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10月1日更新
ボディコン、パンプス、パープル、ロック、ボヘミアン…… パーティドレスにもトレンドが飛び火
ダコタ・ファニング
“Hounddog”試写会で
■2008年9月16日
■ニューヨーク
ご存じダコタ・ファニングちゃんも14歳、いつのまにか注目度ナンバーワンのティーンセレブの仲間入り。クレバーな演技力で出演作も目白押しですが、あえてお洒落も優等生のままで。ご覧のコーディネイトのように、好感が持てる範囲でしばらく行ってほしいという意味で一票。
先日のトロント国際映画祭ではやはり主演作“The Secret Life Of Bees”のプレミア上映に出席。1964年のサウス・カロライナが舞台の同作では、孤独な生活と父親との問題から逃げ出すために家出する14歳を熱演。
text by 岡田有加
幅広いジャンルの企画を数々の雑誌に提供するエディター&インタビュアー業のかたわら、世界でも数少ないパーティジャーナリストとして国内外の社交シーンを積極的に取材。パーティに魅せられた理由は「瞬発力ありきの劇場性、ファッション性、社交性」で、主なパーティ連載に「Party美人のウィンク」(FRaU)、「Party On The Planet」(GLAMOROUS)など。そのほか書籍やウェブサイトのディレクションなども手掛ける。ちなみにレッドカーペット取材は「仕事というより趣味」。ブログエッセイ「TOKYO PARTY AGE」 http://gla.tv/blog/tparty/