キャニオニングツアー体験レポート
- キャニオニング半日コース参加費
8,000円 - ガイド料、装備レンタル料、保険料、税金
- 集合時間と解散時間
- 午前コース 9:00〜12:30
- 午後コース 12:30〜15:30
- *沢での時間は、約1時間半です。
- 持ち物
- 水着とタオル
→詳しくは「当日の持ち物」をご覧ください。 - 参加資格
- 中学生以上の健康な方
*小学生の参加は130cm以上、保護者同伴 - アクセス
- 集合場所は、ジャグスポーツ(アクセスマップ)です。
住所 〒379-1725 群馬県利根郡みなかみ町綱子145-1
電話 0278-72-3372(カーナビ利用の際は、電話番号検索ダメ。住所検索でお越しください。)
関越自動車道・水上インターから車で10分程度です。
アクションフォト | ガイドの一口メモ |
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キャニオニングとは、
「渓谷(canyon)で遊ぶ(ing)」 こと。 キャニオニングはヨーロッパ発祥のアウトドアスポーツですが、日本には昔から沢登りという山行もありました。 ジャグスポーツでは、欧米風と日本風をアレンジした登りも下りも楽しむキャニオニングツアーを開催しています。 ■キャニオニングとシャワークライミングの違い? キャニオニングは沢下り、シャワークライミングは沢登りと思っています。 ジャグスポーツでは二つの要素を含んだ 「登・遡・滑・泳・跳」 ありの体験ツアーを開催しています。 |
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ジャグスポーツより、キャニオニングのできる沢に移動(車で10分)。
沢に到着して車から降りるとブナの森をトレッキング。 ブナの森=水がきれいな証拠! ブナの森は別名「緑のダム」と言われています。 |
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10分ほどのトレッキングのあと、体が温まってきた頃に 入渓点に到着! 沢での注意事項やセイフティートークがあります。 準備運動は大切よ。 |
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沢をつめていく。
ガイドは沢登り山行をするものが多く、沢は登るものだと思っています(笑) マイナスイオンを浴びての渓流遡行はたのしい。 天然水のシャワークライミング |
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滝の名前の由来は?通常ハナゲの滝と呼ばれています。ハナゲを漢字で書くとどう書くのでしょう?
調べても分からず。ハナゲのゲは、白毛門山の麓にあるので「毛」のはず。ハナは「花」?? それとも、、、 鼻毛?? 『群馬の滝90選』からもれているのが不思議。 |
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激しく流れる滝を見ながら
ハナゲの滝の横を登ります。 高度感に緊張 バックの谷川岳方面には、谷川岳の雄大な岩壁群が見えます。 |
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登りで火照った体を
クールダウン 水は冷たく気持ちがいい ぷかぷかと浮くウェットスーツの浮力に驚く 頑張って、まだあと少し登りましょう! この後の1区間を登るか登らないか、帰りのキャニオンスライダーの満足度が違います! |
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おまたせ!
なめ岩 天然スライダー のスタート! |
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ロックジャーンプ |
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滝くぐり |
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尻・頭・背中など、キャニオンスライダーにはいろいろな滑り方があります。
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