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2008年10月 1日 (水)

当日の大まかな流れ~帰国報告演技会IN釧路⑥

湿原の風アリーナで行われた北京オリンピック帰国報告演技会の大まかな流れを、すでに忘れてしまいそうになっているので、すこし時間の流れに沿って並べておきます。

P9273690 開演二時間半前(午前11時半)

湿原の風アリーナ到着

この日、札幌からの特急おおぞらは11時ちょっと過ぎに釧路到着でしたので、友人がたててくれた予定では、超有名な老舗蕎麦店“竹老園”で庭園を眺めながらランチして、それからアリーナに向うはずだったのですが

ところが、一人一枚限定の2000枚の整理券が15分でなくなったという話を聞いて、まずはアリーナに行ってみようと急遽変更、

それで大正解。すでに列ができてました~。

(画像の人だかりは別なこけら落としイベントのものです)

この日の釧路は、私が勝手に想像していた霧がかかった肌寒い釧路ではなくて、じつに爽やかな秋晴れでした♪ 

浜風は冷たいのですが。

膝上ワンピにカットソーをインして、ロングブーツ、ベロアジャケット。さらにストールとひざ掛け持参で行ったので 中に入ると暑くて、インナーを脱ぎたくなったぐらいです。

12時5分前に選手の皆様が乗ったバスが裏口に到着したのが見えました。

それだけでドキドキします。

開演1時間半前(12時半)

P9273692_3 座席確保。選手の皆様、すでに平行棒のマットの上でストレッチやゴロゴロゴロリ~ンとアップしていました。

←まるで陸に上がったオットセイ状態。

演技の予定がない内村選手は平行棒に絡まったお猿さん状態で動きが意味不明(爆)

P9273733_3 途中で冨田選手と鹿島選手は報道席へ。

そこで記者さんかなにかとにこやかに談笑。

その間、冨田選手はファンの視線を浴びつつ、素早く短パンにはきかえたり。。。。

お着替えシーンはまともに見られないものですねえ。こっちが目をそらしてあげるというか。。

P9273728_2 冨田選手と鹿島選手の関係はやはり格別、馴染んだ空気のように見えました。

←脱いだものをちゃんとたたんでしまう冨田選手。

開演1時間前(一時過ぎごろ)

床運動の場所で、池谷幸雄さんが指導する子供健康教室の開始。

P9273712 内村選手、セントラルの斉藤コーチ、体操協会の森泉コーチ、コナミの加藤コーチ、がお手伝い。

←内村選手、チビッコの手取り足取り。

見て見て、内村選手、ちゃんと子供さんの体に触れてサポートしている。

選手の皆様は健康教室を眺めながら時々体を動かしている・・・というかなんというか・・・オットセイ(笑)

P9273745 開演(二時頃)

選手の皆様、JAPANのプラカードをもった女子高生に先導されて二階から入場。

広いアリーナの3方ぐるりと囲む二階席を全部回ってくれる。

選手の入場ひとつとってもこけら落としにふさわしい華やかさ。お祭り、お祭り。

「選手の体に触れないようにお願いします」とアナウンスが流れる。

でも一階に下りてメイン通路を歩いて来る頃には、冨田選手もすこし遅れたし、内村選手はかなり遅れて急いで小走りになったのは、途中で触られたり引っ張られたりしたのが明らか。

00sikiten 選手の皆様着席。市長さんやら誰やらからの歓迎のお言葉、また選手の皆様への寄贈品の授与がある。

つぎは森泉コーチによる選手とコーチの紹介。

冨田選手は2003年、2005年、2006年の世界選手権のメダリスト、2005年には世界チャンピオンという紹介。

00hana鹿島選手は世界選手権あん馬の金メダリストという紹介。

アテネのことも言ってたっけか・・・ど忘れ。

内村選手はもちろん北京で個人総合銀メダルと紹介。

等々続き、選手団からは北京に持っていった大きな日の丸を釧路に寄贈。アリーナに飾られるそう。

それから司会の池谷さん登場、

080927_163241_m まずは体操クラブの子供達の演技の司会。

池谷さん、テレビのタレントさんの時よりずーっと締まった感じでカッコイイですよ。

池谷さんのお話は歯切れよく、聞きやすく、

体操鑑賞初心者にもわかりやすいお話でお客さんの興味をいっきにひきこむ。

中休みのときにくじ引き一回目があり、そのとき壁をよじのぼってた男の子を見つけると池谷さん、しっかり注意する。

これが大人の心をぐっとつかむ。

そうそう、子供は注意してあげなければね。

中休みがどのヘンだったか忘れましたのでここは適当に・・・と。

湖陵高校のチアリーダーの演技もあったっけ。

080927_162535_m_2 そのとき、冨田選手は手拍子。

冨田選手の拍手とか手拍子って、これまた可愛いんですねえ~

手と手を横に寝かせたまま叩く(縦じゃないんですよ)。

演技会は青森山田高校の生徒さんがおふたり参加、各種目の前座のような感じで、選手の前にまず披露。

それがあるせいか、オリンピック代表選手の皆様のすごさがいっそう際立って、お客様にはますます「オリンピック選手はすごいんだあ」と映ったでしょう。

080927_162411_m_2 高校生もオリンピック選手といっしょにやったという経験はすごい励みになりますよね。

床・・・沖口選手

跳馬・・・沖口選手

あん馬・・・冨田選手 鹿島選手

平行棒・・・坂本選手、鹿島選手

吊り輪・・・中瀬選手 坂本選手

鉄棒・・・冨田選手 中瀬選手

だったかな。

選手の皆様の模範演技の最後をしめるのは中瀬さん。コールマンを披露、場内が沸く。

各種目のことは次回必ず載せますので。。。

選手の皆様に花束が渡され、その花を客席に投げ入れながら6人が場内を一周。

080927_162241_mそして演技会は終了、

くじびき、

内村選手がくじを引く係り。

私ははずれ~サイン入りTシャツ欲しかったよお。

そこからファンサ会場と化しての、演技会とは別なノリの盛り上がりが、始まり始まり~♪

アリーナのこけら落としというお祭りはミーハー道一直線な素晴らしいイベントでした。

頭の固いお役人仕事にしてはじつに素敵!

釧路が好きになりそうな・・・てまたミーハー。

いままで私が抱いていた釧路のイメージは原田泰子の小説「挽歌」、あれでしたから。

あれもすごく好きですが、今や、あれプラスこれ(笑)

釧路のイメージは「湿原の風アリーナ」とそこにやって来てくれた体操男子の素敵なお姿できまり!!

会場を後にしたのが何時だったか。

5時開店のこれまた超有名なお店「炉端」に開店と同時に入りました。

煙の中、ウニ丼やほっきの焼き物やなどいただいて(でも、冨田選手の握手の後だったのであまり食べれませんでした)、電車の中でも4時間弱、一日の出来事を女三人語りたおして札幌に帰ってきました。

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コメント

もう本当に素敵なレポートありがとうございます。写真もすてきです。沖口さんと冨田さんの体育座りが私にはまぶしすぎるくらいストライクです。癒されたぁ~ たまりませんよあれ、反則です。
やっぱり開館イベントだからサービスたっぷりだったんでしょうね。体操器具も最新を揃えたアリーナと聞きましたし、体操に力を入れた分、協会や選手が応えたっていう気がします。
返事ありがとうございます。なんだか感動しちゃいました。bettyさんの言葉が澄んでいて。冨田さんには主将とか初めての立場でマスコミにもさらされ、エースと言われて大変な四年だったんだろうなと改めて感じて。世界選手権切なかったです。注目されてたくさんの人に見てもらうのが願いなんだろうけど、冨田さんの背負っているものは重いでしょうね。北京五輪のあと、心も体も疲れているので今は休みたいだなんて、はじめて聞いた本音のような気がします。28才になる年は自分やまわりみてもそうだったし、彼ほどのアスリートであれ、1人の人間だからターニングポイントな年代に入っていくのかな、とも思います。ひとつの道に生きれるのは素晴らしいことだなと思うし、終わりがない体操の演技に、自分が前に出る欲のない彼だから、どんな道が開かれるかまだ未知数だけど、さらに向上して、何か開けてほしいなあなんて生意気にも年上づらして感じてしまいます。自分で納得するまで追い込んでじっくり進むタイプですよね。
あんな切ない表情や押さえ込んだ姿見たらつい。でも今回の報告会の笑顔とかなんか見たら、そんな心配いらないくらいきっと彼は自分をよく見ていて、見失うことなんてないんだろうなとか思いました。ほんまはめちゃめちゃ人が好きで輪に入りたくておもろい人間のような気がします。こどものなかに入りたくて、一緒に体操やりたくて、頑張るこどもたちや後輩をほめたくて仕方ないんやないかなあ。不器用だから体で表現してるんやろうなあ。愛しいです。年輪みたいに彼は根っこは変わらずにどんどん人としても進化?魅力増していきそうな匂いがプンプンします。五年後とか十年後楽しみやわぁ。(あえて関西弁で締めて見ました) こんな切り口どないですか?(笑)演技のレポートも楽しみにしてます。いつもありがとうございます。

投稿: あっつん | 2008年10月 1日 (水) 12時34分

 bettyさん、こんにちは
 ほんとうにたびたびお邪魔してしまってすみません
 萌えT冨が、あまりにかわいくてお礼が言いたかったのと、最近話題沸騰中の沖口選手に関する気になる記述を、あるプログで見つけたので、また遊びにきちゃいました(ご存じかもしれませんが)

「今回は他人の力で獲ったメダルだから、次回は自分の力で獲りたい」と、どこかの表敬訪問で、沖口選手は言ったそうです。
 私はその元記事を読んだわけではないので、本当にそう発言したのかわかりませんが、もし、本当だったとしたら、沖口選手はあの天真爛漫な笑顔と明るい言動の中に、深い苦しみと悲しみを抱えていたんだな、と思い、切なくなりました
 冨田選手が無言で色々な痛みに耐えたように、沖口選手は笑顔で苦しみを隠したんですね。
 体操男子、すばらしすぎます。
 沖口選手、負い目があったからこそ、何度も「みんなで勝ち取った銀メダル」と繰り返し言ってくれた冨田選手が、よけいに好きになっちゃったのかな、と思います。
 でも、冨田キャプテンが言ったとおり、みんなで勝ち取ったんだから、自信を持ってね
、沖口選手。

 萌えTの件なんですが、私は、沖口選手にマッサージしてもらうので上着を脱いだときに、「冨田さん、裾がしわくちゃですよ。洗濯物乾すときは、ちゃんとパンパンとしなきゃだめですよ」と、笑顔で指摘されたのかな、と踏んでいます

 カワユイ、カワユイ冨田選手をありがとうございました。
 演技のレポも楽しみにしています。


投稿: しのぶ | 2008年10月 1日 (水) 14時37分

あっつんさん

>こんな切り口どないですか<

ええわええわ、もっとやって(笑)
この4年の彼を詳しくないけど、ぎゃくに外から遠くから見ていると、やっぱりなんか背負ってた感がひしひしと滲んでた気がします。
疲れた・・・という言葉がずっしりきますね。
背負ったからじゃなくて、これからはもっとワガママに体操してもらいたいと思ってしまいます。
その第一歩があのピースサインだったりして(^^)
勝ってもよし、敗れてもさらによし、さらに人の心を鷲掴みにするって、なんか想像を超えちゃいますね。
あきらかにアテネのときよりも人の心を虜にしてる気がしますよお。
今回釧路にいっしょに行った友人達も、アテネのときもその後の時々の話題も関心をもっていたんですけど、揃って釧路に行くということになろうとは。
あっつんさん、こちらこそ楽しいお話ありがとうございます。

投稿: betty | 2008年10月 1日 (水) 15時44分

しのぶさん
なるほどですね!
沖口選手は団体決勝で跳馬、できませんでしたものねえ。けっきょく一種目だけでしたよね。すごく申し訳なさでいっぱいだったんですね。
冨田選手の言葉の中に失敗した選手みんなをへの気遣いをすごく感じていたのですが、沖口選手にしたら縋りたくなるほどの言葉だったでしょうね。
冨田選手が2006年の世界選手権の団体で失敗したとき、すごく申し訳なくて、こういう思いは二度としたくないと思ったと言ってましたけど、そういう自分の辛い経験を他人への優しさに還元できるところが素晴らしい人ですよね。

>私は、沖口選手にマッサージしてもらうので上着を脱いだときに<

マッサージ!脱いで、(爆)
そ、そ、そうなんですかあ(笑)可笑しい~受けまくってしまいました(^^)

投稿: betty | 2008年10月 1日 (水) 15時54分

ふたたびお邪魔しましましたhappy02
あ~も~Bettyさんの各選手に関する表現といい、お写真といい、それに関するコメントといい、ホントにたまりませんっheart02時々妄想が入るあたりも(笑)自分も同じなんでホントにツボですよsmile
見ててこんなに幸せな気持ちになるブログが他にあるでしょうかsign02本当にありがとうございます~lovely

お着がえについてですが、体操選手ってあんな衆人環視の中で堂々とズボンをはきかえたりするんですね!名古屋で衝撃を受けましたsign01中瀬くんがいきなりズボンを下ろして・・ネイビーの下着がばっちり見えてしまった時は、心の中で「キャー」と叫びましたよshineその直後冨田くんのお着がえもありましたが、座ったままTシャツをひっぱって伸ばして下着が見えない様にうまく隠しながらのお着がえでした。なんかホッとしたような残念なような(笑)。
ちゃんと目をそらしてあげたBettyさん、さすが愛ですねcatface

投稿: りん | 2008年10月 1日 (水) 17時04分

bettyさんへ

またまた素晴らしい!!文章と写真をありがとうございます!!

毎日仕事の合間にちょっと、と覗くつもりが、楽しくてついつい長時間になってしまい困惑状態ですぅ。。(笑)

冨田選手の一挙一動にいちいち感動されて入る様子が手にとるように判ります。そしてbettyさんの文章は面白くて、はじけてて、親近感が持ててほんとう最高ですね!

冨田選手のあの愁いを含んだ表情や、寡黙で男は黙って仕事をするところ、よい仕事をすることで出てくる色気どれも大好きなのですが、子どもたちに向ける優しい笑みや何でもないかわいいしぐさにもやられてしまいますね(^^)はふぅぅ・・・・

こんな催しを企画した釧路市もなかなかなもの。北海道の人たちうらやましすぎ(笑)

あ〜〜〜でも欲をいえば首都圏でもこんなファンサービスやってもらいたいですW(悲願) 男子体操最高!!!!

投稿: | 2008年10月 1日 (水) 19時10分

こんにちは。
本当に何度もお邪魔してすみません。
bettyさんの文章やイベントの様子がとっても魅力的で何度見ても飽きません。

冨田さん、みんなの前で短パンのお着替えしたのですか?
もう体操していないときの冨田さん、のほほんとして天然っぽくて本当に可愛いですね!
萌えTもかわいいしこんなにオンオフ切り替えられる人だから世界一美しい体操選手と言われる程の選手になれたのだな~なんて今更ながら思ってしまいます。

冨田さんの背負ってきた重圧って私の想像を絶するもので大変だったのだろうなくらいしか言えません。体操は団体と個人の両方あるのでキャプテンにもなるとすごい重圧ですよね?去年一昨年の世界選手権では責任感の強い冨田さんのことだからさぞ辛かったのでしょうね。
寡黙の人と言われながらマスコミに追われ続け最近ではすっかり応答も上手になられましたが
この4年で変わらずを得なかった面もたくさんあったのでしょう。
今後は重圧のないところでまったりと美しい演技を見せてもらいたいですが世間がほっときませんね。

沖口選手、やっぱり1種目しか演技できなかったこと気にしていたんですね?
故障で跳馬に出れなかったけど、ロペス飛べるのって彼だけでしたよね。
まだまだ若い選手だし、彼の明るさがあったからこそチームワークも出たと思うし今回のメンバーでは誰も彼を責めるようなことを思う人いないはずなのに・・・。

冨田さんの平行棒を一番生で見たいと思うのですが今回は平行棒やらなかったのですね。。
ため息が出るほど美しいと言われる技見てみたいです。

今回のメンバーは皆さんサイコーでした。
全員の人柄に好感がもてるしお互い持っていないものを素直に求め合える仲間って感じで。
冨田さんの言われたように「みんなで勝ち取った金色に輝く銀メダル」(う~、ステキな言葉)でした。

投稿: なな | 2008年10月 1日 (水) 19時33分

りんさん
名古屋で初お着替えシーンが中瀬さんだったんですね~。
冨田選手の着替えシーンは、私は自分も恥ずかしいけど、ファンの視線がそっちを向いてることに気づいたら冨田選手もやりにくいと思って、目をそらしちゃったんですけど。
それもまた意識されすぎてて、ご本人は嫌かもしれませんよね
何回も会場に通っていれば、お着替えシーンに動じなくなる日がくるんでしょうかね?
私の友人は、すごいツワモノでずーーっと双眼鏡で見てました(^^;)

時々妄想・・・入ってしまいます(てれ)。

投稿: betty | 2008年10月 1日 (水) 21時37分

ななさん
私も平行棒見てみたいです~。
もー、豊田国際も我慢できなくなってきましたよお。
行きたくてうずうずです。行っちゃおうかしら。。
東京でやってくれるといいですよねえ。
東京だと釧路より早いですし。すごく助かります。
一度生で観ちゃうともうだめですね。あんなに素敵だというのがわかってしまっただけに、我慢するのが辛くなって。
これからローソンに走ってしまいそうな衝動が突き上げてきてます。
冨田選手の美しさはヤバイですね。クスリのように作用するのかも。
鉄棒も車輪だけでも全身のしなりとかしなやかさとかもー美しすぎでした。

今回のメンバー、アテネのときよりみんな地味目だったのかな。でもじわじわと味が深まってきますよね。噛めば噛むほど味が出る、北京メンというより北京スルメン、かな(笑)

投稿: betty | 2008年10月 1日 (水) 21時47分

初めまして、bettyさん。いつも楽しく読ませていただいています。
私には22歳と20歳の息子がいて、今まで20代の男の子ってどうしても母親目線でしか見られなかったのですが、冨田選手は別です。
本当にカッコいいプラス可愛いです。

実はアテネオリンピックでも冨田選手の演技を観ていたと思うのにあんまり記憶がなくて、北京オリンピックで気がついたらすごく大人っぽくなった冨田選手にハマってしまいました。
その後息子にYouTubeの見方を教えてもらって情熱大陸を見て、ますますファンになってしまったんです。
その後bettyさんの文章を読んで、「こんな素敵なファンがいらっしゃるんだ。」と嬉しくなってコメントを書かせていただきました。

私は京都に住んでいるので遠く離れた北海道のイベントの事は全く知りませんでしたが、本当に楽しく読ませていただきました。
ありがとうございます。

ところで、冨田選手は京都の洛南高校出身ですが、私の知り合いのお母さんが15~10年位前に洛南高校の学食で働いていたそうです。
体操部の子たちも学食を利用していたのでその集団の中に冨田選手もいたはずなのですが、体操部の男の子たちは他の体育会系の男の子に比べて小柄な子が多くて、全然目立たなかったらしいです。
そのお母さんも「あの時に顔と名前を覚えていたら…。」と残念がっていましたが、まさかこんなBigな選手になるなんて…と、洛南高校の先生もおっしゃってましたよね。

冨田選手のお母様も素敵な方なので、「私もあんなふうになりたいな。」とつくづく思います。
これからもbettyさんの情報を楽しみに仕事も家事も頑張りますね。どうぞよろしくお願いいたします。

   by うさぎ

投稿: うさぎ | 2008年10月 1日 (水) 22時01分

うさぎさん
はじめまして。
22歳と20歳ですか。ちかい!
うちは25と22の息子たちです。どっちも来年は社会人です。
やれやれですう。
私も若い人は母親目線になってしまって普通はだめなんですけど。
いえ、それでアテネの冨田選手は息子の友人といってもいいぐらいの少年ぽい雰囲気でしたので、あえてスルーしたといいますか。

それから私は、イケイケな感じのアスリートや、強気発言のアスリートっていうのも対象外なんです。
そのてん冨田選手は繊細さや内省的な雰囲気があってすごくひかれます。
それであの体操、綺麗な体操。。。
すごく魅力的ですよねえ~。

お友達、洛南高校にお勤めだったんですね。
それだけでもとっても羨ましい。その方の作った食事のおかげで今の冨田選手があるのかも!と思ったらすごいですねえ~。
私も体操初心者ですのでお気軽にまたいらしてくださいませ~。

投稿: betty | 2008年10月 1日 (水) 23時24分

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