。
当初はボクシングのチャンピオンになりたかった。
現在はフィッチ、スウィックらと練習している、
UFCデビュー戦でモリスにKO勝ち。
アメリカン
キックボクシングアカデミー
16位 ブロック・レスナー ニックネームザ・ペイン
大学時代にはNCAA王者となり、卒業後プロレスの世界へ、
そして1年も経たないうちに史上最年少で統一王者となる。
さらに後にIWGPでも王者に。プロレス界最強の男。
まずはミンスを剛力パウンドで秒殺。
ミネソタMA
17位 ジェイク・オブライエン 未知殿大のお気に入りの期待のヘビー級未知強。
レスリング畑出身の選手でタッチシェールと双璧を成す
ニュージェネレーション。未知殿のブログに
彼の詳細が。
Damage Inc.
18位 ヒース・ヒーリング アグレッシブなファイトで観客を沸かせる人気選手だが
ヒョードル、ノゲイラ、ミルコら3強の壁は遂に打ち破れず。
自分に対してのDSEの扱いが気に入らずPRIDEから離脱。
Herosに参戦しグレコと対戦したが自らの蹴りで
無様な自爆をしてしまった。
ラスベガスコンバットクラブ
19位 チーク・カンゴ フランスのバリトューダーで
オランダのアマ修斗準備大会で優勝し、
アマ修斗ダッチオープンクルーザー級で準優勝。
ナイマンやカステル等のオランダのベテラン選手
に引導を渡している。
ストライカーながらトップポジションからの腕十字が得意。
コニアン・アカデミー
20位 セーム・シュルト 摩天楼のごとき長身から繰り出される打撃は脅威。
かつてはPRIDEやパンクラスで活躍していたが現在はK-1が戦場。
去年のPRIDEグランプリで、ハリトーノフに血祭りにあげられたので
総合が嫌になったのか・・・・?
ゴールデン・グロリー
21位 マーク・ハント K-1からミルコに次いでのトップファイター。
K-1王者クラスのストライカーがどこまで総合で通じるか?
豪腕パンチに打たれる強さ、ずんぐりむっくりで強い腰。
MMAで勝ちぬける要素は備わっている!
2004年の大晦日には、判定ながらも
絶対王者シウバを破る大金星をあげている
リバプールキックボクシング
22位 ペドロ・ヒーゾ かつてはジョシュに初黒星をつけ、アルロフスキーをKOした男も
ここ数年は勝ったり負けたり。金網一筋に戦ってきたヒ−ゾだが、
6月にPRIDEに参戦、新たなるスタートをきるつもりだったが
ハリトーノフにボコボコにされた。もう引退か・・・?
ファスVTジム
23位 ジェフ・モンソン ニックネーム「スノウマン」のように、雪だるま野郎。
アブダビの戦績は、2000年98kg級はホーンを極め、
ヒューズをを倒し準優勝。
99kg超級ではあのエリクソンを倒し、見事準優勝。
総合でもアブダビ並に戦績を残して欲しいもの。
アメリカントップチーム
24位 ジョシュ・カラン バッファローソルジャーのニックネームを持ち、
アイダホのローカルタフマンコンテストで名を売り、
120kgまでウェイトを落とし、MMAデビュー戦がBodogでいきなり
無敗のロイ・ネルソンと対戦。サブミッションで苦戦するも、
根性でなんとか3R判定勝利で大金星を収める。
フリー
25位 ロイ・ネルソン BJJ19年茶帯アブダビ03年99kg級ではパラレイに勝利。
03年のGQでフランク・ミアにも勝ってる。グラップリングの
大会で発揮した実力を今度はMMAで発揮できるか。
03年まではMMAには全く興味が無かったが、
時代の流れか04年からMMAにも参戦し、
ヘビー級の名のある選手を破り3戦全勝。
ノヴァ・ユニオン
26位 ポール・ブエンテロ テキサスのUSWFで育った打撃系選手。
IFCでキャリアを積み、主戦場をKOTCに移してからは、
ロジャー・ネフ、マイク・カイルを破りそして遂にホフマン
に一本勝ちしKOTCヘビー級王者に。
重量感ある打撃で同じ出身地のヒーリングに対戦要求!
チーム・ゴールデンボーイ
27位 ヴォルク・アターエフ ハンにヴォルク(狼)の名を唯一授けられた選手。
リングスでは破壊神と恐れられ打撃で相手選手の骨を折るなど、
脅威の破壊力で期待されていたがPRIDEでのアリスター戦で、
グラウンド技術の未熟さや膝蹴りでのKO負けで
幻想が吹き飛んでしまった。しかし最近ロシアの大会で相手を
パウンド一発で失神させ再び破壊神幻想を思い起こさせた。
ロシアントップチーム
28位 ジェファーソン・シウバ K-1ブラジル予選優勝者として、日本では03年K-1で
ホーストにボコられた印象が強い。
VTまだ3戦だが、レンケンを下し、
サイボーグを打ち負けている。
ビクトーとともに練習しているらしい。
コンバッチ・アブソルーチ
29位 トラヴィス・ビュー レスリングベースの大型選手で“ディーゼル”
という愛称を持つ巨漢ファイター。
去年デビューし1年に14試合もこなしている。
ゴドシー、フルトン、モンタナを下している。
メネー・コンバット・アカデミー
30位 アントニー・ジャウジ テイクダウンの得意な、ブラジル代表五輪レスラー。
ファスVTでどれだけ打撃が伸びるか?
ファスVTジム
31位 ダン・クリスチャンセン その巨漢のせいで主戦場のKOTCでは
重量級選手ばかりと対戦している。
スバーンとの因縁の2戦とも僅差の判定で敗れているが
KOTC無差別級3位と認められている。
ジャクソン・サブミッション
ファイティング
32位 ベン・ロスウェル ミレテシッチ軍団の新大型選手。アイオワチャレンジ、
エクストリームチャレンジ、スーパーブロウル
で経験を積みシルビア、マゴメドフ、バヘットに敗れている
ものの、最近では未知強のウィゾレックに初黒星を付ける。
ミレティッチMAセンター
33位 アントニオ・シウバ 在英ブラジル人デビュー戦でいきなりテドラッズを
バックマウントからの打撃連打でわずか1R78秒で秒殺。
グレコのチャンピオンのテドラッズをレスリングで子供扱いし、
グラウンドで圧倒的有利に試合を進めての勝利だという。
UKMMAでの評価はうなぎ上り。
ATT
34位 マイク・ルソー 現役警察官。レスリングをバックボーンとし、
高校時代にはアメフトでも活躍している。
アルロフスキーやヒューズらとともにトレーニングを重ねている。
アメフト、レスリングで鍛えた体躯の強さを武器。
PRIDE33では、ハリトーノフの前に惜しくも敗れてしまった。
フリー
35位 クリス・タッチシェール 未知殿の06年有望未知強の5位に入るレスリングエリート。
ホイス祭に抜擢され、ゴリラのようなパワーと確かな技術で圧勝した。
今のところ5連勝だが、エド・メイヤー以外雑魚なので実力は未知数。
フリー
36位 オービル・パーマー 元NCAAオール・アメリカンレスラー。
2005年デビューし、オクラホマのローカルMMAで2勝しただけで、
怪我で欠場となったウェイン・コール代打でIFLでデヴィン・コールと対戦
何度もコールにテイクダウンされるが、接戦を制しスプリットで判定勝ち。
IFLで継続参戦を目指す。
フリー
37位 デヴィン・コール プラングレイを破ったリコ・ハッティングが話題に上ったが、
そのハッティングを倒した選手を未知強スレの名コテ「未知さん」
が発掘し出てきた選手。107kgとヘビー級では平均的な体格ながら、
ナチュラルに強い体を武器にクリンチアッパーに膝、
更に対戦相手を投げて、パウンドで叩き伏せるスタイル。
Thanks to 未知さん 
デヴィン・コール紹介ページ
チームクエスト
38位 ブレット・ロジャース EliteXCで快進撃をしているモヒカンヘアーの黒人ファイター
ニックネームは破壊力抜群のパンチなどからグリムと呼ばれている。
ジムではレスリングと柔術を学び、モーガンらと練習している。
PRIDEで活躍したトンプソンをパンチ一撃で、新鋭マーフィーを連打で
前のめりに崩れ落ちるように倒した。
フリー
39位 アフメド・スルタノフ 05年ユーラシア白兵戦王者。
デビュー戦にして半ケツデブペレに判定勝ち
2戦目はM-1にて日本vsロシアの大将戦で藤井に完勝。
ロシアンベアーの異名を持つロシアの秘密兵器!
Legion Fight Team
40位 チェイス・ゴームリー Gladiator Challengeヘビー級王者
バックボーンはレスリング。大学時代NAIAナショナルレスリング王者
総合ではGladiator Challengeのアマチュアからの叩き上げファイター
総合戦績6戦無敗。ゲーリーの代役でペレと対戦し、判定ながら勝利した。
フリー
41位 トッド・ドゥーフィー ATTの新たなヘビー級ファイター。ベースはキックと柔術。
若干22歳ながら総合3戦目でブラジルヘビー級の古豪
アスエリオ・シウバと対戦。スタンドでダウンを奪い、
最後はパウンドでTKO勝ちする大金星。
ATT
42位 エリック・ペレ 半ケツ、超デブ。
まさにテクニックの備わったヤーブロー。
KOTCヘビー級王者!
ルイス&ペデネイラスVT
43位 トム・マーフィー 高校時代にレスリング86kg級で州大会準優勝のレスラー。
TUF2のヘビー級編ではチーム・ヒューズに参加するが、
エピソード5でラシャド・エヴァンスに判定負けする。
しかしその活躍が認められ、UFC初出場を果たし、
見事パウンドで勝利。
フリー
44位 リコ・ロドリゲス かつてアブダビでノゲイラに膝十字を極め、
UFCではクートゥアを倒しヘビー級王者に輝いた男も
初防衛戦でシルビアにKOされベルトを失い、
ヒーゾには得意のタックルを切られまくり判定負けとなった。
チームパニッシュメント
45位 アスエリオ・シウバ シュートボクセのもう一人のシウバ、
VTは30戦、29勝。初のPRIDE参戦でオーフレイム
を足関節で破り、
打撃・組み技両方できることが判明。
フリー
46位 ジャスティン・エイラーズ チーム・エクストリームの隠し玉。
地元のアイオワ・チャレンジなどに常時出場し経験を
積んでいる。03年6月にはキャベツに挑戦するも
圧倒されて判定負け。マイク・カイルには豪快なKO勝利。
チーム・エクストリーム
47位 ホジャー・グレイシー 05年ADCC99s以下級&無差別級優勝という実績を引っ提げて、
現在進行形〜最強グレイシー、ホジャーがとうとう総合デビュー。
ウォーターマン相手にグラウンドで手玉に取り、
最後は華麗な腕十字で一本勝ち。
崩壊しつつあるグレイシー神話を再築するのはこの男だ。
グレイシー・バッハ
48位 ヤン・オラフ・エイネモ 特徴はなんといってもこの笑顔。
初来日で修斗のリングで見事な腕十字で秒殺勝ち。
プライドへの参戦が期待される北欧の大巨人だ。
チームスカンジナビア
49位 田澤和久 元警察官、柔道歴20年
全日本学生選手権ベスト8など実績は数多く
あの鈴木桂治とも試合している。
総合2戦目にして柔術家クリスチアーノに判定勝ち。
フリー
50位 エドモンド・カバウカンチ ブラジル出身だが、日本を中心に活動する柔術家。
総合ではPRIDEチャレンジで5連勝を飾り、さらにその後
MARSに参戦し、さらに2連勝ととどまるところをしらない。
特にMARS2戦目ではパンクラスのメガトンファイター
高森をパウンド殺、さらなる強豪との試合が期待される。
ハード・コンバット
51位 野地竜太 極真からK-1に行き、さらに新天地を求め、
メガトンに、総合デビュー戦で秒殺KO負けも、
二戦目の柳澤戦で見事に判定勝利!
総合でも自分のスタイルで戦っていけるか?
パンクラスMEGATON
52位 恩田剛徳 バックボーンは空手、ムエタイ、レスリング、柔術と豊富
正道会館K-1プロ部門練習生であり、第1回新空手新人王優勝。
MAキックでキックの試合もしている。
韓国での試合が多く、Neofight、CMAで好成績。
CMA拳術會
53位 ヤルノ・ヌールミネン フィンランド出身の選手。バックボーンはムエタイ
フィンランド国内のムエタイヘビー級王者である。
MARSで総合デビュー。デビュー戦は1、2Rこそ圧倒するも、
スタミナ切れするなど今ひとつの内容。
その後Bodogに参戦し、カラン戦以外勝利するなど4勝1敗と好戦績
チームスカンジナビア
54位 イ・サンス バックボーンは柔道、柔術、サンボ
サンボではヒョードルと対戦したこともある。
第一回韓国柔術大会85kg超級優勝。
G-5ヨンジン薬品トーナメントヘビー級チャンピオン
100kgを超える巨漢である。
M-1韓国大会ではゼンツォフにリベンジを果たした。
CMA KOREA/恨-AJC
55位 ブランドン・リー・ヒンクル ハンマーハウス所属で、全米学生フリースタイル王者。
やはり、コールマンやランデルマンのように
上を取りパウンドが常套手段。
腕十字されても持ち上げても叩きつけるパワーは必見。
ハンマーハウス
56位 ローマン・ゼンツォフ ロシアのM-1ヘビー級チャンピオン。現在3連勝中。
本人はプライドへの出場を熱望している。
くとにかく体全体が太い。
レッドデビルスポーツクラブ
57位 ギルバート・アイブル 純粋なストライカー、得意技は膝、キック、パンチで
KO勝利しか狙ってないやな男。
ゴールデン・グロリー
58位 中尾芳広 和製カレリン。アテネ五輪を捨てて総合転向を決めた。
ミルコの総合コーチ、マルコ・ジャラの下で総合のテクニ
ックを学び、総合わずか3戦目で、UFCトップファイターの
キャベツ相手に塩漬けだが大金星をあげる。
フリー
59位 グラディエーター ボクシングで10戦8勝2敗、ムエタイで13戦9勝4敗、
空手では22戦22勝のストライカー。
レスリングブラジル王者でもある。MMAでも5戦全勝
の戦績を残している。本名は「クラウジネリ・コサン」、
K-1 ROMANEXではスタンドに付き合わず、
終始テイクダウンして判定勝利。
ブラジリアン・インパクトチーム
60位 ジャスティン・マッコリー 兄貴のショーンはプロレスで活躍中だが、
こいつも2000年猪木祭りで組長と駄目駄目プロレスを。
BJJ8年黒帯、たまに猪木関係のMMAイベントに出場。
LAドージョー
61位 アントニー・ハードンク ホーストと同じボスジム所属で、ランブル6でウェズ・シムズを下す。
キックで9戦8勝1敗のストライカー。
2000年にはK-1ジャパンにも参戦経験がある。
ボス・ジム
62位 ファビオ・マルドナド バックボーンはボクシングで15戦全勝
総合の舞台では現在6勝2敗で、強豪キックボクサーの
ヴィトー・ミランダにも勝利している
カカレコとファルカンには敗れているがPFC9で
当時16戦無敗であったファルカンにリベンジを果たした
チーム・ノゲイラ
63位 ヨアキム・マミュート ADCC93kg+級で決勝までいくも敗れる。07年敗れた相手二人に
リベンジに成功している。アンドレ・ムッシには、テイクダウンを奪い、
コントロールされバックからチョークでリベンジ達成。
スマックガールに参戦したことがあるアンナ・キャロリーナの彼氏でもある。
キャロリーナの練習パートナーにもなっている。
グレイシーバッハ
コンバットチーム
64位 エドガー・カスタルデリ・フィリオ ニックネームはMagrao。バックボーンはBJJとテコンドー、ボクシング
数多くの柔術の大会で優勝し、CBAでもコーチを務めている。
Nucleo Ribeirao Preto
CBA
65位 イブラギム・マゴメドフ 98年ロシアキックボクシング選手権チャンピオン。
ボクシングの経験もあり掣圏道での戦績は9戦5勝3敗1分
掣圏道で来日し、日本でも豊富な試合経験を積んでいる。
掣圏道では現在ヘビー級ランキング2位。
打撃出身だが、それを上手くグラウンドに応用できる選手。
レッドデビルチーム
66位 ブライアン・ショール KOTCヘビー級の新星でエキサイティングなファイター。
ボクシング出身。フォームは汚いが、スタンドパンチとパウンドが得意。
勝敗は全て一本という、アグレッシブファイター。
ジャクソン・サブミッション
ファイティング
67位 ブライアン・ベテル IFLでヘンゾ率いるニューヨーク・ピッチブルチームとして参戦中。
高校時代レスリングを始めるが、やめてしまう。
その後日本のUWFを見て、サブミッションに興味がわき、
サンボを習い、MMAを始める。超重量級の巨体で相手を倒し、
キーロックで極めるのが得意。
フリー
68位 ブライアン・オルセン 相手に絶対にテイクダウンさせない腰の強さに強力な
パンチと膝が武器のアメリカンストライカー。
だが、マゴメドフに打ち合いで初黒星。が、
ラヴァー・ジョンソンにKO勝利し復活。
これからはWECが主戦場となりそう。
フリー
69位 ラバー・ジョンソン バックボーンはボクシングのヘビーヒッター。
デビュー戦でダグ・マーシャルにTKO負けしてからは、
アメリカン・キックボクシング・アカデミーに出稽古を繰り返す。
大振りだが鋭いパンチと首相撲からの膝が強烈。
ハイライト動画http://www.youtube.com/watch?v=e0JktBCdMBE
パシフィックMA
70位 レオポルド・モンテネグロ 猪木に見出され、ジャングルファイトの常連に。
まだMMA3戦ながら、たった3戦目でホフマンを三角絞めで
極める大物食いに成功。
このジャングルファイトからでかい舞台へ羽ばたけるか?
ブラジル・ドージョー
71位 エディー・サンチェス 未知殿によって発掘された第2のKOTC育ちのサンチェス。
Total Combat13ではシップを3R終了直前にパンチの連打を
叩き込んでTKO勝利。重戦車のようなパンチで相手を
ボッコンボッコンにしKOTCの新たな未知強の一角となる。
チーム・マグニチュード
72位 マイク・カイル 格闘技歴たった2年だが、その体格を生かし
KOTCやGCで活躍。今年UFCに初参戦を果たすが
1勝1敗とまあまあ。
アメリカン・
キックボクシング・アカデミー
73位 ヤン・ドンイ バックボーンはレスリング、WXF総合格闘技全北大会トーナメント優勝
パウンドを得意としており、濱田もパウンドで失神させている。
CMA KOREA&KTT
74位 ムスタファ・アル・トルク 05年ADCC欧州予選王者。23歳まではボクシングなどの
打撃系格闘技を周到してたが、その後グラップリングを習得。
アブダビに出場するぐらいのグラップリングスキルを持つ。
Cage Rageの常連選手で、戦闘竜を破り、落ち目のケアーを
パウンドでボコボコにし戦意喪失させる。
UKシュートファイティングロンドン
75位 パウエル・ナツラ 1996年アトランタ五輪を始め、数々の世界選手権を制し、
約4年間312戦無敗で世界の頂点を極めた新たな金メダリスト。
PRIDEではノゲイラ、アレキサンダーを相手に敗北を喫するが、
PRIDEトップファイターを相手にポテンシャルの高さを見せつけた。
フリー
76位 ゲーリー・ターナー K-1UKの強豪、当然ながらキックでは数々のベルトを持つ
また柔術でもISJA世界ヘビー級柔術王者となるなど実績があり。
CRではアボットを打撃でKOした。
ウォッキングタイボクシングジム
77位 エドソン・ドラゴ チーム・ミノタウロのヘビー級の新星。
ミノタウロファイトにメインで登場する。
BTTだがストライカータイプ。ノゲイラ兄弟とよく一緒に練習する。
次はメッカで大物との対戦が見たいところ。
ブラジリアントップチーム
78位 マーティン・トンプソン 「The OX」のニックネームで元はライトヘビー級の選手。
MMAデビュー戦でいきなりアル・トルクにKO負けするも、
Ultimate Forceでテンギズを破る快挙。
ケビン・トンプソンという兄弟もMMAをやっている。
ホワイトヘブンNHB
79位 テンギズ・テドラッズ グルジア出身のサンボマスター。
ロシアやヨーロッパで何回ものグレコローマンレスリング王者
に輝く、ほとんど総合の練習はしてないものの、
大戦相手をドラムのように鬼パウンドで殴りまくる。

今年は36歳だが、まだまだ。彼のインタビュー。
sfuk.tripod.com/interviews_03/tengiz_tedoradze.html
フリー
80位 ルーロン・ガードナー シドニーでカレリンを破り金メダルを獲得
アテネでは銅メダルを獲得し世間を驚かせた。
吉田戦では、1回もグラウンドの展開に行かず、
ヘンダーソン譲りのパンチでスタンド勝負、
吉田に何もさせずに完勝、
金メダルレスラーのポテンシャルを発揮。
チーム・クエスト
81位 マーク・コールマン UFCヘビー級およびPRIDEGP初代王者の熱血格闘親父。
最近離婚したり、ヒョードル、ミルコに連敗し引退説もささやかれ、
ついてないことだらけであったが、
BUSHIDO EUROPEで相手をサブミッションで秒殺。
齢40歳をこえた今でも戦えることを証明した。
次戦はグラジエーターの中止により実現されなかった
トンプソンとの対戦がファンの間で期待されている。
ハンマーハウス
82位 トム・エリクソン テイクダウン→パウンドという勝利の方程式を確立していた
がその体格と戦法の為か対戦相手に、
恵まれずPRIDEから干されてしまった。
膠着ブレークなしだと、こいつが最強なんじゃ?
最近、ファブリシオに敗れてしまったが、過去の試合での強さから、
今なおエリクソン最強を唱える人もいるのでは?
RAWチーム
83位 ジェロム・レ・バンナ K-1界の番長。
総合初参戦で安田に極められて地に落ちたバンナだが、
サップとの総合二戦目でも名誉挽回ならず、
きっと総合には向かないのかもしれない・・・
ボーアボエル&トサジム
84位 藤田和之 猪木イズム最後の継承者であり哺乳類最強の雄。
UFCにも出場の噂もあったが猪木と共にPRIDEを離脱。
最強を目指すの飽き、
現在は面白い試合を追及するとのこと。
猪木事務所
85位 チョ・ム・ベ 遂に出た韓国ブームに便乗したコリアンMMAファイター。
96年グレコレスリングワールドカップで100キロ級4位
の肩書きを引っ下げPRIDE参戦。
あのヒョードルをスパーで本気にさせた噂も有る。
グレコ仕込みのぶっこ抜きスープレックスが得意。
CMA-KPW KOREA
86位 ゲーリー・グッドリッジ 腕相撲世界一の豪腕から繰り出されるパンチで
KOの山を築いた打撃系選手。
最近はK-1で立ち技も総合もやっている。
フリー
87位 ザ・プレデター 日本でZERO-ONEを主戦場に戦う巨漢プロレスラー。
パワーだけのファイターと思われがちだが
アマレス全米学生選手権優勝の実績を持つ、
K-1MMAを主戦場に暴れ回る。
フリー
88位 カールトン・ヘイゼルリグ バックボーンはレスリング。大学時代はNCAAで大活躍して
Division1で3度、Division2で3度も制する偉業を達成する。
そのとき後の五輪金メダリストカート・アングルにも勝利している。
その後NFLに挑戦し地元のスティーラーズに入団。
96年にNFLをやめ、大学のレスリングコーチとして就任し。
08年42歳ながら総合デビュー。アメリカ中を震撼させた。
フリー
89位 ジョン・マーフィー バックボーンは柔術とテコンドー。
大学時代はアメフトの奨学金で大学へ通っていた。
アマチュア戦績3戦全勝
しかし一時期アルコール中毒に陥るも、
現在は懸命な治療もあり克服その後大学に再び入り直し、
さらにEliteXCと契約を結び今後が期待される。
Anthracite Combat Club
90位 シェーン・カーウィン MMA9戦全勝。コロラド州レスリングナショナル王者。
チームメイトのウォーターマンのような体で、
ヒューズばりの豪快なスラムを繰り出す。
スタンドの攻防はほぼ無いが、グラウンドでの力はコールマン並。
チーム・インパクト
91位 デーブ・ハーマン バックボーンはレスリングでインディアナ・大学レスリングチームに在籍し、
オール・アメリカンにも選出されたが、プロの格闘家になるべく脱退。
ここまでLegend Of Figtingをメインに10戦全勝全て1Rで仕留めている。
アンドレ・ムッシ戦では、元オールアメリカンレスラーだとは思えない、
豪快な飛びけりや払い越しで圧倒し、最後はパンチのラッシュでKO。
ADCC北米予選で優勝したリナルディをパンチと膝でKOした。
今後エリートXCのヘビーはこいつ中心に回っていくに違いない。
C4MMA
92位 ボビー・ホフマン 技術はないが120キロの巨体でテイクダウンし
パンチのパターン、スタンドのパンチも威力抜群。
ブルペン
93位 ガン・マックギー UFCわずかに2戦にして、
ヒーゾにパンチでTKO勝利。
208cm120kgの恵まれた体格で
UFCヘビー級戦線に殴り込みをかける。
ピットファイト・チーム
94位 サム・グレコ 佐竹との試合はしょっぱかったものの
ガムリンをチョークで絞め、猪木の秘蔵子
LYOTOとも互角に渡り合い、総合の適応力を
世に知らしめた。
チーム・グレコ
95位 ブラッド・アイメス 201cm118kgの巨体で、MMA歴わずか9ヶ月でWECで3戦全勝し、
TUF2でセス・ペトルゼリを下しファイナルまで残る。
元はフットボールの選手で大学のコーチでもある。
カーボーイの帽子を常に被っているのは普段はアウトドアマンで、
ハンティングばかりやっているかららしい。
フリー
96位 シェイン・オット アマMMAでは荒いスタンド技術に膠着するグラウンドであったが
プロ2戦目でIFLに呼ばれ、
無敗のグリッグスと対戦。序盤のスタンド打撃を凌ぎ、
グラウンドに1分たらずでキムラを極めた。
Anthraciteコンバットクラブ
97位 ブライアン・ヘイデン MMA Big Showヘビー級王者。
残念ながらXFOヘビー級タイトルマッチでは、
破れたものの判定までもつれ込んだ
バックボーンはBJJであり、コーチはグージェル。
Team Out Cold
98位 アロンゾ・スペルマン NFLで九年間プレイした、元プロフットボーラー。
一度、刑務所に投獄されてる。
デビュー戦では未知強バーチを秒殺した、
ハイズと対戦してパワーで押し切り辛勝。
現在はマイク・ホワイトヘッド等とMMAのトレーニングをしている。
フリー
99位 アントワーヌ・ヘイズ シカゴ出身でニックネームはハルク
アマでの試合を経てプロ転向、初戦こそ敗れるもその後4連勝
荒々しい打撃でバーチを秒殺しているがリナルディ、オブライエン、
スペルマンに負けていることから押さえ込まれると弱い。
フリー
100位 マルティン・マーケシャン ロシアM-1の常連。レスリングの使い手。
M-1で実績を積み、
UFC、PRIDEの大舞台参戦へ目論む。
レッドデビルチーム
101位 カーロス・バヘット ブラジリアントップチーム最強の蜘蛛男。 ブラジリアントップチーム
102位 ジョナサン・ウィゾレック 格板、未知強スレの筆頭。
スバーン、ディクソンを秒殺し、UFCデビュー勝利し
幻想が膨らんだが、7戦目のロスウェル戦でTKO負け。
体がデカクまだ若いので期待はできる。
バルドスタ・
マーシャルアーツ・アカデミー
103位 ウェイド・シップ バーモント州のノーウィッチ大学で生物と物理の教育学士を
取得している超異色ファイター。
UFCでのウィゾレック戦では序盤はタックルにカウンター
の膝をあわせスタンドの打撃で追いこんだが、
グラウンドに無理やり持ち込まれ絞められてしまう。
サンディエゴ・ファイトクラブ
104位 ソア・パラレイ オーストラリアからの未知の新星。
オーストラリア修斗などで、7戦全勝し
2002年アブダビ南太平洋予選99kg級で優勝。
柔術青帯に加えオージーパワーが炸裂するか?
ファイトクラブ
105位 アンジェロ・アロウージョ ノゲイラが太鼓判を押す、BTTの秘密兵器。
カストロやサイボーグを下し、インタビューでは
スティーブリングにも実質勝利していたと言う。
立って良し、寝て良し、これからに注目。
ブラジリアントップチーム
106位 佐々木健介 日本では誰もが知るプロレスラーだが、
何気にGCとX-1で二回VTを経験。
総合のリングでもプロレスと同様パワー溢れるテイクダウンと
サブミッションで勝利する。VTの試合に出て欲しい。
健介office
107位 クリスチャン・ウェリッシュ 弁護士志望の若い選手。
故郷のハンガリーからオーストリア、
米国へ家族で移住した苦労人。
レスリングでは米国五輪候補の実力者で、
パンナム
USオープン柔術チャンピオン、
競技と並行してロースクール入学を準備している。
アメリカン・
キックボクシング・アカデミー
108位 ロバート・べラウン RITC現役ヘビー級王者で、
RITC78ではあのリコをスタンド打撃で良いパンチ何発も当て、
グラウンドではリコのサブミッションを何とか持ちこたえ
フルマークで判定勝利でアップセットを巻き起こす。
デビュー戦以降3戦連敗だったが、戦う度に成長し、
モンタナ、ブリンクをKOし今回リコ戦での勝利はマグレではない。
ノー・リグレッツ
109位 ラバザノフ・アフメッド ハンの弟子で、こいつもやはりサンボの使い手。
ロシア白兵戦大会で優勝もしている。
初のPRIDEでGG戦で惜しくも負けたが、
折れない心を武器に接戦した。
ハン軍団、ヒョードルに続け。
ロシアントップチーム
110位 スコット・ジャンク 元フットボーラー
アメフトばりのタックルで豪快に相手を倒してパウンドが武器
セハクとの1戦では倒して肘で衝撃の失神KO勝利
現在ハワイで人気沸騰中の期待のヘビー級ファイター。
BJペンMMA
111位 ジミー・アンブリッツ もはや人間の体じゃない豆タンク、
タンクのパワーアップバージョンて感じ。
ボビッシュを秒殺しKOTCヘビー級王者に。
VT7戦全て一本勝ち。
チーム・オオヤマ
112位 ロン・ウォーターマン この衰えぬ120kgの肉体で37歳。
しかも美術の教師。H2Oマンと呼ばれている。
コロラド・スターズ
113位 ダン・ボビッシュ 元祖金網の王者!KOTCの王者だったが、
今では長州の手下に成り下がったか?
もっかい金網でパワーを見せ付けてやれ!
バート・ベイルシュート
ファイティングアカデミー
114位 マリオ・リナルディ ATTディン・トーマス分家の巨漢ファイター。
ローカルではパワーに物を言わせ秒殺連勝していたが、
対戦相手のレベルが上がると共に塩分も比例して上がった。
スタミナに難ありだが、飛び膝をカウンターで入れられても倒れない
頑丈さや、110kgをゆうに越える相手を抱えあげて叩きつける
パワーは異常。ADCC北米予選優勝、
NAGA準優勝という寝技の実績も伊達じゃない。
アメリカン・トップチーム
115位 マリオ・ネト ブラジル・パライーバ州出身。UVF4で、
オタービオの代打として試合の前日に対戦が
決まったにもかかわらず、スバーンと40分に
わたり互角にわたりあい賞賛された。
スバーンと戦ったときは紫帯だったが、
その後茶帯に昇進している。
ウニヴェルソ・アトレティコ・
ファイトチーム
116位 マーク・バーチ 謎が多いファイターだったが、bodogに出演。
レスリングがバックボーンで、
元アメリカ代表チームだった経歴が明らかに。
立ちレスと首相撲の技術に優れている。
御歳37歳の親父ファイター。
ドューンランドVT
117位 セルゲイ・カズノフスキー サンクトペテルブルクのサンボ王者。
M-1やAFCで活躍する。何気に2000年K-1ベラルーシ
大会に出ている。負けてはいるが。
ヒョードルと一緒に練習している。
レッドデビルチーム
118位 クレシミール・ボグダノビッチ 元はミルコのチームにいたクロアチアのレスラー。
03年から約1年間隔で、地元クロアチアで試合をおこなっているが、

たった3戦目でオーフレイム兄を1R開始早々左フックでダウンさせ
パウンドの連打でTKO勝利。その名を轟かせた。
Nokaut team
119位 チャンス・ウィリアムス GCスーパーヘビー級王者。185cm,139kgの超重量選手。
歴代KOTCヘビー級王者のように、豪腕を振るい相手をパンチで
破壊するだけの選手。ニックネームはキング・オブ・ストリーツ。
デビュー戦でドゥーイーズに敗れて以後
全試合1Rで試合を終わらせている。
Team Relentless
120位 シェーン・デルロザリオ バックボーンはムエタイ。現WBCムエタイ王者
高校時代はバスケで活躍しており、
またUCIで心理学の学位も持っている。
総合は3年間最初ファスの元でトレーニングしていた。
チームオオヤマ/NOLimits
121位 アレックス・パズ BTT期待の大型ヘビー級選手。ブラジルアマボクシング王者
でノゲイラのスパーリングパートナー。しかも、
03年アブダビ99kg級ではアースデールを膝十字で下し3位に
ニックネームの「ネガオン」は大きな黒人の意味。
ホフマンに敗れたもののミノタウロ一押しの選手。
ブラジリアントップチーム
122位 サンジン・カドゥンク クロアチアのキックボクサー出身の選手。
02年にK-1の地区予選にも出場。
クロアチアのキックの大会ではかなり活躍し有名らしい。
総合も2戦目でペトゥコビッチから判定勝利。
クロアチアでミルコの次に名の通った選手になれるか?
フリー
123位 ミオドラグ・ペトゥコビッチ アブダビ北欧予選ヘビー級で入賞する寝技は、
セルビアのブラジリアン柔術チャンピオンの証明。
ニックネームはペレ。MMAレコードは10勝1敗で、
唯一の敗北がファヴェイラス。
セルビア人MMAファイターの実力はいかに?
セルビアVTチーム
124位 トラヴィス・フルトン NHBの「アイアンマン」とはこいつの事。
エクストリームチャレンジやIFCを初めアメリカの
様々なVT大会に参戦し25歳にして、
キャリアは130戦以上で勝率8割を誇るつわもの。
モンテ・コックス
125位 ティム・ハギュー バックボーンはBJJとボクシング
KOTCを主戦場に暴れまわる。現在5戦無敗
そしてKOTCカナディアン王者。
フリー
126位 レックス・リチャーズ NFLチームインディアナポリス・コルツでプレイしていたフットボーラー
BJJ茶帯であり、カルウィンに負けるまで4戦無敗、
全試合一本決着であった。
巨体ながらアメフト仕込のスピードを武器に期待度大。
フリー
127位 ステファン・シュトルーベ 16歳の時兄とシュクライバーのジムを訪れ、
シュクライバーにその才能を見出される。
弱冠18歳の選手だが、203cmの長身から摩天楼と呼ばれている。
打撃での価値が多いと思いきや、長い足から繰り出す三角絞めが武器。
チームシュライバー
128位 デニス・コムキン 身長は174cmしかないが、がっちりした体格で
最初はヘビー級で戦っていた。バックボーンは柔道、サンボで
98年Magadan サンボ、柔道王者。
99年ロシア北西部ミックスファイトミドル級王者。
04年サンクト・ぺテルブルクコンバット・サンボ王者。
等の実績を持つ。
ラス・ファイター
129位 ジェシー・ギブソン 195cmの巨体からグラウンドで圧倒的なプレッシャーをかける。
デビュー戦でミルコ・ヴォーンを破り、M-1の参戦。
アレキサンダー戦では序盤カウンター気味の前けりでアレキサンダーを
ダウンさせる。グラウンドでスイープ合戦になるも最後は軽くキムラ
で極められてしまう。
フリー
130位 マーカス・チンダ フランス出身の選手。
アマチュア修斗出身でアマチュアでは17戦している。
さらに3度修斗オランダでもタイトル獲得。
ペザォンにプロ初戦でボコボコにされてしまった。
Quoniam Team
131位 ミハイル・アビテシャン ロシア掣圏道の王者
かつてAFCでボブを苦しめたサンボの使い手。
最近VT復活したが、2戦とも敗れている。
フリー
132位 タダス・リンカビュチス リトアニアの超巨漢ファイター“126kgのレミーガ”
デビュー以来7戦無敗で100kg超級の相手を1.5mほど
吹き飛ばすバズーカ砲パンチで相手を戦意喪失に追い込む
スーパーヘビー級の超新星。
ティターナス
133位 チャド・グリッグス 自分の事をしゃべるよりも楽しくMMAを語るというファイター。
「メインは寝技」と語っているが、対戦相手の殆どを
ゴングアンドダッシュからのパンチで沈めている。
ベテラン、ホーマー・ムーアーもアッパーで吹き飛ばしてKO。
見た目のインパクトも充分、アメリカのトン様になる?
フリー
134位 オレッグ・タクタロフ 世界サンボ選手権で2度優勝。UFC6トーナメント優勝。
98年から格闘技の世界から引退して、俳優行に専念していたが、
07年11月にBodogで約10年ぶりに復帰。
マーシュ相手に2R膝十字で勝利している。
 
135位 ジョン・マーシュ ホイスの打撃コーチ。格闘ベースはボクシングで、
アマチュアボクシングでは16戦16勝、
プロボクシングでも5戦5勝の戦績を収めている。
総合では『EC』、『スーパーブロウル』、『IFC』などで活躍。
4年ぶりの総合でなんとキャベツを撃破、返り咲きなるか?
チーム・ニュートラル・グラウンズ
136位 マイク・バートン WWF時代はスモーキン・ガンズとして王座も獲得、
さらにWWF主催のBrawl For Allでは空気を読まず
スティーブ・ウィリアムスをKOしてしまい制裁マッチで
バタービーンとボクシングで試合、秒殺KOされる。しかし
初の総合の試合ではハワイの人気者キャベツからまさかの金星。
フリー
137位 ウェズ・コレイラ ハワイのキャベツ!
スーパーブロウでその巨体を生かして連勝し、
UFCで現ヘビー級王者シルビアと激しい殴り合い
を演じる。これからに期待。
BJペンMMA
138位 カウアイ・クピヒー RITCでキャリアを積み、KOTCの常連選手に。
レスリングとキックがベースでハワイの殺し屋という
ニックネームの如くハワイアンVTヘビー級の代表格。
海外のMMAサイトではスーパーヘビー級で上位に
ランクインしている。
808ファイト・ファクトリー
139位 ハンター・ヒーリング あのヒース・ヒーリングの実弟!
201cm146kgと兄よりも二回りでかい。
フットボールをやっていたが、
今年2H2Hのトーナメントで優勝。
兄貴のパワーとアグレッシブさを上回れ!
ゴールデン・グロリー
140位 スコット・ライティ バックボーンはムエタイ。K-1USAではお馴染みの選手。
ベガスの仕事人として2度もリザーバーから上がるも、
壮絶なKOシーンで散る。ライジングサンの王者として
USAキック界では最強クラスの選手だった。
チームメイトのリデル同様スタンド重視の戦いをする。
ザ・ピット
141位 ミンダウガス・クリカウスキス 97,2000リトアニアボクシング王者。
現在はリングスリトアニアのヘビー級タイトルを所持。
グラウンドで顔面打撃有りのMMAルールはあまり経験が無い。
03年アターエフとエイネモに腕十字で敗れてから、試合をしていない。
ティタニカス・ジム
142位 ヨープ・カステル アームレスリング世界王者。
ドールマンの引退試合の相手を務め、
ローキックの威力はぴか一。
オランダのパワーファイター。
リングスオランダ
143位 コーチキン・ユーリ 極真空手ヨーロッパ、ロシア王者、
リングスに参戦し、ことごとく負けているが、
何とアリスターに2回も勝利している。
もう落ち目では有るか?
ロシアン・トップチーム
144位 ローマン・サヴァチカ 98年ロシアのIAFCでプロデビュー。以来、Brilliantなど
初期UFCなみの素手、金的ありの過酷なVTを経験。
2001年のIAFCを最後に戦いの場から離れたと思いきや03年から復活。
MFCやFight Festival、HEROS リトアニアなど戦いの場を広げている。
2000年Brilliant決勝ではプロデビュー戦のハリトーノフ相手に、
何度もテイクダウンしマウントを奪ったりグラウンドで優位に
試合を進めるも、素手の怪我でレフェリーストップされる。
フリー
145位 ミルコ・ヴォーン チーム・シュライバー所属の未知の実力者。
過去にオーフレイム兄に敗れているが、
ユリシーズ・カストロを下している。
シュライバー門下初の優秀な男。
チーム・シュライバー
146位 ヴァレンタイン・オーフレイム クートァーに勝利、KOK準優勝。
でも最近は6連敗。もうだめぽ。
ゴールデン・グロリー
147位 ロブ・ブロートン CageRage17でたった1週間前のオファーにも関わらず、
トンプソンの序盤の猛攻をなんとかしのぎ3RTKOで破り
CageRageヘビー級新王者に輝く。
夢はPRIDEで戦うこと。
インタビュー:
http://www.ironlife.com/forum/showthread.php?t=75135
フリー
148位 ラマズ・アハドゥラエフ レッドデビルヘビー級の未知強。M-1に定期参戦しており、
マーケシャンやウィウフに判定負けするも、
ファヴェイラスに勝利しており、ヴォーンと引き分け、
エマニュエルからチョークで一本勝ち。
レッドデビルスポーツクラブ
149位 ニール・グローブ デビュー戦では低レベルな技術を披露し、
誰もがCRでのトンプソン戦では負けると
思っていたがパンチを振り回しまさかの勝利
もともとはバーで用心棒をしていた。最終的な目標はUFCで戦うこと。
フリー
150位 マイティー・モー タフマンコンテスト出身で、ストリートファイトの経験も豊富。
サモア系のアメリカ人ファイター。K-1デブレイクし、
ハント並に打たれ強くハンマーのようなパンチが武器。
実は総合もやっており、アルティメット・ケイジ・ファイティング
という大会でマーク・スミスをKOしている。
そのファイトスタイルゆえ
PRIDEに引き抜かれるのも時間の問題?
シャーク・タンク
151位 パトリック・スミス 初期UFCで活躍した喧嘩屋。UFC参戦以降、99年ぐらいまで
マイナー団体で細々と総合の試合をこなしていたが、
03年に一度試合をはさみ、06年からまた継続的にMMAに参戦。
ローカル大会のマイナー選手相手に勝ち星を築いている。
まだ現役で試合をしているとは誰が知ろうか?
フリー
152位 ニック・ペナー 元カナダキックボクシング王者。
まだ総合経験は2試合しかないが2戦目にして
あのバタービーンをKOした。
Team Threa
153位 バター・ビーン 「史上最強の4回戦ボーイ」。アスリートとは程遠い脂肪漢だが、
ポッチャリした体と童顔に加え分かり易いファイトスタイルで
アメリカでは大人気のボクサーである。03年ダイナマイトで
自分の体重の半分以下の元気にヒールで秒殺されたが、
その後総合3戦無敗。ROTRでは負傷ながらコレイラから大金星を。
チーム・バタービーン
154位 ズール レイ・ズールの息子。ブラジルのローカル大会で35戦全勝。
BJJ紫帯、ボクシングはナショナルチームと練習を重ね、
その恵まれた体躯に加え技術も合わせ持つ。
父をしてコンプリートファイターと言わしめた。
PRIDE初参戦せ難なく戦闘竜を膝で撃破。
B-TOUGH
155位 ティム・ペルシー イリノイで生まれ高校時代はレスリングとフットボールの
スターとして活躍する。その後ランペイジとともにラッセンカレッジに入り
トップレスラーとなる。そして2002年友人のランペイジに誘われ、
03年にプロMMAファイターとなる。
原人のような風貌とパワーでKOTCに参戦しElite XCにも呼ばれる、
No Limits
156位 トニー・シルヴェスター 元オハイオ州大学レスリング王者。FightFestヘビー級王者。
昔のUFCに参戦していたスコット・フェローゾに背格好そっくりの選手。
ローカルMMAからKOTCを経て、オハイオのFIGHT FESTに継続参戦。
FightFest10ではヘビー級タイトルをかけ、ジェイソン・ゴドシーと
戦うつもりだったが、UFCにも参戦したことがある
シャーマン・ペンダーガーストと対戦し、1分たらずでTKO勝利。
フリー
157位 ブライアン・ライアン AFCヘビー級王者。アラスカの悪魔の異名をもつ
バックボーンはボクシング。ボクシングの試合でもKO連発していた
柔術についてはバッハで学んでいる。
グレイシーバッハアラスカ
158位 マイク・ラドノフ テキサスで行われたカーロス・マチャド柔術の
着無しの大会において重量級で出場している。
レスリングベースも猛者でフルトン、ウィウフを破っている。
ECのワンデイトーナメントは鼻から血が出すぎて
レフェリーストップになったが、心は折れてなかった。
モンテ・コックス
159位 ホーレス・グレイシー 一時期一族最強と謳われたホーウスの息子、当然柔術黒帯
07年ADCC99kg超級では決勝でヴェウドゥムに負けるも準優勝。
総合デビュー戦ではIFLでそれまで
4戦無敗の選手をチョークで絞めて一本勝ちした。
グレイシーバッハ
160位 ファビアーノ・シャーナー ATTが自信を持って送り出した、ヘビー級戦士 アメリカン・トップチーム
161位 アンディー・モンタナ RITCヘビー級王者。アリゾナのマイナー軍団
アッシャー・コンバット・チームの主催者。
やや大物のブリンクをアームロックで破り、
その名をMMA界に轟かせた。
ランブルオンザロックではブエンテロに豪快な
後ろ回し蹴りでKOされたのが印象深い。
アッシャー・コンバット・アカデミー
162位 エリ・ジョスリン 高校時代はアメフトに専念する。
TUF2に参戦するも、カメラが常に付きまとう環境に耐え切れず、
脱落する。が、その後KOTCでアーロン・ブリンクに1Rギロチンで
破っているので、再びTUFに参戦し実力を見せて欲しいところ。
チーム・キホン
163位 アレクセイ・オレジニク ウクライナ出身でサンボをバクボーンとする選手。
M-1でモウラに破れる、その後地元有利のBodogに参戦するも
シェノンにテイクダウンを簡単に奪われまくり、何も出来ず判定負け。
ポーランドのKonfroncacjaミドル級8人ワンデイトーナメントで
サンボの技を駆使し優勝。レスリングテクニックの向上が課題か。
レッドデビルスポーツクラブ
164位 マイク・ウェッセル バックボーンはボクシング。母校アーカンソー大学の
コンディショニングコーチも務めている。
総合のトレーニング開始後はハミルトンとともに練習しており、
テコンドーから柔術、空手、柔道、キックとさまざまな格闘技を学んでいる。
Westside Fight Team
165位 アーロン・ブリンク 98年からMMAを初めて、華麗なKOも多いが、
寝技に穴があり、年々グラウンドでやられまくっている。
一流所にはほとんど破れているが、オーフレイム兄には
勝っている、何とグラウンド下手なのにAV男優として
活躍している。
チーム・パニッシュメント
166位 ダニエル・グレイシー VT初挑戦ながら、杉浦と名勝負を繰り出す。 ヘンゾ・グレイシー柔術アカデミー
167位 アレキサンダー・ウスティノフ K-1の影の実力者のウスティノフだが、
ロシアのMMA大会BARSで何気に7戦全勝。
総合に専念してくれないか?
シブタイ
168位 キンボ・スライス リアルストリートファイター
喧嘩ではほぼ負け知らず、得意の拳で相手を殴りまくる
ストリートファイトで負けたギャノンへのリベンジを狙っている。
誰でもいいから早く殴らせろ!!
フリー
169位 トレイ・テリグマン 究極の片肺男、ボブに勝利し株上昇。
立ち打撃、グラウンドもこなす、
コンプリートファイター。
ライオンズデン
170位 カイル・キングスベリー 最近できたRITCトレーニングセンターに所属しているRITCのホープ。
技術的にめちゃくちゃだが、常人離れしたバネと打たれ強さ、
破壊力満点の膝で無敗街道を突っ走る。
エドウィン・ドゥーイーズなんかと一緒にトレーニングしてる。
RITCトレーニングセンター
171位 マルク・エマニュエル 130kgの巨漢でグレコの選手。卓越したパワフルな
テイクダウンとグラウンドでのポジショニングが武器。
レムコ・パドゥールやオーフレイム兄に敗れているが
最近では2連勝。パウンドが強烈なフレンチレスラー。
フランクリーク
172位 ダン・エベンソン ノルウェーの巨漢未知強にして、なんとKOTCランキング無差別級1位、
ヘビー級2位の実力者。かなり知られてないが
グラディエーター・チャレンジの現役ヘビー級王者でもある。
デビュー戦でいきなりGC8人トーナメントで優勝し、
顔面タトゥーのビジャレアルをもKOする。
高身長とキックがアドバンテージで、ジョン・ルイスがトレーナーである。
フリー
173位 ジェームス・トンプソン レスリングで01年英国選手権フリースタイル2位に実績を持つ
01年より総合格闘技を志し柔術を学んで03年にプロデビュー
イギリスの総合大会「アルティメイト・コンバット」で活躍し、
打撃を中心としたその圧倒的な攻撃力で人気を博している。
MMAユニバース
174位 エミール・ポラック 完全にキックベースのクロアチアのストライカー。
アグレッシブな攻めで膝が得意。MMAの試合数は少ないのは、
本職がキックボクサーだから。
UFK Tresnjevka
175位 ユリシーズ・カストロ スバーンを二度にわたって破る。
二戦目は2Rまでユリシーズがパンチでスバーンを
懐に入らせない戦法で膠着していたが、
3Rでパンチで倒しどのままパウンドでTKO勝利。
マクドナルド戦では2Rまでクリンチワークで
素晴らしいテイクダウンを奪いマウントまで奪取したが
スイープされ逆転負け。期待の大型カナディアンファイター。
エピック・マネージメント
176位 吉田秀彦 日本柔道格闘家最後の砦、金メダリスト吉田!
衣を武器に絞めまくる。
吉田道場
177位 バス・ルッテン 1999年UFC20のランデルマン戦を最後に戦いの場から
遠ざかり、PRIDEのアメリカ放送での解説などをしていたが、
7年ぶりにWFAのリングで復帰。
ビジャレアル相手に往年のキックで1R復帰KO勝利。
パンクラスのレジェンドはまだ衰えていなかったか!?
フリー
178位 エド・デ・クライフ オランダ特有のストリートファイトで育った選手。
ゴルドー率いるカマクラ所属で、VTJや修斗で来日してる
が、エンセンの引き立て役になったり、
トムエリにマシンガンマウントパンチ食らったりで、
負け役扱い。
カマクラ
179位 デイブ・レゲノ 金子賢のように、ハリウッド俳優から転進したMMAファイター。
40歳を過ぎて、格闘家になるのをあきらめていたが、夢を捨てきれず挑戦。
05年CageRageでMMAデビューするが、3連敗。
しかし、その後キモ、スバーン等を破り4連勝。
親父パワーを見せて欲しい。
エリート・ファイティング・システム
180位 ジム・ヨーク オーストラリアのXFCヘビー級王者だったブラッド・モリスを
見事なパンチのコンビネーションでKOし、ニュージーランド人だが
XFCヘビー級王者に。日本で試合をするのを望んでいる。
ファイブ・リングス道場
181位 スティーブ・ボッセ カナダでは有名な選手で、元NHLのプロホッケー選手
柔術紫帯のマーク・コランジェロとステファン・デューブの元で総合を
始め現在もともに練習している。
今年6月にウェス・シムズをアンクルで極めている。
BTTカナダ
183位 小川直也 プライドヘビー級GPにまさかの電撃参戦を果たし
レコ、シルバを倒してハッスルブームを巻き起こした。
しかし準決勝でヒョードルに
実力差を見せつけられ腕十字でタップ。
再びプライドのリングに上がることはあるのか。
UFO
184位 ダン・スバーン 実はまだ引退してなかった、
そろそろ50歳なのに、未だ現役。
Mr.UFC、オヤジパワー健在!!
トリップ・アカデミー
185位 クリス・マレーズ ニックネームモンスターの巨漢ファイター。ニックネームはモンスター。
とにかく殴って殴りまくる。
ヴィジャレアルにはKOされたが、超巨漢クリフトンにはKO勝ち。
キャベツにはアウェーで勝利。
No Limits Underground
186位 ヤン“ザ・ジャイアント”ノルキヤ 巨大なK-1選手、
ただデカイだけで総合に参戦するも、
グラウンドで何もできず、ミルコと大違い。
スティーブズジム
187位 ボブ・サップ K-1でホースト、総合でノゲイラをボコボコにした勢いは
どこにいったのか?藤田には頭をまさにサッカーボール
のように蹴りまくられ、バンナとのMIXルールでは
有利不利の展開がぐるぐると入れ替わる謎の試合に。
このままキャラだけを先行させ、
無様な試合を繰り返すつもりなのか。
AMCパンクレーション
188位 レイ・セフォー K-1WORLDGP2000準優勝。K-1の南海の黒豹
ノーガードやブーメランフックで数多くの名勝負とKOシーンを演じた
総合はHERO'Sのミンス戦でデビュー。
柔道銀メダリストのミンスにたいして全く倒されない腰の強さを披露。
本来ミルコの総合デビューとなった藤田戦での
藤田の相手はセフォーだった。総合転向が噂される。
レイ・セフォーファイトアカデミー
189位 ヒカルド・モラエス 205cm、124kgの巨体ブラジリアン柔術紫帯。
かつてはリングスで猛威を振るっていたが
PRIDE8コールマン戦以来、戦っていない。
引退したのかな?
ブラジル・ドージョー
190位 イ・テヒョン シルム戦績630戦472勝158敗で歴代最多勝保持者
総合デビュー戦こそわずか1月の準備で最悪の試合をしてしまったが
その後レッドデビルや吉田道場で練習を積みヤマヨシを約1分でKOした。
Team Aegis
191位 キム・ミンス 柔道アトランタ五輪95kg級銀メダルの韓国人。
前田日明もキムの総合格闘家としての素質を高く評価している。
プロ格闘家転向後3戦目にしてうれしい初勝利を挙げた。
リングス・コリア
192位 ジャスティン・レン バックボーンは高校時代からしていたレスリング。
2度の国内王者、5度のオールアメリカンになっている。大学には行かず
そのままレスリングに没頭したが怪我でオリンピックには行けず
現在はルターとともに練習しつつ、コブラ会などで柔術の練習もしている。
フリー
193位 クリス・ギレン IFOヘビー級王者。かれこれ10年以上総合をやっているベテラン
アマチュアも含めると40戦以上の経験があるとも言われている
バックボーンはレスリングである。
フリー
194位 サンドラ・トンハウザー 元はキックの選手で立ち技がベース。
リングスではKOK以前に来日しているが3連敗。
01年を最後に試合から退いたかと思ったが、
03年よりオランダで精力的に試合をこなす。
相変わらずKOするかされるかの試合をこなす。
ナイマン・ジム
195位 マーク・ケアー 霊長類ヒト科最強の雄か・・・? チームケアー
196位 デイブ・ファデル オランダでは珍しいレスリングベースのジムに所属。
オランダのMMA大会で無名選手には順当勝ちするが、
少しでも名の知れた選手には惨敗。が、03年ついに
It's showtimeで絶不調のオーフレイム兄から金星を奪う。
ルークス・ジム
197位 アンドレ・ロバーツ ネイティブアメリカンの巨漢男。
1999年の戦いを最後に引退したかと思いきや、
今年のスーパーブロウルで復帰。
異色のキャラだ。
ミレティッチMAセンター
198位 トッド・ブローダウェイ グレイシーバッハ7年の茶帯。MMAも95年から挑戦し、
フックンシュートやIFCで4戦全勝。
ポール・ブエンテロにも得意のBJJで勝利しているが、
度重なる怪我でMMAの試合を行っていなかったが、
最近MMAにカムバックする模様。
紹介ページ
グレイシー・バッハ
199位 ホベルト・トラベン 99年アブダビ無差別級で、決勝でマッハを破り優勝。
「スパイダー」のニックネームを持つ、
ブラジリアン柔術の使い手、ミアの踏み台に去れて
引退したか?
ファスVTジム
200位 ドン・フライ 元プライド男塾塾長。
ヘビー級GPに参戦が噂されていたが
いつのまにかK-1に引き抜かれていた。
試合の場が少なく、現在はプロレス要員となっている。
チームフライ
201位 ルーベン・ビジャレアル プロレスラー並の異様なルックスで、
グラディエーター・チャレンジで暴れ回る新鋭。
スバーン戦では2R左ジャブで2回ダウンを奪い、
試合を明かに優勢に進めるも政治的判定で涙を飲む。
ウィウフ、ホフマンのトップどころには敗れるも、
ロバーツと引き分ける。
ノー・リミッツ・アンダーグラウンド
202位 国原継悟 アメリカの総合で活躍する叩き上げの日本人柔道家。
ペトルゼリのセコンドで来日済み。ボネーロに敗れているが、
KOTCで2勝し、ヘビー級ランキング3位。
知名度は無いがその実力は折り紙つき。
グレイシー・バッハ・オーランド
203位 ダリオ・アモリン 悪人軍団ブラジル・ドージョーを代表する悪人面。
IVCやBVFで試合をしてから遠ざかっていたが、
03年復帰しジャングルファイトで
マッコリーと対戦するも敗れる。
ブラジル・ドージョー
204位 ボブ・シュライバー オランダのVT大会2HOT2HANDLEの常連選手、
様々な大会に出場しキャリア豊富。
アイブルと戦いまくってるような気がする。
チームシュライバー
205位 カーター・ウイリアムス 何気にK-1参戦前にIFCとGCで総合を経験している。
K-1ではアメリカ大会で優勝し、
セフォーをボコボコにした実力を持つ。
ランブルオンザロックでトム・ハワードをKO。
ストライカー復権なるか?
チーム・ブードゥー
206位 川口雄介 バックボーンは柔道。テレビ朝日系のバラエティー番組
銭形金太郎出演で知名度が上がり、DEEP出場。
日本人ながら恵まれた体格を武器に打撃でKO量産。
DEEPメガトントーナメントでは3試合を秒殺、決勝は接戦ながらも優勝した。
BLUE DOG GYM
207位 高森啓吾 99年柔道アジア選手権準優勝の肩書きと、
“柔道界の喧嘩番長”の異名を引っ提げて、
2003年『IKUSA3』での総合デビュー。
豪腕から繰り出すパンチの連打で
1R17秒でKO勝利、
柔道家らしからぬ圧倒的な勝ち方で注目を浴びる。
パンクラスMEGATON
208位 コブス・ハイサマン キック7戦全勝5KOでパンクラス初参戦で野地をいきなりKO。
現在は韓国に在住し、打撃だけでなくチェ・ム・べ擁する
チーム・タックルでグラウンドテクニックに磨きをかけている。
スティーブズ・ジム
209位 マーシオ・コウレタ ミルコのチームに加入した新たなBJJ世界王者。
ヴェウドゥムと兄弟弟子の関係で、ブラジレイロやムンジアルで
数々の優勝を勝ち取り、MMAでも03年のMontana Art of War2
という大会でクリス・ピークという選手に腕十字で白星デビュー。
これからヴェウドゥムの様にMMAでもトップ選手を目指す。
クロコップスクワットジム
210位 グレッグ・ウィカン 強烈なグラウンド&パウンドが得意の典型的レスラータイプ。
ミネソタのスターで有名選手と多く対戦し勝敗は五分五分
フルトン、ショールに勝利している。
関節も使いこなせる中堅所。
メネー・コンバット・アカデミー
211位 フランシスコ・ブエノ ブラジルの柔術選手権を7回の制した柔術の強豪。
ジェイソン・ゴトシーをマウントパンチでKO。
柔術だけでなく、凶暴なファイトも見せてくれる。
ボブにフックで失神KOされるシーンは有名、
実はその後ブラジルで3戦して勝っている。
ブエノブラジリアン柔術
212位 ロジャー・ネフ レスリングの強豪でアブダビにも出場している、
有名選手にはことごとく負けている。
KOTCにピートに6秒でKOされた。
チーム・ネフ
213位 杉浦貴 NOAHの箱舟からPRIDE参戦!
グレコローマンレスリングをバックボーンに初戦のダニエル戦
では好勝負を延じつつも判定負け、
シルバ戦ではパウンド秒殺をやってのける。
NOAH
214位 ジャイアント・シルバ 218cm、175kgのMMA史上最大の巨人、
ただでかすぎるため、鈍すぎる。
ヒーリング戦は頑張った方か?
フリー
215位 石井淳 柔道を経験。00年全日本アマ修斗ヘビー級準優勝
DEEPやパンクラスでデブキャラで人気抜群。
スタンドレスリングは強い。
03年にはアブダビ日本予選99kg超級を勝ち抜き、
日本代表として本戦に出場している。
超人クラブ
216位 ジェイソン・ゴドシー I.F.アカデミー主催者。
パンクラスによく参戦し、重量感溢れるパワーを持つが、
本職はなんと生物や化学を教える高校教師。
格闘技歴はレスリング、ボクシング、柔術等で、
サブミッションが得意。全盛期は過ぎ、IFアカデミーで
後身の指導に尽力している。
I.F.アカデミー
217位 ジョシュ・ディックマン マサチューセッツのローカルMMAシーンで最も期待されている
スパーヘビー級選手。パワフルでアグレッシブなファイトスタイルで、
ボクシングとレスリングがバックボーン。デビュー戦でたった
24秒の間にスタンドで12発パンチをヒットさせ、グラウンドで32発
パウンドを打ちつけ衝撃なデビューを飾った。
ケビン・ジョーダンの膝をたった10秒で破壊し秒殺勝利。
ストライク・ゾーン
218位 ケビン・ジョーダン 未知の強豪の一人その怪しい風貌から
「呪術師」のニックネームを持つ。
初戦の2試合ではウィウフとコレイラに負けるも
フリースタイル・ファイティングで長身からの得意の膝と、
テイクダウン&パウンドでショールとディクソン
を撃破しFFCヘビー級王者となる。
モダン・カンヴァティブス
219位 チアゴ・サントス ブラジルの何でもありVT、Rio Heros10王者。弱冠20歳。
小さい頃からの夢は格闘家になること。2007年10月に初VTで
Rio Heros10でいきなり優勝。
ファイトスタイルは柔術でトレーナーはワンダー・ブラガ。
トップブラザー・チーム
220位 マルセロ・メンデス ブラジルの何でもありVT、Rio Heros7王者。
ルタの名手でトレーナーはペケーニョ。
ブラジルの世界で最も危険な街で過ごし、ストリートファイトで培った
何でもありの力をRio Herosで発揮。熱心なクリスチャンでもある。
クラブ・ルタ
221位 ショーン・ギャノン MMAローカルで雑魚に1勝しただけの選手だが、
ボストン市の現職警官にも関わらず、キンボ・スライスとリアルファイトを
行った動画がネット上に氾濫し全米で一躍注目の人物となってしまった
話題つくりのタメにだけにUFC55に出され、レベルの違う
ヒンクルにパウンドでボッコンボッコンにされ後悔処刑。
ダナのUFCを盛り上げだけに利用されてしまった。
フリー
222位 ケリー・ショール RINGSヲタク(リンヲタ)には思い入れの有る選手。
とにかく、体がでかく、アグレッシブな選手。
ヒョードル戦はベストバウト。
ミートトラック
223位 ジュニオール・ドス・サントス ブラジル版IFL、MTLのホジェリオ率いるアヴァランチの大将を務めた選手
バックボーンはBJJとボクシング
ボクシングにおいてはブラジルナショナルチームに入るほどで
打撃を武器としている
アヴァランチ
224 李世学 パンクラススーパーヘビー級5位。
グレコローマンレスリングで100kg級を
制した実力で02年パンクラスデビュー。
大学時代にK'zで修斗を学ぶ。
最近では石井淳を倒し、マル・フォキも倒している。
和術慧舟會 RJW
225位 ロバート・ベリー BJJをベースにしてCage RageやGoshin Ryuuをメインに戦い、
Cage Rage15でテンギスとcage Rageヘビー級王者を掛けて
戦ったが、1R序盤から雑な殴り合いで打ち負けパウンドラッシュ
でとどめを刺されリベンジならず。
グラウンドで金網に押しつけて強力なパウンドで粉砕してきたが、
テドラッズには何故かスタンド勝負に拘って自滅してしまう。
ダラム柔術
226位 ウェス・シムズ プロレスラーになりたかったが、
この世界にはコールマンが導く。
213cmの長身からのパワーボムなどで勝ちUFCにスカウト
されるが、ミアには2連敗。まだまだ若いのでこれから。
ハンマーハウス
227位 マーカス・シウヴァイラ 通称「コナン」、UFCで桜庭を1回パンチでボコすが
猛抗議に合い、再選する事に・・・
もう引退したのだろうか・・?
アメリカントップチーム
228位 キモ 98年のTK戦を最後に4年ぶりに蘇った!
年はいってるが、あの怪力はまだ衰えてないべ?
ジョー・モレイラチーム
229位 アンソニー・ペロッシュ BJJ15年茶帯でオーストラリアのナイトクラブで用心棒の仕事
をしながらこの世界に入った。アブダビ03年99kg級南太平洋地区
代表で参戦したが、カカレコに実力の違いを見せ付けられ一本負け。
師匠はシノシックでMMAではマット・フォキ、マル・フォキを破っている。
シノシック・ペロッシュMA
230位 エドソン・パレダオ ノゲイラに体も顔もうりふたつのノヴァの選手。
デビュー戦のWVCではマーク・スミスを破るが、
Heatでアロウージョとグリフィンに2連敗。
しかしグリフィンに負けたものの試合後グリフィンを病院送りにした。
04年以来リングから遠ざかっている。
Nova Geracao
231位 マット・フォキ サモア系ニュージーランド人で、
オーストラリアMMAの代名詞スパルタンのヘビー級王者。
ラグビーで鍛えた頑丈な上半身が武器。
グンウンドはまだまだ。
シンドージム
232位 マーク・スミス 「ベアー」のニックネームでタンクのように暴れまくる
典型的な猪突猛進豆タンクキャラ。
ビバリーヒルズ柔術クラブ
233位 レムコ・パドゥール 遡る事94年UFC2で真っ白な柔道着で身を包み、
柔道家としてオクタゴンデビュー。
衝撃の肘打ちで有名になったがホイスに完敗。
その後様々なリングで今田試合をしている。
ゴールデン・グロリー
234位 クリスチアーノ上西 日系ブラジル3世の柔術家で日本柔術界では
ナンバー1との呼び声が高い。
PRIDEチャレンジでも勝利を挙げている。
BTTで1年も特訓した柔術テクニックは
杉江アマゾンをも下すほど。吉田秀彦と戦いたいらしい。
アクシス柔術アカデミー
235位 パトリック・バリー キックボクサーであり、SKF世界&ナショナルヘビー級チャンピオン
K-1WGPハワイ大会でGGにKO勝ちし、K-1初勝利を挙げた。
USAキックボクサーではトップクラスの実力で、
ホーストのもとで練習していた。
しかしケマイヨ戦の敗戦以降総合転向し現在2連勝中。
ルーファススポーツ
236位 ヴィンス・ルセロ Rage in the cageの常連
2002年にデビューしてフルトン並に試合をこなしている。
ちょっとデブすぎて動きが鈍いか?
アッシャー・コンバット・アカデミー
237位 マイク・デラネイ デイブ・ストラッサーのフリースタイル・アカデミーで
総合を学ぶ選手で、97年10月にプロデビュー、
ローカル大会を中心に活躍するベテラン選手です。
フリースタイル・アカデミー
238位 ジョシュ・ヘンドリックス KOTCのベテラン。大学の時のオールアメリカンレスラー。
レスリング仕込みのテイクダウンに、素早いポジショニング。
からバックを取る動きが得意でチョークでの一本勝ちが多い。
フリー
239位 リック・チーク IKF北アメリカ、WKA北アメリカ
スーパーヘビー級ムエタイチャンピオンであるように
バックボーンはキック。キック戦績21戦20勝17KOといったように
ものすごい戦績を誇る。総合でもゴルムリーに負けるまで無敗だった。
Anthracite Combat Club
240位 キム・ジョンワン 格闘技歴はテコンドー、柔道。プロレスラーとして活躍し
パンクラスの目に留まりハイブリッド・レスリングを基礎から学ぶ。
パンクラスでは連敗続きだったが、01年以降パンクラス離脱後は
3勝1敗で、強豪ジェイソン・ランバートに一本勝ちしている。
金道場
241位 スティーブ・コンケル 本職はコロンブスの警察官。34歳の父親戦士は、
02年にスタートしたHammer House Cage Fightingで好成績を収め、
Gracie Fighting Championshipに大抜擢。
これからも家族を守るために戦いまくる。
フリー
242位 ボウ・カントラール KOTCでは世界ランキングヘビー級4位にランクされている。
その巨体から繰り出す破壊力有るパンチで勝負する
重戦車的ストライカー、過去にジェイメ・ジャラを下している。
目標はKOTCヘビー級王者でPRIDE参戦。
マリノーブルス
243位 ダニエル・ピューダー WWEの若手プロレスラーだがあのカート・アングルにシュートを仕掛け、
全米で一躍有名に。カート・アングルにレスリングの練習で
アームロックを仕掛ける。Strike Forceに戦場を移し、MMA3連勝中。
アメリカン・
キックボクシング・アカデミー
244位 ジャスティン・カルボール メキシコのMMA団体MMAXヘビー級1位。総合1戦でトーナメントを
優勝した強運の持ち主。
キャデラックことマシューバンクスをハイと肘で秒殺。
リコへの挑戦を得るも大会が立ち消えとなり、いまだ対戦できていない。
フリー
245位 ロイド・マーシュバンクス ニックネームはキャデラック。
元KOTCヘビー級2位。KOTCでウバノヴィッチを倒し、
KOTCヘビー級王者になるも、キャベツに敗れ、その後
メキシコのMMA Xtremeに定期参戦する。
アメリカ田舎町のギャングという風貌で、Tシャツを着て試合をする。
パワフルなテイクダウンでグラウンドで上からのプレッシャーは相当なもの
チーム・キャデラック
246位 中邑真輔 2戦目にしてイグナショフに見事リベンジを
果たした未来の新日本のエース!
レスリング技術はあるので総合をやり込めば相当強いはず
荒削りなサブミッションで勝ち抜くか?
新日本プロレス
247位 タンク・アボット オクタゴンに戻ってきたも現代MMAのレベル
について来れなかった。
そのキャラでまだ頑張れ。
フリー
248位 ブラッド・コーラー 元ハンマーハウスでアマレスではグレコで
オハイオ州チャンピオンになっている。
リングスで山本宣久の肋骨を
グラウンドパンチで折った豪腕を誇る。
ミネソタ・マーシャルアーツ
249位 ジェリー・ウバノヴィッチ チーム・パニッシュメントの巨漢で「スケアリー」の異名を持つ。
ぶちのめすのが好きで格闘技を初め、日本で桜庭を倒すのが夢。
KOTCの常連で、首相撲からの膝が得意。
アンブリッツやウォーターマンなどの豆男体系。
HBアルティメット・
トレーニング・センター
250位 柳澤龍志 93年パンクラス設立に参加し旗掲げ戦でルッテンと対戦。
キックボクシングにも数多く参戦。リングスKOKではあの
世界最強ヒョードルと判定まで行くという奇跡を起こす。
新日では、魔界倶楽部で
暴れ回る。4年ぶりパンクラス
に戻り総合の試合をやるも総合初心者の野地に敗れる。
フリー
251位 ドス・カラス・Jr ドスカラスを父荷物VT界唯一の覆面ファイター。
ルチャをバックボーンとしているだけあって、
そり投げは上手い。今は強い選手の踏み台になっている。
AAA
252位 戦闘龍 相撲会の先人であるマケボノ、安田が総合で相次いで敗れる中、
相撲の強さを証明したくてPRIDEのリングに身を投じた。
デビュー戦ではあのシルバに関節技で敗れてしまうが、
マル戦ではパンチ一発でKO。見事総合初勝利を飾った。
しかしその後は2連敗といまいちパッとしない。
マル戦勝利後のマイクでの、「相撲は強いんだよ!」は名セリフである。
フリー
253位 マル・フォキ マット・フォキの兄。スパルタンリアリティファイティング
で弟と共に活躍中。幼少の頃より培っているレスリング
テクニックに加え、ボクシングやムエタイの技術も習得して
普段はディスコのバウンサーをしているという頑丈な体
躯から繰り出すパンチは、抜群の破壊力を誇る。
ファイブ・リングス・ドージョー
254位 アンソニー・辰治・ネツラー 格闘技歴はブラジリアン柔術、柔道、空手で、
古武道の武神館体術はキャリア16年以上で9段の腕前を持つ。
エンセン井上の弟子でもある。
97年第4回アマチュアシュート ヘビー級優勝。
99年第1回全日本ブラジリアン柔術選手権青帯の部準優勝。
全日本柔術オープン選手権 青帯アダルトの部 準優勝。
第3回全日本オープンコンバットレスリング選手権ヘビー級優勝。
TEAM Boon!
255位 アレックス・ロバーツ 大道塾2003北斗旗全日本空手道無差別選手権大会3位。
2004年パンクラスデビューしたが、初戦は韓国人相手にKO負け。
その後持ち前の長身からの膝とパンチで謙吾と山岸を破る。
自らの理想のスタイルはヴァンダレイ。
Justiceマネージメント
256位 山岸正裕 184cm、110kgの30歳で、柔道三段。
JTC全国大会準優勝から待望のプロデビューを果たす。
DEMOLITIONでは3試合とも1R KO勝ちをおさめている。
YMC
257位 アラン・カラエフ 腕相撲世界選手権スーパーヘビー級8度優勝。
握力180キロ。GGとサップにやられたが、
その力の上手い使い方を知れば、結果もついてくるだろう。
フリー
258位 ドルゴルスレン・スミヤバザル ブルー・ウルフ、朝青龍は実弟。
モンゴル相撲現役の関脇で、
レスリングモンゴル代表でアトランタ、
シドニー五輪に連続出場。総合では自爆王で、
TKやサップをパワフルにテイクダウンするも、
すぐ腕をやってしまう。冷静に戦えないのだろうか?
モンゴルプロレス協会
259位 レネ・ローゼ オランダの反則男レネ・ローゼ。
アーツのスパーリングパートナーだが、
K-1よりVTの方に多く出場している。
が、サミングやロープ掴みなどのラフファイトが多く、
いまいち実力が分からない。
メジロジム
260位 エドアルド・マイオリノ ブラジルのマトグロスサル州ボクシングチャンピオン。
K-1GP03ブラジル大会予選では決勝まで進むが、
ジェファーソン・タンク・シウバに敗れる。K-1ラスベガス大会では
リック・ルーファスにストレートでKO負け。その後03年11月から
MMAに挑戦するが、イマイチ結果を残せずにいる。
フリー
261位 チェ・ホンマン 究極のコリアンテクノゴリアテ。
元シルムの天下壮士(横綱)という実績を引っさげてK-1に参戦し、
いきなりアジアGPで優勝。ベスト8まで無敗で駆け抜けた。
総合デビュー戦となった大晦日ダイナマイトでの試合では
相手のボビーを撲殺、今後トップ選手との試合が期待される。
フリー
262位 クリストフ・ミドゥ バンナの柔術の先生。IFCヘビー級王者でカナダを主戦場に
アマも入れ総合格闘技を20戦近く戦ってきた。
8歳から松涛館で空手を始め、極真空手4段の腕前。
7年前から柔術を始め、現在は茶帯。
03年以降K-1やHEROSにバンナ繋がりで定期的に参戦している。
レ・バンナXチーム
263位 ハマー ロシア出身バックボーンはキックボクシング
ロシアのキックボクシングWFCのベルトを巻いて初来日
サンボの経験はないが総合格闘技は15〜20戦を経験
リングネームは米国車ハマーから名付けられた。
初来日でイム・ジュンスにアキレス腱固めで勝っているが
ジュンスもMMA未勝利で実力は未知数。
IMPACTロシア
264位 ブライアン・ストロンバーグ チーム・クエストの大型ファイターで大学のオールアメリカンレスラー。
クエスト譲りのレスリングはもちろんだが、得意の三角絞めで
ジェイソン・ランバートを苦したりした。
Sport Fightで度々出場するが、04年以降4連敗中。
まずは格下の相手でも破り自信を取り戻したいところ。
チームクエスト
265位 モーリス・スミス アーツが登場するまで、8年間キックで無敗を誇り
ヘビー級の頂点に立ち続けた。
キック、MMAで活躍した数少ない格闘家である。
2000年UFC28でババルに敗れて以来引退したかと思ったが、
07年IFLでファス相手に復帰。
モーリス・スミス
キックボクシングセンター
266位 謙吾 名門校ラグビー部主将であったが、卒業と同時に
パンクラス入門、デビュー戦のルッテンとの試合は
名勝負だが、怪我もあり戦績が好ましくない。
アメリカ修行も無駄に終わるのか!?
パンクラス・イズム
267位 ドン・リチャード エリオ・グレイシーの弟子のカイクーのBJJ茶帯の実力者。
BJJ6年のキャリアで高校時代レスリングで王者だったこともある。
現在はアカデミーでBJJのインストラクターだが
時折KOTCなどの大会に参戦してはいるが、負け越している。
チーム・カイクー
268位 ジョナサン・アイビー 175cm、113kgのドラム缶体系。
一緒にウェイトをやっていたのがタンクという偶然から
総合に参戦、テイクダウン&パウンドのベタな選手。
試合数は多い割に負けまくり。アンブリの踏み台にされる。
Thugjitsu
269位 ジョン・ディクソン キックを中心に、柔道など寝技もこなすファイター。
IFCでは、ボブチャンチンに敗れたものの、
バヘット、スバーンらとの激戦を評価されたが、
PRIDE村上相手に八百ってしまう。
チーム・ディクソン
270位 キャル・ウォーシャム 95年のUFC6から活躍している大ベテランで、
自らウォーシャム・チームXを主催している。
初期UFCではテコンドーがファイトスタイルという触れこみ。
GCでのスバーンとの高齢対決は敗れたが、
40歳を過ぎた今も未だ現役。
ウォーシャム・チームX
271位 デゼボエフ・アスラン 格闘技歴はフリースタイルレスリング、柔術がある。
所属していた軍隊では軍隊術を学んでいる。
フルコンタクト肉薄戦ロシア・チャンピオンシップ優勝
を何回も優勝している。
マルプロジム
272位 ヴェサ・ヴォリ フィンランドの名門フィンファイターズジムの選手で、
2メートルあるが、デビュー戦でいきなりアリスターにKOされる。
しかし、エイネモのトゥルク滞在中スパー リングパートナーを務め
腕前を上げたといわれている。
フィンファイターズジム
273位 スティーブ・フリードリックス 軍曹というニックネームの現役のアメリカンアーミー。
04年までExtreme Challengeなどで戦い7勝1敗という素晴らしい
戦績を残す。しかしイラクとの戦争が始まると05年10月から
イラクへ派兵。戻ってくるのは07年になる。
そしたらまたMMAの世界に復帰して欲しい所。
フリー
274位 山本宜久 ヘタレ山よし。
前田イズムはどこへやら。
フリー
275位 サム・アドキンス アメリカン・レスラー。まだ初期の頃のUFC8でデビューし、
フライやタンクに踏み台にされる。2003年まで試合をし続けるが、
負けまくって引退に。「エクスペリエンス」というニックネームを持つ。
フリー
276位 マイク・ボーク こんな雑魚がKOTCヘビー級王者
だったのがまず信じられない。
PRIDE初参戦時はタンクトップで試合をし注目を集めたが、
アレクのダブル・アーム・バーの餌食に。
これだけでなく、約2階級下の大山に秒殺KO負け。
こんなに強そうに見えて実力が伴ってない奴も珍しい。
アカデミー・オブ・アーツ
277位 ボビー・オロゴン ご存知バラエティー界から大晦日の時だけ格闘家に転身するタレント。
アビディ、曙と雑魚格闘家に身体能力のある格闘知ろうとが辛勝する。
次の大晦日の相手は誰だ?
フリー
278位 安田忠夫 2001年の大晦日の猪木祭では、愛と涙の安田劇場で
バンナを破り一夜限りの英雄に。
猪木からたくさんチャンスはもらっているが、
ノルキヤやローゼにボコられてしまう。
新日本プロレス
279位 ロブ・ファン・エスドンク 2Mの身長から繰り出される破壊力のあるパンチが特徴。
初来日は94年K-1で対戦相手はアーツ。
先にアーツからダウンを奪うが結果は惜敗。
98年K-1から離れ地元でリングス・オランダのMMAに参戦。
40歳を過ぎたが、まだ総合で戦えるか?
ボス・ジム
280位 西田操一 フルコン空手白蓮会館の全日本大会を3度制した実績を持つ。
正道会館の大会では、ジョニー・クレインを下し、
武蔵ともベストマッチを展開。
PRIDEではエンセンのスリーパーに一本負け。
その後IkusaやDEEPに参戦しているが全敗。
くまさんのページに彼の詳細が。
フリー
281位 ホンマンの一つ前の視聴率チャンピオン。K1、総合と連敗に継ぐ
連敗であったが、角田戦の勝利によりその幻想は崩壊。ネタキャラ
としての存在感は薄れつつあった。しかしホンマン戦での見事な
ファイトで再びその存在感をアピール。現在は全日本プロレスで
活躍。再び総合への進出が望まれる。
チーム・ヨコヅナ
282位 永田裕志 ご存知、親日の永田さん。説明不用かな?
ヒョードル、ミルコと最強の2人に殺されても
今日も元気にプロレスやってます!
新日本プロレス

ランク外
※5年以上試合をしていない選手はランク外になります。

  名前 コメント  
60位 高坂剛 パンクラスやリングスで活躍する世界のTK。
かつてはドクター・ストップながら、皇帝ヒョードルを破っている男。
しかし再戦では圧倒されて敗北、その後マイク・カイルにも破れた。
厳しい状況。
チームアライアンス
143位 ギルバート・アルダナ RITCスーパーヘビー級王者。
2004年からMMAのトレーニングを始め、
RITCで5戦連続1RKOの山を築き、たった2年でUFCに参戦。
逆にUFCではブエンテロ、カンゴなど一流ストライカーに2戦連続KO負け
RITCとUFCの差を明確にした分かりやすい選手。
バラウサ・アカデミー
  ジョン・ソープ 弱冠22歳のUKMMA期待のヘビー級選手。
イギリスMMAの大御所、ロンドン・シュートで
並み居る強豪とトレーニングし、着実に実力を伸ばす。
 
  スコット・アダムス ティト、リデルらと共にパニッシュメント結成も、
リデルとともにチーム結成。リデルのチームのサブミッション
インストラクターでレッグロッグが得意。
UFC24ではフリーマンもヒールホールドで破っている。
2000年を最後に試合してない。
現在はWECのプロモーターらしい?
 
  ショーン・アルバレス アブダビ王者がアメリカから直に招き、
アブダビ99年、00年99kg級2位。
近年グラウンドに移行する技術が遅れており、
スタンドの打撃が弱点。
 
  ピート・ウィリアムス コールマンを右ハイでKOし、
ランデルマンをマウントパンチで失神させた男。
こいつ引退したんかな?
 
  ヴォルク・ハン 未だ衰えぬ、ミスターコマンドサンボ、
早くPRIDEに出場してくれ。
 
  アンドレィ・コピィロフ サンボオヤジ、リンヲタに絶大の人気を誇る、
スタミナがあれば、最強との噂が。
 
  フセイン・シフ チーム・シュライバー若手のホープ。
キック系の選手でオランダ国内のMMAで活躍するが、
2002年6月23日殺されてしまう・・・
弱冠二十歳で死んだことになる、若すぎる・・・
 
  江宗勲 大学のラグビー部員だったが、
桜庭vsホイスに影響されてこの世界に。
第1回PRE-PRIDE優勝者で、ラグビー仕込みのタックルと
日本人離れした大きな体でPRIDEのニュースターとなれ。
VTまだ5戦だが名の有る選手相手に4勝もしている。
期待できる選手。
 
  ティム・カタルフォ オバケ、43歳で現役、KOTCで活躍。  
  ジョシー・デンプシー ボクシングで“拳聖”と呼ばれ、「デンプシーロール」を生み出した
ジャック・デンプシーのひ孫。
IBF世界ランキング4位の実績を持つボクサー。
K-1では武蔵に判定負けを喫したが、
MMAではディアバテに初黒星をつけている。
 
  アフメッド・ザギッドグセーノフ コマンド・サンボがバックボーンの選手で、
あのハンの甥である。192cmの長身で97年頃
ロシアのIAFCで数多く試合をこなす。戦績はかなりいい。
2000年を最後に試合から遠ざかっている。
 
  ネート・シュローダー ミレティッチ軍団の中堅ファイター。ミレティッチMA黒帯。
アームロックが得意で来日経験も無いが、
UFCにも参戦しているし、
ホーン、ノゲイラとも対戦経験有り。
ブエンテロを得意の関節で破っている。
 
  ティム・レイシック レスリングとボクシングがバックボーンの
典型的なアメリカンナイズ。レスリングでの全米選手権や
アマチュアボクシングで大会に優勝したりしている、
25年ものアマレスのキャリアで培った両足タックルは、
鋭い武器になる。ティム・レイシック公式HP(日本語版)
http://www.mzbrand.com/tim/001info/latest.htm
 
  サム・ソテロ チーム・フライの強豪。デビュー戦のIFCであのブエンテロを
3ラウンド開始1分以内でパウンドでTO勝ち。が、
次のKOTCでクリスチャン・ウェリッシュに一本負けし、
ホフマンの復帰後の相手になり踏み台にされる。
次のKOTC参戦はいつだろうか?
 
  ウィーリー・ピータース レスリングでは3度に渡ってオランダ選手権を制し、
キックボクシングでも実績を残すトータルファイター。
日本では、リングスマットに初来日。
オランダ軍団の一角を担い、
荒々しいファイトで人気を獲得した。
PRIDEではヒーリングに一本負けして引退したっぽい?
 
  グロム・ザザ レスリングではオリンピック選手。しかも、モラエス戦では、
押さえ込み続けて何もさせず、判定勝ちをもぎとっている。
リングスの国別対抗戦の時は活躍しまくった。
立ちアキレス腱といえばコイツ!
 
  ペドロ・オタービオ 96年UVF1で日本デビュー。ルタのエースという触れこみで、
VT初参戦で北尾の噛ませ犬のように思われていたが、
番狂わせで北尾を残酷に一方的に殴りまくる。
新日での武藤相手にヤオプロレスをやっちゃう。
MECAでのアスエリオとの試合は踵で足を踏まれて
試合中に涙を流す。
 
  高山善廣 ノーフィアー高山。フライとの殴り合いの試合は名勝負だ。
総合では4戦全敗。プロレスラーとしては1流だが、
格闘家としては5流か?
 
  ジョー・サン 初期UFCで活躍した“怪人”キモのマネージャーとして有名。
94年ハックニー戦では総合史上初の金的パンチの被害者にwww
95年には、K-1の角田信朗と対戦。KO負けしたが、
最初にダウンを奪うなどの活躍を見せた。
 

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