2008年10月3日 19時55分更新
全国的に過去最悪のペースで急増している振り込め詐欺の被害を食い止めようと2日、新見市で、警察官などが買い物客に振り込め詐欺に合わないように注意を呼びかけました。
今年8月までの全国の振り込め詐欺の被害額は、去年の同じ時期の1.4倍にあたる214億円と過去最悪のペースで急増しており、警察庁は今月を取締りと被害防止の強化月間に指定しています。
これを受けて新見市では、ボランティア団体のメンバーや警察官など8人が、新見市正田のショッピングセンターでチラシを配って被害防止のキャンペーンを行いました。
配られたチラシでは、税務署の職員などを装って被害者に電話をかけ、お金をだまし取る「還付金詐欺」への注意を特に呼びかけていて、犯行の手口が詳しく紹介されています。
キャンペーンの参加者は「振り込み詐欺に気をつけてください」と1人1人に声をかけながら手渡していました。
新見警察署の管内でも今年これまでに1件の被害が発生しているということで、今後もこうした活動を通して市民に注意を呼びかけることにしています。